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停学最終日。
あまりの暑さに朝の10時ごろ目覚めた漏れは、毎日の日課である朝いちのタバコを吸うために、タバコの箱に手を伸ばす。
うん?タバコないぞ?箱の中は空。買い置きを探すがあいにく在庫切れ。
無いと思うと余計に吸いたくなるのがタバコってもん。
寝巻き(っていっても体育の時に穿くロンパンって知ってるかな?)の上に黒のタンクトップを着て、小銭を手に家を出る漏れ。
当時高校生がタバコを吸うってことは今ほど認知(?)されていなかったし
近所の人の目ってものがあるので、タバコはいつも自転車で10分ほど行ったところで買っていた。
当然、今日もその販売機へと。が、なんと故障中!
暑さと、ヤニ切れ(当時そう言っていた)でイライラしながら、更に5分ほど自転車を走らす。
やっと販売機を見つけキャビンマイルド(当時240円)を購入してはやる気持ちを抑えて、チャリをかっ飛ばす漏れ。
一刻も早くタバコが吸いたかった漏れは、家まで待てずに近くの神社の陰で一服。
ヤニ切れのイライラから開放された気持ちと、停学最終日のうれしさも手伝ってか少しハイテンションな漏れ。
外の空気と見慣れた風景を満喫すべく、とろとろとチャリを走らす漏れ。
家を出てから40分ぐらいたってようやく家に到着。
チャリ置き場にチャリを置いて三階にある我が家へと、鼻歌を歌いながら階段を上がる漏れ。
2階から3階へと上がる踊場を曲がった時に、漏れは固まりました。
漏れも視線の先には、怒った顔をしたY先生の姿が。
「あっ!先生・・・えっと、おはようございます・・・」
Y「K君!おはようございますじゃないでしょ!?謹慎中にどこに行ってたの!?」
タバコを買いに行ってたとは勿論言えないので
「お母さんに頼まれた買い物をしに、ちょっと・・・」
Y「あのね、君は今自宅謹慎中なの?分かってる?」
Y「お母さんの買い物ってなに?なにも持ってないじゃないの?」
「・・・あの、売り切れだったので買ってきませんでした。」
Y「売り切れって。何を頼まれたの?」
突然の出来ことで動揺する漏れの口から発せられた言葉は「しょうゆです。」だった。
なぜしょうゆ?しょうゆが売り切れの店ってどんな店よ!?
ここは戦後間もない日本でもなく、ペレストロイカ真っ只中のロシアじゃなんだぞ。
しょうゆが売れきれることなんて絶対にない。
言ってからしまったと思ったがもう後のカーニバル(当時はやっていた言い方)案の定Y先生の突っ込みが。
Y「おしょうゆを売ってない店ってどんな店よ?」
「どんな店って・・・すぐそこにある店です」って嘘に嘘を重ねる漏れ。
「・・・・・」
Y「お母さんに買い物頼まれたって嘘なんでしょ?」
「・・・・・嘘じゃないです。」
Y「じゃ、お母さんに聞きましょ。お母さんいるんでしょ?」
「えっ?いないですよ。夕方にならないと帰ってこないって先生に言いましたよね?」
Y「あれっ?そうだったっけ?」
「(おいおい、3日前に話したばかりだろ?もうろくしてるのか?)言いましたよ。」
Y「じゃ今いないお母さんからどうして買い物を頼まれるの?」
昨日夜頼まれたとか、電話がかかってきて頼まれたとか今考えれば言い訳はいくらでもあったが、外出が見つかったことと、突然のY先生の訪問にパニクる漏れはうまい言い訳ができず無言。
Y「ほらね。やっぱり嘘なんでしょ?で、本当はどこ行ってたの?」
さすがにタバコを買いに行ってたとは言えないので
「外の空気を吸いにちょっとぶらぶらと。」と返事をする漏れ。
Y「ふぅ~。あのね君はいま自分の置かれている状況が理解できてるの?
