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正直、この2年はセックスレスだし、それ以前もプレイはノーマルのみ。
潔癖症な部分があったから、スワップとか3Pは絶対に興味ないと思ってた。
Yと妻がキスをしている。
今回は罰ゲームでも何でもなく、あくまで二人の意思によるキスだ。
Yは激しく妻の唇を吸った。
そして、Yと妻の唾液やら俺のザーメンやらが入り混じって、如何とも形容し難い淫靡な音と匂いが部屋に充満した。
Yはさっきと同じように妻の胸をブラウスの上からまさぐった。
いや、さっきと違い、Yは妻のブラウスの3つめと4つめのボタンを外した。
白いブラが露わになり、妻の小ぶりで生白い胸の上半分が露出した。
Yは妻と舌を激しく絡め合いながら、両手で妻の胸を揉みしだき始めた。
間もなくブラが乱暴に外され、妻のバストが完全に露出した。
それまでに見たことがないくらい、乳首がツンと上向きに勃起していた。
ついさっき妻の口内に射精したばかりなのに、俺は再び欲情していた。
見慣れていたはずの妻の胸、乳首。
俺は傍観者のようにYと妻の行為を眺めていた。
我慢できなくなったのだろうか、それとも妻の硬くなった乳首を確認して、拒否されることはないと確信したのだろうか、Yは妻との口づけを止めた。
しかし二人は向かい合い、Yの両手は妻の後頭部を掴んだままだった。
しばらくして、Yはゆっくり立ち上がり、両手を妻の頭に置いたまま、妻の真正面に仁王立ちした。
妻がためらっていると、Yは
「しゃぶって」
と一言、俺には見向きもせず言い放った。
妻もまた俺の方をあえて見ずに、しばらく激しく息をした後、ゆっくりとYのズボンのファスナーを外し、トランクスを下にずらした。
Yのいきり立ったチンポは軽く俺の1.5倍はあり、妻の眼前で隆々とそびえ立っていた。
Yのチンポはところどころ青筋があり、カリの部分が際立って太い。
ほとんど真っ黒に近い色で、不気味に黒光りしていた。
変な話ではあるが、ある意味で俺は美しいチンポだと思った。
俺はその気は全くないつもりだし、実際に男のチンポなど見たいと思ったこともない。
見る機会と言えば、たまに駅の公衆トイレで、隣のサラリーマンのみすぼらしいチンポが視界に入るくらいである。
しかしYのチンポは妻の目の前で、雄々しくそびえ立ち、血管が浮き出るほどに硬く、強く、そしち激しく勃起していた。
俺は女の気持ちは分からないが、目の前でそこまで猛々しく勃起されたら、それは女冥利に尽きるのではないか、というようなことを考えていた。
まだ少しためらっている妻の頭を、Yは両手で前方に導いた。
妻が口を開け、Yのチンポのカリの部分が妻の小さな口に侵入した。
妻は口をこれ以上ないくらい大きく開けていたが、それでもYのチンポが入ると、口からこぼれるほどの大きさだった。
ゆっくり、ゆっくりと、Yの黒光りしたチンポが妻の口に包まれてゆく。
Yのチンポの根元部分を完全に残した状態で、妻の口は一杯になってしまったらしく、これ以上は奥に入らないようだ。
しかしYはどうしても奥まで突っ込みたいらしく、両手で妻の後頭部を鷲掴みにして、自らの腰をグイグイと前に振る。
ジュルジュルという下品な音を立てながら、Yのチンポは妻の口の更に奥深いところまで強引に突っ込まれていった。
Yのチンポが完全に妻の口内に収まった。
Yの陰毛が妻の口の周りを中心に気持ちよく生い茂っている。
妻はずっと目を瞑っていて、何を考えているのか分からなかった。
おそらく妻の口の中はYのチンポで埋め尽くされていて、舌を使ったり、ディープスロートしたり、ということは無理のように思えた。
Yもそれを察したらしく、Yはゆっくりと腰を動かし始めた。
心なしか妻の乳首がさっきよりも硬く勃起しているように見えた。
