大学生のとき、俺は集団の塾で講師のバイトをしていた。
学生なのに授業ができるって相当力があるんだなって思うかもしれないが、何のことはない。
この塾は学力別クラス分けで、成績上位のクラスには立派な先生をつけるが、成績下位のクラスには二番手以下や学生に授業をやらせていた。
そんななかで、俺は理系科目を中心に学年の異なるいくつかのクラスを持っていた。
例えば、月曜日は中1の数学、火曜日は中2の理科・・など。
夏期講習での出来事。
夏期講習でも通常の授業と同じように、中1の数学を俺が担当することになった。
そのなかで夏期講習からの体験入学の女の子が入ってきた。
彼女は紗香(さやか/仮名)、丸い顔で長いおろした髪で、やや体格のいい感じだった。
紗香はいつも一番前の席で授業を聞いていた。
同じ中学の子も何人かいるはずなんだが、紗香が他の子と話しているのは全く見たことがなかった。
紗香は雰囲気は大人しく、やや自信なさそうに見えた。
夏期講習から始めたばかりなので仕方ない面もあるが、クラスでの数学の成績は最下位だった。
紗香は夏期講習では体験入学なので、このままでは夏期講習終了とともにやめてしまうことになる。(夏期講習のあとに正規の塾生になるかは保護者が決めるが「成績が上がらない」など塾に不満がある場合はそのままやめてしまう場合が多い)
紗香は勉強ができなくても授業をきちんと聞くいい子だったし、また夏期講習でやめる子が出ると塾長から何か言われることもあり得る。
そのため、俺は授業の後や空いている時間に紗香の補習をすることにした。
塾長や紗香の親には了解を取ったし、他の生徒たちは紗香が新入生なのは知っている上に、うちの塾では授業が終わったあとはさっさと帰るためそれ程問題なかった。
はじめは20分程度の補習も勿論無料だ。(紗香の親が追加料金を払うこともないし、塾が俺に別途手当をくれる訳でもない)
俺はタダ働きでもそれで紗香が塾を辞めずに済むならそれでもいいと思っていた。
また俺の補習も20分程度なら、一般的な生徒対応ということで塾のルール上も問題なかった。
だが、紗香との補習の時間は徐々に増えていった。
紗香の補習をするうちに「あれも教えたい、これも教えたい」ってのが出てきたり、また紗香と仲良くなって雑談をすることも出てきた。
紗香との補習は1時間を超えることも出てきた。1時間以上も無料で補習しているとなると、塾のルールに反していることになるが、塾の他の社員は俺と紗香の補習を見ても気づいてないか、または黙認していた。
一方で、紗香への補習のおかげで8月末の学力テストでは紗香が新入生にしてはかなりの高得点を取り、紗香は正式に塾生になった。
9月に入り、一般の授業が始まると紗香は引き続き俺のクラスになった。
学力テストの結果からみると、紗香はもっと上位のクラスでもやっていけるが、紗香がどうしても俺の授業を受けたいと希望したという。
その後も、授業後に紗香の対応を続けた。
学力テスト後は、別に補習をしなくても紗香は授業についていけているが、それでも紗香が嬉しそうに俺に色々と質問に来るので嬉しくてつい対応してしまった。
毎週1回、数学の授業のあと1時間前後で紗香の対応をしていた。
勿論無料だし、親や塾は公認の中1の女の子と一対一というリスキーな状況。
紗香はだいぶ賢くなったので授業の質問対応はほんの数分で終わり、残りは1時間近くも雑談をしていた。
テキストなどは机に置いてあるので、はたから見れば授業の質問対応をしているように見える。
紗香とは、休日の過ごし方や趣味などの個人的な話題も増えていった。
俺自身、紗香は一人の生徒に過ぎなかったが、だんだんと個人的な感情を持つようになった。
可愛らしい丸い顔、長い黒髪、ややふっくらしているが故に魅力的な紗香の体つき。
紗香のトップスから胸の二つの丘が目立っていた。
そして、紗香の対応をするときに、紗香のすぐ隣の椅子の座って対応したりするなど距離が縮んだ。
そしてある日のこと紗香が
「先生、次の日曜日空いてる?」
「え?空いてるけど??」
「どっか連れてって。」
俺は葛藤した。
塾生とは塾でしか会ってはいけないルールになっているのだ。
