「おはようございます」
「おはよう」
若ママは 子どもを抱いて 若パパを玄関先でお見送り
何と微笑ましい風景
おれにも あんな時期があったのか?
ベビーカーを押して 散歩と買い物 水やりをしている
おれに 軽く会釈して バイバイと手を振って
何時しか おれを
「おじいちゃん」
子どもは
「じいじ」
と呼ぶようになった 若パパ ママは 孫のよう
その子は ひ孫か おれも そんな歳に
おれの庭に 放し飼いをしている 柴犬と遊びに来るようになった
春になって 子どもは幼稚園に行くようになった
若ママが おれの勤めていた会社が パートを募集しているから紹介してほしいと
その会社は おれが大学仲間3人で設立した会社
今は 若い後継者に後を譲り 配当金が年1度振り込んでくる
2週間ほどの研修を終えて 家でパソコンの仕事
どのような仕事か 世の中も変わったものだ テレワークだと
子どもも慣れてくると 家に上がって孫が置いていった ぬいぐるみで遊んだり
知恵がついてくると
「じいじ 食べても良い いいよ」
とおれが何も言わないのに 勝手に茶箪笥から おやつを出して食べたり
可愛いひ孫 目を細める それとも子守か
近くに若いパパ ママと可愛いひ孫と戯れたり おれも少しは若返ったか
この数日 若パパのお見送りが無い なぜか若ママがイラついている
若ママを 家に誘って 話を聞いくと
若パパが 女のハンカチを持っていたので 問い詰めると
洗面所で 上司に借りたと 若ママの元の上司(社内結婚)で
40路のお局さん 最近残業で遅く帰ってくる
若パパとご無沙汰 寂しそうに話す 若ママを
隣に座らせて なだめながら 背中をさすり 愛しくなってきた
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若ママの 口にそっと 拒むかと思いしや おれが舌を入れると絡めてきた
御年83歳のおれの肉棒が 下着の中で モゾモゾ
若ママの胸のボタン外し ブラの中へ 柔らかい可愛い乳房 感激
若ママの手を肉棒に 老いて元気な肉棒にびっくりして 眺めて口に咥えた
おれも肉壺の中の たらこを 手と口で可愛がる 小さな声で喘ぎ躰をくねらせて
しがみついて来た 抱くようにして 布団の上寝かせた
若ママの初々しい肉体に興奮 手慣れたテクニックで 肉壺は溢れる愛液
肉棒を押し込む 微かの声を出す 体位を変えては 若ママは若い
盛んに腰を動かす 髪を乱し 息は激しく絡みあった
若ママは 恥じらうように着替えて 人目を避け
裏口から駈け込んで帰って行った
翌日 若パパ ママは 子どもを連れて
今の若い子は いや 若ママは おれと 股を合わせたことなど
知らないふりして 仲良くバイバイと手を振り 車でお出かけ
若ママよ 寂しくなったら 股を合わせにおいでよ
こんな爺は ダメかな
–END–
『スケベじじ(83歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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