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ある日、高原のペンションに泊まりに行きたいと言い出したのはユッコだった。
二人でカレンダーを眺めながら日取りを決めた。
高原への出発日、駅で待ち合わせをすることにした。
待ち合わせ場所にはユッコが先に着いてベンチに腰掛けていた。
近付く俺に気付かない。
目一杯お洒落をしうっすらと化粧をしている。
黙ってさえいれば本当に人形のようだ。
俺に気付くといきなり騒々しいいつものユッコに豹変する。
人形のゼンマイまいちまったようだと苦笑しながら自然に腕や肩が触れあう間合いで歩き出す。
駅の構内、電車の中、いつも通りに賑やかな二人だったが、なんとなく違和感がある。
それは決して嫌なものではなく二人とも口には出さないが今夜のことを意識してのことだ。
なんとも心地よい緊張感とぎこちなさがそこにはあった。
駅に着くとペンションから迎えの4WDが待機していた。
いかにも高原のペンションといった雰囲気に気分が盛り上がる。
荷物をトランクに押し込み4WDに乗り込む。
途中から悪路になるもワイルド感タップリの走りで気持ちを更に盛り上げてくれる。
ユッコはそれだけで
「キャアーキャアー」
騒ぎすっかり出来上がっている。
ペンションに到着し車から降りると素晴らしい開放感がある。
街中で育った俺とユッコにとって草木や土の香りはそれだけで新鮮だ。
ユッコも普段と違う新鮮な笑顔を浮かべている。
二人でペンションの廻りを一通り確認したところで、建物のなかから
「お部屋いつでも大丈夫ですよ~」
と明るい声が響く。
その言葉に反応し玄関に向かう俺の袖をユッコが引っ張る。
「ん?」
「リョウ、夜までまっててくれる?」
やや俯き加減のまま独り言のようにポツリと呟く。
ユッコの容姿でこういう雰囲気を醸し出されると急にか弱い女の子に変貌する。
クシャクシャとユッコの頭を撫でわかってるよと目で返事をする。
あのデッサンの日以来俺とユッコは付き合い初めた訳だが、キスをしたり抱き締めることはあってもそれ以上のことはなかったしそういった話しもしなかった。
もともと友達としての時間が長かっただけにお互い照れくさかったし、自然とそういう時がくるだろうと思っていた。
決して具体的な言葉ではなかったが、初めて二人の間に「エッチ」の確認がなされた瞬間であった。
部屋に荷物を置いた二人はペンションのおじさんに周辺地図を貰い探索に出掛けた。
徒歩で廻れる範囲にいろいろなものが点在し充分に楽しめる所だ。
ユッコも先程垣間見せた弱々しさはどこへやらいつも以上のハシャギっぷりである。
俺の腕にしがみついたりオンブしてぇと背中に飛びついたりと、甘えるのは構わないのだが豊満な胸を俺の身体に押し付けるのは勘弁してもらいたかった。
あの飲み会の日に偶然の流れでユッコのオッパイを揉みしだいたのだが、あれ以来手の平でユッコの胸に触れる事は無かった。
恐らく求めればユッコは拒否しなかっただろうが、彼女の心の中には例の約束を守れなかった負い目があるのは明らかで、なんとなく弱味につけ込むような気がして遠慮していた。
そのくせユッコは意識的に胸を押し付け、俺を困らせては楽しむような小悪魔的な技を習得していた。
「ところでさユッコ、お前わざとオッパイおしつけてるだろ?」
「え?偶然だよ」
「いや、絶対わざとだ」
「偶然だってば。あー、ユッコ様のオッパイが気に入らないっていうの?」
「・・・気に入ってはいるけど、いろいろあるんだよ」
「おっきくなっちゃってるんでしょう~?スケベ!」
