ちょっと長文になるのですが、10年くらい前、俺が大学2年の冬に
経験した話を書かせてください。
ある日、高校の同級生のA子から電話があった。
彼女は現在福祉の専門学校に通っていて、今は老人ホームにで実習中
とのこと。今度のクリスマス会で、お年寄りにクリスマスソングを演
奏して聴かせることを実習チームで検討している。しかし、若干楽器
を演奏できる者が少なくとりわけギター担当者は初心者だという。A
子は俺が高校のとき、バンドをやっていたことを覚えており、なんと
か間に合うように教えてくれないか、と相談を持ちかけてきたのだ。
聞くとそれほど難しい曲ではなさそうなので、卒業以来の再会を兼ね
て一度会うことにした。
続く
2~3日後の夜、ぞうさんギターを抱えたA子が俺のアパートに現れた。
ギターを担当するというB子さんという子も一緒だった。
事前に聞いていなかったので少なからず狼狽したが、ざっと部屋を片付け
上がってもらうことにした。
B子さんは顔立ちこそごく普通であったが、そのスタイルの良さに思わず
俺は息を飲んだ。ちょっと言い過ぎかもしれないが、井上和香をイメージ
していただきたい。とにかく、体全体から「いやらしい」フェロモンを出
しまくっていた。白いスカートからのぞく足も艶かしい。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 それからっ!どした!
⊂彡
A子との再会を懐かしむのもそこそこに、本題であるギターのレクチャーを
開始した。曲名はもう忘れてしまったが、3つか4つくらいのコードで出来
る簡単なものだったと記憶している。基本的な押さえ方や、家に帰っても練
習できるようにタブ譜(ギターにおける楽譜)を書いてあげたりもした。
そうしてひとしきり簡単ギター教室を終えると、A子がせっかくだから3人
でお酒でも飲もうと提案した。時計を見るとまだ時間ははやい。明日が休み
ということもあり我々は近くのコンビニまで買い出しに出かけた。
続く
A子といっしょに酒を飲むのは初めてで、その男勝りな性格に相応しく、
かなりの酒豪だった。一方俺とB子さんはたしなみ程度。それでも旧友
との久しぶりの交流は楽しく、専門学校での生活や、高校時代のこと、
彼氏のことなど話は尽きず、夜は更けていった。B子さんはよく喋るA
子とは対照的に万事控えめで、人の話を良く聞き、気を使うとても感じ
の良い子だった。俺も話題が偏らないように雰囲気が和むよう努めた。
続く
どれくらい呑んだだろうか、すっかりご機嫌のA子は俺のベッドに
勝手に潜り込んだ。帰るのが面倒になったので今日は泊まっていき
たいという。俺は別に構わないのだが、B子さんを帰してA子と俺
の二人きりになるというわけには流石にいかない。
結局A子の強引さに負け、その日はB子さんも泊まっていく運びと
なった。
とはいえ、客用の布団は一組しかない。A子の寝てるベッドの横に
布団を敷き、俺はキャンプ用の寝袋があったのを思い出したので、
それで別室にて寝ることにした。
続く
しかしここでA子から思わぬ一言が。
それではあまりに俺がかわいそうなので一緒に寝てもいい、と言い出した。
でも自分の隣はいやなのでB子と同じ布団で寝るように促した。どこまでも
勝手なやつだ。B子さんを見ると、困ったような、仕方ないな、というよう
な顔をしている。
正直いってこの時点で俺はかなり興奮していた。冬の寒い季節の割りには薄
着の、スタイルが強調される服を着てるB子さんのことが、本当は気になっ
て仕方がなかったからだ。
しかしいくらなりゆきでB子さんと同じ布団で寝ることになったとはいえ、
隣のベッドではA子が寝ているのだ。変なことなど出来るわけはない。
一応俺は「失礼します」とB子さんの布団に入った。
続く
そう、まさに布団に入った直後だった。
B子さんの手が俺の股間に伸びた!
