バブル期の頃、まだ自分は20代前半だった時に、比較的堅い職業の社員だったのだが、一回り上の上司が、話があると言い、ここだけの話と言って口が堅い?という事で自分に話が来た。
上司の話は、半ば信じられないもので、騙しかドッキリかとも思ったが、仮面舞踏会のマスクをして、ホテルの超スイートを貸しきって、男女10人ずつ思い思いに性行為を愉しむという事だ。
不定期に開催しているとの事で、いくつかルールがあるという。
1.マスクを必ずして、外さない。
2.よって身分を明かさない、気に入った相手も知ろうとせず、誘わない。
3.避妊具は必ずする。
4.会員は同性の紹介のみにして、口外しないものとする。
基本はそんなものだが、上司によると、ホテルを部屋、風呂を含めてある程度貸しきってやるので、相当な富裕層、セレブが参加しているとの事だ。
それだから、会もガッつきをせずに、慎ましく出来るとの事だ。
でも、何で、先輩と俺なんですか?という疑問が浮かび、聞いた。
「俺の仕事の知り合いにある社長夫人経由で、そういう話が来たんだ。俺は根っからの好きものだからな。前に友人を連れて行ったんだけど、みんながいる前だとチンポが立たなくて、使いものにならないんだよ。そこでお前だよ!お前の武勇伝は中々のものだからな。イケるか?」
「行きますよ!人いても大丈夫だと思いますけど。」
「お前はガッチリしていて、体力もあるしな。」
そんな会なら喜んで参加したい。
その当日、各自割り当てられたホテルの個人部屋で、ディナーを済ませて、マスクを装着する。
仮面舞踏会のようなマスクだと、露出が大きいし、外れやすい事から、プロレスのようなマスクで、口が鼻の下から空いてるようなものだった。
マスクを被った事も無いので、緊張してきた。
スーツ姿で、ロビーに出る。そのフロアは当然他の客は居なくて、エレベーターも専用運転だ。
会場に入ると、豪華な内装、装飾で、絨毯も足がめり込むくらいで階段が10人くらいは並んで歩けるようだ。
階段を上がると、大きな露天風呂があるが、外には見えないようになっていた。
何人か会員が目についたが、着こなし、姿が本当セレブのようだ。
それでセックスしまくるというので、それはそれで滑稽だ。
上司は余計な事は喋らないと言われていたので、まず、露天風呂に入るというので、せっかくのスーツもすぐに脱いで、ハンガーにかける。
脱衣所は男女別だが、露天風呂に入ると一緒で、タオルを巻いた女性陣も出てきた。
みんなマスクをしているのはやはり滑稽だった。
風呂に浸かり、自然と対になって、キスをし始める。
上司の姿も見えた。
自分の所にも女性が来て、頭を下げていきなりキスをした。
上質な女性で、舌も蕩けるようだった。
互いにタオルをすぐ取って、体が湯の中で見えて、オッパイを揉み、股間にも手をやり、撫でると湯の中でも熱さと滑りを感じる。
女性もチンポに手で触って軽く扱いてきた。
「おっきい、です…」
マスクの下の目が大きくて、美人だろうなと思う。
女性は私を立たせてしゃぶり始めた。
湯が跳ねて、胸が足に当たる。
他もセックスをし始める人がいる。
自分も女性を後向かせ、バックで入れた。
細身でチンポがめり込むようにして入った。
焦らずに腰を持ち出し入れする。
女性は私より年上に見えたが、体の張り、ケアが行き届き、上質なエステに通っているのが伺える。
自分は武道をまだやっていた時期だった。
女性をこちらを向かせて、足を上げさせて挿入した。
しばらく楽しんでいると、ペアチェンジする。
勃起しまくりのチンポを咥えてきた2人目の女性はグラマラスで、4~50歳のマダムのようで、舐る吸引力も凄くて唇が厚くて気持ちいい。
好みのケバさもある。
陰毛が濃く、ドキッとした。
股を開くと陰唇が厚く、黒いが、良い締まりをしていて、指を入れると
「あんあんあん…」
と可愛い声を出した。
湯に半分入りながら正常位で挿入すると、夢中で腰を振った。
辺りにも喘ぎ声が響いていた。
一旦湯から上がり、みんなバスローブを羽織り、部屋に移動すると複数のベッド、広いソファ、布団、があり、オモチャ類もあったし、エロい下着もある。
「楽しんでいるか?」
上司はニコニコ笑っている。
女にキスをして、チンポが大きくなっていた。
上司は小柄、チビだが、筋肉質の体で、女が感じている。
自分は下半身を持って、マンコを弄る。開くようにして、
「もう準備万端ですよ!」
と言って離れた。
女性がまた来て、愛撫していると、張りのある硬めの巨乳で、挟みたい衝動に駆られて、挟むと谷間にピッタリ嵌り、摩擦すると言いようのないツルんとした快感が尻まで来た。
胸が温度が上がって行くのがすぐ分かり、先っぽを舐められると、入れたくなり、コンドームを渡すと、女性が付けてくれた。
正常位。
グングンパンパン突いていると、目線が感じて、別の女性が
「私も!」
って感じで、隣で股を開いた。
壮観な眺めである。
一旦抜いて、別の女性に挿入する。
自分にもスイッチが入り、パンパンパンパンと早めにピストンすると、女性はガクガクして、逝きつめたようだ。
抜いて、また今までの女性に挿入。
足を腰に絡めてきた。
気持ち良くて、まだ逝きたくない。
女性2人を四つん這いにして、交互にバックでやる。
大体15~20ピストンして、3巡目あたりで、急に射精感が来て、ビクビクビクビク!暴発してしまった。
女性の尻がビクビク揺れている。
まだすぐに出来そうだ。
もう1人にすぐに入れた。
発射して容赦なく突いていると、彼女も逝ったようだ。
寝転ぶと、もう1人が跨ってきた。
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射精したので、タプタプになって不快なので、付け変えて、チンポの角度を変えて、入れ込んで、腰を使っている。
腰がグイングイン動き、腰から背中に溝が綺麗に出来ていた。
尻が丸く豊かで、快感が来て、尻、腰を掴んで負けじとピストンする。
もう1人の彼女が、自分にキスをして、顔に跨ってきた。
塩気のある液が流れて、いやらしい匂いもすると、また射精感が襲ってきた。
顔は隠しているが、凄い人達だった。
欲求不満そのもので、実情としては、旦那さんが長期の海外出張や、年上で、セックス不満、単なるセックス好きと色々だった。
6、7発はやり、もちろん全員とやった。
6時間以上はやったと思う。
やり終えると、また露天風呂で汗を流して、スーツを着て、各自の部屋へ戻り、マスクを脱いで、顔を合わせないように、決められた時間でチェックアウトするという用意周到だった。
流石に腰が立たないようになって、チンポがヒリヒリしていた。
大満足で、後に上司から
「お前の評判良かったよ!また来てくれとの事だよ!」
何回か行った。
ずっと行ったもいいものの、自分が違う職業に興味があり、収入とハイソな会を犠牲にしたものだ。
今になって思えば、ずっとその会社に居ればよかった…
–END–
『LOVE B(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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