二十代の頃、出会い系の様な物で無料の掲示板を使ってメル友を作ったり数人と会ったりしていました。
…中には大外れとかも…
よく「据え膳食わぬは男の恥」と聞きますが…そこまでして食いたくない…というのもあったり…
そんなこんなもあり会ってまず普通に楽しいなら当たり。
そんな感じでした。
さすがに今はやりませんが…
その中の1人で当時短大?大学生?だったKさん。
同い年か一つ上だったと思います。
岩手の沿岸出身でその時は…仙台に住んでいた娘の話です。
Kさんとメル友になって、数回のやり取りをしていると結構早い段階で打ち解けていました。
「今度、近いうちに実家帰るついでに盛岡に遊びに行こうかなって思ってるんだけどさぁ」
「そうなんだ!いつ頃とか予定はたててたの?」
「今度の金曜日の夜、夕方?に盛岡について翌日に実家…かなぁ?」
「そっかぁ。会える!?…なぁんて…」
「??そのつもりで言ってたんだけど…」
「マジか!?」
「なんでもいいから夕飯ごちそうしてね(笑)」
「りょうかい!!!(笑)」
まさかのKさんからのお誘いがきたんです。
正直…会うまではわからないですが…
「Nはどんな服装が好き?」
「ん~…特にはこれと言っては…服とか詳しくないし(汗)」
「そっか。んじゃ、スカートとパンツはどっちかな?」
「ん~…スカートかなぁ(笑)」
「わかった。私の気に入ってるのでロングなぬの結構スリットが深く入ってるのあるからそれにしよう!」
「うん!!Kさんのお任せで!!…ちなみに、結構ってスリットどのくらいはいってるの??」
「(笑)会ってからのお楽しみ!!」
と、デートの約束みたいな感じの会話をしていました。
当日までドキドキソワソワでした。
…いろんな意味で…
当日の午後。
「18時くらいに盛岡駅に着く予定だよ~!」
私は仕事の休憩時間に
「了解!その時間なら一回家に帰ってからでも間に合う!!」
「気をつけてね~」
「ありがと!なに食べたいか考えててね(笑)」
「はぁい(笑)」
そして、仕事が終わり急いで帰りシャワーを浴び盛岡駅へ急ぎました。
だいぶいろんな所で速度がすごいことにはなってましたが…
無事に10分ほど前に到着しました。
「いま盛岡駅着いたよ~!○○の辺りにとめてるから着いたら連絡ちょうだい!!」
「はぁい。もうちょっとかな~」
「車は白のマークⅡだよ!」
「ん~…車わかんないから近く行ったら連絡するね(笑)」
「了解!!」
そして、それから少し待っていると人の流れがありそろそろかなと思っていました。
ドキドキ ソワソワ
この初対面までの時間…
待ち遠しいやら少しこわいやら…
人の流れが落ち着いてきたなと思った時、コンコン、助手席の窓をノックされました。
「??」
窓を開けると
「あの~…N…??」
「!?Kさん?!」
Kさんでした。
フルスモークだし路駐だしで取締にこられたかと内心ビビってました。
「よくわかったね!?」
「白い車、一台だけだったし…これかなって(笑)」
「そうだったんだ(笑)まず乗って乗って!!」
無事に連絡なしに合流できました。
そして、全部見る余裕などはなかったのですが…
かわいい感じの人でした。
かわいいに少しキレイが入ったような…
まず、いろんな事にホッとしたのを覚えています。
Kさんは乗り込みながら
「ごめんね、待たせちゃったね」
「大丈夫大丈夫!!そんな待ってないし!」
Kさんはホッとした様子で
「よかった(笑)」
とニコッとしてました。
そしてこの後の一言でKさんは天然だな!と思ったのです。
「Nって、着てる服は白いけど車は黒いのね?」
と…
私は??車は黒い?…いや白だけど??
と本気で考え……
結論!!
