俺は博正。
高2の夏、俺は彼女の桜子と毎日充実した日々を過ごしていた。
桜子は身長163cm、腰まである長い真っ直ぐな黒髪、綺麗な目に丸い顔の可愛い女の子だった。
夏休みも近づく、7月の平日の放課後。
俺たちは制服姿で自転車に乗り、校門の前で待ち合わせた。
「お待たせ!博正。今日はどうするの?」
「昨日は海に行ったし、今日は山に行こうか!」
桜子は微笑みながら
「いろんなとこ行くね!まぁ、それがいいんだけどww」
そして俺たちは、海とは反対側の山の方へ向かって行った。
山の道路ではときどき、車がすれ違ったり、追い抜かれたりする。
こんな山の道を自転車で進むなんて俺たち高校生くらいのものだった。
ずっと続く坂道を駆けていく。
桜子は、制服を着た可愛らしい女子高生とは思えないくらいの体力で、いつも驚かされる。
そして、1時間くらい進むと山の中の景色の良い場所についた。
「いい景色だね!」
自転車を停めた場所は、小高い丘の上にあって、街や海の景色がよく見えた。
俺たちは丘の上から景色を眺めていた。
あたりはずっと蝉の声が響いていた。
俺たちは手を繋いだり、体を寄せたりしていい雰囲気だった。
しばらく眺めたあと、俺は
「この近くに川があるんだよ。行ってみない?」
「いいね!行きたい!」
「じゃあ行こうか!」
「うん。でも、ちょっと待って!」
と言って桜子は自転車まで戻り、手提げから水着の袋を取り出した。
「え?泳ぐの?」
「だってせっかく来たんだし。」
学校では今日もプールの授業があったため、俺たち2人とも水着を持っていた。
俺たちは水着セットを持って、細い山道を下りて行った。
木漏れ日に照らされた桜子を見て、制服姿でここにいるのが不思議な感じがした。
そしてそのあと、川の音が聞こえる谷へ。
そこは、砂や石などの岸と流れのやや速い川があった。
俺たちは川を見ながら、ワクワクした気持ちになった。
そしてそのあと、着替え。
誰もいなさそうな場所だが念のため木陰に行き、外から見られないようにして着替える俺たち。
桜子は胸から下に筒状のタオルを巻き、
「見ちゃだめ!」
と言いながら少しずつ脱いでいた。
桜子の体なら何回か見たことあるのに、こういうときは恥じらいがあるのがまた可愛らしい。
俺は自分の着替えをしながらも、桜子の着替えを凝視していた。
そのあと桜子は、制服のブラウスのボタンを外したり、スカートを抜いだりして、地面の上に下りていく桜子の衣服。
そして下着姿になったかと思ったら、キャミやブラ、ショーツなども脱いで、ワンピース状の水着を下から着ていく。
桜子の裸の肩は見ていてそそる光景で、谷間のような影が見えてるし、屈むと乳房の上半分が見えていた。
もう少しで乳首も見えそうだなと覗き込む俺。
「もー!見ないでって言ってるでしょ?」
とは言うものの、桜子は満更でもないようだった。
そして桜子は肩紐を通すと、タオルを外し、長い髪はゴムでポニーテールにしていた。
目の前にはスクール水着姿の可愛い彼女!
