ぼくは府立の進学高校にいっててその中でも進学科に通ってた。
なんだかんだで普通科の子とも数人友達になっていった。
その中でも特に仲のよかったのがMゆらちゃんとⅰ香でどちらもメールだけの付き合いだった。
Mゆらちゃんはプリクラを見た限りではかなりかわいかった。
ⅰ香はメールのやり取りをしていろいろ聞いた結果中学のときけっこうやんちゃで結構経験を積んでるらしい。
そのころぼくは同じ○○科の子(クラスは違う)と付き合ってて初Hもすましてた。
そして2年になった。
5月になって中間テスト前になりⅰ香が
「Sくん○○科なんやから普通科の数学くらいわかるやんなぁ?」
とメールを送ってきたので
「それくらいなら・・・」
「んじゃ教えて☆」
ってな感じのやり取りをしちょうど次の日が土曜だったので学校に集合ってことになった。
朝ⅰ香は10分の遅刻
「ごめん!待った~?」
「いやぁ。今来たところ」
とありふれた返事。
たしょうぼくは緊張気味。
人見知り?
初めて会う人とはあまり喋れないんで・・・。
校舎へ入り
「どこの教室でする~?」
「あんま人がいないとこがいい」(だって彼女いんのにほかの女の子といるとこを友達に見られたら・・・。ねぇ?)
「んじゃ1年のとこ行こう!」(うちの高校は4階が1年、3階が2、2階が3となってた)
1番端の教室で2時間ほど勉強してマクドで昼食。
そのときぼくはお金がまったくなかったためてりやき一個。
ⅰ香にポテトをちょっともらった。
学校へもどり勉強をしようにもどうも気が入らない・・・。
するとⅰ香が黒板に
「ぼくはS。みんなよろしく☆」
などと落書きを始めた
「やめろって!」
と言ってぼくが消す。
するとⅰ香がまた書く。
これを数十分繰り返してた(ばかですね)。
そして校内アナウンス。
「用のない生徒は帰りましょう」(みたいな感じ)
「あんま捗んなかったね」
「うん」
「また明日って無理・・・?」
「べつにいいよ」
「ヤッタ!んじゃ明日またお昼ね」
「うん」
という会話をしつつ門を出てそれぞれ帰宅。
次の日。
またⅰ香は遅れた。
そしてありふれた会話をし
「今日はどの教室~?」
「どこでも~」
ってなわけでこの日は昨日とは逆の端の教室へ。
さぁ勉強!
でもお互いヤル気が出ない。
「どうしたの?」
とⅰ香。
「いや。べつに」
「元気ないなぁ!」
「うん」
「チューしよ!!」
「ふぇ?」
「だからチュー!!」
「なんで?」
「ⅰ香チュー好きやねん」
そのころぼくはそのとき付き合ってた彼女としかキスをしたことなかった。
どうしようと考えてるとⅰ香が飛びついてきた。
ぼくはびっくりしたが・・・。
ⅰ香のキスはうまかった。
さすがに好きなだけある。
どれくらいの時間がたっただろう。
「・・・口でして?」
「ん?」
「して?」
「いやや」
「してよ~!」
と無理矢理下半身へⅰ香の顔をもっていく。
しかしⅰ香は拒んだ。
ぼくはチャックを下ろし出した。
「小さいやろ?」(過去に何回もメールで下ネタを話していた)
「ううん。そんなことないよ」
最初ぼくはいすにすわったまましてもらっていたが
「寝転んで?」
と言われたので寝た。
そして続きを行った。
うまかった。
初めて玉を舐められ筋を舐められ・・・。
あいだあいだにキスを混ぜ初めて耳を舐められた。
「Sくん固い・・・」
「そうなん?」
「うん・・・」
「小さいやろ?」
「そんなことないよ・・・。まだいかないの?」
「うん・・・」
「わかった」
と続けた。
口の中で出してイイの?」
「イイよ・・・」
しばらくして
「いく・・・!」
「ぅん・・・」
「あっ・・・」
「んっ・・・!」
しばらくⅰ香の顔は動いたままでいったあとも気持ちがよかった。
「ありがとう」
「いいよ。昨日の授業料☆」
「んじゃお返ししてあげる」
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「いらんわ~」
といいつつも半ば無理矢理パンツの中へ手を入れた。
ビッショリ濡れていた。
「アッ・・・」
このときぼくは始めて女の人が声を出したのを聞けた。
付き合っていた彼女は声を出さなかったから。
「気持ちいいん?」
「ううん・・・」
「我慢しんでいいやん」
床へ押し倒しパンツをずらそうとしたが
「だめ!」
と言って下ろせない。
あまり無理矢理すぎるとこちらがマズイので諦めた。
「今度ね♪」
「うん・・・」
この日はこれで終わった。
続きはあるのだろうか?
ぼくにもわからない。
何故ならこれはつい先日、5月24日、25日のできごとだから。
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