俺が学生の頃、レンタルビデオでバイトしていたときの話。
当時VHSが主流で、DVDは専用のコーナーに少し並んでいる程度だった。
レンタルビデオは在庫管理が大変だった。
ほぼ毎日新しいレンタル商品が納品されるし、売り場は限られているので、一定期間経ってレンタル回数の少ない商品は返品していかないといけない。
そんな中で、不思議なビデオを見つけた。
それは「日本の伝統工芸 ○○焼の歴史」という如何にも堅苦しいタイトルなんだが、他の似たようなジャンルのビデオに比べてレンタル回数が非常に多いのだった。
実際にこのビデオを借りていく男性客を何回も見たことがある。
工芸のビデオの中ではそれだけの名作なのかなって感じもするが、他の「日本の伝統工芸シリーズ」はほとんど借りられていない。
この作品がいいなら他のも借りてみようってなりそうなもんだが。
そんな訳で、俺はこのビデオを借りてみることにした。
家で再生してみると、大河ドラマに出てきそうな音楽とともに映像が始まった。
内容は、○○焼の映像をナレーションとともに延々と見せられ、○○焼の始まりは何時代に○○がはじめたとか、歴史の授業で見せられるビデオのように、堅苦しくて退屈な内容だった。
こういうことに興味のある人なら面白いのかもしれないが、俺が見ても何の楽しみもない。
俺は大あくびをしながら、眺めていた。
ナレーションは延々と大学教授のように退屈な解説を続けていた。
いつまで経っても、同じような映像と長い解説ばかり。
俺は飽きてきて、もう止めようかなって思っていると、いきなり場面が変わった。
「え?なんだなんだ??」
・・・
画面には、ビキニの水着姿の可愛らしい女の子が出てきた。
場面は昼間の明るい綺麗な木目調の建物で、山のペンションみたいな感じ。
女の子は、こちらをニコニコしながら見ていた。
よく見るとかなり若い子で、顔が幼い感じがするし、ビキニの胸元も発育途上な感じだ。
女の子はカメラに顔を近づけた。
二重まぶたの丸い可愛い顔で、長い真っ直ぐな黒髪が綺麗だった。
大人の女と違って、化粧や染毛などを一切していないのがいい感じだ!
女の子はカメラの前で顔を少し上げて上半身を映した。
ビキニの二つの丘は少し膨らんでいるが、まだまだ成長しそうな胸元。
カメラは女の子の胸元をじっくりと映していた。
しばらくすると、細いウエストと可愛い臍が映り、そして女の子のボトムへ。
ボトムで隠れて見えないが、この下はどうなっているんだろうといろいろ想像力を掻きたてる。
女の子は手を股間に持ってきて、前後にゆっくりと撫でた。
女の子の手はおもむろに股間を刺激していて、しばらくすると指の角度などの触り方が少しずつリアルになってきた。
女の子はずっと股間を刺激していて、しばらくすると、
「ぁあん・・」
と小さく声を出した。
そのあと、女の子はビキニの胸元に触れ、少し胸を揉んだあと、ビキニをずらした。
すると、乳首を中心に膨らんだ発育途上の乳房が!
大きさはまだまだだが、大人になりかけている可愛い女の子の体に俺はフル勃起した!
女の子は乳首や乳房をいやらしく触っていた。
女の子の息が少し荒くなっていた。
さらに女の子は、ビキニのボトムもずらした。
すると、そこには毛の生えてないパイパンマ●コが!!
前の穴が丸見えだったww
そして、女の子は左手でおっぱいを触ったまま、右手で大事なところを摩っていた。

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「あん、ぁん、あぁんん・・」
女の子は大人の女のように喘いでいた。
俺も女の子の丸出しの体を眺めながら自分のモノを扱き始めた。
女の子も●ナニーしながら喘いでいて、俺は死ぬほど興奮した。
俺か、女の子か、どっちが先にイクか・・
と思っていたが、俺は間も無く射精した。
ビデオはとめずに、女の子はそのまま喘ぎ続けていた。
俺がイってティッシュを片付ける頃、女の子は絶頂の声とともにイったようだった。
そしてカメラは満足そうな女の子を写していた。
・・・
そのあとビデオは元に戻り、○○焼の映像と解説に入っていった。
俺は○○焼の映像を見ながら、
「このビデオがよく借りられるのって、まさかこのため??」
そして俺はビデオを最後まで早送りしてみたが、それ以外に挿入されている映像はなかった。
翌日、何食わぬ顔でビデオを売り場に戻す俺。
そのビデオはその後も借りられ続けた。
-END-
『トミダ(45歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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