あれは、俺が高校2年生の時の春。(ちなみに今24歳)
憧れだった先輩達が巣立っていく季節。
先輩達の中にもの凄いかわいい集団がいた。
実は、その集団とは1年生の時に関わりがあって、集団VS集団で高校生にしてはけっこうなカラミをしてました。
(これは王様ゲームじゃないので後ほど…)
その中でカップルが5組誕生してました 笑
(正式に付き合っていないのも含めて)
でも、カップル達は次第に別れていって完全に消滅。
それに伴って段々その集団とは疎遠に…
仲良かった俺も既にあんまり連絡とっていなかったんです。
(廊下ですれ違ったときにヨッって挨拶してた程度。)
本当に仲がよくって、また集団VS集団で飲みでもないかな~って淡い期待を抱きつつ…
あれまぁ!卒業シーズンに!
ああ…結局このまま特に何も無く別れがやって来るんだなぁ…
そしてあっという間に卒業式。
特になにがある訳でもなく、先輩達は卒業していった。
高校の卒業式は早い。
3月の頭にはもう卒業生は学校に来ない。
正直寂しかった。
あのかわいい先輩達を見れなくなる。
そりゃあもう目の保養の仕様がない。
先輩達のミニスカが見れないなんて。
ところが、同級生の一人が先輩から連絡があったとの事。
メールで
『最後に飲みしようよ!4人対4人くらいがいいなぁって思ってあいつとあいつとあいつと…』
と来たらしい。
俺もなぜかその中にリストイン。
友達と、何々?なんで俺らだけ?って首をかしげました。
なんでみんな呼ばないのかな?って感じなんです。
本当に。
なぜなら1年の時は10VS10くらいで飲んでた訳ですから…。
友達が先輩とメールして、ますます意味がわからない。
1、居酒屋やカラオケではなく、女の先輩の家で飲み会
2、4VS4 しかも完全に、指名制
な、なんだこの策略めいた飲み会は…陰謀を感じずにはいられない。
俺はもう完全に舞い上がってる。
大好きなM美さんも来るって。
さて、ここでスペック
●男性陣
俺…ごく普通の高校生。エロ。
S…T先輩とメールをしていた男。おしゃれで本当に良くモテル。エロ。T子さんからのオファーのメールを受ける。
O…独特な感じ。身長が高くおしゃれ。隠れファンが多い。エロ
N…クールで口数少なめ。とにかくかっこよく、実はとにかくエロ。
●女性陣
M美…健康的なかわいさを持つ先輩。よく喋る喋る。実は過去に俺と少し…。若槻千夏似?
T子…スラっとしていて、ものすごい綺麗な顔立ち。その見た目とは裏腹に、よく喋り、笑いを取る。リーダー的な存在。上戸彩似?
K菜…たたずまいからして妖しさを出している先輩。噂では手錠プレイがどうのこうの…エロの象徴みたいな先輩。セクシーさでは超高校級。
H子…少しぽっちゃりしているがかわいい人。顔立ちはものすごく綺麗。
当日…。
まずは男性メンツ早め集合でミーティング。
先輩達との集合時間、1時間前に集合(笑)
9時にK菜さんの家なのに付近の繁華街に8時に集まってた。
もう皆、期待値MAX…というか俺、久々にM美さんと話しできるのが本当にワクワク。
やばいトイレが近い。
そして何回も鏡チェック。
やばいやばいと、緊張しつつ。
男だけ4人でプリクラ笑
少々の作戦会議?をしつつK菜さんの家へ向かう。
ドキドキですよドキドキ
K菜さんの家…
M美さんと飲む…
4VS4…
色々な妄想をしつつ集合場所であるK菜さんの家に着くと…
でっか!家でっか!
ぬぁんじゃこれ!でっか!
どーんと佇むK菜さんの家。
でけぇ…
ピンポーンとやると、K菜さんが俺ら4人をお出迎え。
K菜さん卒業したのに高校のジャージ姿。
やっべぇ、かわいい…と思いつつも家の中へひょこひょこ。
広っ!玄関広っ!
