都会の大きな駅の近く。
賑やかな繁華街から少し離れた場所に、風俗店やホテルが立ち並ぶ場所がある。
そのなかに、行きつけの「M性感・痴女」の店があった。
ここは受身専門で女性へのタッチは一切禁止だが、それ故に若くて可愛い女性が揃っていた。
しかも、女王様のように高圧的でなく、普通の女性やむしろ優しい感じのする女性が多く在籍していた。
可愛い女に甘えたい男にはピッタリの店だった。
・・・
ある日曜日。
俺は駅を降りて、店に向かった。
店と提携するホテルの前から電話をすることになっていた。
俺はスマホで電話し、タブレットを見ながら店に予約を入れる。
その中で「ゆき(仮名)」という20代半ばの女性がいい感じだったので指名した。
ゆきを指名するのは初めてで、どんな女性なんだろうとワクワクしながら待っていた。
すると、正面のビルから女性が出てきて俺の元に来た。
「こんにちは。ゆきです。」
目の前には、ダークブラウンのセミロングのおろした髪、優しく微笑む可愛らしい女性がいた。
若くて綺麗で俺より10才以上は年下の感じだった。
話し方や雰囲気から、かなり穏やかで優しそうな感じだった。
こんな女性と今からM性感をするなんて考えられないくらいだ。
そのあと、女性と一緒に歩いて近隣のホテルに向かう。
ホテルは店が指定したところに行くようで、待ち合わせをした目の前のホテルのときもあれば、他のいくつかあるホテルのどれかになることもあった。
ホテルに入り、女性とエレベーターに乗る。
ゆきは穏やかな癒し系といった感じで、こんな彼女がいたらどんなに素敵だろうって思ったりした。
ホテルの部屋に入ると、ゆきが店に確認の電話を入れて、プレイ開始。
「じゃあ、脱ぎましょうか。」
ゆきは微笑んで本当に可愛らしかった。
俺は自分で脱いだり、ゆきに手伝われたりしながら徐々にあらわな姿に。
一方、ゆきはワンピースやキャミを脱いだりしたが、それ以上は脱がない。
俺は全裸を晒しているのに対して、ゆきはブラとショーツの下着姿だった。
ゆきの程よい大きさの乳房がブラに包まれていて、細いお腹やショーツで守られている秘部も色々と想像力をかきたてる。
この店では、女性は基本的に下着までしか脱がないが、逆にこういうのもいい!
そのあと、ゆきに手を繋がれて、シャワールームへ。
ゆきはハンドソープで俺の体を洗ってくれた。
目の前には、ゆきのブラと膨らみがあり、ついつい見てしまう俺。
ゆきはそれを知ってか知らずかニコニコとしていた。
ゆきが俺の逸物を洗ってくれるときは最高で、もうこの時点で勃起していた。
そのあと、ゆきに体を拭かれると部屋から出てベッドへ。
暖色系の暗めの照明にしていいムードになる俺たち。
全裸の俺を、下着姿のゆきが微笑んで見ていた。
俺は、穢れを知らなそうなゆきに頼むのは少し戸惑いながらも
「縛ってくれるかな?」
「うん。」
ゆきは微笑みながら赤い綿ロープを取り出した。
そして、ゆきの方に背を向けて、後ろ手に縛ってもらう俺。
こんなに大人しい女性に縛られるのは本当にどきどきした。
「こんな感じでいいですか?」
「もっと強く。」
「え?いいの?」
「うん、大丈夫。痛かったら言うから。」
手をきつめに縛ってもらう俺。
この方が感じが出るからだった。
ロープは短く縛られるのは手首だけだが、それがまたシンプルで良い!
そのあと、俺はベッドで仰向けになった。
ゆきはベッドの上で座りながらも、優しく俺を見下ろしていた。
ゆきは微笑みながら俺を眺めていた。
ベッドの上で仰向けで悶える俺。
俺の縛られている手首は体の下敷きになってふかふかのベッドを押していて、きつく食い込んだロープは少しも解けそうになかった。
ゆきは俺を見下ろしながら
「どう?こんな感じ?」
「ドキドキする!」
ゆきは俺の乳首に手を伸ばして、少しずつ触り始めた。
ゆきの控えめな手つきで触られる俺の乳首。
やはり、いつもの女性より穏やかな感じだった。
それ故にさらに興奮する俺。
俺は、10才以上も年下の女に裸で縛られて囚われているのだった。
そのあとゆきは俺の体の上に馬乗りになり、さらに乳首を両手で弄った。
あまりの興奮に気分は最高だった。
さらにゆきは、前かがみになり、俺と顔を近づける。
目の前にはゆきの可愛い顔、胸の膨らみと谷間があった。
こんな可愛いくて優しい女の子に、縛られているギャップがいい!
そのあと、ゆきは俺の逸物にも手を伸ばした。
そしてゆきの可愛い手で弄られる俺の逸物。
ゆきに竿や袋を優しく揉まれていた。
ちょっとくすぐったかったりもしたが、縛られているため反射的に守ることもできない。
こういうことも、縛られている良さでもある。
俺の股間からは有り得ないほどの快楽が伝わっていた。
そして、ずっとピストンされていると
「あっ、そろそろ出るかも!」
俺が言うとゆきは優しく
「いいよ。いっぱい出して!」
そしてゆきにピストンされたまま、大量に射精する俺。
「わ、あ、あ、すごい!!」
ゆきは嬉しそうに言った。
射精して、しばらく余韻を楽しんだあと、俺はゆきに解いてもらった。
ずっと縛られていたため、手には痕がついていたのと、解放感があった。
そのあと、まだ時間があることが分かり、ゆきは
「どうする?もう一回する?」
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「いいね!」
俺はまたゆきに縛ってもらおうとしたが、一方で「縛らないプレイ」だとどうなるのかも試してみたかった。
俺は
「じゃあ、次は縛らないでプレイできる?」
「それも面白そう。」
ゆきはまた優しく微笑んだ。
俺はさっきと同じように仰向けになった。
手は縛らないで、ベッドのシーツの上に置いていた。
そして、俺を見下ろすゆき。
だが、ここはM性感。
縛られてないからといって自由にできる訳ではない。
ゆきは、抵抗できない俺の体を人形のように弄っていた。
俺の右手をゆきに持ち上げられ、俺の顔に口を塞ぐように置かれたり。
「ほら、動いちゃダメなんだよ。」
ゆきはニヤニヤと笑っていた。
縛られてなくても「動けない」のは変わらず、俺はずっとゆきのおもちゃにされていた。
-END-
『ビーバー(37歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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