定年退職したばかりのオジンです。
整骨院のMさんと浮気してしまいました。
現役の頃から、腰が弱く、時間がタップリ出来たので、近所の整骨院に可能な限り通うことにしました。
そこは非常に繁盛していて、先生一人にパートの主婦数人で回しているところです。
そのパートの中に、Mさんというとても優しい言葉遣いの40台前半位に見える人がいました。
電気治療パッドを腰にセットし、温熱プレートを当て、
「熱かったり、強かったりしたら、言って下さいね。」
と耳元で囁かれるのが気持ち良く響き、一度でファンになってしまいました。
何度か通っているうちに、ウチのマンションのトイレが古くなって、水の消費が勿体ないから交換したら、腰にキタと話したら、
「そんなに簡単に交換できるのですか?」
と訊いてきたので、
「慣れてれば難しくないですよ。」
と答えると、
「我が家には、一階と二階にそれぞれあるんですが、二階のシャワートイレの温水が出なく
なっちゃって、困っているんです。これから暖かくなるから、我慢してるんですけど」
と言うので、
「便器と便座の何処かに品番が貼ってあるから控えてくれば、それと同じ大きさと性能の新
しいのを調べてあげるから、旦那さんに言って、交換したらいいのでは?」
と話しました。
品番が判かり、シャワートイレだけ交換したいとのことだったので、ホームセンターでもアマゾンでも買えるからとTOTOとLIXILの物を何点か書き添えて交換手順書を作って渡しました。
暫くして、治療を受けに行った時に訊いたら、
「主人は全くやる気が無く、元々不器用で出来ない人なんです。電球交換も私がしてるんで
すよぉ。折角手を煩わせてしまったのに、済みません。」
と。
「良ければやってあげますよ。あれだけなら、15分か20分もあれば終わりますから。」
と言ったら、
「そんな、申し訳ないですから。」
と遠慮するので、ファンとしては、カッコイイ処を見せたくて、再度、提案したら、
「じゃぁ、お願いします。」
と。
機種は任せるとのことでしたので、後精算で買って来ると言ったら、車を出させられないと、彼女の車で買い出しに行くことになりました。
午前だけのパートというので、その日の1時にマンションまで来て貰って、道具一式を携えてホームセンターへ向かいました。
女房もホームセンターでパートをしているので、違う所に行きました。
変に勘ぐられても困りますので。
その時は、何の下心も無かったのです。
予め、トイレ内をスマホ撮影して来て貰っていたので、シャワートイレだけ買えば間に合うのを確認してありましたので、それだけを手に入れて、早速Mさん宅へ参りました。
工事は簡単に済み、とても感謝されました。
部材はMさんが支払ったので、
「工事費は如何ほどお支払いしたら・・?」
と言うので、プロではないし、最初から戴く積りはありませんと断りました。
「後で、冷たいものを一杯」
と所望しただけです。
生来汗っかきの私は、汗みずく。
持参のバッグに入れて持って来たシャツに着替えるからと、トイレを借りようとしたら、
「汗のまま着替えても、なんですから、シャワーを浴びますか?」
と言ってくれたので、
「では、工事代金ということで・・」
と冗談交じりに遠慮なく拝借しました。
シャワーを浴びて出たら、タオルを借りていないことに気付き、まぁいいやと汗で濡れたシャツで拭こうとしたら、Mさんが
「タオル・・」
と言ってドアを開けました。
「アッ!」
「アッ!」
と、二人して固まってしまいました。
その途端、ムスコが親の心子知らず(知っていて?)でムクムクと鎌首を擡げてしまいました。
Mさんは、それに気付いて更に固まってしまいました。
「Mさん!」
と言って、手を握ったら、本能的に手を引きましたが、眼はムスコを凝視したままでした。
後から聞いた処では、ご主人が仕事上のストレスで若くしてEDになってしまい、勃起したのを見たのは、十年振りとか。
私のエレクトを見て、頭の中の何かが壊れた気がしたそうです。
後は言葉は要りません。
身体を拭くのももどかしく、近くの和室に行って、Mさんを押し倒すようにして覆い被さりました。
その段になって、
「いけません、許して!」
と抵抗を試みるMさんでしたが、それも形だけのもので、スラックスの上から股間をグリグリとすると、
「あぁ、ダメ、ダメ」
というだけで、お股は開きっ放し。
黙ってスラックスとパンティを脱がそうとすると、口では『ダメッ』と言うのに、腰を上げて脱がし易くするMさんでした。
口をつけると、少しオシッコの匂いもしました。
「イヤ、ダメ、汚い!」
と言いながらも、オマンコを押し付けて来ます。
あの優しく上品なMさんはどこへ行ってしまったのか?十年振りの勃起したチンポに狂ったのでしょう。
ストレートで密生した陰毛を掻き分けて、クリトリスを啄むと、
「ヒィー、あぅ、うぁ!」
と可愛い悲鳴を上げました。
舐め廻しながら、服を押し上げていると、自分から脱いで、上半身も裸になってしまいました。
まだ垂れ始めていない乳房を掴んで、首を左右に振っていました。
