ヤッてもヤッても欲しがるど淫乱だった

10年ほど昔の話

暇だったんで、ちょっと遠くの大型の古本屋に立ち読みに行った

ぶらぶら店内回ってたら、めちゃくちゃ俺好みのちょいポチャ地味メガネの女がいたんで、本を探してるフリして、なんとなく近づいた

その子は、なんか必死に目当ての本を探してるみたいで、本を出しては戻し、出しては戻しを繰り返してた

そのうち、手が滑って戻そうとしてた本が床に落ちたんで、拾ってあげようと屈んで手を伸ばしたら、向こうも同じタイミングで屈んできたんで、見事なくらい頭同士激突

ゴッって一瞬目の前を火花飛んで、その場に座りこんでしまった

で、良く見たらその本がレディコミで、イケメン男子と結ばれる恋愛ものとかじゃなく緊縛レイプもの

彼女のカゴに入ってる他の本も「むりやり犯されて」とか「強引に抱かれて」みたいなタイトルの、それって単にエロマンガじゃんって感じのレディコミ

それ見て、めちゃめちゃムラムラきたけど、そこはグッと堪えて

「大丈夫？ケガは無い？とりあえず念のため精密検査受けとこうか？」

って言って、彼女のカゴ持ってレジに

「お詫びに、これ買ってあげるよ」

って言ったら、彼女はよっぽど恥ずかしかったのか終始無言

会計済ませて車に乗ったけど、病院なんか行かずにそのままラブホに

それまで、ずっと無言だったけど、チ○ポ挿入したら喘ぐ叫ぶ

自分から腰振るし、ヤッてもヤッても欲しがるど淫乱

結局2年ほど付き合ったけど、こっちが体力もたないのと、メンヘラ気質が嫌になって別れた

しかし、今でも彼女以上のエロい女には巡り会えておらず、別れて惜しかったと思ってる