もうかれこれ20年も前の話になるんだが
俺んちの近所には某国立大があって、ガキの頃にはその大学の近所の公園でよく遊んでいたんだ
当時の俺は体格が良く、6年生にも関わらず中学生に間違われることも度々あった
ある冬の日に、いつもの公園で遊んでいると、大学生のお姉さんがガキンチョ相手に遊んでたんだ
俺はちょっと大人なフリをしてて、大学生に「遊んでもらう」のがカッコ悪いと思って、
ちょっと離れた場所で遊んでたんだが、ふとしたきっかけでお姉さんが話しかけてきた
「中学生?」
「小6」
「そっかー、大きいねー」
「うん」
とか、そんな他愛もない事を話していたと思う
んで、夕方になって、お姉さんがこう言った
「今度、クリスマス会やるんだけど、プレゼント交換とかするから良かったら来ない?」
小学生だった俺はプレゼント買う金なんかないし、断ったら、
「別に、貰いにくるだけでもいいよ。持ってこれない子の分、お姉さんが用意しとくし」
タダでプレゼントもらえて、ケーキとか食えるんなら、と軽い気持ちでオッケーした
当日、同じ公園で待ち合わせたんだけど、俺以外誰も来てない
「結構誘ったんだけどなぁ」
と、お姉さんしょんぼりしてたから、冷たくなってた手を握って
「別に二人でもいいじゃん」
と強がったら、手を握り返してくれて、そのまま手を引かれてお姉さんの部屋に連れていかれた
部屋は、当時の学生寮っぽく六畳間に台所が付いたような貧乏ちい感じだった
暖房はつけっ放しになってて、入った瞬間暑くてむわっとした
即効で上着を脱いで、こたつに潜り込んだりして「あちー」とか言って遊んでたら、
お姉さんの足がこたつに入ってきた
「暑くないの~?」って聞いたら「うん、ちょっと暑いね」とかいって、もそもそとタイツを脱ぎだした
赤い光の中で足がなまめかしく動いてドキドキした
スカートの中が覗けないかと、じーっと見ていたら「よし、脱げた!」とか声がしてビクリとして
ヒーターに頭ぶつけたw
机が揺れたんだと思う、「大丈夫ー?」とお姉さんの声がした
「うん、へいきー」とか答えながらも、なんとなく太ももに目が釘付けになってた
「そろそろ出ておいでよ、ケーキ食べよう」と言われて、ちょっと惜しい気もしたけど外に出た
顔が真っ赤になってたらしくて「顔真っ赤だよ大丈夫?」と聞かれて、
まさかずっと太もも見てましたとは言えずに黙ってたら、
「中暑そうだもんね、のぼせちゃった?」
とか勘違いしてくれたので助かった気がした
ケーキはホールでまるごとあって、2人では食べきれなかったけど、
できるだけ食べるのが礼儀のような気がして夢中で食べた
お姉さんはにこやかに笑いながらずっとこっちを見てた
8割がた食べた辺りで満腹になって、ごろんと寝転んで「もー食べれない」とか言ってたら、
お姉さんが「そうだねーいっぱい食べたもんね~」とかいいつつ横に一緒に寝転がってきた
元々こたつの90度の位置に座っていたけど、こちらに寄り添うような形で寄ってきた
「今日は来てくれてありがとうねー。○○ちゃんが来てくれなかったら、お姉さんひとりで寂しかったと思うよ」
とかなんとか言いながら、じっと俺の目を見ていた
「別にー…ケーキとかいっぱい食べれてラッキーだったし」
とかなんとか言い返して、でもなんだか恥ずかしくて目を背けた
そのあとも、しばらくゴロゴロしながらいろいろ話してたと思うんだけど、
夕方近くなってきてふと思い出して聞いてみた
「そういえばプレゼント交換…」
するとお姉さんが
「なにか持ってきてくれたの?」
と聞いたので、姉貴の買ってた漫画雑誌の付録のペンダントを渡した
しょうもないプレゼントなのに、お姉さんはやたら喜んでた
お姉さんは押し入れから小さな紙袋を出して、今日交換する予定だったプレゼントを机の上に広げて、
「○○ちゃんの好きなのをあげるよ~」と言った
ミニカーとかプラスチックのブレスレットとか、いわゆる子供だましっぽい玩具がほとんどだったけど、
ひとつだけ銀色の金属製の飾りっぽいのがあって、それが一番大人っぽい気がしたのでそれにした
「おおー、お目が高いね」とかなんとか言ってた
—
ずいぶん大人びた会話をする小6だな
—
続きを書く前にちょっとだけレス
>>212
なにせ古い話なので、脳内補完入ってると思いますし、若干脚色もしています
ただ、このころの俺は「大人っぽい=カッコいい」みたいなところがあって、
見栄で大人ぶった態度をとってたところはあります
