自分が高校時代の頃、80年代後半だった時に、真夏の休みの日に自転車を走らせていた。
町の中で、女子高校生の姿が目についた。
「あれっ!あの子は…」
たぶん…中学同級生のA子だよな。
元々美人であり、高嶺の花的存在だった、穢れの無いイメージであった。
仄かな恋心を抱いては居たが、「駄目」と決めかかっていて、同じ美人でも、悪いグループの女性達と関係していた。
A子は違う高校に行っていて、見ない数年で、綺麗さが際立っていて、直視したいけどできないみたいな感じだった。
中学の頃は聖子ちゃんカットをしていたが、今はストレートに伸ばしていて、それで地味さは皆無で、ほとんどの人は振り返る位の美貌だった。
こちらは気付かない振りをして、通り過ぎると、
「あれっ、○ちゃん?」
と声がした。
「あっ、A子ちゃん?久しぶりだね!登校日なんだ。」
「うん。終わったけど。どこか行くの?」
「うん。海に行こうかなって。プライベートビーチ。」
「えっ、嘘だあー」
「嘘じゃないよ、行ってみる?」
「いいよ!」
まさかA子が一緒に行ってくれるとは。
まあまあ距離あるから大丈夫?と言ってもOKという。
ちょうど昼時なので、途中で食堂で食べて話しをした。
一方的に高嶺の花、と決め付けて、壁を作っていたのが、A子は寂しいと感じていたようで、自分に好意も持っていたようでもある。
A子自身は性格が良いし、いいのだが、仲間の女は、「イケてる」グループとして釣り合わない男達とはあまり話もしない雰囲気であった。
壁を作られるのもこちらとしては楽でもあった。
飯を食べていても、A子は綺麗で、周りの目も違う気がした。
A子の美貌だけれど、A子の住んでいる地域は、田舎の中でも群を抜いて田舎で、ギャップがあっておかしかった。
海に行く途中で、
「この辺で、カブトムシ、クワガタ取るんだよ。」
と言うと、取りたいと言うので、密林の様な林の中に行く。
目に見える所にはあまりいないので、木を揺らしてみると、落ちて来た。
「凄い!」
大きいカブトムシがいて、A子ははしゃいでいた。
そこから、長い林道を走る。
時々近所の農作業のトラックが走る位で、海水浴客はまず来ない。
しばらく走ると、海が見えて、砂浜があった。
何も無い海、というもので、本当に人がいない。
海水浴場としてはとても狭いし、流れが早く、波も出る。
汗をかいたので、入る事にした。
自分は、裸にパンツ、A子はTシャツにパンツという、大胆さというか、開放されていた。
「いい場所見つけたよね。人がいないから水もきれいだし」
A子はスラリとしていて、海ではしゃいでいてもあまりいやらしくはなかった。
A子にはカッコいい年上の彼氏が居ると聞いていた。
しばらく遊ぶと、砂浜から、草がある所に行って座る。
「今になって言うのは狡いけど、中学の時から好きだったな。1番美人だったから、好きでも駄目だって決めかかっていたんだ。」
「ありがとう…○ちゃん好きではあったよ。硬派なイメージだけど、優しいし、いい男でもあるし…」
自然とキスをする。
潮の味がする。
A子の唇は厚いのがチャームポイントで、まさか唇を重ねられるとは、と興奮して、自分の服を敷いて、覆いかさぶさった。
首筋、胸、腹と口を付けて、濡れたパンツを脱がして、少ない陰毛と綺麗なアソコが目につき、口を付けた。
やはり潮気があって小ぶりなアソコが赤くなって、挿入した。
やばっ、気持ちいい!余裕もなくて、早々にフィニッシュをしてしまった。
裸のままで、もう一度海に行き、戯れながら入った。
触れる肌と肌が快感が増す。
また上がり、今度はバックでやった。
「あああっ、うんうんー○ちゃん、あああ!」
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丸い尻に水滴が弾いて、チンポが出し入れしていた。
A子の体操服姿を見て、夜オナニーをしていたが、今はバックで屈服させていた。
尻を掴んで、外に開いて、グングンついた。
正常位。
足を頭の方まで上げて、圧力を与える様に出し入れすると、
「あああっ、あああっ、大好き、大好き!あああああ!」
と言って、ビクビク痙攣した。
刹那、チンポを抜いて、発射。
帰りの自転車の帰りが、暑さが一段落して心地良くて、A子はうっとりとして、やはり魅力があった。
しばらく、2股で付き合った。
3年で、何かしら忙しく、自分は上京する、A子は元に収まり、卒業後程なくして結婚した。
自分は不思議ではあった。
急に出会い、体を重ねるという。
理屈では説明できないものなのだろうか。
今でもあのビーチを思い出す。
良かったなあ。
–END–
『LOVE B(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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