高校2年生のとき、彼女の桜子と海で過ごしたこと。
桜子は可愛いらしい顔に、腰のあたりまである真っ直ぐな黒髪、背も高めでスタイル抜群の最高に可愛い女の子だった。
・・・
夏休みも近づき午前中で授業が終わる日の午後。
俺は桜子と手を繋ぎながら砂浜を歩いていた。
学校から直接来たので、制服姿だった。
桜子の夏の制服は胸元の膨らみが目立っていていい感じだ。
「いい天気だね!」
桜子は喜んでいた。
そのあと、海岸の松の木の下に行き腰を下ろした。
俺は桜子と抱き合っていた。
桜子の胸の感触が俺の上半身に触れ、興奮した。
桜子とずっと一緒にいたいと思った。
そのあと、海岸に面した松林の中を進む。
「この中に行くの?」
「大丈夫だよ。そんなに深い森とかでもないし。」
そう言いながらも、松林は奥が深かった。
そして、ある程度進むと遠くから波の音が聞こえる林の中へ。
俺たちは岩の上に腰を下ろすと、また肩を並べていた。
辺りからは鳥のさえずりが聞こえた。
「いい雰囲気だね!」
桜子が嬉しそうに、林の景色を見ながら鳥の声に耳を澄ませていた。
そして俺は桜子と向かい合い、キスをした。
制服で林の中で戯れていて、気分は最高だった。
そのあと、松林を進むとまた砂浜に出た。
そこは松林や岩に囲まれた人気のない砂浜だった。
俺たちは波打ち際に腰を下ろすと二人で海を見ていた。
空は快晴で最高の気分だった。
そして俺たちは近づき肩に腕を乗せる。
「波の音がずっと聞こえる・・」
波の音を聞きながら何かいいムードになる俺たち。
俺は桜子の体を抱き、胸に手を伸ばした。
桜子の豊満な体の手触りにさらにドキドキする俺。
そのあと俺たちは、靴と靴下を脱ぎ海に入ってみることにした。
制服はそのままとはいえ、桜子の裸足は見ていて興奮した。
桜子はスカートなのでそのままで、俺はズボンを膝あたりまで捲った。
俺たちは手を繋ぎながら、膝あたりまで海水に浸かった。
暑いなか、海の冷たさは最高だった。
「冷たくて気持ちいい!」
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ!」
「え?何するの?」
海水に浸かったまま、桜子と抱く俺。
「博正・・」
桜子は俺の胸に顔をうずめていた。
俺は桜子の肩に手を回し、桜子の上半身が触れる感じに興奮が止まなかった。
海の波は俺たちの足を冷やして癒やしてくれた。
冷たい足と、暖かい上半身の俺たち。
桜子の首元に汗の水滴がありそれがまたいい!俺の鼻の近くには桜子の綺麗な髪があり、いい香りがしていた。
そのあと、俺は桜子のブラウスのボタンに手を伸ばした。
「え?こんなところで?」
「いいだろ?誰も見てないよ!」
桜子のブラウスを第二ボタンまで外すと、桜子の美しい胸元や谷間、キャミとブラなどが見えていた。桜子は、
「ちょっと恥ずかしい・・」
今まで俺と散々エッチなことしてるくせに、恥じらいがあるのがまた可愛らしい。
俺は桜子の胸の谷間に指を入れた。
俺の右手の人差し指は両端から桜子の柔らかい乳圧に押されていた。
桜子は
「あぁー」
と声を出して、ニヤニヤする俺。
俺は桜子の胸に指を入れながら、左手をブラウスの内側に入れてキャミやブラの上から桜子の乳房を揉んだ。
柔らかくて最高の触り心地だった。
そのあと俺はワイシャツのボタンを一個ずつ外していった。
すると桜子も、俺の体に手を伸ばした。
「博正、感じるの?」
俺の乳首をワイシャツの上から揉む桜子。
最高に気持ち良かった。
俺たちは半裸状態でお互いの体を弄っていた。
しばらく楽しんだあと、砂浜の近くの木陰まで戻り少し休憩。
カバンに入っていたペットボトルのお茶を飲んだりしていた。
俺は桜子を見てニヤニヤしながら、
「なぁ桜子、いいだろ?誰も見てないしさ。」
「うーん。じゃあちょっとだけだよ。」
そう言って、俺たちは水着の代わりに下着姿になった。
俺はトランクスだけの姿、水色のブラとショーツのみの姿になり手を繋いで波打ち際まで歩いた。
さっきと同じように膝まで海水に浸かり、お互いに弄りあう俺たち。
桜子を抱くと、手には背中の肌の感触があり俺の上半身にはさっきよりもリアルな胸の感触が触れていた。
桜子のブラからは、隠しきれない膨らみがはみ出していて最高だった。
俺は桜子の胸に手を伸ばしたり、さらに綺麗なお腹周りや臍を指で弄っていた。
桜子は恥ずかしそうに声を出していた。
そして桜子も俺のトランクスに手を伸ばして
「感じてるの?」
と俺の勃起したブツに触れた。
そして、俺のブツをトランクスの上から撫でる桜子。
手触りが最高だった。
俺たちは興奮してさらに大胆になり、俺は桜子のブラに手を伸ばすと、ブラを脱がして乳房を露出させた。
「いやぁ、そんな・・」
とは言いながらも嬉しそうな桜子。
大きな膨らみの乳房に可愛らしい乳首。
ブラを外された胸の膨らみは左右に広がっていた。
俺は桜子の胸を揉んだり、可愛らしい乳首を指で弾いたり、さらにしゃぶりついたりした。
桜子は恥ずかしそうにしながらも嬉しそうだった。
さらに俺は桜子のショーツにも手を伸ばし、少しずつ脱がしていく。
「いやぁん・・」
目の前には桜子の瑞々しい若草が・・
俺は桜子の股間に手を伸ばし、前後に刺激していた。
「あっ、あっ、あっ・・」
桜子はひたすら喘いでいた。
そのあと、俺のトランクスも桜子に脱がされ、露出させられる俺のブツ。
桜子は俺のブツを素手で触っていた。
ただでさえ興奮していた俺が、おっぱいと陰部丸出しの可愛い桜子に弄られて急激に絶頂に近づいてきた。
「あぁ、もうイクかも。」
「いいよ。イッて!」
桜子はそう言いながら、俺の逸物を高速ピストンした。
そしてまもなく、海水の上に飛び散る俺の子種。
桜子は嬉しそうに眺めていた。
・・・
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そのあと、俺たちは服を着るとしばらく二人で海を眺めていた。
いつまでも青い晴天とわずかな雲。、遠くから聞こえるかもめの声、ずっと響く波の音。
気分は最高だった。
そして、俺たちは立ち上がると、もと来た松林を戻っていった。
松林では木漏れ日が俺たちを照らしいいムードだった。
そして松林を抜けると、はじめに来た砂浜には何人か来ていて、松林から出てくる制服の俺たちを不思議そうに見ていた。
そして海岸を歩き、海岸の入り口に停めた自転車に乗り戻っていく俺たち。
そのあとも、俺は桜子と海沿いの道を軽快に走らせていた。
「どう?楽しかったかい?」
「うん、最高だった!景色が抜群だし!」
「景色だけじゃないだろ?」
俺が言うと桜子は照れくさそうに笑った。
「博正、明日も会える?」
「勿論!明日はどこに行きたい?」
「いろんなところで楽しみたいね!」
俺たちはワクワクと自転車を漕いでいた。
-END-
『あしはらKeiji(25歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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