イヤなガキですねw
んで、その「大人っぽい見栄」をお姉さんに指摘されるところから再開するんですw
—
「○○ちゃんって、あんまり子供っぽくないよねぇ?」
とお姉さんに言われて、子供っぽい見栄がバレたのかとドキリとしたけど、
「そうかな?」
と、あくまでその路線で突っ切る覚悟を決めた。やっぱり嫌なガキだったw
「うん、そうだよ。他の子はそんなに大人っぽい喋り方しないよ」
聞いてみると、お姉さんは大学でボランティア系のサークル活動をやってたらしく、
近所のガキンチョと遊んでいたのはそんな流れからだったらしい
そんな「子供っぽい」ガキンチョたちと比較されて、俺ちょっとカッコいいとか思いつつ、
なんだか引っかかる感じがした
今思うと、ガキっぽいやっかみ?嫉妬?のようなモノだったんだと思う
そこで、いかに俺が大人っぽいか、いろいろと話してやった
近所のガキのなかでも一番体が大きいとか、近所の廃屋に基地を作ってるとか
今考えると赤面ものだが、お姉さんはうんうんうなずきながら聞いてた
「基地か~カッコいいな~。どんな感じなのかな?」
とか聞いてくるから、つい調子に乗って、お約束の宝物の話をしてしまった
要するにエロ本だw
当時のエロ本といえば、グラビア付きの漫画雑誌みたいな感じで、
ガピガピに張り付いたページを慎重にめくりながら読んでた
汗ばむような暑苦しい劇画調の漫画も、それなりに興奮したもんだ
「そっか、エッチな本かー。男の子好きだよね~」
とか言われて、ちょっとムッとした。なんだか馬鹿にされたような気がしたからだ
むくれた表情になった俺を見てしまったと思ったのか、お姉さんが慌ててフォローに回る
「いやー、大人の人ってエッチだもんね~、うんうん」
とかなんとか。
そこで、ふと意地悪な気持ちが芽生えてきて、こう聞き返した
「じゃあ、お姉さんもエッチなの?」
「うん、エッチだよ~」
即答だったので、逆に焦ってしまった
目を覗き込まれている気がして、慌てて目をそらして視線は右往左往
ふと目が止まったのは、お姉さんの胸元、
ざっくりしたセーターの下に、結構大きな胸があって、ちょっとの間目を奪われた
「おっぱい見てるでしょ?」
「えっ!?(ギクッ)」
「いいよいいよ、男の人はおっぱい好きだもんね」
心臓がバクバクいってて、ろくに返事もできなかった
「…触ってみる? ○○くん」
お姉さんが初めて、俺のことを「ちゃん」付けではなく、「くん」付けで呼んだのを覚えている
何も言わずに、お姉さんの胸に手を伸ばす
柔らかくて、温かい。子供の手には余るほどの大きさで、手で押すと弾力がある
エロ本の漫画では、どんなことをしてたっけ?
そんなことばっかり考えながら、両手でお姉さんの胸を揉み始めていた
お姉さんはちょっとびっくりした感じで、身体を固くしていた気がする(顔は見れなかったけど)
2~3分経って、お姉さんは僕のことをぎゅっと抱きしめる
胸から手が外れてちょっと残念だったけど、お姉さんのちょっと甘くて汗っぽい匂いが鼻をつく
なんだかすごくエッチな匂いだと思った
「はいはい、そのくらいにしておこうね~」
と、明るい声で言われて、ちょっとショボンとしたけれど、
正直それから先どうしたらいいのかわからなかったので頃合いだったのかもしれない
その日は時間も遅くなってきていたので、そのまま帰ることになった
公園まで送ってくれたお姉さんに
「また遊ぼう、ね?」
と言われて、ひょっとしたら今日の続きができるかも、と子供心に嬉しかった
それから毎日のように例の公園へ行ったのだけど、年が暮れるまでお姉さんに会うことはなかった
どうも帰省していたらしい
俺はと言えば、秘密基地のエロ本を食い入るように読んでいたw
お姉さんと再会するのは、年が明けてしばらくしてからのことだった
正月明けて、毎週土曜日に公園でお姉さんを見かけるようになった
けれど、いつもお姉さんは違うガキンチョと遊んでいて、
ガキンチョと遊ぶのがカッコ悪いと思ってた俺は遠くから眺めているだけで、
一緒に遊ぶことはなかった
向こうも、何度か「おいで~」って感じに手を振ってくれたんだけれど、
それ以上突っ込んで呼びに来てくれたりはしなかった
なんとか二人きりになれないかとチラチラ様子を見たりもしたが
時間が経つほど子供の数は増えていくばかりで、取り付く島もなかった
子供心に、お姉さんを勝手に恨んだりもした。まったくもって嫌なガキだったorz