フルスモークの事を言ってたみたい(笑)
なんじゃそりゃ!!でしたが、一気に緊張はほぐれました。
「まぁ黒い?暗いかな(笑)」
「ねぇ~、外ほとんど見えないよ?」
「暗くなってるから(汗)まぁ、雨の日とかも見ずらいけどね(涙)」
「あ、そうだ!!どう??」
「え??なにが??」
「え??」
しばしキョトンとして
「服…」
「!!まだちゃんと見れてないって(汗)」
「!?そっか!?」
この娘は…と思いましたが…ありでした。
馬鹿な男だなと自覚しつつ…
「まず、Kさんなに食べたい?その時にしっかり見るから(笑)」
「見て見て(笑)」
「んで??」
「…あぁ、ん~…ラーメン食べたいかなぁ」
「ラーメンでいいの??近くにあるから行く?」
「行く(笑)」
天然でした。
ちょっと強めかなと思うくらいの…でも、かわいいから許します。
行きつけのラーメン屋に到着し、車から降りるなり
「どう??」
と、スカートのスリットを強調するような立ち方で聞いてきました。
「!?!?えっ??すげっ!ってか!エロ!ってか、足キレイ!!」
まずやはりスカートに目が行きました。
ロングスカートで太もものあたりまでスリットが(汗)
しかもキレイな足!!
「足ばっかり~??」
と言われて上もみると、車で軽くみた感じではわかりませんでしたが、下とのバランスのとれたコーディネートで普通にというか、かわいい!!でした。
それにつけて胸もの膨らみも…
「…いや…いいね!!」
飾りっ気もなくそれしかでませんでした。
「へへぇ~、よかった(笑)」
そんなやりとりをして店内へ入り、そんなに待たずして食事を終えることができました。
「おいしかったぁ!」
「よかったよかった!Kさん明日帰るんだよね?」
「そう!」
「なにかしたいことある??」
「ドライブ!!!」
Kさんの要望でドライブとなり適当に走らせました。
「寄りたとことかあったら言ってね?」
「ありがと!!それにしても、やっぱり黒いよね?」
「ん?…暗い?」
「…!?そうともいう(汗)」
「よっぽど目こらさなきゃ中見えないみたいだしね(笑)シートベルト着用チェックの人達前かがみになって首かしげてたの見たし(笑)」
「なに仕様なの?(笑)」
「ん~???」
と雑談をしながら走っていると
「あ、コンビニ!ちょっと喉乾いた!」
とKさんが言うのでコンビニへより店内へ。
一緒に入店し何気なくKさんの手に触れるとKさんから手を繋いでくれました。
そのまま、何を飲むか話しながら選んでいました。
周りからすればイチャイチャだったのかも…
そしてお互いの飲むものを買い車に戻りました。
このコンビニは道の駅の隣にあり、奥には体育館がありました。
体育館のほうは少し国道から奥まっていたので、そこへ移動し少し休憩することにしました。
休憩しながらいろいろ話しをしました。
自分の職業や趣味、友達など。
Kさんもいろいろ話してくれて実家は沿岸のほうの何だがの店をやっているとか…
そんなこんな話しながらいましたが…
私はオオカミになるのを抑えていました。
限界はすぐに訪れました…
「この車、外から見えないよね」
との一言で…
私は助手席のKさんにガバッとしました。
そのまま…
ちゅっ
「ん…」
拒否する仕草もなくKさんはキスを受け入れてくれました。
そのままお互いキスを楽しんでいました。
何事もなければ、そのままそこで…
だったのですが、少し車が来始めたのです。
その日はどこかの車のチームの集まりだったのか徐々に増えてきました。
さすがに中が見ずらいにしろ、そこでおっぱじめる勇気はありませんでした。
「Kさん、…ホテル…行こ?」
Kさんは無言でうなずきました。
そしてさらに南下し北上市あたりのラブホにはいることにしました。
移動中は常に手を繋いで、信号で止まるたびにキスをしていました。
入室するなり、ギュッとKさんを後から抱きしめました。
「きゃっ」
「Kさん!!」
Kさんは私の手をスリスリして
「ベット行こ?」
と優しく言ってくれました。
そのままベットへ行き、Kさんはポフっとベットに座りました。
私はそのままKさんを押し倒しキスをしました。
「っん…」
キスをしながらスカートごしの足を触り、スリットから手を滑り太もも辺りも触り始めました。
「やん……んっ」
「N…興奮してる??」
「してる…Kさん、かわいいし服装もヤバいから」
「へへぇ、ありがと」
Kさんもギュッとしてきました。
私は体をおこし、Kさんの胸を揉みながら服をまくりあげました。
サイズはわかりませんが、小さくはなかったです。
まくりあげ背に手をまわしブラを外しました。
