太平洋に面した県の、観光地から少し離れた海沿いの場所に廃墟のレストランがある。
1階が駐車場、2階がレストラン、3階が海を展望できる大きな窓の休憩所になっていた。
俺の両親の経営する会社はそこの施設を運営していたが、バブル崩壊から数年後にその施設は営業を休止し閉鎖された。
施設は施錠されて建物はそのまま残っていた。
俺の親父はその施設の鍵を持っていて、ある夏に俺に
「彼女とバカンスでもしてこいww」
といって、鍵を渡された。
当時、俺は24才の会社員で彼女の瑠美(るみ/仮名)も会社の同期だった。
そして、俺たちは海の廃墟に忍び込んで白昼堂々とSEXに勤しんだ訳だが・・。
(詳細は、前回「海の廃墟で真っ昼間からSEX」を参照)
それから、俺たちは何回かそこに忍び込んで俺たちだけのバカンスを楽しんだ訳だが。
そして、8月下旬に入ったある日のこと・・。
その日も俺は瑠美を廃墟に連れ込んだ。
瑠美も嬉しそうに俺と腕を絡めて歩いていた。
「え?どこに行くの??」
瑠美は不思議そうにしていた。
行く先はこの前のように3階ではなく、2階レストランの調理室だった。
窓はあるが、北向きの小さな窓のため部屋は薄暗い。
「え?何するの?」
俺は瑠美の耳元で囁くと、瑠美は
「え?そんなのできないよ!」
「いいから!やってみようぜ!」
そして、瑠美は服を脱ぎ始めた。
俺は黙って見ていた。
キャミソールやブラが床に落ち、露わな姿になる瑠美。
俺の手にはロープが握られていた。
・・・
「はぁはぁ・・」
調理室の硬い床の上で縛られている瑠美。
全裸で胸を囲むように胸縄をされて、後ろ手を縛っているロープの先は調理台の脚に結びつけられていた。
俺はそんな瑠美の姿を眺めていた。
手を後ろに回されている無防備な姿で、双つの膨らみがそそり、微妙に目立つ陰毛がまたいいww
瑠美の手首から伸びているロープは50cmくらいの間隔で調理台に繋がれていて、繋がれているペットのように微妙に足だけ動かせるのが逆にいい!
「どうだい?瑠美?」
「何か痛いし、恥ずかしい・・」
「でもドキドキするだろ?」
「違う!ねぇ、やっぱりやめようよ・・」
「いいだろ?」
俺は瑠美を眺めながら、瑠美の腕や脚に触れた。
まだまだ若くて良い触り心地だった。
瑠美はイヤイヤって繰り返しながら、不安そうに俺を見ていた。
だが、本気で嫌がっている訳ではない。
俺と瑠美の付き合いだから分かっていた。
そのあと、俺は瑠美の腹から胸の膨らみへと両手で撫でてみた。
何回も繰り返しながら、ニヤニヤする俺。
瑠美は恥ずかしそうにしながらも、目を細めて気持ち良さそうにもしてた。
そして俺は瑠美の形の良い丘を両手で揉んだ。
手触りも最高だった!
瑠美は息を荒くしながら悶えていた。
手を動かせず、体をくねらせて悶えているのがまた良かった!
そのあと俺は片手で瑠美の胸を揉みながら、もう一方の手で瑠美の陰部に手を伸ばした。
陰毛をやさしく撫でていると、瑠美は嬉しそうだった。
そのあと、瑠美の股に手を入れていった。
そして、瑠美の大事なところに触れると
「ああっ!」
瑠美が叫んだ。
そして瑠美の膣のあたりを撫でたり、少しずつ指を入れたりした。
瑠美は小刻みに喘ぎながら悶えていた。
何回も刺激していると、瑠美は汗をかいているようだった。
綺麗な乳房に滴る汗が何ともそそる光景だ。
そして何回も刺激していると
「ああん!」
と叫んで瑠美はビクッとなった。
どうやらいったようだ。
・・・
俺は2階のレストランの窓から海を眺めていた。
波の音が微かに聞こえてくるのがいい!