Yは腰をゆっくり動かしながらも、片手で妻の頭を固定し、もう一方の片手で自らのYシャツとTシャツを脱ぎ、上半身裸になった。
そして、空いた妻の両手を自分の乳首に導き、いじらせていた。
妻はフローリングの上で正座をさせられ、口の中をYのチンポで蹂躙され、両手はYの硬くなった乳首を愛撫させられ、更には後頭部をYの両手でしっかりと固定され、自由を奪われ、Yに腰を振られている。
Yの腰のピストン運動はさっきよりも速く、激しくなっていた。
そして、その1メートルほど先のソファに俺は座って、Yと妻の行為を一部始終見届けようとしていた。
今となっては不思議な話ではあるが、止めさせようという気は全くなかった。
Yは快感で悶えるような表情だった。
上を向きながら目を瞑って、両手で妻の髪を撫でている。
そして、Yは不意に腰を動かすのを止め、妻に覆いかぶさるような動きをとった。
片手で床を、片手で妻の頭を押さえながら、ゆっくりと体を沈めていく。
近くにあったクッションを妻の頭の下に添えると、妻は完全に寝そべった体勢になった。
しかしYは妻の口を、自らのチンポから一瞬たりとも解放しなかった。
妻は仰向けに横たわり、妻の顔の上にYが前かがみで馬乗りになった。
妻の口は相変らずYのチンポをくわえている。
Yは容赦せずに、妻の頭を掴んで、さっきより激しく腰を動かし始めた。
世に言うイマラチオというやつだ。
俺もしたことがない。
妻は会社の同僚の男たちと同じ土俵で仕事をしているという自負もあり、基本的に男に媚びない女だった。
セックスに対してもかなりさばけており、俺に対しても、
「セックスしてもいいけど、ちゃんとイかせてくれないんだったらお断り。そっちだけ気持ちよくなるなんて男のエゴ」
と言い切るほどであった。
そんな自尊心の強い女が、主人の目の前で、主人の後輩に、イマラチオを強制されていた。
浴びるほどビールを飲んで、さっきから立て続けに小便に行き、そこから全く洗っていない汚く太いチンポを口に出し入れされ、自分の顔で好きな部分と言っていた小さな口をまるでオマンコのように扱われ、仰向けに倒されて、馬乗りになって屈強な男に腰を振られる・・・。
完全に妻はモノ扱いであった。
精液処理用の機械のような扱いだった。
Yの腰の動きが次第に速くなってきた。
妻の両手は相変らずYの乳首を愛撫させられている。
Yのピストン運動の激しさに、泥酔していたSが目覚めた。
Sは素っ頓狂な表情で、何が起こっているのか全く把握できない。
YはSが目覚めたのを見て、
「おい!こいつのチチもめ」
Yは妻をこいつ呼ばわりした。
Sはまだ事態を把握できていない様子だったが、Yの勢いに加え、酔い潰れてヤケクソ気味になっていたのであろう、俺のことは見向きもせずに、Yの背後に回り、妻のおっぱいを不慣れな手つきで揉み始めた。
Y「ハァハァ・・・チチ吸わせてもらえや。初めてやろ?記念になるで」
Yは荒い息遣いでSに指示した。
Sは調子に乗って、妻のブラウスの残りのボタンを引きちぎって、ブラを上にずらせた。
そして妻の体の上に覆いかぶさるような格好で、妻のおっぱいを両手で強く掴み、やがてしゃぶりはじめた。
Y「あぁ・・・そろそろいくで・・・」
Yはものすごいスピードで腰をグラインドさせ、Yの尻がSの頭部にあたってSが吹っ飛ばされるほどの勢いだった。
妻の頭部は相変らずオナホール状態で、Yの両手でしっかりと固定されている。
まもなくYの快感が頂点に達しようとしていた。
Yは
「あぁーっ!いく!!!」
と低く叫び、一気に精を放出した。
ドクンドクンという精液が溢れ出る音が聞こえてくるかのようだった。
Yは一分近く射精感を感じていたのだろう。
ゆっくりと、しかし大量に精液を搾り出し、最後の一滴が出尽くすまで、妻の口からチンポを離すことを許さなかった。
