高校時代スレと、どっちか迷ったけど、最後が卒業後なので、やっぱこっちかなあ。
長文になってしまったが、前半は微エッチなので、即マン希望の方は、読み飛ばしてください。
オレが高校入学した時に、新卒で採用された国語担当の良美先生は池袋の大学出身。
顔や体の雰囲気は、昔CanCam、今OggiのモデルをやっているK泉里子に似ている。
いや実は、最近この雑誌のポスターを見て、先生のことを思いだしたんです。
わりと美人だから人気もあったけど、ちょっとお高くとまった性格でした。
嫌うヤツは思いっきし嫌っていた。
後からわかったことだけど、先生も生徒にバカにされないように、いっぱいいっぱいだったらしい。
「良美先生って、大学時代にヤリマンだったらしいぜ」という噂も流れた。
このへんは、高校生だから他愛ないです。
オレは、教師という存在があまり好きではなかったので、良美先生とも距離を置いていた。
(教師が嫌いな理由は、オレの一族に教師が多く、いちいち押しつけがましい人ばかりだったから)
現国の授業は、だいたい漫画を読む時間だった。それか居眠り。
何をしていようと、うるさくしなければ注意しない先生だった。
それと、良美先生は、オレが入っている軽音楽部の副顧問でもあった。
副顧問は名前だけだから、普段の活動では姿を見せないが、文化祭なんかだと顔をだす。
そんな時、彼女は生徒と友だち感覚で話したがり、それを喜ぶ部員もいた。
オレとバンド仲間は、軟派系硬派(?)だったから、うぜえ先生だと思っていた。
ちなみに部の顧問のKという男の教師が、良美先生に惚れて、強引に副顧問にしたとの噂あり。
高1、高2と、オレにとって良美先生は、どうでもいい教師のひとりでした。
確かに体つきがエロいとは思ったけど、特別に親しくなりたいとは思わなかった。
ところが、高3の秋から、すこし様子が変わってしまう。
9月終わりか、10月の初めのこと。
オレは担任に職員室まで呼び出され、県主催のあるコンクールで入選したと知らされる。
恥ずかしながら、詩のコンクールでした。
詩を書く趣味があったわけじゃない。
授業中に書かされたのを、教師たちが勝手に選別して応募していた。
(何かの間違いだっと思う。今はどんな詩だかも忘れているし、当時も何がいいんだかわからなかった)
とにかく次の週に県庁で表彰式があるから出席しろ、との話だった。
で、オレを県庁まで引率するのが下っ端教師の良美先生。
高校のある町から県庁所在地までは電車で40分くらいかかる。
表彰式は平日。でも、授業を休めてラッキーとは全然思えない。
何時間も教師と一緒に行動しなければならないのが憂鬱だった。
良美先生にとっても、不機嫌に黙り込んでいる高校生を連れて歩くのは、楽しくなかったろう。
電車に乗ると、こちらの機嫌をとるように、友だち口調で話しかけてくる。
「M(オレの苗字呼び捨て)は、今、どんな音楽聞いてるの?」
「別に……。なんでも、です」
「……」
が、そのうちオレの好きなバンドの話題になって、けっこう熱弁をふるってしまった。
「なんだMって、けっこう話すんじゃん」
喜ばれると悪い気はしなかった。
表彰式は、なんだかんだと2時間近くかかった。
外に出ると雨が降っていた。
オレは手ぶらで、傘をもってなかった(鞄は、学校のロッカーに置いてきた)。
良美先生が、薄いパープルの傘をぱっと広げ、オレの頭の上に差し出した。
ひとつ傘の下に入って、駅までの舗道を歩きだす。
「背が高いんだ。何センチ?」
「180ちょっと」
何を今さらと思ったが、その会話で良美先生が傘を懸命に高く上げているのに気づく。
先生は、160センチを越えるくらい。
「先生、オレがもつから」
