前回の体験談はコチラ
新スレ乙であります!
肝焼きで一杯やって、うな重と肝吸いで決めてきたぜ。
ええと、ゴム無し挿入からだった!
俺は挿入したことないから全然わかんないんだけど、挿入はとてもスムースで、
アレ?もう入った?って感じだった。
佐智子さんの脚や男の体でで結合部分が見えなかったし。
しかし、奥まで挿れたところで男が「ああ~」みたいな表情になって、
佐智子さんも今までただ目をつぶっていたのが、なんか切ないような表情になった。
男はぐぐっと体を仰け反らせてチンポをより深く、佐智子さんに突き刺すと
佐智子さんは、はあ~っとため息をついたようだった。
で、男は佐智子さんの両膝を鷲掴みにしたまま、ピストンを始めた。
カクカクカクカクカク・・・・・
なんか木偶人形みたいな動きだ。
で、一方佐智子さんは目を瞑ったまま、
「はっ・・・はっ・・・・はっ・・・」と息をしているようで、
あんまり感じていない様子。
男は佐智子さんの両足を真っ直ぐ天上に伸ばして、パンパンパンパンと打ってみたり、
佐智子さんの片足を肩に乗せ、もう片っ方の脚は水平に伸ばしてぐりゅんぐりゅんと腰を回すようにしたり、
体を佐智子さんにのしかけて、ヘコヘコヘコ・・と動いてみたり、
横ハメにしてみたりととにかく体位を変えて忙しい。
なんでそんなに体位を変えるんだろうか。
AVだと正常位→バック→騎乗位→正常位フィニッシュがパターンで、
そんなに忙しく体位を変えないよな・・・・・と思った。
・・・・そうか、こいつ佐智子さんが感じる体位を探してやがるな!!
そうえいば佐智子さんの反応はあんまりかんばしくない。
手マンのときの方がずっと感じていた。
つ○○○◎
男は佐智子さんの腰を浮かせてまんぐり返しに近いカッコにさせると、
自分は中腰、というか相撲取りがやる蹲踞(そんきょ)みたいなカッコになった。
そして、突き始めたのだが・・・・・
この体位だと細かいピストンはできないらしく、ズバンスバンズバンスバン・・・
というカンジだった。
AVでも見たことない体位だな・・・・
喉が渇いて仕方なかった。汗はとっくに出尽くしているのか。
ない唾液を搾り出して、ゴクリ、と飲んだ。
男の脚は電車のパンタグラフみたいなカンジで屈伸運動を続けている。
「あ・・・・・はっ・・・・・あん・・・・はっ・・・・・」
佐智子さんの声がかすかに聞こえてきた。
佐智子さんはパンタグラフがいいようだ・・・・・
佐智子さんの喘ぎ声は、パンタグラフがもっとも縮まった時、
すなわち最も奥まで突かれた時に出ているようで、男のマヌケな動きにあわせてリズミカルだった。
男は佐智子さんが感じ始めたとわかると、猛然と突いた。
ズガン!ズガン!ズガン!ズガン!
男の動きも重機のようになってきた。重機セックスかよ・・・
佐智子さんは歯を食いしばって「い・・・・・い・・・・・い・・・・いッ!」
という奇声をあげはじめた。虫がカナキリ声を上げるというか・・・
ホントに感じると、あんな変な声になるんだろうか。
ちょっとなえた・・・・
あんな屈伸運動よく続くなあ~と思ってたところ、やはりこれは疲れるらしく、
男は体勢を崩すと、チンポを一旦抜き、佐智子さんを四つんばいにさせた。
お約束どおりのバック。
へこへこへこへこ・・・・
マヌケな動きだが、AVじゃなくホントのセックスではこっちの方が気持ちいいのかもしれん。
佐智子さんの声は聞こえなくなった。顔を下げているので表情は見えない。
ただ、貧乳が申し訳なさそうに垂れて、ぷるぷるぷる・・・となっているのには萌えた。
佐智子さんがあんまり感じていないせいか、バックもあんまり続かなかった。
男はピストンをやめ、佐智子さんになんか話しかけた。
佐智子さんはふるふると頭を振っている。
何かを嫌がっているようだった。
まさか、アナルセックス?