なにげに勝ち誇っていた。
「ああ?」
ちょっと声を荒げるが動じないのがユッコだ。
「綾ちゃんも言ってたよ、あれだけ反応がいいと嬉しいよねって」
「・・・・・・・・・」
言葉もなかった。
「そうだ、綾ちゃんにオッパイ見せろって言ったんだって?」
ひときわ声が大きくなる。
「・・・・・・・・・」
言葉もなかった。
どだい口下手な俺がユッコと言い争って勝てる訳もなくすっかり言い負かされてしまった。
結局ペンションまでの帰路、ユッコは俺の背中にはりついたままだった。
ペンションに戻った時にはすっかり陽が沈んでいた。
食堂という味気ないネーミングからは想像もつかないお洒落な空間で食事をとる事が出来た。
壁に埋め込まれた暖炉には火が焼べられ各テーブルにはキャンドルのサービス付きだ。
ユッコも充分に満足している。
食後のコーヒーを飲みながら入浴の段取りをする。
一旦部屋へ戻りそれぞれ男湯女湯へ、風呂からあがったらまたこの暖炉の前で待ち合わせということで話しがまとまる。
もちろん俺達の部屋にもお洒落なバスルームがあるのだがいきなりそこを使うのも気が引けたので外湯を使うことにした。
風呂からあがり浴衣に着替え暖炉の前でユッコを待つ。
これから起こるであろうことを想像しユッコをどうやってリラックスさせてやろうか考えていたら急に胸の鼓動が高まりはじめる。
5分が過ぎ、10分がすぎ・・・胸の高鳴りは緊張へ変わっていく。
15分が過ぎユッコが暖炉の前に姿を現した時には心臓が破裂しそうになっていた。
ユッコの服装は昼間のままだが洗い髪が艶っぽい。
俺の緊張とは裏腹にユッコはやたら明るかった。
恐らく無理矢理振る舞っているのだろうがその姿に俺の緊張は解きほぐされ
「逆だろ」
と心の中でつぶやいてしまった。
とりあえずコーヒーを二人で飲みながら
「女湯どうだった?」
などと意味のない会話を続ける。
すっかり化粧を落としいつも通りのユッコの表情が安らぎを与えてくれた。
コーヒーを飲み終えたのが合図のように二人は立ち上がり部屋へと向かう。
食堂を出るとユッコは俺の腕に手を回し
「ルンルン」
言いながら弾むように歩を進める。
やっぱり相当緊張しているのだろう無理矢理振る舞う明るさが痛々しい。
「ユッコ大丈夫か?」
あまり気の効いた言葉とは言えないが俺の素直な気持ちだ。
ユッコはやや間を開けると、
「うん」
自然な優しい微笑みを俺に向ける
「リョウとならあたしは大丈夫だよ」
俺は無言でユッコの頭を撫でるように抱き寄せて部屋のドアを開けた。
部屋の中は既にウォールランプが灯され適度な明るさだった。
ユッコにとって初めての体験だということはよくわかっていた。
彼女の気持ちを考えればいきなりおっぱじめるのは気が引けたのだが、俺もかなり自制を重ねてきたつもりだ。
ユッコも許してくれるだろう。
ユッコの身体を背後から抱き寄せる。
両腕をふくよかな胸の下で交差させる。
腕がギリギリユッコの胸を感じ凄まじい勢いで勃起した。
ユッコは俺の両腕の中で身体を反転させると俺の首に手を回しどちらからともなく唇が重なる。
いきり立つチンポコもユッコの下腹部にピタリと張り付く。
「リョウがあたしのお腹にあたってる」
昼間は節操の無さを散々小馬鹿にされたが今は優しさが込められていた。
とても優しい笑顔だ。
性急かなとは思いながらも俺は浴衣を脱ぎパンツも脱ぎ全裸になる。
たっぷり観察され絵まで描かれたチンポコだが二人っきりで見られるのは、あの時とは全く違う照れくささと満足感があった。
ユッコ自身は相当に恥ずかしい様で勃起チンポコをチラリと確認すると慌てて目を逸らし真っ赤になっている。