断るのを制して、傘を取り上げた。良美先生が濡れないように、傘をもった手を背中に回した。
大人ぶりたかっただけでした。
淡いパープルの傘の中は、すぐに良美先生の香りでいっぱいになった。
空気が湿っているために、普段よりも匂いが強い。
いやでも良美先生が女だということを意識してしまう。
実は、別のスレで短く書いたんだけど、オレは先生の下着を見たことがある。
2年の時の文化祭でお化け屋敷をやり、仲間内で秘かに下から覗ける場所を作った。
もっとも祭の期間中は出し物に忙しくって、覗けたのは15分くらい。
そのわずかな間に、たまたま良美先生が上を通った。
ばっちり見えたレーシーなパンティと、豊かな太ももには圧倒された。
(文化祭は秋だったけど、開放的な気分になってタイツもパンストも履いてなかったらしい。これも後で聞いた話)。
良美先生は式典に出るというので、かっちりとしたスーツ姿。
今日も、あんな大人な下着なのかな、と想像したら、下半身がもやもやしてきた。
駅に近づくと、道が混む。人の流れを避けるたびに、ふたりの体は接触する。
ちょこちょこ触れる先生の肩や腕がやけに生々しい。
でも、オレは平静を装う。
先生を意識していることを悟られたくなかった。
不意に先生がオレの二の腕をつかんで歩くのをやめる。
「疲れたでしょ。お茶してかない?」
「え……。あ、はい」
「K先生(軽音顧問)からは、どこにも寄らずに帰ってこいって、釘を刺されてるんだけど。……内緒よ」
なんでKが、出てくるんだ? と思いつつ、オレはうなずいた。
駅前のコーヒーショップに連れていかれた。
「Mは、将来何になりたいの?」
良美先生の質問はありきたりだった。
けれども、聞き上手だったのは確か。
オレもちょうど思春期ならではの憂鬱を抱えていた。
先生に心のツボを押されたように、将来の悩みとかを、長々と話しまくってしまった。
あっという間に2時間近くたっていた。
「今日は、Mと話せてよかったぁ」
オレも胸の中を吐き出せて、すっきりしたけど、そうは言えない。
「はあ……」と浮かぬ顔をしてみせた。
「気になる存在だったから……かな?」
先生は照れたように笑う。
オレは、心の中でため息をついた。
「気になる存在」って、教師が生徒の関心を学校に引きつけるための手口なんだよな。
それを言うと、今度は良美先生が悲しそうな顔をした。
帰りの電車は、ラッシュアワーにぶつかった。
満員の乗客に押しこまれて、先生と体がくっつく。
短い時間だけど、オレの腕が先生のバストを、ムギュッと押しつぶす。
「ン……」先生が眉をひそめる。「すごい、混んでるね」
「え……。ええ」
バストの感触に、オレの下半身はすぐさま半勃ち。
良美先生の胸は柔らかかった。というか体全体が柔らかく感じた。
先生は、扉近くの隅に立ち位置を見つけた。
オレはドア脇の取っ手をつかんで、その前に立つ。
チンチンを押しつけるわけにもいかないので、力を入れて、ふたりの間を開けた。
オレの苦労を知らず、後ろのオヤジの背中がぐいぐい押してくる。
その圧力を押しのけていると、まるで満員の乗客から先生を守っているみたいになった。
電車が大きく揺れた時、先生がほっそりした指を伸ばし、オレの手首をつかんだ。
びっくりして先生の顔を見た。
「吊革の代わりを、お願い」
「いいですけど……」
確かに、オレの手首はつかみやすい位置にあった。
だけど先生の大胆さにちょっと驚いた。
天然なのか、からかっているのか、判断つかなかった。
湿っぽくて不快な車内で、先生の匂いが鼻をくすぐる。
会話はない。話をするには近すぎる距離。
良美先生に握られた手首が温かくなる。
バッグをもつ先生の手の甲が、時々、オレの太ももにあたった。
チンポにも近くて、非常にやばい。