桜子の体の大事なところは水着で覆われているものの、目立つ胸の膨らみとはみ出した谷間が俺を誘惑する。
そして俺たちは水着姿で抱き合った。
俺の裸の上半身には、桜子の水着の感触と暖かくて柔らかい桜子の感触が伝わってきた。
俺は桜子の背中に手を伸ばして、桜子の背中を水着の上から触り、さらに上の地肌の部分にも触れた。
桜子も、俺の上半身に胸を押し付けながら俺の背中を触ってくれた。
そのあと、桜子の背中にある俺の手はだんだんと下がり、桜子の柔らかい尻を撫でた。
「あっ、いやっ!」
とは言うものの嬉しそうな桜子。
俺はさらに桜子の尻を撫でた。
そして俺の手は、尻から桜子の正面へと動いていき、そして桜子の胸のあたりまできた。
「あっ、博正!そんなっ!」
「こうして欲しかったんだろ?」
俺は桜子の胸を揉み揉みした。
大きくて柔らかい桜子のおっぱいは何回揉んでも飽きなかった。
俺は堪らなくなり、何回も桜子の乳房を揉んでいた。
水着の上から桜子の膨らみを揉んだり、さらには谷間に手を入れたり。
「だめぇ、変態!」
と言いながらも桜子は嬉しそうだった。
そのあと俺たちは、ようやく川の中に入って行った。
「わぁ、気持ちいい!」
「本当だ!最高だね!」
俺たちは水の気持ち良さに気分は最高だった。
しばらく川を泳いだり、桜子と手を繋いだり。
プールとは違う大自然の中で俺たちは楽しんでいた。
そして、しばらく泳いだあと俺たちはまたプールの中で抱き合った。
「博正・・」
強く抱き合って、そしてキスする俺たち。
水の冷たさとは裏腹に、俺たちの触れ合う肌はとても暖かい。
俺と桜子は抱き合いながら、お互いの口の中で舌を絡ましあっていた。
そのあと俺は、桜子の水着の肩紐に手を伸ばした。
「え?何するの?」
「ちょっとドキドキすることだよ。」
俺は桜子の水着の肩紐を腕から脱がした。
「こんなの恥ずかしいよう!」
桜子の水着がチューブトップ状に胸から下だけを覆っている状態になった。
「いいだろ?」
俺はまた桜子を抱いた。
やっぱり肩に何も身につけてないのは興奮する。
少し脱がせば、桜子の胸が露わになる際どい状況。
桜子の胸元は水の流れもあって、乳房の一部や谷間がはっきり見えていてなかなか興奮する格好だった。
そして俺の水泳パンツは一部が盛り上がっていた。
桜子もそれに気づいたのか、俺の水泳パンツに触れる。
「どうしたの?これ。」
「なんか興奮するんだ。」
「そう?」
そう言って桜子は、俺のパンツの中に手を入れた。
「あっ!」
「博正も気持ちいいんでしょ?」
俺たちは、互いに攻め合いまぐわっていた。
だんだんとはだけてくる俺たちの水着。
そのあと、俺たちは川の浅いところまでくると、俺は大事な毛が見えるくらいまでパンツが下がっていて、桜子は胸がだいぶはだけていて、右の乳首が露出していた。
そして俺たちは笑いながらお互いの水着を脱がし、素っ裸になる俺たち。
脱いだ水着は川岸の砂利の上に置いた。
桜子の白い肌に大きな乳房、黒い陰毛が露わになり、俺は最高に興奮した。
そして俺たちは素っ裸で川の中に入っていった。
冷たい川の水で癒されながら、俺たちはずっと抱き合っていた。
「気持ちいい・・」
「どっちが?」
「え?どっちがって?」
「俺と抱きあってるから気持ちいいんだろ?」
そう言うと、桜子は照れ臭そうに笑った。
俺たちは川の水で冷やして、同時に肌で暖め合っていた。
そのあと桜子は、川の少し浅いところまで行き、水面から上半身を出した。
綺麗なおっぱいが丸出しの桜子を俺が抱き、また唇を重ねる。
そして今度は、裸のまま膝下以外は水面から出してお互いに弄りあった。
水中のもいいが、陸上で触る桜子の胸や陰部も最高に良かった。
俺は桜子の乳房を触りながら、同時に可愛らしい乳首も触っていた。
桜子は気持ち良さそうによがっていた。
さらに桜子の濡れているエロい陰毛を撫でたり、桜子の股間に手を伸ばして刺激したり。
また俺の勃起した逸物も桜子に握られていた。
「桜子、すごくいいよ!」
「私も!気持ちいい!!」
俺たちはずっと気持ち良さに悶えていた。
そして、桜子にずっと弄られ、ピストンされていた俺の陰部から強い快感を感じ
「ああっ!出る!!」
「いっちゃうの?」
桜子はさらに強く俺の逸物をピストンした。
そして勢いよく飛び出す俺の白い弾丸。
桜子は嬉しそうに眺めていた。
そのあと、俺たちは川岸の砂利の上で仰向けになった。
プール用のタオルのボタンを開いて、筒状から平面状にしてタオルケットのように羽織って横になる俺たち。
大自然の中、裸の上にタオルという露わな姿で世にも淫らな俺たちだった。
桜子は俺の方を見て嬉しそうに微笑んでいた。
そのあと、一汗かいたせいか少し眠くなる俺たち。
桜子は俺に体を寄せて、目を閉じて眠っていた。
桜子の寝息を聞いているうちに、俺も眠くなり気がついたら眠ってしまっていた。
・・・
どれくらい眠っただろうか・・
日が少し傾いてきた感じがした。
俺は横にいる桜子にそろそろ帰ろうかと声をかけようとしたが・・
桜子がいない!
