深夜の駅。
人通りがめっきり少なくなった頃。
駅のトイレに入った。
それっぽい(なんとなく男を好きそうな男)を目当てに駅のトイレに入った。
トイレの「客」は若い男が一人だけ。
なんとなく男好き風なその青年の横の小便器に立って、さも小便をする振りをしてチンポをズボンから出してしごきながら、青年の顔と下半身を盗み見る。
青年は小便をするでもなく、チンポを手でプラプラとさせている。
私がその様子を今度はあからさまに見ると、そのチンポは少し大きくなってきた。
それを見た私のチンポは勃起して硬くなってきた。
「お兄ちゃん、自分でやると気持ちいいか?」
青年は、顔を赤めて慌てる様子でチンポをズボンに仕舞いそうにする。
「仕舞わなくてもいいよ。おじさんのも見てくれる?」
青年は、私の勃起したチンポを見ながら、自分のチンポを仕舞うのをやめしごき始めた。
「しゃぶって出してあげようか?」
青年は、うつむいたままコクリとうなずく。
「ここでは、いつ誰が入ってくるか分からないから、別な所に行こうよ」
私と青年は、勃起したチンポをズボンに仕舞い、二人で外に出た。
駅前のビルとビルの間に入る。
薄暗く人が道路を通っても分からないような場所だ。
青年を抱きしめ、右手で青年のズボンとパンツを下げ、下半身を丸出しにする。
青年のチンポは激しく上を向き腹に付きそうになっている。
その下の玉袋は硬く締まっている。
私は、そのチンポを右手で握りシコシコし、玉袋もサワサワと撫でる。
「ううっ!」
青年が呻く。
「気持ちいいか?」
「凄くいい」
「自分でやるより気持ちいいだろう?」
「いい~~っ」
私はチンポをズボンのチャックから出し、青年の手を導く。
「ほら、しごいて」
青年はぎこちなく私のチンポを握りしごく。
「ああ、おじさんのも熱くて、硬いぃぃ」
「じゃあ舐めてやろう」
私は、青年の足元に躓き両手で青年の陰部をいじる。
右手でペニスをしごき、左手で陰嚢を揉みしだく。
そして青年のペニスを口に含んだ。
パキンパキンに固くなり真っ赤になったペニス。
丸ごと含みながら亀頭と鈴口を舌でレロレロすると
「あっ!もう出ちゃうぅ!」
青年は私の頭を抱え込むようにして、切迫した声とともに、私の口の中に熱い精液が3度、4度ドクドクドクと放出される。
少し苦くて酸っぱいというかしょっぱいような味がした。
「あっ、あっ、あぅぅぅ~」
押し殺した青年のうめき声。
私は、立ち上がり口の中から精液を吐き出し、青年を抱きしめる。
「いっぱい出たな、気持ち良かったか?」
「良かったぁぁ」
「おじさんはまだ出してないから、今度はおじさんが出すよ」
立ったまま萎みかけた青年のペニスに、私の硬いペニスを押し付け、二本のペニスをくっつける。
「君のと俺のと一緒にしごいてくれないか」
青年は、言われたように二本のペニスをしごき始める。
「おじさんの熱い!」
次第に青年のペニスは復活して硬く勃起してくる。
「おお、やっぱり若いねぇ、もうまた硬くなってきた。もう1回出せるか?」
「多分大丈夫です」
二本のペニスをくっつけたまま青年がしごくこと、2、3分
「おお、おじさんは出そうだぞ」
「僕もです」
「じゃあ一緒にな」
「おっ、うっ!うっ!」
二人同時に呻いて射精をする。
二人の精液は、お互いの鈴口から飛び出し、ペニスをつたって青年の手を濡らす。
しばし立ったまま抱き合い、体を離すと青年が
「ありがとうございました」
と律義にお礼を述べる。
「手についた精液は振り落とし、それでも残ったやつは壁にこすりつけな」
青年は、言われたままにすると、ポケットからテッシュを出して、私と自分のペニスをふき取る。
「君、明日は時間ある?」
「暇ですけど…」
「それじゃ、明日会って、ご飯でも食べないか?」
と、いうことで明日会う約束をして別れた。
※続編はいずれ……。
–END–
『吾一(59歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
エロい!男同士でも勃起しますね!是非次回作を期待してます、今度はアナルですか?
コメントありがとうございます。「次回作」と言われましても、創作ではなく実話なのですよ。別な体験談も投稿しているのですが、なぜか掲載されません。