K菜「部屋はこっちだからついてきて。」
ひょこひょことK菜さんへついていく。
K菜「今日、私達しかいないから」
?・・?
すごい。
想像していた世界が脳内で繰り広げられいく。
高校生の想像力万歳。
ピンク脳内変換万歳。
部屋に着くと、T子さんとH子さんもいました。
T子「おすー!飲むぞー!」
ちょっ。もう飲んでるじゃん。
K菜さんだけは俺らを待ってくれてたみたい。
んで皆でかんぱーい!
さすが女の子の部屋…かわいらしーい。
というか…広い…
ベットとか無駄にでかいし。
8人で飲んでも余裕だわ。
酒がすごい買い込まれている。
テーブルの上にぎっしり。
ビッグマ○とかある。
どんだけ飲むき?
いつも先輩達がおごってくれるから。
今日もいいかな?
ご馳走様です。
と心の中でつぶやいておきました。
T子さんとH子さんは、私服。
二人ともおしゃれで、すごいかわいい。
というかT子さん?
スカート短かすぎです。
気になります。
ちらっちら見ちゃいます。
T子さんとH子さんほんのり頬が赤くなってる。
かわい~。
にしてもM実さんは?
俺「T子さん、M美さんは?」
T子「まだ彼氏と遊んでるんだってさー。あと一時間くらいで来るみたいだよ。あれやっぱ気になる?」
俺「いやー。あっははー。」
T子「めちゃめちゃ気になってんじゃん!」
はい。
M美さんの事めちゃめちゃ気になってます。
はっきりは言えませんけど。
まだ彼氏と続いてるんだ…気になる。
そしてT子さんのスカートも気になる。
今は、男性陣と女性陣が二つに分かれている状態。
長い間、飲み会とか無かったせいか、空気を手探りの状態。
緊張します。
まだ9時半…夜は長い。
ここで、Sが俺らも気になってたことを質問
S「なんでみんなじゃなくて、俺らだけなの?」
K菜「えー。なんとなく。だめなの?」
S「いや別に。でも久々飲めて嬉しいけどね~。」
まあこんな感じで真意はわからず。
まあどうでもいいや!
セレクトされただけ嬉しく思おう!
と、俺は会話を聞きながら密かに思いました。
にしても、あと30分。
M美さんを待ちきれない!
ソワソワ。
予想以上の緊張感か。
あまり盛り上がらない。。
ど、どうにかしてくれ。
お互い煮え切らない様子。
昔話でその場を繋いでいく。
にしても、俺ら本当に思い出がいっぱいある。
実は、俺とM美さん、NとT子&K菜、が関係があって、OとSもこの場にはいない先輩とそれぞれ関係があった。
今では笑い話になるくらいの昔だったから、まあそんな話もしてみたり。
でも…俺は関係があってからM美さんの事が気になる気になる。
本当に片思いでした。
※M美さんとはエッチはしていません。エッチ手前くらいです…。でも俺はそれからM美さんにメロメロ。誰に言っても、あの先輩、かわいいよね!ってくらいの人気のある人でした。高校生の時はそれがちょっと自慢でした。
その場つなぎの思い出話。
のはずが…けっこう盛り上がってきました!
よかった。
みんなでカラオケに行った事。
その後、でかい駐車場にたむろって、夜通し話をした事。
最初の出会いでNがT子を誘った事。
俺とM美さんが人前でイチャイチャしてた事。
Nなんか、T子&K菜の二人から昔話でいじられてます。
こ、こいつら結構複雑ですね。。。
いつも騒がしいT子さんもなぜか今日は少し大人しめです。
Nの前だからかな。
10時になってもM美さん来ない!
俺は電話番号(当時PHSw)知らないし。
確認の電話して下さいよぉ~。
とも言えない。
ひたすら待つ!
でも来なかったらどうしよう…とか本当にグワングワンと気持ちが揺らいでました。
「おっす~!」
やっべ!来た!