アナル支援
男はへた~っと佐智子さんにのしかかるように体を押し付けると、
にた~としながらなおも話しかける。
佐智子さんは何か言ったようで、男はぱっと表情を明るくした。
男が頭を右側にして横になると、
佐智子さんは男の股間に腰をかけるように身を落とした。
や、やっぱアナルではなかった・・・フツーに騎乗位だよ・・・
ってこの反応がもうおかしいよ!!と一人乗りツッコミすると、非常にむなしくなってきて、
ちょっと涙がこみ上げてきた・・・・
佐智子さんは一生懸命腰を前後に動かしたり、ピストンしたりしている。
男は何か落ち着かない様子だ。
佐智子さんの動きはちょっとぎこちない。多分、騎乗位は苦手なんだろう。
でも、なんか一生懸命さが伝わってくる。
貧乳の乳首がせわしなく、小刻みにぷるぷるしている。
なんか、非常に、キタ。
俺はずるっと短パンをトランクスごと降ろすと、猛然としごき始めた。
男はほとんどマグロ状態。佐智子さんはそれを知ってか、せわしなく動いている。
何で、何でそんなときまで健気なんだよ、佐智子さん・・・
あ・・・・ああ・・・・・・・ああああ・・・・・・
どぴゅっ
佐智子さんは騎乗位でがんばっている途中で、俺はもう果てた(w
男は、、もういいやって感じで佐智子さんの騎乗位をやめさせると、
正常位でいれなおし、猛然と突き始めた。
がくがくがくがく・・・・
さっきのかくかくよりはパワーアップしたか?
佐智子さんもさっきの正常位よりは感じているようで、
喘ぎ声こそ聞こえなかったが、アヘ顔になっていた。
がくがくがくがくがくがく・・・・
男が「あっ」という表情をすると、腰を上にスライドさせるようにチンポを抜いた。
硬いチンポが根元からしなって、ビーンとなると、その勢いも得てか、
精子がぴゅぴゅぴゅーっと勢いよく数発佐智子さんの胸の辺りへ飛んでいった。
男は、チンポをごしごしっとすると、残りの精子を佐智子さんのうっそうとした茂みにかけているようだった。
男は汗だくで、汗が佐智子さんの体にもボタボタかかっているようだった。
汚いと思わないんだろうか・・・・佐智子さんは。
思うわけもないな。生であんな男のチンポいれさせるんだから・・・
男は、チンポをティッシュでささっと拭いた後、汗を枕元にあったバスタオルで一通り拭き、
テーブルの上にあったタバコとライターをとってタバコを吸い始めた。
ああ~、蒲団燃えろよ、とか思った。
佐智子さんは、顔と胸についた精子をティッシュでぬぐうと、
陰毛にこびりついた精子を拭いているようだった。
これは男なら分かると思うが、陰毛についた精子を拭くのは大変なことだ。
なかなか全部取れない。
そこではっと気付いた。
これ、全部男はわかってやってるんじゃないのか?
男としては、セックスの後タバコをふかすのがカッコイイとか思ってて、
それを邪魔させないために、わざと陰毛に射精して時間を取らせる。
何もかもが癇に障る野郎だ!!
それに佐智子さんはタバコ嫌いだったはずなのに!
精子を拭き終わると横になって男と楽しくお話している。
「よかったよ」とかお互い言ってるんだろうか。
sien
俺もタバコ嫌いだけどね、臭いから。
さて、全部終わった・・・・どうやって部屋に戻ろうか・・・
多分、ゼミの連中は男部屋にいるに違いない。
そこに窓から俺が帰還したら・・・・それはヤバイ。
ここは、玄関の上の屋根。飛び降りても大丈夫だろ。
すたすたすた、と屋根の端まで歩く。
下まで2メートルちょいってとこか・・・・
俺は、もうヘンなテンションになっていて、変身!!仮面ライダークウガ!!とおっ!!