え?なんで??
桜子がかけていたタオルケットはその場にあり、桜子が脱いだ水着も砂利の上にあった。
俺は水着のパンツだけ急いで履いた。
何かあって先に帰ったのかなとも思ったが、桜子の制服も脱いだところにあり、さらに下着まであった。
トイレかなとも思ったが、それなら最小限の服くらいは着るか、野外で済ませるならそう遠くへは行かないだろう。
桜子は裸のまま忽然と姿を消してしまった。
どうしよう!
俺は真っ青になった。
水難事故か何かだろうか?
だが、俺たちが寝ていた場所は水面から離れており、水かさが増したとしてもここまで届かないだろうし、届いたとしても砂利が濡れるなどの痕跡が残るはずだ。
俺は急いで服を着た。
近くの林の中とかも見ないといけないかもしれないので制服も着た。
俺はまず、桜子とともに下りてきた坂道を見てみた。
坂道を上りながら川や林なども見てどこかに桜子がいないか確認した。
上まで上がると、俺たちの自転車はそのままになっていて、やはり桜子はここから出ていないことが分かった。
そのあと俺は坂をまた下りてさっきの川岸へ。
何か分からないか探してみたが、やはり何も分からなかった。
俺はどうしようと途方に暮れていた。
外はまだ明るかったが、少し日が傾いてきていた。
俺は岸の辺りをよく見てみると、砂利浜から土の道に変わる辺りで、地面に僅かな足跡のようなものがあることが分かった。
桜子はこっちの方に?
そこから先は、植物や大きめの石が多く足跡を探すのは難しかったが、僅かな痕跡などから俺は林の中を進んでいった。
何があったのかは知らないが、桜子はこっちにいる。
俺はずっと進んでいった。
深い林のさらに山の中まで進んでいる感じで、帰り道が分からなくなりそうだったが俺は桜子を探すために必死だった。
そして、林から森といえる深い木々の場所に入り、さらに上り坂が続き山の中の入っていくようだった。
さっきの川岸はどっちの方向かよく分からない。
このまま迷子になりそうだったが俺は必死だった。
この先に桜子がいる。
なぜか俺は確信していた。
そしてどんどん山の中に進む俺。
どれくらい進んだか、山の森の中に古い神社のようなものが見えてきた。
鳥居をくぐり中に入ると、境内には草も生い茂っていて、人がほとんど来ないような雰囲気だ。
神社は物音一つしない。
だがなぜか、俺はこの神社から気配を感じた。
俺は神社に近づき、賽銭箱の周辺や拝殿を見てみたが特に変わったことはなかった。
そのあと拝殿の横を通って、奥にある本殿に近づいた。
やはり、物音もしなかった。
だが俺は、靴を脱いで階段を登り、本殿の網目状の扉を見てみた。
何かがおかしい!
そう直感した俺は、本殿の扉を開いた。
すると・・・
薄暗い本殿の中、桜子がそこにいた!!
