以前勤めていた会社で部下だった女性との体験談です。
彼女と私はある出版社の営業部員でした。
簡単に言うと書店さんをまわって注文をとってくる仕事です。
彼女はすでに数年の経験があり、私は他の部署から異動してきたばかり、という関係性。
彼女からいろいろ教えてもらう立場でした。
出版社といえば、もちろん辞典を出しているようなお堅い会社もありすが、もっとやわらかい内容の本を扱っている会社もあります。
やわらかい内容の本を扱っている会社の営業マンは、扱っているもの同様やわらかい人が多い傾向。
書店の店長さんを囲んだ飲み会などのときは、二次会、三次会と会が進むにつれて素行が乱れてきて、中にはパンツを脱いじゃう男の人が出てきたりもしちゃいます。
でも、部下の女の子はもうその手の洗礼は何回も受けているのでしょう、恥ずかしがるというより、男の人が脱いだパンツを隠しちゃうようなさばけた対応。
もちろんお互いお酒が入ってるからでしょうが、初めて飲み会に参加したときは正直驚きました。
彼女は美味しいものとお酒が大好きで、私もそこそこ飲める口。
私の奢りで飲みに行くこともままありました。
で、そんなふうに二人で飲みに行っていたある日、確か銀座一丁目あたりだったと記憶してますが、2軒めに行ったバーで、他のお客さんと仲良くなって、もう一軒行こう、ということになったんです。
こちらは彼女と私。
向こうは男性二人です。
カウンターに、左から私、彼女、男性、男性と並んで座って飲んでいたのですが、男性に勧められてテキーラを飲んでた彼女、かなり酔っ払った様子。
男性たちのエッチなトークにも笑いながら答えていました。
で、話の流れで二人の男性のうちどっちが"持ち物"が大きいか、という話題になって、彼女が
「だったら私が比べてあげる。席かわって」
と言って、私と一番右に座っていた男性の席を交換させたんです。
つまり彼女の両側に二人の男性が腰掛けている状況。
で、彼女が両方の手で左右の男性二人の股間に触れはじめたんです。
右手で右側の男性の、左手で左側の男性の。
彼女の指が二人の男性の形を確かめるように動いていたシーン、今でも目に焼きついています。
彼女は
「どっちもどっちかなぁ」
などと言って指を動かしていたんですが、その指の動きが、だんだん男性たちの形をなぞるような動きになっていきました。
「あー、こっちの方が大きいかも」
見ると、彼女の右側、つまり彼女と私のあいだに座っている男性のズボンの前の部分が思いっきりテントを張った状態になっていました。
彼女の指がそのテントの頂きをつまむように動いています。
「ねぇ、写真撮らせて」
彼女はそう言うと、腰掛けていたスツールから立ち上がり、男性のスツールを回転させ、自分の方に向かせました。
ちょうどスツールに腰かけた男性の前に彼女が立つかっこうです。
「出しちゃお」
彼女の指がファスナーをつまんで下ろしていきます。
そしてファスナーの中に、そしてブリーフの前合わせの中に両方の手の指を入れて、男性のかたくなったものを出してしまいました。
そして、鞄からスマホを取り出し、男性のものの根元の部分を左手の指でつまんで根元の方向に押し付けるようにして、男性の亀頭がぱんぱんになった状態のところを撮影したんです。
「ほら見て、撮れたー」
彼女が男性にスマホの画面を見せます。
男性は
「もっと触って」
と言いましたが、彼女は
「今日はおしまい。お会計お願いしますね」
と男性に言って、私の肩を押し、私と二人で店を出ました。
私は、先ほどまでの彼女の振る舞いを見ていたことで、言葉を発することができずにいました。
「カラオケ行こう」
彼女に言われて、私はふらふらとカラオケ屋に入りました。
部屋に入りインターホンでドリンクを注文すると、彼女はスマホを取り出し、先ほど撮った写真を画面に呼び出しました。
「見て、これ。よく撮れてるー」
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そこには彼女の指で根元を押さえられた、見事に勃起した男性の性器が写っています。
「結構大きかったよねー」
「○○さん(私のことです)こんなに大っきくないでしょ」
「見せてごらん」
彼女は私のズボンのファスナーのつまみをつまんで下ろしはじめました。
そして
「やっぱり小っちゃそう」
ファスナーを半分ほど下ろしたところで指を離してしまいました。
「……」
私が何も言えないでいると
「小っちゃそうだからやーめた」
「○○さん、粗ちんでしょ?」
「粗ちんじゃないよ…」
かろうじてそれだけ答えると
「だったら自分で出してごらん」
そう言って彼女は煙草を吸いはじめました。
-END-
『亀頭傷男(不明・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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