Yは
「ふーっ」
と大きく息をついて、ようやくまだ膨れ上がっているチンポを妻の口から抜いた。
Yの黒光りしていたチンポは精液でドロドロになり、それ以上に妻の口はおびただしい量の精液が口から溢れ出そうになっている。
Yは
「ぜんぶ飲んでくださいよ」
と敬語ではあるが、強い口調で言い切った。
妻は手で口を押さえて、口内に溜まった精液を飲み干そうと試みるが、仰向けの状態なので上手くいかず、手を口に添えたまま起き上がり、体育座りの体勢になった。
妻は一気に飲み干そうとしたが、途中でえづいてしまい、ゴホゴホっと苦しそうな声をあげた。
溢れ出た精液が少し唇をつたって、床に落ちた。
Yは
「あ~あ、もったいない。ちゃんと舐めて掃除せなあきませんよ」
と言う。
妻はずっと薄目を開けた状態で、口の中に残った精液を最後まで飲み干すと、床に落ちた精液をきれいに舌で舐め取った。
部屋の中は俺とYのザーメンの匂いで充満しており、異様な雰囲気だ。
妻は放心状態だ。
Sはオドオドしながらも、さっきの感触が忘れられないのだろう、妻のおっぱいをじっと見ている。
驚いたことにYのチンポはまだかすかに勃起していた。
しばらくの沈黙の後、最初に口を開いたのはYだった。
「S。お前もお願いしてみたら?」
妻の肩が微かに震えた。
俺はアルコール、睡魔、そして眼前で繰り広げられている妻への凌辱を目の当たりにして、次第に思考力が鈍ってきた。
俺は壁にもたれながら、缶ビールを片手に座っていた。
Y達は俺が眠っていると勘違いしていたのかもしれない。
俺はそれならそれでいいか、と思った。
この先に妻が本当に酷いことをされそうになったら、そのときは止めればいいと考えていたのだ。
俺は昔、妻と付き合い始めた頃のことを思い出していた。
俺より一つ年下の妻と出会ったのは大学時代のことだ。
大学3年の時に付き合い始め、卒業してから結婚した。
結婚してからは5年しか経っていないが、出会いから数えると12年になる。
12年。
長い年月だ。
恥ずかしい話だが、俺は妻が最初の相手だった。
もちろん、彼女には自分が童貞だということは言わなかった。
一方の妻は俺が6人目の相手だった。
俺はそのことでひどいコンプレックスを抱いていた。
俺が童貞の間ずっと、妻は他の男とセックスをしていた。
付き合い始めた頃、妻はけっこう俺に昔の男の話を平気でしたものだ。
「初めて男の精液を飲んだときはビックリして泣いちゃった」
「誕生日に中出しさせてあげた」
「前の彼氏は朝まで寝させてくれなかった」
みたいなセリフを笑いながら俺に話した。
俺は惚れた弱みで、気が狂うほどの嫉妬心を胸に秘めながらも、妻を必死で愛し、そして抱いた。
大昔の話だ。
しかし、妻をそれまでに抱いてきた男達のことを思うと、悔しく、切なく、夜も眠れない日々が続いたものだった。
もちろん妻の昔の男達への狂おしい程の嫉妬心は、妻には気づかれまいと振舞った。
しかし、愛する(少なくともかつては愛していた)妻が、俺に出会う前とはいえ、5人もの男とセックスしていたという事実は、消しようのない事実だった。
そして、その事実は、妻への愛情を、次第に妻の昔の男に対する妬みに変化させ、さらにその妬みは妻への憎しみに昇華していったのかもしれない。
妻を愛し、抱いていた頃の俺は、妻が他の男にどんな抱かれ方をするのか、ひどく関心を持っていたものだ。
そして、それが10年近い年月を経て、現実のものとなったのだ。
俺に彼らを止める必要は何もないのだ。
ようやく妻が他の男に抱かれる光景を見れるのだから。
Yが妻に
「○美ちゃん、こいつ童貞なんですよ・・・俺からもお願いしますわ」
妻は放心状態のように見えたが、構わずYは
「おい、ええみたいやで。抜いてもらいや」
とSを促した。