再び二人はキツク抱き締めあい唇と舌を絡めあう。
「あたしも・・・ユッコも全部脱がして・・・」
と微かな声が響く。
ユッコと自称したことに少なからず驚いたが、それよりもいきなり「全部」と言われその意味に激しい興奮を覚える。
ともすればユッコの服を引きちぎりかねない程の興奮状態だったが、必死で、ホントに必死になって自分を抑え付け、出来るだけ丁寧にユッコの服を脱がしにかかる。
ユッコのセーターはそこそこ丈が長かったでのスカートから脱がしてもパンツが丸見えになることはない。
いきなりブラジャーを見られるよりはいいかな?と思い、スカートのホックを外しファスナーを下げる。
ボリュームのあるお尻にやや抵抗を感じるがそれを過ぎた途端脚下にストンとスカートが落ちた。
セーターの裾を確認すると魅惑の三角地帯をギリギリ隠せずにいた。
真っ白いハイレグだった。
あまりのいやらしい光景に目が吸い寄せられる。
ユッコは熱い視線を股間に感じ、セーターの裾を引っ張り俯き加減に頬を染めている。
俺の自制がどんどん効かなくなっている。
セーターを脱がすと上下ともに真っ白い下着に包まれるユッコの立ち姿に興奮の度が増す。
激しい羞恥と微かな怯えを表情に現す美少女の姿に一瞬気押されそうになるが、迷わずブラジャーのホックを外しブラジャーをユッコの身体から引き離した。
あの飲み会の日以来ずっと魅了され、時に困惑させられ続けた二つの大きな膨らみが俺の眼前に全てを晒け出した瞬間だ。
ユッコはブラジャーを外され反射的に胸を隠そうとしたが直ぐに両手を止め、俺の食い入るような視線を受け入れてくれた。
数秒だったか数分だったのか、俺はユッコのオッパイから目が逸らせない。
ユッコも激しい羞恥と緊張に耐えながら二つの膨らみを晒してくれている。
その姿にハッと我に帰る。
ユッコの言葉を鵜呑みにし自分だけ楽しみ過ぎたようだ。
そのままの勢いでパンツを引きずり下ろしたいのだが、直立状態で裸にするにはユッコは純情過ぎた。
気丈に振る舞ってきたがここらへんが限界だろう
パンツ一枚を残したままユッコをベッドに横たえ、二人でシーツにくるまる。
羞恥に耐え続けたユッコを少しでも楽にしてやりたくユッコの身体を優しく抱き締め長いながいキスを交わす。
どれくらい経ったのだろうかユッコの息遣いからやや安堵の色が伺えるようになったので、ユッコの柔らかなオッパイに手の平を這わす。
ユッコの反応を伺いながらゆっくりとゆっくりと強弱をつけいろいろな角度からその感触を確かめる。
吸い付くような肌の質感とボリュームタップリの柔らかさに俺はふたたび激しい興奮に包まれる。
ユッコの呼吸も乱れていた。
オッパイを触っていた右手をゆっくりと股間に向かわせる。
ユッコも俺の意図を察しきつく抱きついてきた。
パンツの上からユッコの股間を手の平全体で感じる。
オッパイとは違う柔らかさにドキリとさせられながら益々興奮の度合いがましていく。
ゆっくりと股間を撫でると下着がだんだんとタテワレに食い込んでいき一筋の道が出来上がった。
その感触の気持ち良さに俺は手を離す事ができず何度も何度も往復した。
ユッコも一層激しく俺にしがみついてくる。
理性が段々と効かなくなってきていた。
股間を這わす指もどんどんワレメの下側へと押し進んでいく。
いきなり下着ごしに著しい潤いを感じた瞬間、ユッコのパンツを脱がすと俺とユッコは身体を重ね合わせた。
翌朝、日の出とほぼ同時刻にユッコに叩き起こされた。
時計を確認し、
「まだ、こんな時間じゃん、どうしたんだよ」
ニワトリかてめぇは?とは言わなかった。