桜子は素っ裸で、麻縄のようなもので後ろ手に縛られて、胸縄もされて、天井の梁から吊るされていた。
おっぱいや陰毛が丸出しで、手を後ろで縛られているため少しも隠すことができない。さらに手拭いのようなもので猿轡をされ、厳重に噛まされていた。
「桜子!大丈夫か??」
俺は桜子に近づき、猿轡を外した。
「博正・・」
「何があったんだ??」
「分からない。何者かに連れ去られて、気がついたらここで・・」
「大丈夫だ!今、助けてやる!」
桜子を縛っている麻縄はかなり固かった。
女の子を連れ去って、裸で縛りつけておくなんて!
俺は憤っていたが、同時に大好きな女の子が裸で縛られている状況にドキドキしていた。
麻縄は結び目が硬過ぎて解けなかった。
俺は手を止めて桜子の体を眺めた。
不安そうな可愛い顔、豊満な乳房を囲むように回されている胸縄、足は自由だが、縛られて吊るされているため逃げられず、綺麗な生足がもどかしそうに動いていた。
「何見てるの?早く解いてよ。」
桜子は不安そうにいったが、俺はもう少し拘束された桜子を眺めていたかった。
さらに言えば、悪戯をしたい!
大好きな女の刺激的な姿に俺は理性を失った。
俺は桜子の両乳房をいきなり鷲掴みした。
「いやぁ!!何するの?」
「いいだろ?ちょっとくらい。あとで助けてやるから!」
「え?やめてよ!!」
俺は桜子の乳房を揉み、豊満で綺麗な乳房の感触を愉しんだ。
さらに陰部にも手を伸ばした。
容易に手を入れられる無防備な股間。
「博正!やめて!!」
足は縛られていないため、むしろ股間に手を入れやすかった。
そして桜子を手で刺激する俺!
綺麗な陰毛、貪欲ないやらしい穴、敏感な尻穴。
俺は桜子の大事なところを余すことなく弄っていた。
桜子は恥ずかしそうに
「もう、やめて・・」
「いいだろ?」
縛られて吊るされている桜子は抵抗できずに俺のなすがままだった。
素っ裸で身動き取れない綺麗な女!
もう最高だった!
俺は、ズボンとパンツを下ろし下半身裸になった。
桜子は顔がひきつったが、いいよな!桜子は俺の彼女だし!
そして桜子に挿入すると、叫び声を上げる桜子。
「博正!!何するの!?」
桜子の縛られている体を抱き、胸や尻などを好き放題触りながら腰を振る俺。
俺の逸物からはあり得ない快感が伝わってきた。
「ああっだめ!!博正!!」
桜子の無防備なおっぱいがプルプル揺れていて、綺麗な生足も行きどころもなく動いているのがいい!俺はニヤニヤ笑いながらも、我慢できずに
「ああっ、もう出すぞ!!」
・・・
射精と同時に目が覚めた。
夢だったのか・・
目の前では、桜子が寝ている俺の体の上に乗って俺の体を指で弄ったり、キスしたりしていた。
「博正??どうしたの?寝てたんでしょ?」
桜子は、いきなり射精する俺を不思議そうに見ていた。
射精とともに安心する俺。
よかった!桜子は何ともない・・無事だったんだ。
それから10分ほど経った頃、俺たちは下着や制服を着て、水着を袋に戻した。
俺たちはニコニコと手を繋ぎながら山道を戻って行った。
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「博正、さっきどんな夢を見てたの?」
「え?」
俺は、戸惑った。どう考えても話せる夢の内容ではないからだ。
「いや、何も見てないよ。」
「嘘?何かエッチな夢見たでしょ?まさか、私以外の女の子と・・」
「違う!見たのは桜子の夢だよ!」
思わず言ってしまったが同時にハッとする俺。
「私の?どういう夢?」
「いや、それは・・」
「それも言えない夢なの?」
日がだいぶ傾いてきていて割と長い時間、山にいたことを実感させる。
俺たちは自転車で山道を降りて、家路に向かった。
「夏休み、どっか行きたいな。」
桜子が言い、俺も思った。
桜子と過ごす、夏の放課後。
夏休みならもっと楽しめそうだ。
-END-
『あしはらkeiji(25歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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