バストの柔らかい感触を自然と思い返してしまう。
ズボンの中で、オレのモノがくるりと回って上向きになった。
ここで体が密着したら、いよいよ変態だ。
抵抗もむなしく、体が密着してしまった。一瞬のことだったけど。
電車がカーブにさしかかり、乗客の体がいっせいに傾く。
先生は、「あ」と小さい声をあげると、こらえきれずにオレに体重を預けてきた。
すっごく温かくて柔らかい感触。
太ももからバストにかけて、オレの体にぴったりくっついた。
顎のすぐ下に、先生の髪の毛。みぞおちの上あたりに押しつけられる胸の膨らみ。
カチンコチンになった下半身で、脇腹をグリグリしてしまった。
先生は、「ご……、ごめん」と謝り、すぐ元の体勢に戻った。
だけど、下半身の状態に気づいてないわけがない。
今思うに、オレの体も、ホルモン臭くて、むんむんしてたと思う。
オレは気を静めるために、窓の外を飛ぶ宵闇の灯りを眺め続けた。
先生が、時おり身じろぎするのがわかる。体温まで伝わってくる。
チンポも、なかなか平常に戻らない。
また電車が揺れないかなあ、と不埒なことも考えてしまう。
……何駅か過ぎて、先生がオレの胸を指先でツンツンした。
「席、開いたみたい」
振り返ると、いつの間にか車内はまばらに。
こんなに空いているのに、オレは先生の間近に立っていたのか。
恥ずかしさに、顔がカァっと熱くなった。
先生だって、もっと早く言ってくれたっていいじゃん、と少し恨んだ。
てなことがあって、オレは先生を意識するようになってしまった。
家の者が呼んでいるので、続きはまた後日。
読んでくれた方には感謝。
>>939
早く続きが読みたいぞー
>実は、別のスレで短く書いたんだけど、オレは先生の下着を見たことがある。
>2年の時の文化祭でお化け屋敷をやり、仲間内で秘かに下から覗ける場所を作った。
お前かよ。こんな逸話があると知ってたらもっと萌えたのに。
ども。
一度書きこむと度胸がつくかと思ったら、余計にいろんなこと考えてしまい、
少し書き直したりしました。
いろいろとご支援感謝です。
それ以降も、オレは態度を変えているつもりはなかった。
でも、クラスの女子は敏感だ。
「Mさあ、最近、良美先生の前だと、可愛くなってない?」と言われた。
「知らねえよ」
否定はしたけど、ふたりだけの親密な時間を過ごした記憶が、オレの心に生ぬるく残っているのは事実だった。
良美先生も、階段などですれ違うたびに、「元気でやってる?」とか挨拶してくる。
「あんまり」と答えるオレ。
「元気じゃん」と肩を叩かれる。
先生が重い資料を運んだり、本の整理したりするのも手伝ったことがあった。
やがて文化祭の準備が始まる。
ある日の放課後、オレは軽音のステージの準備のため体育館地下の倉庫にひとりで入っていた。
ほんとうはバンドの仲間とふたりで行くはずだったんだけど、口喧嘩して、相棒は先に帰ってしまった。
前の使用者のしまい方がひどく、めちゃくちゃに絡まった電源用のケーブルを直していると、良美先生が倉庫に入ってきた。
見回りしていたら、地下倉庫の灯りが漏れているのに気づいたんだという。
「文化祭の準備ぃ? ひとりでやってるの?」
良美先生が、のんびりと聞く。
「あ……。そうです」
オレは、ちらっと振り向いただけで、ケーブルと格闘しつづけた。
その姿は、けっこうションボリしていたみたいだ。
後ろに近づいてきた良美先生が、ふわりとしゃがみこみ、オレの両腕をつかんだ。
先生に、背中を包みこまれた感じだった。
肩に一瞬あたった柔らかい感触は、バストの先端に間違いなかった。
耳元で先生が囁く。
「今も悩んでるの?」
息がかかった。先生の髪の毛が、オレの首に触れた。
心臓がドクンと鳴った。