2月の終わり頃、やっぱり土曜日だったと思う、公園に行くと、
子供たちはたくさんいるのに、お姉さんはセメント製の遊具に腰掛けていた
しばらく眺めていたが、子供たちが遊ぼうと誘っても断っているようだった
少し寂しそうに見えた
意を決して話しかけに行くと、ちょっと元気がなさそうな顔で
「○○ちゃん、久しぶり」
と笑った…なにかあったんだろうかと、少し心配になる
「どうしたの?元気ない?」
と聞くと、
「うん、ちょっとね…」
と、やはり元気がなさそうに答えた
心配になってきて、なにか話しかけなきゃ、と思っていたら、
意外なことにお姉さんの方から話しかけてきた
「○○ちゃん、うちに来ない?」
ちょっとドキッとしたけど、あまりの元気のなさにそれどころではない感じがして、
うんいいよ、と答えると、静かに立ち上がってポツポツと歩いていく
やっぱりなにか変だ…と思いながらあとを追っていく
部屋に着いて、意味がちょっと判った気がした
部屋の中は、段ボール箱だらけだった
まだ出しっぱなしのこたつに入って、ジュースを勧めてくれながら、
お姉さんはもうすぐ卒業するんだ、卒業したら実家に帰るんだと、
そんなことを話してくれた
来月早々に引越してしまう…そう聞いて、なんだか俺も寂しい気持ちになった
でも、お姉さんが落ち込んでるのは引越し云々よりも、
どうも付き合ってる彼氏と離れ離れになるのが辛くなったらしい
はっきりとは聞き出せなかったけど、しきりに「お友達と別れるのが辛い」と言ってて、
多分そうなんだろうな、と勝手に解釈してた
「あーなんだか○○ちゃんに話し聞いて貰ってたら、眠くなってきちゃった」
日差しは大分暖かくなってきていたので、こたつはどうかと思ったんだけど、
寝そべっているとなんだか気持ちよかったし、
ドサクサに紛れて隣に座っていたから、クリスマスのことを思い出したりしてちょっとドキドキもしていた
お姉さんがぐっと伸びをして後ろに倒れ込んだ
俺も(ちょっと角度的に頑張って)お姉さんの隣に寝転んだ
陽気に誘われて、いつの間にか眠ってた
先に目がさめたのは俺だった
隣に、無防備な格好でお姉さんが寝ているのを見て、エロイ気分になった俺(最低)は、
こっそりとこたつの中に潜り込んだ
相当無理がある格好でなんとか潜り込むと、お姉さんが起きはしないかとドキドキしながら
スカートをそーっとめくってみた
母親のおばさんっぽいのでもない、ガキンチョの幼いグンパンでもない、
可愛らしいパンツがみえて、胸が痛いくらいドキドキしてた
ついでに、チンコも痛いぐらいに固くなってたw
そーっと触ってみる…お姉さんは起きる様子もない
暖かいを通り越して熱いくらいだったし、胸とも違うぷにぷにした感触が指先に伝わってきて興奮した
そーっとつまんで引っ張ってみる…脚ぐりのところに隙間ができる
その隙間に指を当てて、そーっと、そーっと、柔らかい肌に触ってみる
もし起きたらなんて言い訳しようかとか、そんな事を考える余裕もなくなって、
もうとにかくエロい妄想だけが頭を支配したように、それに従うように、そーっと、そおぉーーーっと…
指が触れた。指先から電気が走るようにぴりぴりする感覚。口の中がカラカラに乾く。
当たり前だけど、毛が生えててびっくりした
けどそんなのはどうでもよくて、エロ本の漫画で白く塗りつぶされている部分がどうなっているのか、
それだけが気になって、開いたパンツの隙間を少しずつ開いていく
その時、お姉さんの足がぐっと動いて、顔を蹴られそうになる…
心臓が口から飛び出すかと思うくらいびっくりして、思わず声を上げそうになるのをこらえる
…
寝返りを打っただけだった。そのままの体勢で再び動かなくなるのを待って、再度パンツを引っ張る
隙間を開ける…指を入れる…さらに少しずつ隙間を広げる…
そうこうして、やっと視界が広がった…暗くて赤くて良く見えないけれど、障害物はなくなったw
そーっと、さらに慎重に指を伸ばす…暗い割れ目の部分に指が触れると、
汗でベタベタした感触が指に伝わってきた…とても熱い
上から下に撫でると、毛に触れるさわさわした感じと、潤ってぺたぺたした感じが俺をドキドキさせた
お姉さんが起きないのをいいことに、何度か指を上下に動かすうちに、
割れ目の中央にくぼんでいる感じの部分があるのに気がついた
ここにチンコを入れるんだろうか…少しだけ力を入れてつついてみると、
