私が中学2、3年の時、父は40前だったが、当時、冬季に出稼ぎに出ていて、母も働きに出ていた時に、オナニーネタを探す為に、エロ本を探していたのだが、その時に、いつもエロ本が隠してある場所に、一枚の写真が裏返しにしてあった。
裏返してあるのに、不純なものを感じて、表を見ると、やはり、モロ見えのセックスしている写真だった。
モロ見えだから、心臓が波打ち、おかしい。
男が寝そべり、その上に女が股をM字に開いて跨り、チンポがマンコに亀頭半分くらい埋まってる写真だった。
男の顔は見えず、女の伏せた目の顔が見える。
男、男と言うが、その男はどう見ても父のようだった。
体付き、足、チンポに至るまでそうとしか思えない。
何て事を!母に知れたら。
家庭崩壊…グルグル頭を巡る。
吐き気もして、写真を戻して、自室に戻った。
もう頭の中はその事で一杯だった。
母が見つけたら、タダでは済まない。
処分しようか。
としても父に知れてしまう。
考えているうちに、もう一度見て見よう、と写真を見る。
それにしても、エロい写真だ!
マンコの綺麗で嫌らしさ。
大人のおもちゃというか、標本のようなヒダが正確で、それだけで勃起してしまった。
チンポが太く、膨らんだ亀頭が少し入っている。
抜群のシャッターチャンスであり、誰か別人が撮っているのか?タイマーか、色んな疑問が渦巻く。
オナニーをした。
すぐに逝った。
男というものは情け無い。
家庭崩壊を気にしても、嫌らしいものを目にするとやってしまう。
それからしばらくして、いつもは両親は普段は問題は無かったが、今まで夜半にセックスしていたのに、している気配が無いのだ。
そういう事に敏感な自分は、おかしいなって思った。
浮気、愛人関係があるからか?と不安になる。
そんなある日、自分が買い物の為に、隣町の栄えた町に行って、ショートカットの為に歓楽街を通ると、スナック、キャバレーが並んでいた。
父が前に若い時このあたりに「遊び」によく来たもんだと言っていた。
あるスナックの店先で、花の世話をしているママらしき人がいた。
開店前のひと時だ。
顔を伺うと!
まさしく写真の人だった。
こんな事って!偶然にしても…
立ち尽くす自分にその人も自分を見た。
何か感じたらしく、
「お兄さん…なにか…」
「あの…父の…○○の息子です。」
「やはり!似ているから…ごめんなさい… 中に入って」
自分も嘘をつく事が出来なかった。
顛末を聞いた。
数年前に父と男女の関係になったそうだ。
父の多くの仕事はこの町にあり、付き合いでこの歓楽街で飲む事も多かったらしく、このスナックに来て、惹かれ合ったみたいだ。
父が出稼ぎの時に、その人も何度か途上して、現地妻として気兼ねなくやってしまったという。
子供の自分は責める事も何故か出来なかった。でも家庭を壊される事は考えたくない。
「今でも会って、続いているんですか?」
「今は信じてもらえないかもしれないけど、無いんです。終わりにしました。」
言いにくいけど、「写真」を見られて私を見つけたのも運命の悪戯だから、はっきり言うけど、と言って父の男の機能、勃起不能になったというのだ。
「店、時間大丈夫なんですか?」
「今日は休みます。お腹空いてない?」
休む支度をして、飯を作ってくれた。
父は勃起不能になり、それが丁度いい関係の潮時と互いに関係を終えたというのだ。
「あの写真は…ホテルで…」
聞きにくいが、気になる。
父の部下という人がカメラを撮ったという。
俗に言う3Pをしたという。
自分の前の話の、「母が他の男と」という話に繋がるのだ。
「確かに、お姉さん、とても綺麗で、エッチで、最初写真見た時は驚きと綺麗で、何度も…しました!」
「えっ!恥ずかしい!処分して欲しいけど…」
「父の写真…もう…」
「いいわ。悪いのは自分だし。ごめんなさい。」
またあの写真が目に浮かんだ。
お姉さんは、上半身は花柄のワンピースを着ていた。
時代を感じるもので、マンコと足が見えていた。
すぐ横に座っているお姉さんは、やはり綺麗で、少し化粧は濃いが、大きい目で、唇が厚い。
濃い口紅をしていて、咄嗟に口を奪った。
びっくりして、駄目と言いながらも、大きく抵抗はしない。
口づけが激しくて口紅が周りに付いてしまう。
あの写真何か見せられたら、冷静ではいられない。
服を脱がしていく。
胸は大きすぎず、形が良く、やはり裸が良かった。
パンティがレースのついた赤いもので、脱がしてソファの端に置いた。
生で見るマンコ…やはり綺麗で、ピンクにえんじ色を混ぜたようなもので、じっとりと濡れていた。
マンコを指をなぞり、突っ込んで、舐めてみた。
喘ぎながら、
「あなた、中学生、だよね。経験して、どこで覚えたの。」
「悪い先輩いましてね」
チンポを出すと、
「あっ、お父さんとそっくり…体も爪まで…」
まだ未練はあるのだろうか。
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チンポを扱きながら、舐め始めた。
唾を多く流して、吸って行くと、直ぐに逝ってしまった。
恥ずかしがっていると、
「まだ、まだできるわよね!」
と妖艶な顔になる。
ケバい顔だが、美人で若い。
セックスし始めてもお姉さんの体は柔らかくて、足がスラリと長く、天を向いて、夢中で突きまくった。
7回もやっただろうか、腰が笑うっていう感覚があった。
チンポがジーーンと痺れていた。
「私、親子と…恥ずかしい…悪いけど、今日あった事は忘れてくれる?」
「はい。こっちこそ、すいませんでした。無理やりやったみたいで」
「いや、無理やりじゃないよ。私もやりたかったし、あなたも良くて好きですよ。」
お姉さんとはその通り一晩だけの関係だった。
しばらく、写真を見返して、オナニーをした。
しかしある時を境にその写真が無くなった。
生身の女を抱いてもその写真は素晴らしかった。
–END–
『LOVE B(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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