「目が覚めちゃったの、一人で起きてるの寂しいじゃん」
とニヤニヤしている。
「まじかよ~?」
と言葉とは裏腹にユッコを抱き寄せるとキスをした。
唇を離しお互いのオデコをくっつけ意味もなく二人で照れ笑いしている。
「そうだ、今朝一緒に風呂入るって約束したよな?」
「・・・うん」
照れくさそうに頷く。
「さっきお湯入れたからそろそろ大丈夫だよ」
夕べユッコとの初エッチの余韻に酔いしれきった頃、
「一緒にシャワー浴びよう」
と誘ったがどうしても嫌だという。
それどころか一人で浴びてきてくれ、そして10分以上戻ってくるなと言われた。
俺は納得がいかなかったが明日の朝なら一緒に風呂でもシャワーでも入るという。
しぶしぶ言われる通りにしバスルームから出てくると、キチンとベッドメーキングされていた。
なる程と納得したところで強烈な睡魔におそわれユッコの浴びるシャワーを子守唄に寝付いてしまっていた。
「先に入ってるからちょっとしたら来て」
とちょっとはにかみながらユッコが言う。
「まぁ、わかった」
またかよと思いながらも、いろいろあるよなと自分に言い聞かせる。
『ちょっと』の時間が経過したのでバスルームのドアを開けるとユッコは湯舟に浸かっている。
全裸でずかずか入っていくとチンポコにユッコの視線を感じる。
思いっきり口元に笑みをかみ殺しじっとチンポコに視線を注がれる。
夕べのようにただただ恥ずかしいでなく恥ずかしいを楽しめる余裕が出来たようだ。
バスルームにはめ込まれた大きめのスリガラスに朝陽があたりかなりさわやかな明るさだ。
バスタブにたっぷりはられたお湯がゆらゆらと揺らぎ、ユッコのおっぱいがお湯ごしになまめかしく揺れている。
膝を立てているので大切なところは見えないが全裸のユッコを初めて眺め妙な感動を覚える。
俺の顔がにやけてるようだ。
「何、エッチな顔してんのよ」
実はユッコも結構エッチな顔をしていた。
「いや、昨日はシーツ被ったままだったからな」
俺は自分の優しさを強調してやった
「全裸のユッコを見るの初めてなんだよな」
さらに全裸という部分をことさら強調してやった。
「・・・・・・・」
激しい照れを表情に浮かべ、上目遣いで俺をみる。
「・・・・」
俺も無言で勝ち誇った顔をユッコに向けた。
お互い照れたりニヤニヤしながら視線を交わしていると、次第にユッコの肌がほんのりピンク色に染まってきた。
「そうだ、例の約束覚えてるだろうな?」
もちろんデッサンの時に交わしたものだ。
「・・・うん」
さらにユッコが照れる。
「ユッコ立て!」
「・・・うん」
意外な程、素直な返事だ。
ただ、恥ずかしさのせいでユッコの綺麗な顔がくしゃくしゃになっている。
「一瞬だけだよ」
とやっとの思いで咽の奥から絞りだすと、ユッコは湯舟の中で立ち上がった。
俺の目の前30cmにユッコのワレメがさらけだされる。
ユッコは握りしめた手を股間の両側に置き肩をすくめている。
殆どヘアの無い股間は程よいふっくら感をたたえクッキリとしたワレメはピタリと閉じている。
上気した肌がほんのりピンク色に染まり、股間のいやらしさをさらに際だてている。
頬を染めているのは上気のせいではなさそうだ。
あまりに俺が凝視するあまりユッコは身をよじらせる。
角度が変わる度に股間の膨らみが強調されたりワレメの美しさが際立ったりと余計に視線が外せなくなる。
もちろん降り注ぐ朝陽には大感謝だ。
ユッコは「一瞬」という言葉を自ら破り、俺の欲望を満たしてくれた。
あんまりいぢめても可哀想なので俺も立ち上がりやわらかく抱き締める。
素肌と素肌の触れあいはそれだけで気持ちがよく、いつまでもそうしていたかった。