指先があっさり中に入ってしまい、慌てて指を引っこ抜いた
指先がぬるぬるしている…汗でべたべたするのとは違う感触
少し迷った挙句、好奇心に負けて再度指を当てて、ゆっくりと中に入れていく…
熱くて、ぬるぬるして、ドキドキしてる…指がすっごく気持ちい…
瞬間、お姉さんの足が閉じて手を挟まれてしまい、こんどこそ驚いて全身に電気が走って、
頭をヒーターにぶつけた。その衝撃で頭の中が真っ白になる
こたつ布団の裾がひょいと捲られて、お姉さんがこっちを見ている
絶対に怒られる…どうしよう…親にばらされる…そんな事を考えながら、
おずおずとその隙間から顔を出した
こたつ布団の隙間から顔を出すと、当然お姉さんとくっつくように隣になった
どうしようどうしようどうしよう…そればかり頭の中で繰り返していたが、お姉さんは明るい声で
「もー、○○くんは本当にエッチだね」
「くん」付けに戻っていた
慌てて「ごめんなさい」と繰り返したら、口の先を尖らせながら、でも怒った様子はなく、
「寝てる人にそういうことしちゃダメ」
「おねえさんじゃなかったら、警察に連れていかれちゃうぞ」
といって、ぎゅっと抱きしめてくれた
例の、甘くて汗っぽい匂いが鼻に届く…それだけでもドキドキしてしまう
「エッチな事に興味があったのかな?」
と聞かれて、素直に首を縦に振るしかなかった
もう、恥も外聞も大人っぽいフリもあったもんじゃない
「そっかー。○○くん『大人』だから、もうそういうのに興味あるんだ~」
「でも、そういうのってどこで覚えてくるの? やっぱり秘密基地のエロ本?」
頷く。
「そっかー、エロ本って、エッチだもんねー」
頷く。
「でもねー、人間誰だってエッチなんだよ~?」
「!?」
「前にも言ったけど、お姉さんだってエッチなんだよ?」
そう言われて、カチコチになっていたチンコが当たっているのがお姉さんの身体じゃなくて、
ちょっとモソモソ動いてるのに気がついた
お姉さんはうつむいている
「…固くなってるねぇ、○○くんのココ」
「…うん」
「お姉さんのアソコさわって、固くなっちゃった?」
「…うん」
「そっか、それじゃ仕方ないね」
と言って、お姉さんはクスッと笑った
何が仕方ないのか判らなかったけど、お姉さんの手がズボンの上からチンコを擦ってるのは判った
気持ちいいというより、正直興奮しすぎで痛かったけど、黙ってじっとしていた
お姉さんは片手で俺を抱きしめ、片手でズボンを擦っていた
俺はなされるがまま、お姉さんの胸に顔をうずめて、エッチな匂いを嗅ぎながら固まっていた
「漫画ではさ、」
「?」
「ココを女の子の中に入れたりしてるんだよね?」
「うん」
「でも、それはまだ○○くんには早すぎるかな~」
「…」
そんなことを話しながら、気持ちイイやら恥ずかしいやら痛いやらで、
とにかくこの状況を何とかしたいと思っていると、背筋にビリビリと電気が走った
身体がビクッと反るような感じがした
当時はなんだか判らなかったが、要するに空撃ちしたらしかった
それから、二人してそそくさとこたつから抜け出し、お姉さんは
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「気持ちよかった?」
「パンツ汚れてない?」
「ごめんね、お姉さん調子に乗っちゃったね?」
とかなんとか。俺は
「気持ちよかったけどちょっと痛かった」
「汚れてない」
「こっちこそゴメンなさい」
とかなんとか。妙によそよそしい感じになってしまった
帰り際に、お姉さんは「○○くんがもっと大きくなったら、続きをしたいね」と言ってくれたけど、
その日がこないことは子供の俺にもわかっていたから、なにも答えられなかった
別れ際、お姉さんの部屋の入口で、お姉さんは廊下に誰もいないことを確認して、
俺の唇にチュッとキスをしてくれた
唇が触れただけで、音だけが「チュッ」ってやけに大きく聞こえた
それから、俺はお姉さんとその場で別れた。お姉さんは公園まで送ってはくれなかった
結局、それから公園でお姉さんと会うことはなかった
えらく長くなったけど、事の顛末は以上のようになりましたとさ
読んでくれた人、ありがとう
…実はその数年後、お姉さんと奇跡の再会を果たすのだけれど、それは小中学生ではないのでスレ違い
また別の機会にってことでw ではではノシ
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