私は真由美、東京の山手線の内側で生まれ育った。
山手線の内側って、外側とは違う独特な雰囲気があって例えば子供の頃、
「遊びに行くときは、子供達だけで山手線から外に出ては行けません」
って言われていた。
私の生まれ育った場所も都内の割には昔ながらの建物が並び長閑な場所だったけど、私が生まれてからほんの数年で周りはオフィスのビルやマンションが増えていった。
そして私が中学に上がる頃、私の家の土地も買い手がつき、その土地を売った資金で郊外にもっと広い一戸建ての家を建てることになり、引っ越すことになった。
新しい土地は、郊外だが電車やバスなどの交通や、スーパーやショッピングモールなどが充実している新興住宅地に引っ越した。
慣れない土地ではじめは大変だったけど、友達もできて楽しく過ごすことができた。
それから中学、高校と新しい土地の学校に進み、大学は東京都内の大学に自宅から通うことにした。
大学に入って間もない頃、彼氏ができて都内の繁華街を一緒に歩いたりした。
そしてある日、私が住んでいた場所の近くに彼氏と行くことになり、私が昔のことを思い出しながら彼氏に道案内した。
そして、私の家があった場所に来ると、そこはお城みたいな建物が立っていた。
言うまでもなく、そこはラブホテルだった。
唖然とする私と、苦笑いする彼氏。
私は半分冗談で
「私の家、入ってみる?」
というと、彼氏も乗り気だった。
そして2階の私の部屋があった位置の部屋を取り、部屋に上がる私たち。
私が住んでいた家は取り壊されて今の建物になっているので、間取りや部屋の形などは全く違うが、それでも私の部屋があった場所に戻ってくることができたのは感慨深いものがあった。
そのあと、部屋で服を脱いで彼氏といちゃつく私。
私はベッドに仰向けになり、彼氏に抱かれていた。
彼氏は、私の胸を両手で揉んだり、谷間を舐めたりしながら、私の大事なところを気持ちよくさせてくれた。
一通りプレイが終わると、彼氏は耳元で
「おかえり、真由美。」
と言い、何故か嬉しく感じた。
それから何回か、私の家があったラブホテルを利用するようになった。
何回か利用するうちに、そのラブホテルには地下室があることが分かった。
一度彼氏とその地下室を選ぶと、そこは道具などが壁にかかっているSMルームのような場所だった。
外の光が一切入って来ないので不気味な雰囲気だ。
そして、何より目を引くのは部屋の奥に鉄格子のついた地下牢のようなものがあることだった。
初めてその部屋に来たその日はほぼ普通のプレイをしたが、彼氏も私も良からぬことを妄想していたようだった。
そして、それから数週間後・・
「はぁはぁ、本当にやるの?」
「当たり前だろ?」
私は、ホテルの地下室で彼氏とSMプレイをした。
私は全裸にされて、赤い綿ロープで後ろ手に縛られて、胸の周りも縛られていた。
さらに猿ぐつわをされ、本当に監禁されているみたいだった。
そして彼氏に歩かされて、奥の地下牢に連れて行かれた。
私を牢の中に入れると、彼氏は鉄格子を占めて、鍵を閉めた。
これで、本当に監禁されてしまった私。
彼氏は、縛られている上に地下牢に閉じ込められている私をニヤニヤしながら眺めていた。
「真由美。ここから脱出できるかな?」
私は、体をバタバタさせて猿ぐつわの中からうめいていた。
彼氏は面白そうに見ていた。
それから、数分。
彼氏は私から離れたところでスマホをいじっていて、放置プレイされた。
ただの放置プレイではなく、裸で縛られて鍵付きの檻に閉じ込められているという・・。
もしかしたら、ここから出られないんじゃないかって状況にドキドキした。
しばらくして彼氏が戻ってきて、鉄格子の扉を開けた。
私は立ち上がり出ようとしたが、彼氏に止められた。
私が呻いているせいか、彼氏は私の猿ぐつわを外した。
「ねぇ、ここから出して。」
「いやだね。君はこのままでいるのがいいんだよ。」
「え?そんな・・」
彼氏は私の体を抱いた。
そして私の口元にキスしたりした。
さらに、彼氏に胸を触られたり、揉まれたり。
私の大事なところに指を入れられたりもした。
縛られているため抵抗できずドキドキとしていた。
そして、そのあと私は地べたの上に座らされ、彼氏は下半身を露出させた。
「ほら、真由美。喉が渇いただろ?」
と言いながら勃起した逸物を晒す彼氏。
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私は口を閉じて拒否していたが、彼氏に顎を掴まれ
「ほら、君は僕の囚人なんだ。」
私はその後も何もせずにいたが、彼氏に何度も催促され、仕方なく彼氏の逸物を咥えた。
「ああっ、あっ、真由美!すごくいいよ!!」
彼氏は嬉しそうに声を出した。
私は彼氏の逸物をひたすら咥えていた。
こんなふうに縛られて、男性器を咥えさせられるのはとても屈辱的だった。
そのあと、彼氏は
「ああっ、もう出る!」
私の口の中で炸裂する白い弾丸。
彼氏が逸物を抜いたあと、私は精子を吐き出したが完全には取り除けず、縛られているため指で取り出すこともできない。
それに対して、彼氏は満足げな顔をしていた。
そのあと、私は彼氏にロープを解かれて解放された。
ロープを解かれたあと解放感や安心感から嬉しくなり、彼氏を抱いてキスした。
彼氏も一枚ずつ脱いでいき全裸になって・・。
私たちのプレイはまだまだ続いた。
–END–
『Mayumi(28歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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