ブラをずらし胸を揉みしだきました。
「ん……んっ……」
今なら違う責め方ができたのかもしれませんがガンガンいっていました。
余裕があればいろいろと…だったんだろうなと今ならわかりますが…
胸を責めながら私は自分のジーンズとトランクスを脱ぎました。
そして、私は責めるのをやめKさんを起こし、手をとり息子を触らせました。
「おっきくなってるね」
と言いながら優しく撫でてくれました。
「…はぁ……はぁ…」
「…舐めて」
と言うと、無言で舐め始めてくれました。
ペロペロ、ちゅっ、じゅるじゅる
私はK さんの頭を軽く抑え撫でていました。
「んぐ……んっ………ぷはぁ……はぁはぁ…」
「Nのおっきいね」
「いや…普通じゃない??わかんない(汗)」
「ん~、…おっきいいと思う…」
「…いや?」
「…いや……じゃない…」
私はまたKさんを押し倒していました。
そして、Kさんのアソコを触ると少し濡れていました。
私はそのまま下着越しにアソコを舐め始めました。
少しすると鼻にかかる喘ぎ声がもれはじめてきました。
下着を脱がせ私はすぐに息子をあてがいました。
「はぁはぁ…あっ…」
ヌルヌルで気持ちのいい感じが息子に伝わります。
私は息子を支え狙いを定めて腰を押し込んで行きました。
「んんっ……ぁぁぁっ………」
ゆっくり奥へ進みました。
そして、静止すると
「っっっ…………んっはぁっ……はぁ…はぁ……気持ちいい…」
挿入の余韻に浸りながら少しずつ腰を動かしました。
「あっ…あっ……んん……んっ……はぁ……」
ヌプヌプ、ジュプジュプ
「あん…あん……んっ…」
興奮からか…早漏…なのか…自分ではそこそこしたつもりですが、射精感が襲ってきました。
「…っ、Kさん…っ…イキそう!」
「んっ……ん……ぁ……んっ…」
私はそのまま腰を動かして
「っっっ…イク!!!」
びゅるっっっびゅっっ …
そのまま中に出していました。
「はぁ…はぁ…はぁ……Kさん…」
「…………………」
「Kさん…?」
「…………………」
そのまま気を失い眠ってしまっていました。
私は息子を抜きそのままKさんのとなりで少し息を整えていました。
気がつくと私も少し寝ていました。
てすが、息子はまだいける!!と勃起したまま。
Kさんはまだ眠っていましたが、私はまた眠っているKさんのアソコに息子をあてがいました。
さほど時間もたっていなかったし中出して、精子がそこにまだある状態だったので少し動かすとすんなり入っていきました。
ゆっくり動かしていると、
「ん……ん……?……んぁっ……」
私はかまわず腰を動かしました。
「あん…あん…んっ……あっ…」
私はまたそのままKさんの中に射精しました。
「っっっっ………ん……」
もたれかかるようにKさんに覆いかぶさりました。
「はぁはぁ…びっくりした……」
「ん?」
「目が覚ましたら…入ってるんだもん…」
「ごめん…我慢できなくて…いれちゃった…」
「…中…?……」
「……うん……」
Kさんは無言で抱きしめてくれました。
また、そのまま眠ってしまいました。
朝になり私が目を覚ますとKさんはシャワーを浴びていました。
私はボーっとしているとKさんが戻ってきて
「おはよ」
「…おはよ~…」
「よく寝てたね(笑)」
「…ん~…がんばったから?」
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「ガッツキすぎだったからね(笑)N、シャワーする?」
「??ん?」
「ここから戻ってバスの時間って…」
「…!?バス何時なの??」
「時間は決めてなかったけど早い時間には帰るって実家に言ってたんだ(汗)」
「マジか!!」
バタバタ準備をし、精算をすませ盛岡駅まで急ぎました。
前日のまったり感はなく、本当にバタバタ
駅に着きバス停をみると沿岸方面のバスが…
「N、ありがとね。楽しかったよ。縁があったらまた会おうね!その時は………じゃあね!!」
とKさんはそのバスに乗り込み、間もなく出発しました。
私はKさんの最後の言葉の意味をどう理解していいかわからず、メールもできずにそのまま終わってしまいました。
そこでもしメールをしたら…
今では彼女は元気にしているのか…
やはり…一度でも関係を持った相手はいまどうしてるかな…と
気になって、考えることがあります。
-END-
『N(43歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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