俺はあまりのことに思わず「ヒョ!」と頓狂な声を上げてしまった。
A子は寝ぼけながら、B子に手を出すんじゃないよ・・と呟いた。寝入る
直前だ。
俺は呆然となりながらも、B子さんの顔を見た。
彼女は目で俺に「黙っていて」と訴えかけているのがわかった。
B子さんの手は俺のジーンズの上を這うように弄る。俺の心臓は高鳴った。
10分ほど時間が過ぎたころ、A子がすやすやと寝息を立て始めた。
B子さんは音を立てないよう静かに布団に潜り、俺のジッパーを下ろす。
そしてパンツを下げ、おもむろに俺のモノを口に含んだ。
続く
もう俺も堪らなくなり、B子さんの胸に手を伸ばす。大きくてやわらかい胸だ。
一方、いつA子が起きたらと考えると気が気じゃなかった。だがこの状況が興
奮を更に高めていることは確かだった。
A子が完全に熟睡したのを確認すると、俺はB子さんの手を引いてトイレに向
かった。トイレのドアを閉めると、それまで抑圧していた衝動がお互い一気に
噴出した。
続く
<ちょっと一息> 描写が鮮明でわざとらしい、と感じるかたもおられると思いますが実話です。 10年経った今も、はっきり覚えているほど自分にとって衝撃的な出来事で した。 と、一応お断りをいれつつ、続き書きます。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 それからっ!どした!
⊂彡
濃厚なキスのあと、彼女を後ろ向きにしてスカートをたくし上げる。
下着の上から触るとびしょびしょに濡れていた。
この上なく柔らかな肌、あまりのスタイルの良さに俺は改めて驚いた。
彼女には、先ほどまでの清楚な佇まいは見る影もなくなっていた。
俺の手を自らの胸に導き、続いて俺の指を丁寧に舐め始めた。
とにかく急いで済ませてしまおう、という思いが先にたったのだろう。
避妊具を用意することなど頭に浮かばず、そのまま一気に後ろから彼女
の中へ入った。
続く
エロ~い、バイブ用意して待ってます。
早く突いて…
物音を立ててはA子が起きてしまう。俺も彼女も必死で声が漏れるのを堪えた。
腰を振りながら、俺は彼女にいつもこんなことをしているの?と小声で尋ねて
みた。彼女ははにかむように笑うと、コクリと頷いた。
俺はコトの最中、相手の体験人数などを尋ねると燃えるというヘンな性癖があ
るので(笑わないでくれ)聞いてみた。
彼女は50人くらいかな、と、小声で言った。
88はあるかと思われる胸が揺れる。両手で彼女の胸を揉みしだき、
形のいい尻を後ろからガンガン突いた。
恥ずかしながら、俺はあっという間に果ててしまった。布団の中で
フェラされてる時間が長かったというのもあるだろう。これまでで
一番興奮したセックスだった。
結局その後なにごともなかったように2人で部屋に戻り、1つの布団
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で寝た。しかしお互いなかなか眠れずにいると、B子さんは俺に小声
で、また今度2人で会ってエッチしよう、と言ってきた。そしてこっ
そり電話番号のメモを交換した。
翌朝、俺が目を覚ますと2人はすでに起きていた。俺は悟られないよう
言動に細心の注意を払いながら平静に努めた。B子さんも全く顔に出さ
ず爽やかな笑顔。
そしてそのまま昼頃お開きと相成った。
その後B子さんとは連絡を取り合うようになり、何度か関係を持つこと
になる。
そのあたりのことはまた別の機会に。
以上です。ご清聴ありがとうございました。
お疲れ様でした。
続きを期待して待ってますね。あなたに突かれてる想像して、突っ込んじゃいました。気持ち良かったよ。
>>30
ありがとう!
>>257さん ありがとー!!次回を楽しみに待ってます!
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