片手で乳首を転がし、片手の指を膣に差し込み、クリトリスを弄ってやると、愛液がコンコンと湧いて来ました。
肩に掛けていたタオルを尻の下に敷き、更に愛撫していると、
「〇〇さん!」
と言って、私を引き寄せます。
入れて欲しそうでしたが、体を回して、チンポを顔に近付けると、貪るように咥えて、激しいフェラチオをしてくれました。
意地悪で、
「ご主人にも、そんな激しいフェラチオをするの?」
と問うと、首を振って、
「し、ま、せん。アゥ、・・主人・・しても・・勃ち、ま、せ、ん・・ウゥ」
そこでご主人のEDを知ったわけです。
「コレ、・・欲しい・・ケイコの・・オ、マン、コに・・コレ・・入れて!」
なんとあの『セックスなんてしたことありません』といった風情のMさんが、オマンコと言うとは! ケイコというのも、その時に知りました。
又々意地悪で、
「うん?なんて言ったの?」
と言うと、
「ケイコの・・オマンコに・・おチンチンを・・入れて下さい。」
とか細い声で訴えました。
聞こえない振りをしたら、
「意地悪、ゥゥ・・しないで・・早く・・入れて・・」
と。
「コンドームは?」
と訊くと、
「ウチには、有り、ません。・・外に・・出して・・くれます、か?」
黙って生で挿入しました。
正常位から騎乗位にすると、狂ったように腰を振り、チンポが折れるかと思う程でした。
さすがに我慢にも限界があります。
「Mさん!」
「ケイコって、・・呼んで!」
「ケイコ、もう、出そうだ!」
それでも、腰を振り続けます。
「ケイコ、出そうだよ!」
それでも止めません。
限界です。
ドビュっとMさんの膣奥に射精してしまいました。
「あぁ、出て、るぅ!イイ・・イクゥ!ぅぅあうぅぅ・・・」
と、Mさんもイってしまいました。
「ケイコが下りないから、中に出しちゃったよ!大丈夫?」
と訊くと、
「多分、大丈夫、だとは、思います。」
と切れ切れの返事。
「あぅ、中で、ピクピクさせないで、下さい。」
と言って、体を倒して来ました。
受け止めて、初めてキス。
気怠そうに身を起こし、チンポを抜くMさん。
ポタポタと垂れて来たので、掌でマンコに蓋をするようにしながら、私のチンポをお掃除フェラしてくれました。
「私の精子とケイコのマン汁の味はどう?」
と言うと、
「美味しく、ないです。でも、好き!」
と再び口に。
結構好き者なのかも?
「あっ、娘達が帰って来ちゃう!」
とMさんは慌てて風呂場に駆け込みました。
部屋をざっと見回して、私もタオルとMさんの服を鷲掴みにして向かいました。
Mさんは洗い場で私の精子を指で掻き出していました。
それを見て、再び欲情しましたが、時間が無いと言われ、慌ただしく流して出て行き、私も服を身に着けました。
一方、Mさんは窓を開け、換気扇を回し、情事の痕跡を無くすのに必死に動き回っていました。
やっと、落ち着いて、私に冷えたお茶を出した頃、娘さんが帰って来ました。
危機一髪でした。
Mさんが玄関に行くと、
「ただいまぁ。あれ、誰かお客さん?」
の声が聞こえました。
「そう、整骨院のお客様にシャワートイレを交換して頂いたの。お父さんが出来ないと話し
たら、わざわざやって下さったの。今、終わったところよ。ご挨拶して。」
いつものMさんの口調です。
娘さんが廊下から顔を覗かせて
「コンニチハ、お世話になりました。」
「コンイチハ、お邪魔してます。」
高校生になったばかりのMさんに似た可愛い娘さんと挨拶を交わしたところで、
「ご馳走様。ではお暇します。」
と言って、腰を上げました。
二階に上り、道具類を纏めていると、娘さんが覗いて、
「ワァ、リモコン式だ!」
と。
今までの操作は便座と一体型でしたが、新しくしたのはリモコンが壁取付型です。
喜んでもらえて嬉しい限りです。
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因みにもう一人のお子さんは、高校3年生の男の子だそうです。
「〇〇さんを送ってくるね。」
と言って、Mさんが車に。
走り出しところで、改めて、
「突然あんなことになって、申し訳ない。」
と申しましたら、
「謝らないで下さい。私も・・楽しんだのですから・・」
と嬉しい返事。
「これが最初で最後にしましょう。」
には、
「最後なんですか?火を点けたのは○○さんですよ?」
と。
十年振りのセックスは、消し炭(古いか?)に火を入れてしまったようです。
後日、治療を受けに行くと、治療台の上に俯せた私に電気治療パッドをセットしながら、胸を押し付け、股間を撫でるMさんがいました。
これからが楽しみです。
進展がありましたら、報告します。
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『定年退屈オヤジ(不明・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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