高校2年生のカップル、博正(俺)と彼女の桜子。
SMに関心がある俺たちは、お互いにどちらの立場も経験していた。
そんなある日のこと。
その日も俺は桜子を俺の家に連れ混んでいた。
俺の部屋の机の上には、俺たちの制服と下着。
俺の子供の頃から使っている机に、大好きな女の子の制服や下着が載っているのは、なかなかいい感じだった。
そして、俺と桜子はベッドの中で丸裸で抱きあっていた。
「あぁん、博正!」
俺に抱かれて絶えず喘ぐ桜子。
俺は桜子と何度もキスしたり、豊満な乳房を揉んだり顔をうずめたり、桜子の陰部を手マンして弄っていた。
桜子と汗ばむくらい弄りあっていたが、まだまだ前戯に過ぎない。
そのあと、俺は赤い綿ロープを手に取り桜子を見ると、少し怯えたような顔をしたが同時にワクワクしているような感じもした。
そして、桜子はベッドの上でアヒル座りになり後ろに手を回した。
「そんなに縛られたいのか?」
「うん、だって・・」
桜子は嬉しそうだった。
そして桜子の手首を縛り、乳房を上下に囲むように胸縄もした。
女は縛られるときに、胸にも縄をかけられるとおっぱいが邪魔で縄抜けできないって聞いたことあるが本当だろうか?
そして縛られている桜子を眺める俺。
可愛い顔、長い綺麗なおろした髪、大きな乳房、白い肌や綺麗な脚、そして彼女を戒めている赤いロープ・・
俺は桜子を見ながら興奮の絶頂だった。
まず俺たちは正面から向き合って、見つめあった。
桜子の綺麗な瞳が俺を誘惑する。
俺は桜子を抱き、桜子の背中に手を伸ばし、縛られている手首のロープを触ったり、手を握ったりした。
桜子の戒められている手に触れると、桜子も俺を握り返してくれた。
そのあと、俺は正面から桜子のおっぱいを触った。
両手で桜子の乳房を揉み、硬くなっている乳首も指で弾いたり摘んだりした。
縛られていて体を守ることのできない桜子は、悩ましく体を動かしていた。
さらにそのあと、桜子の股間にも手を伸ばした。
桜子の股に手を入れて前後に往復される俺。
桜子は嬉しそうに喘ぎ、だんだんと濡れてきていた。
俺は何度も桜子の大事なところを犯していた。
そのあと桜子の体を仰向けに寝かせると、俺は69の体勢になり桜子の口にチ●コをねじこんだ。
桜子はウンウン言いながら喘いでいた。
俺の股間からは、奇妙な音とあり得ないほどの快感、そして桜子のいやらしい舌遣いが伝わってきた。
縛られていながらも、これだけの快感を与えるとは、いやらしい女だ!
俺の目の前には桜子の陰毛や大事な穴があり、俺も桜子の大事なところを舌で舐めずっていた。
桜子はさらに激しく喘いでいた。
そしてしばらくすると、桜子の口の中に大量に射精した。
桜子はずっとはぁはぁと息が荒くなっていた。
・・・
そのあと、桜子と休憩しながらまったりと過ごす俺。
桜子は縛られたまま、ベッドで俺に抱かれていた。
目の前には無惨にも縛られている桜子の綺麗な手。
俺は桜子をしばらく抱いていたが、桜子は俺を見て
「そろそろ交代しない?」
と言った。
「え?交代って??」
「次は、私が博正を縛って悪戯するの・・」
「え、でも・・」
折角、桜子を調教できたし、縛ったままならもっと色んなことできそうなのに。
「お願い・・いいでしょう?」
桜子は上目遣いに俺を見た。
目の前には、おっぱいや陰毛丸出しで、ロープで縛られている可愛い女の子。
縛られている桜子は、助けを求める囚われのお姫様みたいだった。
俺は誘惑に負けて桜子を解いた。
ロープがするすると解けて、桜子の手首には赤い痕が残っていた。
桜子は両手で手首や腕などを触りながら、解放感を感じているようだった。
そして桜子はロープを握り、怯えた目つきになる俺。
桜子は素早く俺の手首を掴んで後ろに回し、俺はあっという間に縛られてしまった。
さっきまで桜子を縛っていたロープで今度は俺が縛られるというシュールな状況。
後ろ手首と胸の上あたりを縛られる俺。
女が縛られるときほどの可憐さはないが、男の場合は惨めさの雰囲気が出ていた。
俺は、ベッドの上で座っていた。
桜子は俺を見てニヤニヤしながら近づいた。
そして、俺の乳首にまず手を伸ばした。
両手で俺の乳首を弄る桜子。
桜子は嬉しそうにニヤニヤしていた。
「どう?博正、気持ちいいの?」
「痛いけど、気持ちいい・・」
「変態だね!」
さらに激しく弄る桜子。
桜子は俺の乳首を摘んだり、握ったりした。
ちょっと痛いけど、癖になる快感だった。
そして桜子は俺に抱きつき、おっぱいを俺の上半身や顔に押し付けた。
目の前には桜子の綺麗な体!
でも、俺は手を後ろに縛られているため指一本触れることができない。
そんな俺を見て桜子はニヤニヤ笑っていた。
そして、斜めにそそり立つ俺のチ●コ。
桜子はニヤニヤしながら眺めていた。
「どうしたの?これ。」
「いや、興奮してきて・・」
「こんなことされて興奮するの?」
桜子は俺の逸物に手を伸ばすと、上下に往復させた。
桜子はずっと嬉しそうだった。
縛られて桜子に悪戯されている俺はいくらも経たないうちに、快感が押し寄せてきた!
「あぁっ!で、出る!」
「もう出ちゃうの?」
とはいうものの少しも手を休めない桜子。
そして桜子の手コキに我慢できなくなった俺は
「あぁっ!!」
「わ、すごい!!」
俺は二度目の射精をした。
・・・
そのあと桜子にほどいてもらい、ベッドでまったりする俺たち。
俺は桜子の肩を抱き、桜子は目を閉じて嬉しそうに俺の方に顔や体を寄せていた。
俺の体には桜子の柔らかい胸の感触があった。
「どうだった?」
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「すごい良かった!MもSもできるなんて!」
「俺もだよ!桜子も結構Mっ気あるじゃん」
「えーでも・・」
恥ずかしそうにする桜子。
「こんなふうにときどき入れ替えて色んなことするのってどうかな?」
「うん。それがいいと思う!」
「色んなことしたいよな!」
「そうだね!」
時計を見ると午後5時。
夏なので外はずっと明るかった。
あと1時間もすると家族が帰って来るので、そろそろ。
「明日も会える?」
「うん、会えるよ!」
「いつもじゃん。」
「博正とならいつでも会えるの。」
俺は桜子を抱きながら、また唇を重ねた。
-END-
『あしはら(25歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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