今は停学で自宅謹慎中なの。昨日あれほど先生念を押したわよね?」
「はい・・・・・」
Y「君は昨日の電話でおとなしくしてるって言ったわよね?」
「はい。いいました。」
Y「で、今日はこれ(外出)なの?」
「・・・すいません。」
その時2階の玄関が開き、住人が階段を下りる音がしたので話しを中断。
音がしなくなるとY先生なぜか小声で
Y「ここで話ししてると、ご近所に迷惑だからお部屋で話しをしましょ。」
「あ、はい。じゃ先生どうぞ。」って感じで、両親の住む部屋に案内しようとすると
Y「ご両親がいない時に、ご両親の部屋に上がるわけにはいきません。
君の部屋でお話しをしましょう。」
「えっ!?漏れの部屋ですか?」
Y「そうよ。他にどこがあるの?君の勉強部屋も見たいしね。」
いま入られたらまずい。灰皿がテーブルの上に置きっぱなしだし。
「でも漏れの部屋散らかってるし・・・」
Y「君ぐらいの年頃の男の子の部屋なんてみんな散らかってるわよ。
別に先生少々の汚さには慣れてるから平気よ。」
「いや、(ちらかってるとかじゃなくて別の意味があって)でもそれはちょっと・・・」
Y「なぁに?見られたらいけないものでもあるの?」
「そりゃありますよ(タバコとか)。それにそれはプライバシーの侵害じゃないんですか?」
Y「あら?いっちょ前の口をきくのね。そんなこと言える立場なの?自宅謹慎中に外出していた、君がそういうこと言えるの?」
「・・・先生、それってある意味脅迫ですよね・・・?」
Y「どうとってもらっても結構。いけないことをしてたんだらかそれぐらい言うことを聞いてもバチは当たらないんじゃないの?それに本当だったら規則を破っていることを学校へ報告しなくちゃいけないのよ?そうしたら停学期間延びるわよ?それでもいいの?イヤでしょ?私も先生って立場上、見てみぬ振りはできないわ。だから、お部屋で指導をする必要があるの。分かるでしょ?」
今考えれば外出ごときで延期はないと思うけど、当時まだ16歳ってことで、世間を知らなかった漏れは停学が延びることを恐れてしぶしぶ先生の言うことを聞くことにした。
「分かりましたよ。じゃ、いいです。でも先生少し部屋を片付けたいんでほんの2,3分待っててもらえませんか?それぐらいはいいでしょ?」
Y「ほんとに2,3分よ?あまりに遅いと先生勝手に入っていくらからね?」
「はい。ほんとすぐですから待っててください。」といい終わらないうちに漏れは
部屋のカギを開け、猛ダッシュで自分の部屋に行き灰皿を妹の部屋へと。
それから、タバコの残り香を消すべく妹の部屋にあった8×4を噴霧。
多分ここまでの作業は2分ほどで終わったと思う。窓を全開にして換気をしつつ玄関へと先生を迎えに行く。
「あっ、先生どうぞ」といって先生を招き入れる。
Y「ずいぶん早かったわね?もういいの?」
「いいですよ。片付けっていってもそんなにないですしね」
Y「うん。よろしっ(いま思えばこれが先生の口癖だった)。」
玄関から部屋まで2mぐらいしかない距離をゆっくり物色しならが歩くY先生。
いくらゆっくり歩いても大した距離もないのであっというまに漏れの部屋へ。
漏れの部屋は4畳半。入り口から見て正面にベッド、ベッドの頭の方(入り口からみて右側)にTVがあり、手前左側に机、右側にステレオベッドとステレオの間(部屋の真中)にガラステーブル(当時大流行してた)っていう至ってシンプルな部屋。
Y「ぜんぜんきれいじゃない?なにを片付けていたの?」
「きれいっていうか、なんもない部屋ですよ。」
Y「男の子の部屋なんてこんなもんよ。」
「そうですか?でも部屋が色々ごちゃごちゃしている友達いますよ。」
Y「そういった子もいるわよね。でも先生はすっきりしているこういう部屋の方がいいわね。」