俺は広いレストランでひとりで寛いでいた。
そして20分くらい海を見たあと、俺はまた調理室に戻った。
すると、そこでは裸で縛られている瑠美が悶えていた。
口にはガムテープを貼られて喋れないようになっている。
廃墟の中でこんな格好をされているなんてまるで事件だった!
そして、俺は瑠美に近づきガムテープを外した。
「はぁはぁ・・」
ガムテープを取ると、瑠美は荒く息をした。
「これ、飲むか?」
俺が聞くと瑠美は大きく首を振った。
そして縛ったままの瑠美の口にペットボトルのお茶を飲ませた。
飲むたびに胸が少し揺れているのがそそる。
飲み終わると、瑠美は俺を少し不満そうに見て
「ねぇ、私いつまでこのままなの?」
「ずっとだ!」
「え、やだよ、そんなの!」
「さっき感じてたろ?」
「そんなの違う!」
「いいから・・」
俺は瑠美の手の調理台から伸びているロープだけ外した。
「え?何するの!」
俺は瑠美を縛られた格好のまま立たせて、後ろから瑠美の手首を握りながら瑠美を歩かせた。
そして廊下に出て、階段を上がっていく俺たち。
「ねぇ、どこ行くの?」
不安そうな瑠美。
若い女が裸で縛られて連行されるなんて、割と良いシチュエーションだ。
そして3階へ。
3階では、仮眠室やバーのあとなどを瑠美と歩いて回った。
特に意味はないが、縛られている女を連れ回すという状況にドキドキするからだった。
そして、大きな窓があって海が見渡せる展望室へ。
「わー綺麗!」
こんな状況でも、瑠美は海の景色に喜んでいた。
そして窓に近づく俺たち。
最前列あたりまで来ると、
「ちょっと待って!見られちゃう!」
裸で縛られている瑠美は焦っているようだが、
「平気だって!誰もいないじゃん!」
「でも・・」
俺は海が一番見渡せる位置に瑠美を連れてきた。
そして海を眺める俺たち。
瑠美はあられも無い格好だが嬉しそうに海を眺めていた。
「どうだ?瑠美?」
「何度見ても綺麗だね!」
「でも、こんな格好で?」
すると瑠美は
「何か、生贄の儀式みたい・・海の神様に捧げられるみたいな・・」
「じゃあ、俺が海の神様になってあげるよ!」
「え?どういうこと?ちょっと!」
俺は瑠美をベッドに連れ込んだ。
前来たときのようにベッドは展望室に置いたままだ。
そして、俺は服を脱ぐとベッドの中で縛られている瑠美を貪った。
縛られて動けないままの瑠美を抱いた。
「ああっ、え、このまま?解いてくれないの?」
瑠美を戒めているロープの感触が俺の体に当たりドキドキした。
そして、瑠美の中に挿入する俺!
「あっ、そんな・・」
縛られている女に挿入するなんて、完全にレ●プだった。
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そして、腰をピストンする俺。
瑠美も小刻みに喘いで悶えた。
そして、
「ああっ、あっ・・」
瑠美の絶頂の声とともに、俺は瑠美の体の中のゴムに大量に放出した。
そのあと、瑠美は満足そうに俺の口元にキスをした。
俺は瑠美のロープを解き、俺たちは服を着た。
そして少し傾いてきた夕日とともに廃墟のレストランをあとにする俺。
俺たちはレストランの従業員出口から出て駐車場の車に乗った。
「えーと、後ろでいいのかな?」
「うん。助手席だとちょっとね。」
「そうだよね!」
瑠美は服を着ているものの、手を後ろに縛られていた。
俺たちのプレイはまだ終わっていない。
これから、縛られている瑠美を連れて次の目的地に向かった。
瑠美は、何が始まるのかワクワクしながら、俺やフロントガラスの景色を見ていた。
–END–
『リョウヤ(27歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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