M美さんだ!
ガバッと入り口を見る。
M美さんだよ。
M美さん~。
卒業式で遠くから見たM美さんだよ。
卒業式の時、軽く
「おめでとう」
しか言えなかったM美さんだよ。
M美「遅れてごめんね~!」
彼氏とデートしてた事は言わないのか…。
そう…だよね。
M美「おうA男!元気してた~!?」
元気だな。
相変わらず…
俺「ええ、げ、元気です。」
やばい俺緊張してあんまり喋れなかったんです。
もう心臓バクバクです。
本当に憧れの、かわいくて元気で…
もう!って感じで言葉にならない感情がグワングワン。
俺は、M美さんの事をもの凄く意識して高校生活を送りましたが。
やはりモテモテのM美さんは、俺の事なんかそんなに意識してないんだろうな。
やばい…ネガティブシンキングだよ。
そういう事考えるとますます話しづらくなる!
と思いつつも緊張してやっぱり話せない。
「遅いよ~」
「何やってたの~?」
とかM美に対するひとしきりのバッシングがあったあと、かんぱーい!
M美さんが来た事で空気が変わるかな?と思ったらやはり…
しゃべるしゃべるM美さん!
聞いてて気持ちいいくらいだわ。
でもそのしゃべりに反比例して俺のテンションは下がる。
緊張してしゃべれねえ!
何か言わないと。
M美さんとT子さんで、すごい話盛り上がってるんですけど。
その他の人も思わず二人のやり取りに聞き込む。
T子「彼氏とデートしてるって言ってたじゃん!」
M美「彼氏いないもーん。」
T子「嘘つくなっつーのM美!A男の前だから遠慮してあげてんの?」
M美「A男は関係ないじゃん~。ねえA男?」
俺「へ、へぇ。」
緊張のあまり、こうして話振られても素っ頓狂な返事しか出来ませんです。
にしても俺に遠慮してくれてるM美さん、ラブ。
時間も経ち、ひとしきり盛り上がってきました!
男性陣も女性陣も固まることなく、ばらけてきてます。
NはT子とK菜の二人に両脇押さえられてます。
ナム。
まあその他は、ばらっばらです。
俺はM美さんの近くに行きたいけど。
やっぱり距離を置いてしまいます。
M美「おい!A男!」
何か急に話かけられました。
うわぁ~、どうしよう緊張する。
目会わせられん…
M美「こっち来なよ!」
俺「行きます。行きます。」
クールぶっておいて、凄い嬉しい…。
隣キープじゃぁー!
今日は俺のもんだぁー!
高校生の男の子の考えることなんてこんなもん笑
隣行ってみたものの、やっぱり緊張してそんなに話掛ける事はできません。
T子「一気飲みゲーム!」
きたよT子さん。
俺酒弱いよ。
リバースしちゃうよ。
そんな事したらさぁ。
皆「よっしゃやるぞ!」
みたいな事言ってます。
そりゃみんな酒強いもんね。
いいよね。
まあこれで皆酔っ払って、少しエロい方向に行けばいいかな。
と淡く俺は思ってもいますが笑
T子「じゃあせんだみつおゲーム」
よしゃ!これは負けない。
というか俺全般的に負けない自信あります。
そういうの強いんです。
ゲームは進み、男性陣と女性陣同じくらい飲んでます。
10回くらいやって、俺は1回飲みました。
(半分Sの嫌がらせ笑)
こりゃ酔ってきたよ~。
みんな。
T子さんのスカートから時々黒いものが見えます。
正直興奮。
T子さんも凄いかわいい人なので。
しかも黒かよ!みたいな感じですよね。
皆なんとなく、ゲームはもうやめ~的な雰囲気です。
また話に戻りました。
その時、Sが酔っ払っているためかもう一度突撃クエスチョン!
S「何で俺らだけなの?」
T子「いいじゃん!秘密~。」
秘密って!