別に先生の好みはどうでもいいが、好感をもってもらって悪い気はしない漏れ。
Y先生は他人の気分をよくする術を心得ていたと今になって思う。
「先生、ちょっと待っててくださいね」
先生とはいえお客にはかわらない。なにかもてなしをしなくてはと思い
漏れは、麦茶を入れるべく両親の部屋へ。
麦茶を入れている時に微かに自分の口からタバコの臭いが。
そういえば、朝起きて歯も磨いてないやと思い、洗面台へといきすばやく歯を磨く漏れ。
歯を磨き麦茶に氷を入れ、お盆にのせ自分の部屋へ。
麦茶をもっているのでゆっくりと廊下を歩いていると、先生の姿が見えない。
あれっ?どこいったんだ?と思いつつ部屋に入ると、Y先生は手前にあるステレオの上に飾ってある写真を見ていた。
部屋に入ってきた漏れに気づいたY先生は写真から目をそらさず
Y「やっぱりこの子ね。この子がK君の彼女ね。」と言ってきた。
(しまった、片付けるの忘れた!)
急いでお盆をテーブルの上に置き、写真を片す。
Y「なんで隠すのよ?」
いくら先生が彼女のことを知ってるとは言え、写真を飾ってあるってのがとてつもなく恥ずかしいと思う思春期真っ只中のの漏れ。
「・・・」無言で写真を手に部屋を出て妹の部屋へ。
写真を置き自分の部屋へと帰ってきた漏れにY先生は
Y「なんで片しちゃうの?飾っておけばいいじゃない?」
「・・・いえ・・・」
Y「あれあれ~?もしかして照れてるのかぁ~?」ってちょっとからかう口調。
突然の訪問、規則破りの外出を見つかっててんぱってた漏れは、この先生の口調に切れた!
「照れてなんかないっすよ!!!なんで先生はいっつも人をからかう言い方すんですかっ!?
先生、前に相手の気持ちになって話しをしなさいって言いましたよねっ!?
先生はどうなんですか!?漏れの気持ちになってみてくださいよっ!?
彼女とのことからかわれて、漏れ恥ずかしいっすよ!漏れのそんな気持ち先生わかりますか!?」
突然の漏れの切れ具合に状況が読めないY先生はただ呆然。
その後も何を言ってるのか分からないぐらい、切れてる漏れ。
Y「ちょ、ちょっとK君落ち着いて。」
そんな先生の声など耳に入らないって感じでなおもまくし立てる漏れ。
テーブルを挟んで、Y先生とのやり取り(って言えるのかな?)。
Y「K君、落ち着いて先生の話しを聞きなさい!」ってちょっと強い口調でたしなめる。
そんなのお構いなしで
「先生いったい何しにきたんだよ!?からかいにきたの!?
だったらもういいでしょ?もう帰ってくれませんか?」
Y「・・・」無言でちょっと悲しそうな顔をするY先生。
そんな先生の表情なんて関係ないってぐらい更に切れる漏れ。
Y「分かったから。先生が悪かったわ。だから落ち着きなさい。」そう言って漏れの肩に手を置こうとするY先生。それをとっさに避けようと体をずらす漏れ。
Y「なんで逃げるのよ?」
「・・・」
Y先生も差し出した手をどうしていいのか分からないのか、再度手を伸ばしてくる。
また避ける漏れ。テーブルを挟んでY先生との攻防が続く。
Y先生がが寄ってくれば、距離をおく漏れ。
テーブルの周りをぐるぐる(って言っても1周ぐらいだけど)していたその時
Y先生が短く「きゃっ。」と声をあげた。
反射的に振り向いた漏れの目に飛び込んできたのは、床に置いてあったクッションにけつまづき漏れの方向に倒れてくるY先生の姿が。
避けるわけにもいかず、Y先生の体を支えようと手を伸ばす。
Y先生思ったより勢いづいて、けつまづいたみたいで結構な勢いで倒れこんできた。
普通であれば、体重が50キロもないY先生の体を支えることは難しいことでないがこの時は、勢いづいていたことと、低いベッドのヘリが膝の高さぐらいしかなく踏ん張ることができず、Y先生もろともベッドへ倒れこんだ。
ドサッ!