ふと、ユッコの身体を洗いたくなった。
ユッコに告げると快くOKしてくれる。
洗い場にユッコを座らせ、手の平に石鹸を泡立てる首筋から背中、腕と洗ったところでユッコを立たせる。
今度は目の前にボリュームたっぷりのお尻が丸見えになる。
真っ白い透き通るようなお尻にただただ感動しながら、撫でるようにお尻を泡まみれにする。
そして太股から踵まで洗いこちらを向かせると、しゃぶりつきたくなるようなワレメが再び目の前に。
さすがにユッコは両手で股間を隠す。
ゆっくりと足首から太股へ向かい股間をスルーしてお腹からオッパイへと泡まみれの手の平は進んでいく。
オッパイの形を崩さぬように円を描くように手の平全体でおっぱいを洗うとユッコの表情もどんどんエッチな色を浮かべる。
股間のガードが手薄になったのを確認し、一気に股間へ手を伸ばす。
ワレメにそって指の腹全体で何度も往復した。
「ユッコもリョウを洗いたい」
と瞳の奥にエッチな色をたっぶりと浮かべ俺に問いかける。
もちろん俺もお願いした。
ユッコはほぼ俺と同じコースを辿り全身を手の平で洗ってくれる。
そして最後の一ケ所になったところで目一杯ハニカミながら躊躇っている。
「洗ってくれなきゃ困るよ」
とユッコの手をとりしっかりと勃起チンポコを握らせる。
ぎこちない手付きでサオを握り一所懸命に洗ってる姿がなんともいじらしいのだが、照れたその顔を見てるともっといぢめたくなる。
「ユッコ、カリ首をちゃんとね」
言われた通りに指で円をつくりクルクルと洗う。
「ユッコ、玉袋もちゃんとね」
手の平を上に向け包み込むように手が動く。
「ユッコ、裏側もちゃんとだよ」
手が太股の間に入り込みユッコの指先が肛門に一瞬ふれた。
「はふ!」
とおもわず声が洩れてしまう。
ユッコも満足そうにわらってる。
充分に洗ってもらえたと俺は思ってるのだがユッコの手が俺のチンポコから離れないので暫くそのままにしておいた。
「リョウ、エッチしたい?」
と相変わらずエッチな表情だが真面目に聞かれた。
「え?ユッコきついんじゃない?」
夕べ初体験を終えたユッコを気遣う。
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「うん・・・でも、リョウがしたいなら・・・」
確かに勃起はしている。
半端なく勃起している。
でもこの状況は明るくエッチなことを楽しんでるので無理にエッチしなくてもいいんだと胸をはり、さらに射精だけが大切なのではない、何よりも、全裸のユッコとこうして過ごせることがとても満足だと俺はユッコに伝えた。
ユッコは相変わらずチンポコを洗っている。
ふと、ヤバイ感覚が下っ腹あたりに響く。
「ユッコ、あ、もう、いいから、あ、・・・」
おもいっきり射精してしまった。
なんとも気まずい。
ホントに気まずい。
その思いが表情に出てしまったようだ。
「リョウ、怒られた子供みたいな顔してるよ!」
なんとも明るく勝ち誇られてしまった・・・・・。
沢山の思いでが作られた一泊旅行を終え、俺とユッコはそれぞれ帰宅した。
家に着くと同時にユッコから電話が鳴り、ちゃんと家着いた?とか楽しかったねなどと一通りの世間話が終わると
「リョウ、あたしの歩き方変じゃなかった?」
「ん?別にいつもと変わんなかったけど・・・?」
「なんかね、リョウがまだあたしの中にいる感じがするの・・・(照)」
ユッコの身体に足跡を残せた気がして、形容しがたい満足感をえた(勝)。
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