もう何となくわかります。
もう言わせるだけです正直。
T子さん主催で、Nと飲みたかったと。
T子さんとNは一時期付き合ってたんだけど、すぐ別れたんです。
それでです。
きっと。
T子さんはNの事がずっと好きなんです。
で、まあ人数少ない方が色々いいんだろうなと。
T子さんイジらしい…。
つーかN!
オマエはどれだけモテるんだと。
NとSのお陰で俺達の集団はくっついたようなもんなんです。
二人は凄いモテルから。
俺は本当に普通です。
ただみんなと仲良いだけ笑
また思い出話…。
しばらく続きます。
しばらくすると、あんなにあった酒がなくなりました。
なぜかNとT子が酒の買出しに…。
こりゃこりゃ…。
何か起きるかな。
二人がいなくなってから。
M美「今日は、T子がNと飲みたいからなんだってさぁー!ねぇK菜」
K菜「う…うん、まあね。」
あ…言っちゃったよM美さん。
やっぱりそういう事ですよね!
ナイスM美さん。
らぶ。
というかK菜さんにブッコミ入れるM美さん…く、空気読んでよ。
そんなにたたずに、NとT子帰還。
あれ?あっさりしてるわ。
Nにその気がないからか。
でも帰ってきた二人は片方ずつにお酒のビニール袋で、片方は腕組んでます。
さ、さすがN。
仕事は速いな。
K菜さんを見ると、あんまり気にしていない様子。
よかった…空気悪くならんで。
というか、いつの間にかSとK菜さん仲良く話してます。
そ、そういう組み合わせで来たか~!
OとH子も仲よさそう…。
必然的に俺はM美さんとおしゃべり。
たわいもなーい会話です。
本当に。
酒の力もあって緊張も解けていましたけど。
にしてもやっぱりかわいいなぁ。
この唇とキスしたのか…。
この胸を触ったのか…。
色々考えちゃいます。
話しててもなーんかフワンフワンと違うこと考えちゃったり。
T子「酒も来たしさぁ!またゲームやろうよ!」
あ…あれ。
二人でイチャイチャしてたらいいじゃん。
と突っ込みを入れたくなるようなブッコミ具合。
話が急すぎます。
またゲームです。
酒も入って、もう頭回ってないです。
でも頑張りました。
また10回くらいやった時…。
酒。また尽きました。
そりゃ一気ばっかしてたら無くなるよ!
しかもNとT子さんあんまり買って来てないし。
T子「また酒買いに行くのめんどくさくない?」
N「別にいいよ。買って来ようよ二人で」
あ…二人きりになりたがってます。
こういうときのNはすぐわかります笑
目がマジ笑
T子「やだめんどくさい!」
駄々こねました。T子さん。
こんなT子さん初めてみるわ。
甘え口調にちょっと興奮。
つーかみんな酔っ払ってます。
俺は弱いと言えども抑えつつ飲んで、ゲームも本気でやったからしっかりしてます。
よゆー!
M美さんとちゃんと話しもしたいし。
T子「じゃあ、もう罰ゲームでいいよ!」
うわー!きたー!
今までこの集団のみで、じゃんけんで負けた同士がキスっていうのはやった事あります。
しかし今回はT子さんとNがこんな状況。
エロい事妄想しちゃいます。
始まりました。
せんだみつおゲーム。
さっき一気したOが罰ゲーム決めます。
罰ゲーム…右隣と肩を組む。
いきなりスキンシップだーよ。
というか…せんだみつおゲーム…わざと負けれるーよ。
Oが負けました。
またかオマエ!
