昼休み わたし紗香37歳 梅子33歳 節子40歳の同じ職場で 気の置けない友達
一緒になると うわさ話やHな話
この日は節子さんがお休みで
梅子さんと二人で テーブルを挟んでお弁当を食べながら梅子さんが わたしに親指を立て
「ねぇ 紗香行ったの」
わたし顔を赤らめて 首を振った
「嘘でしょ?」
「内緒よ」
箸を置いた梅子が重ねて聞いた
「どうだった アレ した?」
頷いた
「紗香 浮気は初めてでしょ 生」
恥ずかしく首を横に振った 梅子が
「わたし 浮気をしたことがあったが 3Pは初めて フフフ」
昨夜月に一度の居酒屋での飲み会
主人の許しを得て 会社や主人の愚痴など日頃のうっぷんを晴らす
この日は節子さんが途中で帰って行った
わたしと梅子の席は コロナ禍で部屋は仕切ってある
三人の男がお酒をもって 一緒に飲みませんかと入ってきた
若い男の子が
「あれ おばさんは」
他の男に注意をされ こいつ新婚さん奥さん実家へ可哀そう禁断中
今日の熟女はお預け 節子さんの事だ
男たちの話は 新婚さんをおかずにして 梅子もわたしも調子に乗って
下ネタの話に笑いこけ 知らないうちに 梅子と新婚さんと中年の男と店を出て行った
わたしと 同じ歳位の男と二人きりになった 横に座って
「奥さんは 子作りしてます」
「えぇ 子作り だって夫婦ですもの 子どもは二人います」
「奥さん 子作りは楽しいですか」
「へぇ それは主人を愛していますから」
男は段々と近づいてくる わたしはそれを避けように離れ
男はわたしの手を引き寄せて 耳元に息をふりかけ
「奥さん綺麗だ」
キュンとして 胸がドキドキ
その時男は服の裾をゆっくりと捲り上げて 手が下着に触れた
帰ろうと立ち上がった 酔っている成果 ふらついて男の肩に手を
股間が男の顔に わたしの脚を抱きとめた
「奥さん酔っているのでしょ 落ち着きましょう」
「あなた 悪戯は止してください」
男は水を持ってきた それを飲むと落ち着いた
「あの若い奥さんと同僚ですか」
「先に帰った人と三人は同じ職場で」
男は薄笑いをして
「あの若い奥さん 三人でアンアンをしている頃だ」
聞き直した 男は親指と中指を丸くしてその中に指を入れてアンアンと
わたしは梅子が気になった
前にも男と暴走した事があった
男は わたしの手を男の股間の上に オトコはズボン中で硬くなっている
男はズボンのチャックを下げて 中からオトコが飛び出した キャ~
外からは死角になっている
びっくりした 見た 恥ずかしい ウワ~ デカイ 心臓の鼓動が激しくなって震える声で
「閉まって人が来ます」
男は嫌らしい言葉で口説いてきた 変な気持ちになってきた
気が付くとわたしは オトコを握って上下に動かしている
手にヌルヌルする物がついている オトコの匂いがする
「ごめんなさい 帰らなないと 遅くなると主人に叱られますから」
「待ってください ぼく悪かったです いやな事させて」
男と店を出た まだ興奮は収まらない わたしの下着が濡れている
早く帰って主人と週一の日ではないが ア~ シタイ 股間を抑えた
何故か男に付いて行く
わたし ホテルの看板が あっ 駄目だ
あっ わたしと歳が同じくらいの女が 腰に手を回して ホテルへ
逃げるようとした 男は手を取って
「奥さん良いでしょ 楽しみましょう」
通りすがりの男女が わたしたちを見て笑って通り過ぎて行く
ホテルへ
あなたごめんなさい と 心でつぶやいた
わたし 結婚してから誘われたことが合っても 主人以外の人に肌を合わせたことがない
結婚前にはカレはいた 恋愛もした当然アレもした
一度くらいならと それも知らない男に肌を許す 悪い心が大胆になった
小さなホテル ダブルベッドが置いてあるだけで 浴室はシャワーだけ
隣の部屋から 声が漏れる
「わたし シャワーを」
「奥さん そのままで メスの匂いのする オンナが」
ベッドに寝かせて口づけをしながら ゆっくりと服を脱がせて
耳を軽くかんで息をふりかけ 乳房乳首をやさしく触り 舌を這いずるように
全身を嘗め回す 気が薄れていく オンナの機敏なところを刺激する
わたしの陰毛は多くない 股を拡げてオンナの中を覗き込む 恥ずかしい
手で隠す 手を払い退けて オンナの機敏な所を 指で摘まんで
そのまま中へ 指で中を撫でまわす 気持ちよくて何かを口走っている
「おう 凄い潮が 奥さん気持ち良いですか」
何回も絶頂に こちらの声が隣の部屋に漏れているかも
男はバックから コンドームを出して付着した
そして四つん這いにして お尻抱えて後ろから挿入 ぐっと押し込む
あっ 腰を使う度に奥に当たる 頭は真っ白 心臓と呼吸が激しい
わたしを抱いて男の上に跨って 下から突き上げる わたしは降ろす
頭を振り髪は乱れる 男の顔を胸に 乳房に吸い付く 舌で撫でまわす
気持ちよく 何度も絶頂を叫ぶ
仰向けに寝かせて 脚を高く拡げてゆっくりと押し込む
ゆっくりの動きだ それが気持ち良い 動きが激しくなった
また何度も絶頂に 口走る 男も絶頂に達したのか わたしの上に倒れこんだ
何故か重たく感じられない 男の汗の匂いが 静かに離れて

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コンドームを外す わたしは見た大量の白い物が 恥ずかしい
わたしはティッシュで拭きながら
旦那様のサイズに合った処に規格外の物を入れてごめんなさい
涙が出てきた 男は気遣った
「恥ずかしいから 顔を見ないで」
シャワーを浴びて 髪を整え 男は後ろから抱きしめて
「奥さん素敵だった 締まりの良さ」
「恥ずかしいこと言わないで わたし忘れます」
「そうですね ここだけで 何処かで会っても他人でいましょう」
「わたしもそうします 絶対に内緒です」
「奥さん ご主人と子づくりに励んで下さい 今日の ぼくは女房を忘れて素敵な奥さんと 楽しみました」
わたし意地悪に言った
「あなたも 奥さんと子づくりを 奥さんを大切に フフフ」
わたしは駅のコンビニで 子どものおやつを買って 主人には罪滅ぼしに 缶ビールとおつまみを 主人はテレビを見ながら待っていた
主人との週一の日は 明日 あなたごめんなさいと缶ビールの蓋を開けた
主人と目を合わせる事が辛かった まだ余韻が残っている
–END–
『規格外のオンナ(37歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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