漏れの体を下にし、Y先生が覆い被さってきた。
すぐにY先生が起き上がってくれると思っていたが中々起き上がらない。
もしかして、どっか痛くて起き上がれないのかと思い「先生?どっか痛いんですか?」って尋ねるが、Y先生は無言。
えっ!?もしかして打ち所が悪くって気絶してんのっ!?
なんの反応もない先生をみてマジで焦ったよ。
先生の肩をつかんで揺らすが、なんの反応もない。
ちょっとこの時血の気が引きました。
これはヤバイって思って、起き上がろうと思い体をずらそうと思った瞬間Y先生の腕が動き、漏れの体に腕をまわしてきた。
意識があって安心した漏れは、まわしてきた腕のことなど気にもせずに「先生、大丈夫ですか?」って尋ねた。しかしY先生は無言。
「?」聞こえなかったのかと思い再度同じ質問をするが、またもや無反応。
ちょっと不信に思い、体をずらそうとしたらY先生の腕に力が入る。
「先生?大丈夫なんですか?大丈夫なら起き上がってくれませんか?
ちょっと無理な体勢ですし、ほんの少し(体重を気にする女性に対する気遣い)重いんですけど?」
先生の顔は漏れの胸のあたりにあって、ほんのりとリンスのような匂いがただよってくる。
「?先生、聞こえてます?どっか痛いんですか?起きれないんですか?」
先生に話し掛けるがなおも無言。これではらちがあかにと思い先生の腕をはずそうとした時
Y「K君、ちょっとこのままで話しを聞いてくれない?」
胸のあたりで、ぼしょぼしょ話されてちょっとくすぐったかったし、無理な体勢で話しをするのもいやだったので
「このままって・・・ちゃんと起き上がって話ししましょうよ?」
Y「起き上がると君またまくし立てるでしょ?」
「そんなことしませんよ。約束しますよ。」
Y「ちょっと信用できない。このままで話しましょ。そしたら君も逃げれないでしょ?」
「逃げたりしてないじゃないですか?」
Y「あらっ?さっきは逃げてたじゃないの?」
「それは先生が追いかけてくるからじゃないですか。」
Y「追いかけたわけじゃないわよ。君が逃げるからでしょ?」
最初に手を伸ばしてきたのは先生じゃないかって思ったけどあえて追及はしなかった。
漏れがなにも言わないことで、了解したと思ったのかY先生
Y「じゃ、このままで話しをしましょうね。」ってなぜかうれしそうな声で尋ねてくる。
「じゃこのままでいいですけど、ちょっと足の位置を直していいですか?」
Y「足をどうするの?」
ちょうどベッドのへりに膝の裏が当たっことを説明しちょっとだけ上にずれた。
Y先生の体の2/3ぐらいが漏れの体の上にのっかて少し重かったが、我慢できない重さではないのでそれは言わなかった。
Y先生の話しは、いっつも漏れをからかって怒らせてごめんなさいって内容や、副委員長になってくれてありがとう(本当は委員長になって欲しかったみたい)とか今回の停学は、漏れさえ黙ってれば停学は免れたんじゃないのとか。
一学期の総集編みたいな話しを長々としていた。
その話しの最中に徐々に漏れの体に異変が起きてきた。
先生の頭は漏れに胸の上にあるので話しをするたびに、振動で胸がこそぐったかった。
最初はぜんぜん気にしていなかったんだけど、なんだかだんだん変な気分になってきた。
その状況に追い討ちをかけるように、先生の頭のリンスのいい匂いと、密着している下半身。
意識しだすとどうにもならない。
平静さを取り戻そうと必死になっている漏れを尻目に、更に話しを続け漏れの胸を刺激するY先生。
自分の意志とは全く正反対の反応を示す、漏れもジュニア。
ヤバイ!小さくしなくては。気ばっかり焦る漏れ。
しかし、一旦そうなったジュニアは脳からの命令だけでは言うことを聞きません。
焦れば焦るほど、元気になっていくジュニア。マジっヤバイ!