Sは少し俺の方を見たが、俺が酔いつぶれていると思い込んだのか、ズボンを下ろし始めた。
Yは
「ちゃんといかせてもらえよ。記念すべき初の素人やろ」
と相変らず下世話なセリフを連発している。
SのチンポはYの比ではなかったが、それでもかなり立派なものであった。
まだ完全には勃起しておらず、妻の目の前にSのチンポがダランとぶら下がった。
仮性包茎らしく、カリの先っぽの部分以外はまだ皮に覆われている。
Y「お前、包茎かいな。くさいんちゃうんか」
S「洗ってきた方がいいですかね?」
Y「まぁええんちゃう?○美ちゃんの口も、俺とMさんのザーメン出されてめちゃ臭いやろーしw」
今にして思えば、妻と比較してセックスの経験人数が少なかったことのコンプレックスが、俺を風俗や出会い系へと走らせたことは想像に難くない。
俺は浮気をすることで、妻に対するコンプレックスに打ち勝とうとしていたのだ。
もちろん浮気を正当化するつもりは毛頭ないが、浮気を重ねることで、妻への罪悪感を育て、それらをかつて抱いてた妻への嫉妬や恨み、コンプレックスと相殺しようとしたのだ。
そしてこの日まで、俺達の関係は完全に逆転していた。
俺は外で風俗に行ったり、出会い系の女とセックスを重ねた。
妻は(俺の知る限りでは)結婚後に浮気はしていないし、少なくともこの2年間は俺を含めて誰ともセックスをしていない。
その妻が今まさに童貞の仮性包茎のチンポをくわえようとしていた。
妻がSのチンポをくわえ、顔を前後に動かして健気にしゃぶっている光景は、妻がYのチンポをしゃぶっている時とは全く違う感覚だった。
妻は少なからずYを気に入っている感じがしていたし、もしかしたらフェラだって満更でもなかったんじゃないかと思う。
しかし、悪いがSは女受けするタイプではない。
俺は妻の趣味を少なからず知っているので、妻が生理的に受け付けるタイプの男じゃないことはすぐ分かる。
そんな男のチンポを妻はしゃぶっている。
妻のすぐ横には、Yが素っ裸で、ニヤニヤと笑いながら妻とSを舐めるように見ている。
妻がしゃぶりはじめて5分ほど過ぎた頃だろうか、YはSに目配せをして、ソファに座らせた。
妻は四つん這いで、お尻を後ろに突き出すような格好で、そのままSのチンポをしゃぶり続けさせられた。
Yのチンポは熱く勃起していた。
Yは案の定、妻のタイトスカートをめくり上げた。
妻は上半身はブラウスもブラも剥ぎ取られていたので、腰の周りにスカートが纏わりついているだけの状態になった。
Yは手馴れた手つきで妻のストッキングを脱がし、妻がタイトスカートのときはパンティラインが分からないようにはくTバックを乱暴にずらした。
妻はほとんど素っ裸の状態で、四つん這いになり、Sのチンポをしゃぶり続けている。
アナルと陰毛、そして詳しくは分からないが、おそらくはしっとりと湿っているであろうオマンコをYの目の前に晒しながら。
Yのチンポはドクドクと脈打ちながらいきり立っていた。
Yは一切の愛撫をせずに、その強張りを妻の陰部にそっと近づけた。
Yのチンポの先が妻のオマンコの入り口に触れた瞬間、さすがに妻はビクッと震え、Sへのフェラを止め、Yの方を向いた。
Yは低い声で
「ええから続けて」
と言った。
強制に近い言い回しだった。
妻は怯えたのか、少し考えて再びSのチンポをしゃぶり始めた。
Yはそれを確認すると、太いチンポを妻のお尻に当てた。
そして妻のオマンコにチンポの先っぽをなすりつけながら、手でしごき始めた。
勢い余って妻のオマンコの中にYのチンポが挿入されてしまうかのような激しいしごき方だった。
Yは片手で自分のチンポをごきながら、もう一方の手で突き出している妻の尻を叩いた。
強く叩いた訳ではないが、ピシッという心地よい音が部屋に響いた。
Yは自分の怒張したチンポを更に強く、妻の陰部になすりつけた。