動揺を悟られたくなかったオレは、「先生、重いよ」と肩を揺すった。
「先生も手伝ってあげる」
そう言うと、良美先生はケーブルの束を挟んで向かい側に座った。
スカートの裾を両脚の間に挟むとき、タイツ(厚手のパンストかも)を履いた太ももが奥のほうまで目に入った。
「ひとりで、できますよ」
「だって、副顧問だから」
ふたりでケーブルの絡みをほどく。
指先がしょっちゅう触れるけど、オレは気にしない素振りをする。
良美先生が不意にに、
「Mの指って、長くてきれいだね」
と言った。
「楽器やってるからかな」
「そういう指の人って、女をだますのが上手なんだよね」
「なんだかな」
良美先生は、オレの指を見ながら、他のだれかを思い出している感じだった。
「Mも、悪いことしてんじゃない?」
「まさか」
経験の乏しいオレには、深読みはできなかった。というか、深読みするのが恐かった。
「だけど指先はタコだらけですよ」
オレは照れ隠しに、ギターの弦で硬くなった指を見せた。
「ほんと、すごぉい」先生は、無邪気にオレの指先をつまんで撫でる。「硬いねえ」
その仕草に、オレの頭の中では妄想が爆発。
自分語りするのもなんだけど、その時のオレは、ほとんど童貞。
高2の秋に、とにかく経験だけはしたくて、好奇心のある女友だち(ただし不美人)と、そういうことはした。
だけど、マジで女の子とつきあったことがなかった。
女なんか興味ないというポーズをとっていたから、しょうがないが、些細なことでドキドキしてしまう。
そこへ、顧問のKがやってきた。
「M、なにやってんだ。こんな時間に」
いきなりの怒り口調。
「文化祭の準備です」
「そんなの明日でいいだろ……。さっさと帰れ」
帰れったって、どの部もまだ活動している時間帯だった。
「K先生、わたしが見てますから」
良美先生が助け舟をだしてくれたけど、Kの耳には入らない。
バカバカしくなったから、帰ることにした。
その頃から、K先生に睨まれるようになっていた。
態度が悪いという理由(ほとんど因縁)で、渡り廊下のところで説教されたりする。
こいつ、良美先生に惚れているって、マジだな。
で、オレと良美先生の仲を、なんか勝手に勘違いしている。
くだらねえ、と思ったオレは、良美先生とも再び距離を置くことにした。
このあとは、ちと純愛路線になってしまったので、ざっと説明します。
・ぎこちないまま2か月くらい過ぎる。
・冬休み間際に、良美先生に国語の準備室で泣かれる。
・その時、K先生には、本当にストーカーまがいのことをされていたことを知る。
・あと、オレが冗談交じりに先生を批判するようなこと言ってたのもこたえたらしい。
・動転したオレは、先生に「好きだ」と言ってしまう。
・言ってから、足ががくがく。マジ好きだったかも、と思い始める。
・女友だちから、先生は教師になってからシビアな失恋をしたことがあるらしいと聞く。
・卒業を近づくと、そうした一連のことが何もなかったように、ほんわかした関係になる。
・「卒業したら、どこかに行こう」と冗談まじりに約束する。
・といって日時など決めないまま卒業。おれは、専門学校に行くことになる。
・数日後、先生から「進路決まっておめでとう」の電話がかかってきてびっくり。
・3月の終わりに食事。
・一日置いて、もう一度デートすることになった。
昼過ぎから、良美先生の白い小型車に乗って、ドライブした。
まるで悪いことでもしてるように、少し離れた駅で待ち合わせ。
山のほうへドライブ。ダム湖とか見たりした。
早めの夕飯を食ったあと、先生が「とっておきの場所がある」と言う。
夜景が見える駐車場まで連れていってくれた。
デートスポットには最高の場所だが、まだ夜になると寒い季節だから、他の車の影は見えない。
