十数年前、障害者福祉施設で作業指導員としてはたらいていた時の話です。
そのときは私は2人の子持ちでした。
通所施設にいたときに一つ歳上のHさんがはいってきました。
Hさんはバツイチ一人の子持ち。障害をもったお子さんでした。
見た目は小柄で髪型はいつもひとつに結っていました。かわいい感じの人ですぐにみんなとも打ち解けていました。
別にどうこうとかは考えていませんでしたが、いつかの仕事終わりの駐車場で、
「Hさん、なんか相談とかあったら言ってよ?」
「ありがとうございます。その時はお願いします」
「アドレス、教えとこっか??」
「それじゃ、お願いします」
と、よく言えたなと思いました。
その時にHさんのアドレスも交換しました。
「相談とかじゃなくても、なんでもいいからさ」
「…ありがとございます。それじゃ、お疲れ様でした」
そこから普通に職場でも話、メールもするようになりました。
Hさんは少し独特な考えかたがあったりと面白いところもあり、頭もよかったので憧れに似たものもありました。
そんなある時、帰り際に
「Nさん、今日時間あります?桜見に行きません?」
とメールがHさんからはいりました。
まだ、職場には同僚が残っていたので
「いいよ!!んじゃ、一回近くのスーパーに行ってるから他のみんな帰ったらメールして!」
「了解です」
そして数十分過ぎたくらいに
「みんな帰りましたよ」
私は急いで職場に戻りました。
「今日は突然すみませんでした」
「いいよいいよ。うれしかったし。そんでどこの桜見にいくの??」
「○○でライトアップはじまってるので」
「へぇ、あそこライトアップするんだぁ。しらなかった(汗)」
と話しながら私の車で向かっていました。
この時はアルファードに乗っていました。
道路沿いの桜並木がライトアップされていました。
山のほうだったので少し早かったのですがいいと思っていた女性と見れたのでよかったです。
「少し早かったですね」
「でもはじめて見たしキレイだったからいいじゃん」
と言いながらさりげなく手を握ってみました。
Hさんはそのまま握っていてくれました。
そして職場の駐車場にもどり車の中で話をしていました。
私はダメなのはわかっていましたが、自分を抑えられなくなっていました。
「…Hさん」
「はい?」
チュッ
助手席のHさんにキスをしました。
「!?……ダメですよ。Nさん、結婚してるんだし…」
と言われましたが、私は追い打ちをかけ
ぎゅーっ
チュッ
抱きしめてさらにキスをしました。
気がついたのですが、Hさんは抵抗する様子はありませんでした。
「……ん……っ……」
私はキスしながらHさんの胸を触りはじめました。それでも抵抗はありませんでした。私はもう止めることはできませんでした。
「ん……あっ……胸…小さい…です…」
「関係ないですよ」
そう言いながら服をずらし裾から手を入れました。
「…ぁっ…」
ブラ越しに胸を優しく揉み始めました。
確かに大きくはないですがちょうどいい手のひらサイズくらいでした。
私は巨乳好きでしたがこのときから手のひらサイズも悪くないなと思うようになりました。
少しブラをずらし乳首を触ってみました。
ピクン
「んっ……ぁん…」
いい反応がかえってきたので手をまわしブラのホックを外しました。
「…慣れてない?」
「ん?イヤ、外すの簡単じゃない??」
と言うと、
「ふぅ~ん…」
なんだかスネたような感じだったのでほっぺを撫でながらキスしました。
チュッ
「……ん……んっ……」
私の息子はだいぶ起き上がっていました。
そして、運転席から助手席に覆いかぶさる姿勢だったので少し体が痛くなったので姿勢をもどしました。
すると、Hさんは上手にまたがり私の腰に座り対面騎乗位みたいな形になりました。
「Nさん、当たってますよ?」
「そりゃ…ね、興奮してるし(汗)」
「…私も…興奮してます…」
と言いながらジーンズと下着を脱ぎました。
私もすぐにベルトを外しジーンズとトランクスを膝まで下げました。
Hさんのを触ってみるとすでに濡れていました。
「!?…んっ…あっ……濡れて…ます…」
「すごい濡れてますよ?」
「久しぶり…で、なんだか」
私はもう入れたくて仕方がありませんでした。
そっとHさんの腰を持ち息子にあてがうようにしました。
「ぁ……っ……」
前戯も何もないようなものでしたが、中に吸い込まれるようにHさんのアソコが息子を飲み込んで行きました。
「…んっ……ぁっ……はいって…きた……」
「やば……きっ…きもちいい……」
ヌルヌルになりながら奥まで飲み込まれました。
「ぁぁん……んっ…ん…」
私の腰の上でHさんがゆっくり腰を動かしていました。
運転席での騎乗位はハンドルもあるので、かなり動きは大変ですが興奮はカーセックスの中でも一番だと思います。
私もゆっくり下から付きあげるように動かしました。
「っ…ぁんっ…あん……あん…」
ヌチュヌチュ
「はぁ……んっんっん…」
「きもちいいっ…Hさん……イキそうっ」
「なっ…んっ…今日……な…かダメ……ぁん…」
ゆっくりの動きでもシチュエーション効果で興奮はマックスでした。
ヌチュヌチュヌチュヌチュ
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「ぁんっ…あん……んっ…」
「っ……イキそうっ…」
「ぁんあん…っん」
「いっ、イクっ!!」
どびゅっっっびゅっっ
Hさんから息子を抜き私にもたれかかるような姿勢になっているHさんのおしりに精子をぶちまけました。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
私は息があがって、呼吸を整えるのに大変でした。
「…大丈夫なとき…今度は……中でも…いい?」
「…大丈夫なとき…ね…」
と、はじめてのセックスが終わりました。
関係をはじめてもってからは仕事終わりに車でしたり、ラブボへ行ったり…
休日に会って…
長期に渡って関係は続きました。
他にも話せそうな物があるので、それは違う話で。
つづく
-END-
『N(44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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