Yの我慢汁と妻の愛液が混じり合い、クチュクチュという淫靡な音がする。
そして、その前方では、いつの間にかSが妻の頭を掴んでいた。
あろうことか、この女に縁のなさそうな垢抜けない童貞は、俺の妻の頭を鷲掴みにして、チンポをしゃぶらせているのだ。
さすがに妻も首と顎が疲れたのだろうか、もしくはSのチンポをしゃぶるのに抵抗があったのだろうか、妻のフェラチオにはYの時ほどの積極性はないようだった。
そのことに業を煮やしたSは、Yがしていたのと同じようにゆっくりと腰を動かし始めた。
Sの腰のストロークが激しくなってきた。
妻は苦しそうにSのチンポを健気にしゃぶっている。
いや、強制的にしゃぶらされている、といった方が適切だろう。
童貞のSにとっては、妻の口を使ってオナニーしているだけに過ぎないのだろうから。
いつもはSの武骨な右手によって射精へと導かれるチンポは、妻の小さく可憐な唇によって、やがて射精へと導かれるのだろう。
そんな光景を背後から眺めながら、自らのチンポを妻の陰部に執拗になすりつけていたYだが、やがて妻の身体に変化を見つけた。
妻はSとYにしつこく嬲(なぶ)られ続けているにも関わらず、微かに尻を動かしていたのだ。
YはSに向かって、
「おい。○美ちゃん、自分から腰ふってんで。やっぱりたまってはるんやろなぁ。Mさんが相手したれへんからやで」
と笑いながら言った。
本音はおそらく、Sにではなく、妻に言ったのだろう。
Yの発言を聞いても、妻はSへのフェラチオを止めなかったし(厳密には止められなかったのだが)、やはり尻を少しくねらせている。
Yはこれを見て、ついに欲望を実行に移す。
妻のオマンコに怒張した自らのチンポを添えると、ろくに愛撫もせずに、ズボっと突き刺そうとした。
妻の身体がビクンと震えた。
Yは
「2年も使ってはれへんかったら、めちゃキツなってるんやろなぁ。Mさんに感謝せなあかんな・・・」
とひとり言を呟いた。
Yのチンポはカリの部分が異様に大きかった。
対して、妻は基本的に細身だし、俺とのセックスも回数が少なかったことに加え、ここ2年間は誰のチンポも妻のオマンコに入っていないことで、妻のオマンコが極めてキツい状態になっていることは想像に難くなかった。
Yはゆっくりと、しかし確実に、自らのチンポを妻のオマンコの中に埋め込んでいく。
Yがコンドームをつけている様子はなかったから、おそらく生で犯られているのであろう。
しばらくの沈黙の後、Yは少し息をついて
「ふぅ。やっと半分入ったけど、すでに奥に当たってるような感じすんねんけどw」
Sも調子に乗って
「どうですか?やっぱりキツいですか?」
と聞く。
Yは
「たまらんわ。締め付けがちゃうな・・・」
と答える。
Sは
「マジですか?はよ全部入れたって下さいよ」
と囃し立てる。
Yは
「○ちゃん、いきますよー。最初は痛いかもしれんけど」
と宣言すると、更にチンポを妻のオマンコにねじ込もうとする。
妻はさすがに我慢できなかったのだろう、
「んーーー」
と呻こうとするが、Sのチンポが妻の口をふさいでおり、声にならない。
Yは容赦なく、チンポを妻のオマンコの奥深くにねじ込む。
Yはおどけて、
「○美ちゃんのこと気持ちよくするんは、旦那のMさんに任せますわ。俺らは気持ちよくなりたいだけなんでw」
と言い放った。
そうだ。彼らは妻を気持ちよくさせたり、可愛がったりするつもりなど毛頭もなく、ただ単に自らの性欲のはけ口に妻の口とオマンコを使いたいだけなのだ。
妻の折れそうくらい細い腰がYの屈強な太い手でがっしりと掴まれている光景を見て、俺は妻への罪悪感を感じ始めていた。
しかし俺が妻に罪悪感を感じたとしても、すでに手遅れの状態だった。
Yのチンポはほぼ妻のオマンコの中に完全に埋まり、後はYのピストン運動が開始されるのを待つのみの状態であった。
