俺は32才、派遣社員、彼女いたことなし、デートすら経験なし。
元々格好良くもなく、デブだし、少し禿げてきたし、年を重ねるごとにさらに醜くなっていた。
そんな俺は、デリヘルで性欲を満たすしかなかった。
デリヘルでは金さえ出せば、可愛い女の子が顔色一つ変えずに楽しい時間を過ごさせてくれる。
俺にとってデリヘルは、無味乾燥な人生に湧くオアシスだった。
だが、ひとときの時間はなけなしの金で買えても、「女性との関係」はどんなに大金を積んでも買えない。
「そんなの簡単だよ。」という人は、元々恵まれた容姿とステータスがある人だ。
就職もできない、彼女もできない、顔も変えられない俺にはどうすることもできないのだ。
そんなことを考えながら、俺は街行くカップルが視界に入る度に目を逸らせてしまう。
・・・
ある日のこと、俺はいつものようにネットを見ていると「デートコース」のあるデリヘルを見つけた。
それはカップルのように普通にデートをして、そのあとホテルへ・・というもの。
デートだけしたいなら風俗店とは少し違う「友達屋」のようなサービスもあるが、それだと性行為はできない。
デリヘルのコースは、デートできてエッチなこともできるという夢のようなプレイだった。
そして俺はデートコースに申し込んだ。
デートは約3時間で、そのあとホテルへ直行する。
デート経験のない俺は店に伝えると、おすすめのデートスポットとか教えてもらえた。
デリヘルは予約もできるため、デートそのものは明日にして、俺はデートコースの下見に行ったりしていた。
そして、デートの日。時間は午後3時。
駅の改札口で待っていると、
「○○さんですか。」
若い女の子の声で振り向くと、そこには20才くらいの細くて可愛い女の子が!
彼女は藍那(あいな/仮名)、整った顔にセミロングの真っ直ぐな黒髪の綺麗な子だった。
可愛らしい水色のワンピースを着ている藍那は俺の方を見て優しく微笑んだ。
今まで、こんな素敵な笑顔を見せてくれた女の子は見たことがなかった。
そして藍那と一緒に目的地へ向かう。
駅前からバスに乗って最近できたショッピングモールに向かった。
バスで藍那と隣り合わせに座りながらいろいろと話した。
藍那の方を見ると、ワンピースの胸の膨らみがすぐ近くにありドキドキする俺。
話題は藍那がうまく持ってきてくれるので、コミュ障の俺でも女の子と楽しく話すことができた。
ショッピングモールに着くと、藍那とともに回る俺。
「わー、広くて綺麗ですね!」
藍那は喜んでいた。
エスカレーターで高層階に上がり、大きな窓から景色を眺めたり、バルコニーから出て海の景色を眺めたり、気分は最高だった。
ショッピングモールにはシアターもあったが、さすがに映画で時間を潰すわけにはいかない。
リアルなカップルだったら映画も見るだろうが・・
そのあと長いエスカレーターを下りながら藍那と向き合う俺。
さっきから俺は藍那の胸元を何回も見てしまった。
可愛らしく膨らんでいる胸元。
藍那の胸は特別大きい訳ではないが、女性の・・特に可愛い女の子の胸元が気になるのは男の性だろうか。
そのあとカフェに行き、紅茶とクレープのセットを頼んだ。
藍那とともにティータイムを楽しんだ。
そのあとも藍那とショッピングモールを散策した。
途中でカップルとすれ違うこともあったが、中には俺たちをチラチラと見るカップルもいた。
若い綺麗な女の子と冴えないオッさん・・
側から見ればどう見えるんだろうか。
デートには見えないのかもしれない。
例えば兄妹とか、仕事で買い物に来た職場の同僚とか。
勘のいい人や事情を知っている人は、俺たちがどういう関係なのか気付くかもしれないが。
そんなことを考えながらも、藍那はいつも隣にいてくれてカップルのように距離が近かった。
そのあと、藍那と観覧車に乗った。
ショッピングモールの観覧車は遊園地のアトラクションのように大きく、ショッピングモールの目玉のようなものだった。
藍那と向かい合わせに座り、観覧車がどんどん高い位置に来るとともにドキドキする俺。
当然、女性と観覧車に乗るのは人生で初めてだった。
藍那は相変わらずニコニコしながらも少しドキドキしている感じもした。
観覧車が最高地点までくると、外は思っていたよりずっと高く心臓がさらに高鳴った。
藍那も少し緊張しているようだった。
そのあと、観覧車が下りてくるとともに藍那とまた目が合い、微笑む俺たち。
観覧車から出て歩くときはさらに距離が近づいている感じがした。