先生は外に出ると、車のドアに寄りかかって、空を見上げた。
「星もきれいだよ」
ニットのセーターなので胸のラインが目立つ。
オレもその隣に並んだ。
頭の中では、いろんなバンドの激しい曲が流れている。下半身は半ボッキ。
「まだ寒いね……」
良美先生は胸の前で腕を組み、ぶるっと震えた。コートは車のシートに置いたままだ。
オレは、自分が着ていたアーミージャケットを羽織らす。
そのまま互いの体温が感じるくらいに、近くに寄り添った。
「先生、このあとどうしようか。……明日、早いの?」
「明日も休みだけど……。Mは、どうしたい?」
「行きたいところはないな……。だけど、まだ帰りたくない」
「じゃあ、どうしようかねえ」
先生は下を向き、ジャケットから出ている紐をいじくった。
その仕草が、年下かと思うほど、可愛く見えた。
オレの体に、がるるっと武者震いが走った。
「オレ、こういうことしたい」
良美先生を勢いよく抱き寄せると、唇に唇をぶつけるようにキスをした。
唇を合わせると、先生の口がわずかに開いた。
舌を差し入れると、相手の舌も絡んできた。
こんな簡単にディープキスになんて、思いもよらなかった。
先生の唾液は、ちょっと大人の味わいがした。
彼女の脚の間に、手を入れる。
スカートの裾をたくし上げていくと、先生が両脚を緩めた。
股間の膨らみに手を置く。
先生が「ん……」と身を固くした。
タイツとショーツが重なって、少しごわごわした布地を揉む。
良美先生は、唇を離すと、オレの首を抱きしめた。
耳元に「はあぁっ」と熱い吐息がかかる。
オレは、彼女の髪をかき分け、耳を口に含んだり、頬にキスしたりする。
タイツを穿いたままの先生の両脚は、根元まで剥き出しになっている。
「……」
先生が何か囁いたけど、よく聞き取れない。
オレは、かまわずタイツの中に指を入れかけた。
「ここじゃだめよ」
先生の口調が強くなり、オレの手首をつかむ。
「オレ……、もっと先生と仲良くなりたい」
情けないほど回りくどいことしか言えないオレ。
「だから。別の場所で……」
先生の瞳は潤んでいた。オレはうなずいた。
良美先生は無言で車を走らせた。
期待と不安が入りまじって、車内のテンションは異常に高くなっている。
とても悪戯できるような雰囲気じゃなかった。
やがて素っ気ない外見のラブホテルに入った。
先生は慣れてるらしく、部屋選びから前払いまで、さっさと済ませる。
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エレベータの中で、先生がオレの手を握ってきた。それだけで、だいぶ緊張がほぐれた。
部屋も、ビジネスホテルに近い簡素な内装だった。
コートを脱いでハンガーにかけている先生の後ろから抱きついた。
オレの体の中では、欲情が爆発しかけていた。
硬くなりきった股間を腰に押しつけて、胸を揉んだ。
先生は何も言わず、ただ荒い息をしている。
先生の髪に顔をうずめて、オレは囁いた。
「あの日、電車の中でも、こうしたかった」
「ふふ」良美先生は少し笑った。「気づいてたよ」
「あ。やっぱり」
オレは照れ隠しに胸を揉む力を強めた。
右手は腹を滑り降り、スカートの上から股間を撫でた。
「あんっ」先生が腰を引いた。
「それじゃあ先生は、どんなこと考えていた?」
「こいつが獣にならなきゃいいなあって、心配してた」
からかい気味の言葉に、オレはやや逆上した。
ちくしょう。じゃあ今、獣になってやる。
先生の体を抱え上げると、投げ出すようにベッドに押し倒した。
つづく
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