一方のSはと言えば、眼前で繰り広げられるYによる妻への蹂躙を目の当たりにして、一刻も早く妻の口内へ射精したいという欲望で頭の中は一杯だろう。
Sにしてみれば、女がバックで犯されるという、AVで散々見たであろう光景を生で見ることが出来て、しかもそのバックで犯されている女の口内に射精出来るのから、これ以上の幸せはないだろう。
間もなくYが腰を動かし始めた。
Sのチンポが妻の口を塞ぎ、Yのチンポが妻のオマンコを塞ぎ、それぞれがゆっくりと腰を動かしている。
その3mほどの傍らで俺はその光景をぼんやりと眺めている。
不思議な感覚だった。
妻への罪悪感やら、YとSに対する嫉妬、怒り、最初はそんなものが脳裏をよぎったが、次第に些細なことのように思えてきた。
それらの感情に代わって、妻が男達の性欲のはけ口にされていること、精液処理の道具のように口とオマンコを酷使されていることに、何ともいえない欲情を感じ始めていたのだ。
妻がまだ20代の頃、レイプ未遂事件に遭ったことがある。
駅からの帰り道に誰かにつけられていて気持ち悪い、という電話を俺にしてきたのだが、俺はすでに帰宅して居眠りしていた。
その直後に、妻は見ず知らずの男に抱きつかれ、押し倒され、キスをされ、ブラウスのボタンを引きちぎられ、ブラをずらされて、おっぱいをもまれ、舌で舐められ、吸われた。
妻が大声を出して、人が通りかかった為、そこで男は逃げ去り、妻はそこから走って帰宅し、警察にも届け出なかったので、その事件はそれで終わった。
しかし、俺は妻が犯されそうになった夜、今までにないくらい欲情して、妻を激しく抱いて、勢いよく射精したことを思い出した。
それは決して、怖い目に遭ったばかりの妻を優しく抱いてやり、早く嫌なことを忘れさせてやりたい、といった動機ではなかった。
むしろ、俺より以前に何人もの男の下で身体をよがらせていた妻を、蔑み、妬み、憎み、それらのどうしようもない下衆な感情が汚れた欲情の塊に変化し、それらを妻の身体の中に吐き出したかったのだ。
俺はそういうやり方で妻を抱くことでしかコンプレックスを取り除くことの出来ない、哀れで卑しい男なのだ。
そのレイプ未遂の夜、俺は妻を抱きながら、
「こいつは汚れた女だ。こいつの存在価値は俺の性欲を満たすことだけだ」
と自分に言い聞かせ、射精し、そしてひどく嫌な気持ちになった。
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そのレイプ未遂の時にしたって、俺は妻が無事でよかったという安堵と共に、どうせなら犯されて中出しされてたらよかったのに、という汚れた欲情も同時に抱いていたのだ。
Yの腰の動きが次第に速くなってきた。
Yはもともとが長身で、Sにしても小柄ではない。
その二人の間で、華奢な妻が健気にSのチンポをしゃぶり、そしてバックで犯されている。
妻の折れそうなくらい細いウエストと形のいい尻がSとYの征服欲を更に増幅させていたことだろう。
Sは
「このアングル、写メールで撮っときたいですわ」
とニヤニヤしながら言う。
それに対してはYは返事をしなかった。
Sは妻の頭を自らの両手でしっかりと固定し、更に乱暴に腰を振り続けた。
Sは口を半開きにして、よだれまで垂らしている。
Sは
「スイマセン。もう我慢できませんわ。先にいかせてもらいます」
と、妻にではなく、Yに許可を求めた。
Yは
「うっさいな。勝手にいっとけや」
と、自分の欲望を満たすことにしか興味がないというような返事をした。
Sは更に勢いよく腰を動かし、そして無言で絶頂を迎えた。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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