とか言って勢いをつけて飛び降りた!!
はあっ!!着地!!
遠目に見ればそれは成功したかに見えただろう・・・
しかし、確実にやっていた、右足の親指を。内側に折れ曲がり、異常な加重がかかっていた。
「う・・・・・ぎゃあああ!!」
俺は地べたを転げまわった。
痛え、痛えぞ!!
何やってるんだ、俺・・・・・・・・
そう思うと涙があふれ出てきた。
笑った。
大声で笑った。
「痛え!!痛えよおおおおお!!あははは!!ぎゃははははは!!」
アホスsien
「おい、いたぞ!いたいた!!」
遠くに人影が見える。長身の誰かが走ってきた。
菊池だった。嫌なやつに見つかった。
菊池は俺の所にかけよると「何やってんだよ!!」と怒鳴った。
「うっせえなあ!!てめーの顔見てるとヘドが出るんだよ!!殺すぞ!!ああ!」
こんなセリフ、人に向かって言ったことなかった(w
多分、菊池はキレて俺をボコボコにするんじゃないか。
それもいいや、と思った。
菊池は「ち・・・・」と舌打ちをすると、俺の口を手でふさいだ。「もう夜中だ。迷惑だから、な?わかるか?」
こちらがびっくりするほど菊池は冷静だった。こういうのに馴れてる、って思った。
(うんうんうん・・・・)と頷くと、菊池は手を外した。
「汚ねえなあ、もう。なんかお前の顔べたべたすんぞ」「ごめん・・・・」
俺はひっくひっくしながら立ち上がった。足にビキッと痛みが走り、よろけると
「おまえ、怪我してんのかよ」と菊池が言った。
「・・・・・・」
「おう。ほらよ・・・・」
菊池がしゃがんだ。何やってるんだかわからなかった。
「おぶされよ・・・」
「うっ・・・・・うっ・・・・・」
菊池は分かってるんだ、俺が自爆したってこと。
「泣くと汚ねーだろ・・・・・ああ、もう、早くしろって!」
俺は菊池におぶさった。
菊池は「おお、来た来た」というと、向こうから佐藤と笹原さんがやってきた。
俺がいるとわかると、二人とも駆け寄ってきた。
「おい!タケ!!大丈夫かよ!!心配したんだぞ!!」
「武田くん、大丈夫?」
覗きやってオナったあとに優しくされると、非常に辛い・・・・
部屋に戻ると寺田がいた。
俺をじろっと見ると、すぐに視線をそらせた。いかにも迷惑、という態度だった。
それがカチンときた。
寺田め・・・・テメーさえいなければ・・・・余計なことしなければ・・・・
こういうの、逆恨みって言うんだよね(w
a
佐藤が「風呂、一緒入りに行くか?」と言った。
見ると俺は相当ほこりで汚れている。
俺は飲みかけの、まだ半分以上ある一升瓶があることに気付いた。
「ちょっと飲みたい・・・・」
「え?酒か?やめとけよ・・・・」
「いいから!!飲みたいんだよ!!」
「や、やめろって・・・・」
「うっせえなあ!飲みたきゃ飲めよ!!」と寺田。
「ああん!!テメーに言われなくても飲むんだよ、このDQN!!」
この、場合オレの方がDQNだったワケだが(w
俺は一升瓶をがしっと掴むと、フタをあけ、一升瓶を逆さにしてそれを飲み干そうとした。
「バ、バカ!!止めろ!!」と菊池が叫んだのは覚えている。
後は、もう、覚えていない・・・・
これから先は後日譚になります。
後日譚も、という話もありましたがスレ違いでもあるような・・・
ちなみに多分長いです(w
エロ無し。
毒喰らわば皿まで支援
そうだ、書き込んでくれ860
では、お目汚しを・・・・
激しい痛みで気が付いた。体全体が痛い。
頭がズキズキする。全体もそうだが、一箇所が特に痛い。
頬も痛い。右手首も痛い。右足の親指も痛い。
それより、ここどこよ?
病院の・・・ベッドか・・・とすぐに気付いた。腕には点滴の針が刺さっている。
右足と右手首に包帯が巻かれている。はっと手を伸ばすと、頭にも包帯が。
何だ、こりゃ。
ああ、頭がズキズキする・・・・・
「お・・お・・いい・・・・誰かあ・・・いますか・・・・」
「気付きましたか?」とナースが入ってきた。30くらいの痩せ型のナース。
女性、痩せ型ってだけで佐智子さんを思い出し、思わず泣きそうになる。
「あ・・・・・あ・・・・あの・・・・・」
「ああ、あんたね、頭三針縫って、右手首捻挫、右足親指骨折、急性アルコール中毒で担ぎ込まれたの」
ナースはウザ~みたいな顔で俺を見ている。
そりゃあ、そうだろう・・・・すいません・・・・
ナースが席を立って、ちょっとすると佐藤、笹原さん、菊池が入ってきた。
佐藤と笹原さんは泣いていた。
「助かったあ、助かったあ」と佐藤はマヌケな声をあげていた。
急性アルコール中毒と右足骨折はわかるが、他の2つがわからない。
それをまず聞いた。
菊池が話してくれた。
俺が日本酒一気をすると、途中で俺はぶっ倒れたらしい。
蒲団が敷いてあったので、そこで怪我はなかった。
しかし、意識が完全になかったのでこれは救急車だ!という話になった。
佐藤が「今救急車来るからな!」と言ったところ、俺はむくむくっと起き上がったらしい。
すると、ふらふら~っと寺田のところに歩み寄り、
「おい・・・・寺田・・・・・・氏ねよ!!」と言って殴りつけたらしい。
寺田は泥酔した俺の拳をまともにあごに受けて、ぶっ倒れたとか。
俺はなお寺田を殴ろうとしたらしい。
しかし、手をひねられ、そのまま突き飛ばされた。手はその時捻挫したらしかった。
突き飛ばされた俺はテーブルにぶっ飛んだ。
角に後頭部を強打した、らしい。
だらだら~っと血が流れて、俺はまたそのまま気を失った。
佐藤と笹原さんは、血を流してぴくりともしなくなった俺を見て、
死んだ・・・んじゃないよな?みたいになったらしい。
「おい!!武田!!起きろ!!」みたいなことを佐藤がやっている脇で、
寺田は「ああ、死に真似してんなよ、カス!!」みたいなこと言って暴れようとしたが、
菊池がなだめたとのこと。
菊池いい奴だな
俺は、スマン、スマン、スマンと狂ったように謝った。
佐藤も、笹原さんもただ泣いてた。
菊池は・・・・「バカみてーに泣くなよ!こんなんで死なねーって医者ゆってたじゃん・・・」
もう、5時だった。
佐藤たちは宿といろいろ話をつけた上で引き払ってくる。
7時頃にはまたくるから、お前は寝てろよと言って宿に戻っていった。
うちにどうやって戻ったか、よく覚えていない。
ほとんど寝てた。
とにかく、病院代4万あまりは佐藤・笹原さん・菊池で立て替えたこと、
宿にはクリーニング代を払うといったが、いいですと言われた、
でも後で謝罪に行けということだけ、忘れるなと菊池に念を押されたことは覚えている。
すまん、続きは明日!
好きな子が他の男とHしてるとこ見せつけられたい
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1017593104/
こっち向けかもね。
うに、乙
再開~
後日譚は短めにまとめたいです。
うちに帰った日、佐藤はうちに泊まった。多分心配だったんだろう。
次の日、佐藤の携帯に電話がかかってきた。佐藤はしばらく外に出ると、戻ってきた。
「今日も泊まろうと思ったんだけど、ちょっと急用でさあ・・・・・」
「いいよ・・・・もう・・・・」
「荷物、うちに置いたり、着替えも持ってきて明日の夜には来るからよ」
「いいって・・・・・」
佐藤はコンビニで取りあえずの食べ物と飲み物を買ってきてくれると、それを冷蔵庫に入れた。
「ちゃんと、食うんだぞ」
そういうと、佐藤は出て行った。
4円!!
佐藤がいなくなると、部屋の中は急にがらんとして夏の終わりの未練がましい蝉の声だけがした。
思わず、涙がこぼれる。
佐智子さんのことより、覗きをやっていて自爆した俺を助けてくれた佐藤・笹原さん・菊池に申し訳なかった。
「死にてえ・・・・」
ぽつりとつぶやいた。
>57 サンクス!
次の日の夕方、佐藤から電話がかかってきた。今日いけなくなった。明日、行くとのことだった。
もう、何もかもどうでもよかった。
いや、違うな。
どうでもよくなかった。こんな俺を佐藤は心配している。それが辛かった。
>>860
痛々しいな…けど続きよろしくな
どれくらい時間が経ったろう。時計はなんかウザイんで止めた。
光がイヤで雨戸も締め切った。
部屋の中は蒸し暑くて、ほとんどサウナだった。
体に著しい変調が現れ始めているのはわかったが、ひたすら横になっていた。
>60 こちらこそよろ
次にはっきり覚えているのは、佐藤が大家さんといっしょに部屋に飛び込んできたことだった。
救急車が呼ばれて即入院。
かなりの脱水症状で、あと半日そのままだったらあぼーんだったらしい。
入院した次の日、母親が来た。親父は仕事で来なかった。親父はそういうヤツ。来た方が気持ち悪いな(w
母親は「イヤだったら、何にも言わなくていいから・・・」と言って、ずっと泣いていた。
佐藤からなんか聞いたんだろうな。母親も仕事があって、その日に帰っていった。
医者やナース、佐藤に「息子を頼みます」って何度も何度も言ってたっけな。
笹原さんと菊池はその日の午後に来た。
笹原さんも泣いた。「死なないでよ~」くらいしか笹原さんは言えなかった。
菊池は・・・・あんな時もむすっとしてたな(w
帰り際菊池は「体調よくなったらよ・・・・海外行こうぜ・・・・・・」と言い、
ごそごそっと沢木耕太郎の『深夜特急』を取り出した。
俺はこの時だけちょっと笑って「あ・・・・あ・・・それ持ってるんだ・・・」とだけ言った。
菊池はばつが悪かったようで「そ、そうか・・・・・」とだけ言った。
持ってるなんて言わなきゃよかった。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
一週間くらいで退院した。さすがに入院費は親が持った(w
バイトも無断欠勤ってことでクビになってる。でも、バイトをする気力もない。
親は、生活費送ると言っていたが、これは家計的にかなり辛いはずだった。
入院後、俺は佐藤としばらくの間暮らすことになった。
最初、佐藤家の好意で佐藤家に下宿する話も合ったんだが、これはとにかく断った。
それで、佐藤が俺のうちで暮らすことになった。
そういうのが、全部イヤだった。俺を生かそうとする周りの努力が。
俺は、そんな他人の好意に値する人間じゃない・・・・・
生気のない俺に佐藤がキレるのに時間はかからなかった。
俺はむしろそれを望んでいて、出てってほしかった。
佐藤の怒鳴り声、俺の腐った言葉、そんな応酬が続いた後、佐藤は言った。
「みんな、どれほどお前のこと心配しているかわかってんのかよ!!」
「わかってるよ・・・・俺はそんな心配してもらう価値なんてない人間なんだよ!!」
「俺は、お前の友達だし、お前の親がお前を心配するのは当たり前だろ!!」
「うるせえなあ!!俺はそういう以前の人間なんだよ!!!俺は・・・・佐智子さんのこと覗いてたんだからな!!」
「・・・・・・・・・そんなこと・・・知ってるよ・・・・・」
つづく
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