俺が高校2年のときの話。
俺には、桜子という同級生の可愛い彼女がいた。
蝉の声が響く夏の晴天の日。
俺は桜子と自転車を走らせていた。
その日は夏休み中の部活が午前中で終わる日だった。
俺たちは公園に自転車を停めると、公園のベンチに腰掛けてお互いに近づく。
あたりは農地や林のひと気のない公園なので、そこにいるのは俺たちだけだった。
俺は桜子を見つめた。
可愛らしい顔、長いおろした黒髪、制服のブラウスと胸の膨らみ、スカートと生足・・
桜子はどこから見ても魅力的な女の子だった。
俺は桜子の肩に手を置き、軽く抱いていた。
そして蝉の声の聞こえる木々と木漏れ日を眺める俺たち。
最高の気分だった。
「博正、このあとどうする?」
「うーん。たっぷり時間あるしなぁ!」
時間は昼の12 時40分。
日が沈む頃にはそれぞれの家に帰るとしてもたっぷりと時間があった。
すると桜子は、
「ねぇ、温泉行ってみない?」
「え?あそこの温泉に??今から?」
「いいじゃん、近いし。」
「でも、この格好(高校の制服)で?」
「それも味があって面白いよー!」
桜子に言われ、俺たちは温泉に向かった。
そこは隣の市にある割と有名な温泉地だった。
近くとは言え、自転車だと30分以上はかかるので、俺たちは自転車を走らせて温泉地に向かった。
途中割と急な坂の続く山道を走ったり、道路を車が追い越していったりしていた。
「結構きついねー。」
「そうだね。」
制服姿の女子高生にしては意外とタフな桜子。
そして、目的地の温泉へ。
そこは日帰り入浴も可能な綺麗な温泉施設だった。
「綺麗だね!」
「良いところだよね!」
俺たちは中に入り受付をした。
受付を済ませると館内着を渡され、それぞれの更衣室へ。
俺は浴衣を着て、スマホや財布などを館内バッグに入れて出てきた。
入り口で待っていると
「お待たせ!」
そこにいたのは、長い髪をシュシュでポニテにした桜子だった。
桃色の浴衣もいい感じ!
「綺麗だね!」
と言うと桜子は喜んでいた。
そのあと、桜子と手を繋ぎながら館内を歩いた。
桜子の浴衣の胸元は、予想していた通り膨らみが目立っていた。
胸が大きい女性は和服が似合わないと言われるが、桜子を見ているとこれはこれで良いと思った。
桜子と浴場に向かっていると、大浴場の他に貸切風呂もあることが分かった。
俺たちは貸切風呂を借りることにした。
貸切風呂の予約は1時間後になったため、それまで桜子と館内を回ることに。
「良いところだよね!」
「本当だね。」
桜子と手を繋ぎながら、木目調の床を歩いたり、枯山水のような庭が見える廊下を通ったりしていた。
温泉には若いカップルや夫婦、家族連れなどもいたが、俺たちみたいに高校生カップルで来るのは少し珍しい感じだった。
温泉施設にはゲームコーナーなどもあり、太鼓を叩くゲームなどもして1時間は意外とすぐだった。
そのあと、貸切風呂の受付へ。
時間は50分で、次の予約もあるので時間厳守だった。
そして通路を進み予約した部屋へ。
そこにはこじんまりした脱衣場があった。
そして浴衣の帯を緩める俺たち。
俺は桜子を見ていると
「もう、何見てるの?」
とは言うものの嫌がってはいなかった。
俺は自分の服を脱ぎながらも桜子を眺めた。
桜子は長い髪をゴムでまとめたりして頭の上で結っていて、これもまた可愛らしい髪型だった。
浴衣を脱いで、キャミ姿になり、さらにキャミも取ると、ブラに包まれた大きな乳房と魅力的なショーツ姿に!
俺も下着姿になっていて、トランクスを脱ぎ下半身を露出していた。
そして桜子はブラを外し、露わになる大きな乳房と可愛らしい乳首、さらにショーツも脱ぎ綺麗な若草と股間が・・
俺はドキドキと興奮が止まらなかった。
俺たちはお互いに全裸になり、桜子は胸や陰部を手で隠しながら、
「恥ずかしい・・」
と言っていて、可愛らしかった。
そのあとは浴室へ。
そこは半分屋根のない露天風呂だった。
だが、気づいてしまった。
露天風呂だし、上は吹き抜けになっているため隣の声が丸聞こえだった。
実際、隣の中年の夫婦のような話し声や遠くからは家族連れの声も聞こえた。
これじゃあ、桜子とあまり大胆なことできないなと思っていると桜子は
「博正。どうかしたの?」
「いや。大丈夫だよ。」
「本当に?」
そのあとは近くの洗い場でお互い体を洗った。
桜子の体をこっそり見ると、泡のついた胸とか、股に手を入れて洗っている様子とかかなりエロかった。
そして、そのあとは真ん中の桶風呂へ。
俺が入ると、桜子もゆっくり入ってきた。
同じ湯に浸かる俺たち。
お湯越しの桜子の胸や綺麗な脚などが見え、水面から出ている裸の肩も色っぽい。
そのあと、俺は桜子に近づいていったが、桜子はなぜか嫌がらなかった。
桜子と横に並び、
「どう?温泉は?」
「すごくいい!気持ちいいし。」
「俺も気持ちいいよ!」
そう言いながら桜子にさらに近づく。
俺は桜子の肩に手を乗せた。
「ちょっと、こんなところで。」
「シーッ、声は出せないぜ?」
そう言いながら天井の吹き抜けを見た。
「え?でも・・てか、何するの?」
俺は桜子の乳房に手を伸ばした。
柔らかくていい手触りだった。
俺はお湯の中で桜子の乳房を何度も揉んだ。
桜子は嬉しそうによがっていた。
さらに俺は桜子の陰部にも手を伸ばす。
「ああっ!」
大きな声は出せないが、それゆえに二人とも感じていた。
そのあと湯船の中で抱き合う俺たち。
温泉の気持ち良さと桜子の体の感触に気分は最高だった。
そして、湯船の中で抱き合ったままキス!
桜子の柔らかい唇に触れて、最高の気分だった。
そのあと、桜子は俺の股間に手を伸ばして俺の逸物を握った。
温泉の温かいお湯の中で、俺の逸物は桜子に手コキされていた。
もう最高だった。
俺たちはお互いの体に触れたり、ずっと戯れあっていた。
そして、貸切風呂の時間が残り10分になっていた。
俺たちは湯から上がり、浴衣を着て廊下に出た。
木目調の床を桜子と手を繋ぎながら歩いていく。
桜子は髪をポニテにしていたが、湯上がりの湿った感じの髪や肌が色っぽかった。
俺たちはまた館内を周り、土産物屋やリラクゼーション、大広間など、広い館内をずっと歩いてまわった。
また、広大な山の景色を見ながらソフトクリームを食べたり。
桜子の綺麗な舌と唇でソフトクリームを食べる様子は割とそそる光景で、ソフトクリームが羨ましいと思った。
そのあとは、個室の休憩室を借りて桜子とゆっくり過ごす。
休憩室は小さな和室で、そこに布団を2枚敷くと、部屋の大部分が埋まった。
そして、布団に入りゆったりする俺たち。
桜子としばらく小声で話していたが、そのうち眠くなってきた。
桜子は可愛らしい寝顔で目を閉じていて、俺もそれを見ると眠くなった。
俺たちは、山の景色と鳥の声とともに昼寝をした。
目を覚ますと、午後3時半くらいだった。
桜子も目を覚まして俺を見た。
「ゆったり寝られたか?」
「うん。すごくいい気持ち!」
桜子は喜んでいた。
「そうか・・」
そう言うと、俺は桜子の布団の中に入っていった。
「え、何するの?」
「もう、分かるだろ?」
布団の中で、俺は桜子の体を浴衣の上から触った。
桜子の柔らかい胸に触ったり、浴衣の下から手を入れたり。
桜子の体は最高の手触りだった。
さらに桜子の乳首のあたりをクリクリしたり、同時に股間の秘部をショーツの上から刺激したり。
「博正!激しすぎ!」
「嬉しいくせに・・」
桜子は、はぁはぁと荒い息になっていた。
俺も桜子に近づき、桜子の綺麗な肌に触れる。
そして俺は桜子と抱き合い、桜子の胸の感触が触れてさらに興奮した。
そのあと、俺たちはお互いの浴衣を脱がして露わになる体。
桜子の浴衣、キャミなどをはぎ取るように脱がしていく。
「博正・・そんなに・・」
「嬉しいくせに!」
同時に桜子の胸に触れたり、綺麗な脚を撫でたり、さらにそのあと桜子の着ているものを全て脱がし、真っ裸になった。
俺も裸になり、桜子と裸で抱き合った。
布団の中で暖め合う俺たち。
「ああっ、気持ちい・・」
「俺もだよ!」
桜子のかわい顔と長い髪、大きな乳房、みずみずしい毛の生えた陰部、長くて綺麗な生足・・もう最高だった。
俺は桜子の乳房を揉みながら、勃起した逸物を桜子の下半身に押し付けたり、桜子の綺麗な尻を触ったりした。
「博正、変態すぎる!」
「桜子もだろ?」
そう言いながら、俺は桜子の豊満な乳房を揉んだり、乳首を摘んだりしていた。
桜子の大きなおっぱいは何度揉んでも飽きなかった。
目の前には、俺の可愛い彼女。
もう押さえられなくなった俺は、固くなった逸物を桜子に挿入した!
「あっ、だめぇぇ!」
「これが欲しかったんだろ?」
俺は桜子の大事なところに逸物を挟まれて腰を振っていた。
桜子はさらに息が荒くなっていた。
俺は仰向けの桜子に挿入しながら、桜子とキスしたり、桜子の乳房を手で弄っていた。
桜子はずっと嬉しそうだった。
そして、桜子の可愛さと魅力に我慢できなくなった俺は、
「あっ、もうイクかも・・」
「いいよぉ!出して!!あっ、あっ、アツい!!」
桜子は激しく喘いでいた。
俺は桜子の中で大量に出し、そのあと逸物を桜子から抜くとコンドームの中は溢れそうなくらいザーメンが溜まり、外側もいやらしい液でヌルヌルだった。
それを桜子と眺めながら、ニヤニヤと見ている俺たち。
そのあと、俺たちは下着や浴衣を着て個室の休憩室から出てきた。
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廊下は相変わらずゆったりとしたムードだった。
浴衣姿で手を繋ぎ、少し暗くなった外を見ながらゆったりと歩いていた。
桜子を眺めていると、ずっと一緒にいたいと思うようになった。
ましてここみたいに綺麗な温泉に桜子とずっといられたらどんなに楽しいだろうかと思ったり。
俺たちが若いカップルだからか、すれ違う人がみな羨ましそうに見ていた。
俺たちは、鹿おどしの音が響く枯山水に面した廊下をひたすらに歩いていた。
「博正、いい雰囲気だね。」
「そうだね。まして桜子と一緒にここにいられるなんて最高だよ!」
「私も!ずっとここにいたいなあ!」
桜子は嬉しそうにしながらも、少し名残惜しそうに温泉施設を見てまわっていた。
どこまでも続いていそうな長い廊下。
また今度来たときもいろいろ楽しく回れそうだなと感じていた。
俺たちは、温泉施設の中をずっと歩いていた。
外は少しずつ日が傾いてきていた。
もうそろそろ帰る時間かな。
俺たちは名残惜しくお互いの手を握っていた。
-END-
『あしはら(25歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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