どうにかしなくちゃと思い、天井を見つめ数学の公式を考える漏れ。
もう先生の話は耳に入らない。先生の話に返事もできない。
無言状態が続く漏れに気づいたのか
Y「ちょっと、K君聞いてるの!?」大声で問い掛けるY先生。
「・・・」
Y「ねぇ~ちょっと?」
「はい・・・聞いてます。」やっと返事をする漏れ。
更に大きな声でY先生の話しは続く。
先生の大きな声で更に刺激され、意に反して脈をうちならが成長をつづけるジュニア。
もう、修復は無理と思い諦めていたその時、Y先生の会話が止まった。
そう、ついにY先生に漏れの体の異変に気づかれました。
Y「・・」
「・・・」超恥ずかしい~~~~~!!!
Y「・・・」
先生の無言が痛い。なにか話して現状を打破しないといけないと思った漏れは
「別にいやらしいこと考えてるわけじゃないです。ただ先生の話す振動が胸に響くことととリンスの匂いに反応してるだけです。ごめんなさい(ってなぜ謝ったのか未だになぞ)。」
恥ずかしさのあまり、腕で顔を隠しならが言い訳をする漏れ。
マジで恥ずかしかった。当時勃起してる姿を人前に晒すことなんたなかったしまして、女性の前、しかも担任の先生の前に晒すってこがとてつもなく恥ずかしかった。
Y「・・・」
Y先生の長い無言状態がとてつもなくいや~な雰囲気を醸し出す。
時間的にはほんの1,2分だったと思うけど、漏れにとってはとてつもなく
長く感じられた。沈黙を破ったのはY先生だった。
Y「別に謝ることはないわよ。健康な証拠よ。気にしないでいいのよ。」
ってそんなことフォローされても気にするよ!
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「・・・」パンパンに大きくなったジュニアが、変な位置で窮屈そうにしている。
はっきり言っていますぐ位置を換えたい。でないと折れそうな勢いである。
位置を換えるにも、右手は顔を覆い隠し、左では自由だが左側はY先生がいる。
手を伸ばせば届きそうだが、それだと先生に分かってしまうと思い下半身を少し小刻みに動かす。
Y「どうしたの?なにをもじもじ動いているの?」
漏れの意図を諭されないように
「えっ!?別に動いてませんよ」と涼しく答える漏れ。
しかし、マジで限界。脂汗が額に浮き上がってきそうな勢いである。
もう一刻の猶予もないと悟った漏れは、意を決してY先生にこう言った
「あの、先生、ちょっと体勢を換えたいんですがちょっといいですか?」
Y「えぇ、いいわよ?先生ってそんなに重い?」
「いえ、重いとかじゃなくてちょっと・・・」
Y「じゃ、別にこのままでいいじゃないの?あぁ~もしかして
嘘言って起き上がって逃げるつもりじゃでしょ?」
「いえ、違いますよ。そんなこと考えてないですよ(マジ限界っす)」
Y「ふぅ~ん、じゃこのままでいいわね。」といって逃がさないように更に体重をかけてくるY先生。
この瞬間マジでK点越えたね。
マジで限界を超えた漏れは恥ずかしさよりも、痛さや今後使用不可になる可能性の恐怖におののいて、Y先生にはっきりとこう言った。
「先生、あそこが猛烈に痛いんで位置を換えたいんです!」
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