はじめての単身赴任。
雪国のアパートの1階に部屋を借りた。
急遽欠員が生じての異例の冬の転勤。
引っ越して1週間後には大雪となった。
俺はあわてて近所のホームセンターへスコップを買いに行き雪かきをした。
1階の宿命か、1階を選んで失敗したと感じた。
俺は早速雪かきを始めた。
隣は空き家、その隣は人は住んでいるが雪かきとか全くする気配無し。
すると駐車場に1台の軽自動車が入って来た。
車から降りたのはまだ20代前半と思える女の子。
仕事帰りのようだ。女の子は俺を見ると
「こんばんは、この前越されて来た方ですね。雪かきありがとうございます。私も手伝いますね。」
と言って雪が積もった外階段を2階に上がって行った。
するとすぐにスコップを持って階段の雪をかきながら下へ降りてきた。
女の子から
「雪国ははじめてですか?」
「はじめてです。」
と俺。
女の子「私は同じ県出身なんですけど南部なんでここまで雪降らないんです。外階段のアパートを選んで失敗しました(笑)」
俺「そうなんですね。あ、俺、○○拓也って言います。先週東京から転勤で越して来ました。よろしくおねがいします。」
と自己紹介。
女の子「あ、失礼しました。私は○○麻衣です。宜しくおねがいします。」
俺「麻衣さんですね。失礼ですがお若いですね。学生さん?」
麻衣「もーお上手ですね。私は今24で信金で働いてます。」
そんな感じで麻衣と知り合った。
しばらくは近所の人位で挨拶程度の関係だった。
そして夏。
街はものすごい渋滞。
夏祭りと花火大会がある日だった。
なんとか帰って来てコンビニでビールと唐揚げを買ってアパートの敷地から花火を見ようと思ったが、まわりの建物であまり見えない。
すると2階のベランダから声が。
麻衣「拓也さん(本当は苗字)、2階からはきれいに見えるからよかったらどうですか?」
と声がかかった。
俺「いいんですか?」
麻衣「どうぞ。」
と部屋に誘ってくれた。
田舎だからなのかわからないが俺が悪い人には見えないのかわからないが全く警戒無し。
せっかくなので部屋からビールや酎ハイとコンビニて買った唐揚げや枝豆、ポテチを持って麻衣の部屋にお邪魔した。
二人でベランダで並びビールを飲みながら花火を見た。
風が吹くと麻衣のポニーテールから優しい髪の香りがした。
ちょっと酔って来てつまみも食べながら、目は花火を見ている。
ちょうど同じタイミングでつまみの枝豆を取ろうとして指が触れた。
お互い
「あっ」
みたいになって見つめ合って吹き出した。
麻衣「恋人でも無いのに恋人みたいですね。普通に男性を部屋に上げるなんて私変ですね」
俺「そんなことないけど、信用してくれてるのかなって思ってましたよ」
麻衣「わたし、拓也さんがお兄ちゃんに似ていてつい馴れ馴れしくしてしまってすみません」
俺「いいですよ。麻衣さんかわいらしいなぁって思ってましたよ」
すると麻衣が俺の肩に頭を載せて来た。
俺は麻衣の頭を撫でた。
麻衣は抵抗しない。
麻衣のポニーテールから優しい髪の香り。
どちらからともなく唇にキスしていた。
そして
「あっ」
お互い離れて。
また吹き出した。
花火大会はクライマックス。
ドッカーンと大きいのがあがった。
花火が終わりそのまま麻衣の部屋でお酒を飲み、結局そのままエッチした。
俺は単身赴任。
妻以外の女とはしたことなかった。
麻衣をベッドに押し倒して覆いかぶさりキスしてから服、ブラを外す。
小さいけどきれいな胸。
俺も服を脱ぎ捨て
俺「麻衣さん、いいの?」
麻衣「私、尻軽みたいに思ってる?」
俺「そんなことないよ」
麻衣「私、雪かき一生懸命やっていた拓也さんの真面目さに惚れて好きになってしまいました。実は私まだ男の人とはキスまでしかしたこと無くて、この年でまだ未経験なんです。」
俺「えっ」
麻衣「ひきますよね」
俺「そうじゃなくて、大事なロストヴァージン、俺でいいの?」
麻衣「運命の人だと思ってます」
俺「俺には東京に妻子がいるし」
麻衣「拓也さんの家庭は壊さないから」
そんな会話を肌を重ねたままして、俺は麻衣に正常位で挿入した。
俺「大丈夫?」
麻衣「ちょっと痛いけど、大丈夫。」
俺は少しずつ腰を振る。
メリメリ音がする。
麻衣の処女膜を突き抜く。
麻衣の処女マンコはかなりきつくて少し腰を動かすといきそうな位締めつける。
しばらくