女子大生自縛日記

私は一人暮らしをしている20才の女子大生。

「縛られたり」とかいうシチュエーションに興味ある私は、夜一人で自縛していた。

浴室の隣の洗面所がある脱衣場で、暖色系の明かりをつけて準備していた。

・・・

まず初めに、部屋着姿で自縛をしてみた。

時間を確認するために床にスマホを置いた。

2本の黒い綿ロープを用意して、まずロープで足首を縛った。

次にもう1本ロープで、手を縛るんだけど自分で縛るのはなかなか難しい。

私の場合、まずロープの端を結んで大きな輪っかを作り、それを折りたたんで小さく重なった輪にしていく。

そのあと手を後ろにして輪の中に手を通して、手首をひねっていく。

そうすると、縛られているような形と感触をつくることができるが、左右どちらかが緩かったりで、完全に縛られているような感触を出すのはなかなか難しい。

それでも、後ろ手に縛られて動けない感じがするとドキドキしてくる。

そのあと後ろ手でスマホの時間を確認。最初のプレイは10分にする。

そして、プレイ開始。

手足を縛られて監禁されている私。

自分自身の体を見ると、手が見えないことから縛られていることが感じられる。

足首にかかるロープも被虐感があっていい！

私はその状態で、三角座りのようにしていたり、体を寝かせたりした。

だが、時間はなかなか経たない。

縛られた手でスマホの時刻を確認すると、まだ7分も残っていた。

私は顔をあげて、ぼーっとしていた。

自縛では、途中で飽きたりしても、途中で解いたり時間短縮したりしない。

途中で解いたりしたら自縛の意味がないからだった。

縛られたまま、「私、何やってんだろう。」って自問自答する時間、その葛藤も自縛の楽しさでもある。

そんなことを考えていると、残り3分。

本当に監禁されていたら、これが何時間も続くんだなぁって考えたり・・

そして時間になった。

私は手のロープを解き、足首も解いた。

手には赤くロープの痕がついていて、縛られてたことを実感させる。

そのあとは、次のプレイの準備。

・・・

「はぁはぁ・・」

鏡に映った自分自身を見て悶える私・・

私は、胸縄もされて後ろ手縛りで、口にはガムテープを貼られていた。

鏡には、監禁されて苦しそうな女が映っていた。

食い込むロープと、女らしい膨らみ。

胸縄をされているため、胸が強調されて見える。

さらに下半身を見ると、陰毛などの下半身が剥き出しに。

そう、私は下半身だけ裸になっていた。

さっき、私はロープを解いたあと、スカートとショーツを脱いで下半身だけ裸でお風呂場に。そこで手にローションを塗って、大事なところを弄る。

さっきまで縛られていたこともあってかなり気持ちよかった。

しばらく弄ったあと、ローションを塗りたくった下半身剥き出しの姿で脱衣場に戻り、胸を囲むように胸縄をつくり、手首はさっきと同じように後ろ手縛りに。

下半身裸で、縛られて監禁されている女。

下半身がヌルヌルしている様子から、男に下半身を脱がされて悪戯された様子を想像した。

そのあとは15分間、そのままにした。

下半身裸で縛られている私。

15分は長くて、何度もスマホの時間を確認した。

そして15分が経ち、やっと解放される私。

・・・

次は、上半身も脱いで全裸に。

その状態で胸縄、後ろ手縛りで、お風呂場のドアを開けた。

そして、お風呂へ。

「わぁ！きもちい！！」

縛られてお風呂に入るのは最高に気持ち良かった。

縄が体に食い込んできつく感じるし。

私は、監禁されてお風呂に入れられる様子を妄想していた。

そのあと、湯船から出て洗い場でロープを解き、前手に結び直す。

そして、また手にローションを塗ると、自分の大事なところに塗って、さらに陰部やお尻を刺激した。前手縛りだと自分の縛られている手首が見える。

こんな姿で自分自身を慰めるのは最高に気持ちよかった。

私は鏡を見ながらはぁはぁ悶えていた。

・・・

1年後。

私の部屋で全裸で縛られている私。

胸縄ありの後ろ手縛りで、口にガムテープを貼られていた。

だが今までと違うのは、それを自分で解くことができないということ。

私は、本当に縛られて監禁されていた。

私の手首を縛っているロープはどんなにもがいても解けない。

1時間以上も悶えていると、インターホンが鳴った。

私はドアに向かうと、カチャリと開くドア。

「大人しくしてたかい？」

そこには、私を監禁している新しい彼氏がいた。

-END-

『ネイア25歳・♀）』さんからの投稿です

ありがとうございます。