右隣俺だし。
肩組まれました。
き、気持ち悪り。
罰ゲーム…右隣をマッサージ
T子「わざと負けて、Nマッサージするわ!」
N「だめだって!ゲームじゃないじゃん。だったらもうクジにしようよ。」
T子さん。エロすぎですって。
Nナイス。
これで俺が当たっても、正統防衛だわ。
今度はクジで再開。
もう完全に王様ゲームです。
T子さんいきなり王様です。
T子「じゃあ、1番私にマッサージね!」
俺「ぬ!は…はい」
やべぇーT子さんにマッサージかよ。
嬉しい。
けど複雑。
M美さんとNを気にしながら、腕と手をマッサージしました…
き、緊張した。
「きもちいー」
とか言うし。
罰ゲームがしばらくつづきました。
Oが俺にマッサージ(腕)
H子さんとT子さんがお互いにマッサージ(肩)
M美がSに好きって言う(嫉妬もの)
T子さんとOが氷の口移し
氷移しくらいになると、もう興奮。
俺は当分、その場から動けなくなりました。
高校生は反抗期だわ。
にしてもM美さんもノリノリだよ。
本気で言ってました。
スキってはっきり。
嫉妬もの嫉妬もの。
女の子全員ノリノリだよ~。
これやばいとこまでいっちゃうんじゃないのかな?
SとNはこの空気ならいけると思ったのか、さっきから目をチラチラ合わせてます。
今度の王様はS
S「1と5がキスする!」
ドッキーン!
M美さんに当たったらどうしよう…。
1=Nでした。
ぬうぅぅぅ
H子「あ、私…」
はじまった。
完全にSがエロスイッチ入れたよ。
しかもあの目のサイン…。
妖しい。
たぶんいけると踏んだんだろうなぁ。
でもM美さんじゃなくてよかった…。
隣同士に席を変える二人。
T子「ほら早くしろよ~!」
いいのかT子さん…
まあ軽くチュッってする程度だと思ったら…。
N君よ。あんたどこまでエロいんですか。
15秒くらいH子さんとキスしてました。
舌を完全に入れて。
しかも片手で頭押さえてます。
もう席順なんか関係無くなって来た。
テーブルも片付けて、本気モードになってきました。
次の王様は俺!
でもどうしようかなぁ~。
NとSみたいには大胆になれないし…。
もう完全にそういうモードのスイッチ入ってるよなぁ。
空気も読まないと。
でも、やっぱりチキン俺。
もう出た罰ゲームにしよう。
そしたらNが目を見開いてこっちを見てます。
目が合った瞬間、人差し指を立てるN。
なーるほどねー。
教えあってるわ。
そしてT子さんの事を軽く指差して四本指立てるN。
Nよ、わかりました…。
俺「4番が1番をマッサージ!」
T子「私4ばーん!」
N「俺、1番だわ。」
T子「まーじ!じゃあNはベッドに寝て♪」
甘えた声で言うT子さん。
策略どおりとはこの事です。
T子さんはNをうつぶせにして、跨りました。
最初は肩を。
じょじょに腕⇒腰とマッサージの部位を変えていっているT子さん。
T子「きもちいーい?」
N「うん、きもちいいー。」
マッサージしてるベッドをジーっと見てるその他6人。
M美「つまんね!あの二人ほっとこー。」
S「そうねー、ほっとこほっとこ。」
俺はどうしていいやら…
マッサージがどこまでいくか見たい!という衝動に駆られますが…。
M美さんが言うなら…ねえ。
M美「あ私、王様~♪やっときた!」
ほんとうにこの場面は脳裏に焼き付けられてます。
ゾクゾクっときました。
M美「A男が私にキスね!」
ぇぇぇぇ!
しかも速攻で言うM美さん。
番号で言わないM美さん。
つっこみどころがいっぱいです。
ほんと、1年半ぶりくらいです、M美さんとキスするの…。
でもNみたいには大胆にはできません。
だってチキンだもの俺。
A男「い…いきますよ。」
M美「早く!はーい」
S&O「A男緊張してるわ!笑」
M美さんを見ると目を瞑って待ってます。
チュッ。
やっちゃったー。
M美さんと久々キス。
はぁぁぁー 幸せ。
M美「もう終わりなの?」
A男「え、だってキスしたじゃ」
チュッ
と、M美さんからキス返し!
