前回の体験談はコチラ
あれ?また堅くなってる。
「・・・まだ堅いんだけど」
「それは次のお楽しみ。そっちはどうかな?」
と彼はつぶやいて私のあそこを触る。あ、やばい、ばれる。
「ちゃんと濡れてますなー」
そーですよ、フェラしているうちに、こーふんして濡れちゃったですよ。
しかもかなりびちょびちょです。
「さてと」
また彼が私の股間に潜り込んだ。
一度いっちゃっててかなり感じやすくなっているので、少し舐められただけ
で、もうふらふら。
「ま、た、いっちゃう、か、も」
「ちょっと待ってね」
彼はゴム持参だったようで、装着中。
「よっと」
彼は私の腰を引き上げ、リンボーダンスのような感じで正面から挿入。さら
に私を抱え上げ駅弁の体勢。そして私の上半身を壁に寄りかからせ、壁を背
にした正常位みたいな感じ。
「重くない?」
彼は少し動いてから
「ちょっと無理かな」
と私を下におろし、立ちバック。味わうように何回かゆっくり出し入れした
あと、テンポ良く動き出した。あっ、あっ、あっ、声が出ちゃう・・・
私は正常位の方が感じるんだけど、一度いっちゃっているせいか、このとき
はバックでもすごい感じてた。うわー、すごいキモチいいー。久々のものす
ごい挿入感に私は陶酔。
しばらく同じリズムで動いていた彼が、
「あ、でるでる」
そうつぶやいて激しく腰を動かし、私の一番奥までめいいっぱい押し込み、
そのまま動きを止めた。私の中でペニスがぴくぴくと動き、放出。
「すごく良かった」
激しい息づかいでそう言って彼は後ろから私を抱きしめた。
まだ私は恋人として彼に未練があったので、利用されてるってわかってたけ
ど断ることができませんでした。こんな形でも私に気持ちが向いているなら、
そう思って我慢していました。
そして、会えば会うほど会話がなくなっていました。
「今日は誘われても断ろう」と幾度となく思っていましたが、顔を見るとや
っぱり断れません。
「これって私じゃなくてもいいんだろうな」
そう考えるようになっていました。
ある日、またいつものように連れられていくとき
「あのね、あのね・・・聞いてほしいことがあるんだけど」
「まーまー」
そしていつものように触られ、脱がされ、・・・入れられたとたん、あまり
に悲しくて泣いてました。彼が私が泣き出したのに気づき
「泣くなよー。なんだよー」
「もうこんなのやだー(泣)」
そこで体を離し、お互い衣服を整えました。
「私はいったいなんなの?」
「セックスフレンド~♪」
「好きじゃないんならもう誘わないで。こういうことは好きな人とやって」
私はトイレを後に図書館へ戻り、荷物をまとめてうちへ帰りました。
その後、彼が図書館に現れることはありませんでした。
受験が終わり、進路も決まり、私は地元を離れることにしました。学生寮に
入るためです。家では親との関係も悪く、彼と歩いたここの街は、私には住
み続けるにはつらくてたまりませんでしたから。もしうっかり彼を見かけて
落ち込んだりしたくなかったですし。
友人達が私を送るパーティーをしてくれました。彼も同席していましたけど、
好きな子ができたそうで、
「あの子をゲットするぞー」
と張り切っていました。
そうして私は地元を離れ、2度と彼と会うことはありませんでした。
おしまい
その男最低やな
CRさん乙でした!
女の子の描写として新鮮でおもしろかったよ
女性の文章ってやたら心情のの描写が多いけどことSEX描写はやたら
冷めた表現がおおいよね
>>私の中でペニスがぴくぴくと動き、放出
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とか
>>ペニスからすごい量の液体が何回か口の中にびゅっびゅっと噴き出した
かなり客観的で他人事みたい
そこが新鮮だったけど
でも
>>反応してくれると、なんか舐めがいがあるなー
ってこのフレーズは好きです
期待してた方、すいません。
文才無くて。
>>780
はー、そうなんですかー
もうちょっと冷静にセックスできる体だったらいいのが書けたかも。
未だに体に触れられただけで意識ぶっ飛びますので、無理かな。
ってフェラしたくなっちゃったな。
CRさん決して文章へたじゃないよ!うまいですよ(^o^)丿
煽るだけの男どもより全然いいです!
って是非フェラしてください。
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