そのあと、ショッピングモールを少し回ると、日が少し傾いてきた。
俺と藍那はバス停に向かった。
バスで藍那と隣り合わせに座りながら、心臓が高鳴っていた。
藍那と楽しいデートをしたあと、ホテルに行くなんて最高の気分だった。
そして目的地のバス停で降りてしばらく歩き、ホテルに入っていった。
ホテルの部屋で服を脱ぐ俺たち。
藍那は少しも抵抗なく、ワンピースやキャミソールなどを脱いでいった。
そして一糸纏わぬ姿になった藍那。
綺麗な形の乳房、細いウエストと可愛らしい臍、瑞々しい若草、程よい大きさのお尻、細く長い脚、そして可愛くて綺麗な顔がニコニコと俺を見ていた。
俺はそんな藍那をみて既に勃起していた。
そのあと、藍那に連れられシャワー室へ。
俺の粗末な体を藍那は健気に洗ってくれた。
俺の体を洗うたびに、藍那の乳房がプルプルと揺れてドキドキした。
また、藍那は体を洗いながら俺に密着して、乳房や陰毛を押し付けたりしてもう最高だった。
シャワーから出て体を拭くと、いよいよベッドへ。
ベッドの上で俺たちは抱き合った。
「はぁはぁ・・」
お互いの背中に手を回して強く抱き、俺の上半身には藍那の柔らかい体が密着していた。
「すごい興奮する・・」
「俺もだよ!」
そのまま唇を重ね、濃厚に舌が絡み合う。
そのあと藍那が仰向けになり、俺は藍那の体の上に重なった。
ときどきキスしたり、藍那のおっぱいを揉んだり、俺は藍那の全身を弄っていた。
藍那は目を細めて気持ちよさそうにしていた。
「どうだ?気持ちいいかい?」
「うん!すごくいい!!」
俺は藍那の手を握り、藍那の体にチ●コを押しつけたりしていた。
本番はできないが、藍那の体ならどこでも興奮した。
そして藍那の両方の乳房を揉んでやると、藍那は
「あっ、あっ・・」
と嬉しそうに悶えていた。
そのあと俺は藍那の陰部に手を伸ばした。
藍那のマ●コのあたりに手を伸ばすと、既に藍那は濡れていた。
そして藍那のマ●コを、右手で刺激する俺。
藍那は嬉しそうに
「あっ、いい!いい!」
と叫んでいた。
さらに俺は藍那のマ●コを弄った。
本番はできないが、代わりに藍那のマ●コにはローターを出し入れした。
藍那のマ●コや股間に振動が走るたびに声が高くなる藍那。
そして俺は藍那の中にローターを差し込んだ!
「あぁーっ!あぅん、あっ!!」
さらに激しい声になる藍那。
ローターを奥まで入れてしばらくしていると、何とローターは藍那のマ●コにすっぽり入ったまま、引っ張らない限り出てこない形になった。
「あぁん!あぁー」
ローターをMAXの強さで入れられっぱなしの藍那は、常に興奮しているようだった。
そのあとまた抱き合う俺たち。
藍那は俺の顔を見るとまたキスをしたまま離さなかった。
俺は藍那にキスされながら、藍那のおっぱいを揉んだりした。
藍那の乳首はかなり硬くなっていた。
藍那はローター入れっぱのせいかかなりエロかった。
そのあと藍那は、俺のチ●コに手を伸ばした。
「すごーい!おっきくなってる・・」
藍那は嬉しそうに俺のチ●コを弄った。
俺は今にもイキそうなくらい興奮していたが、藍那は少し体を起こすと、俺のチ●コを両手で揉み揉みした。
「え、あ、ちょ、気持ちいい・・」
「すごく嬉しそうだよ?」
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ニコニコする藍那。
「でも、イッちゃうかも・・」
「いいよ。イッても・・」
藍那は優しくいいながら、俺のチ●コを丁寧に刺激してくれた。
それから程なくして
「あっ、あっ、あっ・・」
「すごい!いっぱい出たね!」
藍那は嬉しそうに俺を見ていた。
藍那のマ●コにはローターが入ったままだった。
そのあと2人でシャワーを浴びた。
藍那は丁寧に俺の体を洗ってくれた。
藍那の体はいつ見ても良い!形のいいおっぱいが最高だった。
そのあと、ホテルから出て軽く挨拶をして別れる。
外はすっかり暗くなっていた。
デートに始まりSEXに終わる4時間の素敵な時間。
俺は藍那の後ろ姿を名残惜しく見ていると、藍那は途中で振り向いて微笑み、手を振ってくれた。
-END-
『バディ(34歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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