ぬぅわぁー 口が口に。
と、M美女王の罰ゲームはそれで終わりました。
余韻に浸ります。
S「おいN!オマエT子さんマッサージしてんなって!」
N「してって言ったんだもん、いいじゃん」
見ると、T子さんをマッサージしてるT。
う、うらやましぃ。
N「はい終わり。」
またNとT子さんゲームに参加です。
なるほど…じょじょにエロ方向に持っていく気だなSとNよ。
ベッドから起きてきたT子さんを見ると、もうTシャツになってます。
酒で体温熱くなってきたんですね…。
セクシーさ丸出しです。
やっばぁー。
ゲームは続きます。
でもキス以上のものは出ず…
みんなでキスしてます。
俺もT子さんとH子さんとキスしました。
しかもH子さん…自分から舌入れてきた。
何かもう理性とか飛びます。
でもNともしたけど。
もう途中の王様誰だったか覚えてない…。
強烈なのしか。
次の王様はN。
N「4番が一枚上着脱ぐ」
こんな事までクールに言うかN君よ。
T子「え…4番わたし」
あ…狙ったよ。
Nが狙ったよ。
TシャツのT子さんを狙った。
T子「脱いだらもうブラだけなんだけど」
S「いや罰ゲームだし!」
T子「だよねー!脱ぐしかないかぁー」
ためらったわりに豪快にTシャツ脱ぐT子さん。
もうヤバイ…超綺麗なT子さんがミニスカにブラ…
あんまり胸はないけど、でもなんか胸があるだけで反則。
たぶんBカップくらいかな?
T子さんスレンダーだから。
正直見とれました…。
M美さんが耳打ちします。
M美「T子に見とれてるでしょ」
ばれました。あっははー
あんまりT子さん恥ずかしくないのかキャッキャッはしゃいでます。
T子「みんなも脱げばー?」
K菜「え?脱いじゃう?」
と言ってK菜さんとM美さんがおもむろに、羽織っているものを脱ぎだす。
それを見たH子さんとSも脱ぎだす。
さらにそれでみんな脱ぎだす。
みんなTシャツ…
というかK菜さんはキャミソールでした…。
まだ3月ですよぉ…。
K菜さんの谷間さんこんにちは。
今日も元気そうで何よりです。
次の王様はM美さん。
来たよ爆弾娘!
凄い方向に持って行きそうだよ…。
M美「N!T子の胸揉んで!」
T子「ちょっとM美!やり過ぎだってば」
M美「いや罰ゲームだしー。私王様だから」
抗議しながらもT子さん目トローンなってます。
Nが何も言わず、T子さんの両肩を持って自分の方向に向かせます。
そして両肩にあった手をブラの上に持っていきました。
ついに来たか。
爆弾娘ナイス!
チラッとミニスカから見えるパンツと、少し大きめのT子さんのブラ…。
反抗期真っ最中です。
ちょっとドギマギして周りを見ると…。
あ、やっぱり興奮してるわSとO。
K菜さんもH子さんも凝視してる。
NはT子さんの胸を揉んでいる真っ最中。
ちょっと大きめのブラは、T子さんの乳首が見えるか見えないかくらいで動いています。
2分くらい揉んで…ずっとみんな凝視…
やばいやばすぎる!
ちょっと本当にセクシーすぎる!
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今考えてもこのシーンが最高潮。
これから始まるであろうエロ方向への期待値はMAXです。
ちょっとトイレ行きたいです。
息子さんが我慢汁で凄い。
おもむろに、T子さん、Nにキスしだしました。
もうT子さんはアグラかいてて、パンツが丸見えもいいところ…
キスと胸揉みでをみんなで見てる。
ずっと見てる。
その時Sがこれは…と思ったらしく、K菜さんのベッドから毛布引っ張り出しました。
そして、2人を毛布でくるむ。
まだみんな何も言いません…。
毛布の中からキスの音。
ピチャッピチャッってなってます。
2分くらいその音を聞きながら、待ってると
M美「終~了~!!」
来た爆弾M美さん!
M美さん二人の毛布を引っぺがしました。
すると…
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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