またそれ以前に、大人が中1の女の子とデートするって法的にどうなんだって。
「いや、ちょっとそれは・・」
「お願い!誰にも言わないから。私だって怖いもん。でも・・」
紗香は真剣な目で俺を見ていた。
1週間後、俺は塾からだいぶ離れたところにある街の駅で紗香と待ち合わせた。
紗香は部活の課外活動があると親に伝えてここに来るらしい。
紗香は文化系の部活なので私服で出かけても違和感はない。
そして当日の朝、女の子らしい可愛い服装で紗香は来た。
真っ直ぐに整った長い髪など普段の紗香より一層綺麗だった。
「おはよう!○○!」
紗香は俺の下の名を呼び捨てで呼んだ。
これは距離が縮まったというのもあるが、「先生」などと呼ばれるとまずいからだ。
俺は紗香と街を回った。紗香と手を繋ぎながら街を歩く。
やや背が高めの紗香は、顔が少し幼いことを除けば女子高生や女子大生にも見えなくはなかった。
街を歩きながら、レストランに入ったり若者の多い商店街を歩いたりした。
紗香とは手を繋いだり、腕を絡ませたりカップルのような雰囲気だった。
小高い丘の景色が見えるベンチに座りながら、紗香とまったりと過ごして、そして初めてのキスをした。
そのあと、俺たちは駅前に向かって歩き、駅前の駐車場に停めてある車に紗香を連れてきた。
紗香は行きは電車で来たようだが、俺は紗香と話しながら車で送っていくことにした。
勿論、紗香を降ろす場所は多少考えないといけないが。
助手席に座っている紗香は俺の方を向き、名残り惜しそうな様子だった。
俺もこのまま解散するのは勿体無く感じた。
そして俺は車を人通りの少ない山道へと走らせた。
「え?どこに行くの?」
紗香は不思議そうに言ったが、どことなく期待もしている感じがした。
俺は、辺りは林しかない場所に車を停めた。
まだ外は明るかったが、少し日が傾いていた。
そして俺は紗香の方を向いた。
「なぁ、紗香。」
「どうしたの?」
「紗香、お前が好きだ!」
紗香はニッコリしながら
「うん、私も!」
俺たちはシートベルトを外し、そして抱き合った。
紗香の暖かい体温と柔らかい体の感触が俺に伝わり、テンションが上がった。
そして、俺は紗香の胸を服の上から触った。
若くて最高の触り心地だった。紗香も俺に触られて恥ずかしがりながらも嬉しそうだった。
そのあと、お互いに手伝いながら少しずつ脱いでいった。
トップスやキャミソールを脱いでいき露わになる紗香の体。
俺も上半身裸になっていた。
そして紗香はブラも外した。
割と大きいが、まだまだ成長しそうな果実が目の前に現れた。
乳首はまだ薄い色でそれでいて乳房はきちんと成長しているのが興奮させる。
俺は紗香の胸を直に触ってみた。
若くていい手触りだし、弾力性があるし最高の触り心地だった。
そして、俺たちは上半身裸のまま抱き合った。
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俺の胸には紗香の胸が触れて、密着したままキスをした。
しばらく抱き合ったあと、俺たちは下半身も脱いでいった。
紗香のスカートを脱がし、綺麗なショーツが現れた。
さらにショーツも脱がすと、既に毛の生えている紗香の陰部があった。
俺も下半身を露出させると、紗香と抱き合った。
勿論紗香は処女なので、挿入はしなかったが紗香の太ももに擦り付けたりスマタをして貰ったりして最高の気分だった。
紗香も嬉しそうにアンアン喘いでいた。
そして俺は絶頂を迎えた。
「あー、もう!出る!!」
「え?出るの?」
そして俺は紗香の胸や腹、さらには顔にまで俺の精子をぶちまけた。
紗香は
「あ、あ、何これ?何か暖かい・・」
紗香は驚きながらも興味津々だった。
そのあと俺たちは服を着ると、何事もなかったかのように車で紗香を送った。
塾や紗香の家があるところとは少し離れたところで紗香を下ろし、俺たちは軽くキスをしてそれぞれ家に向かった。
–END–
『Ada (35歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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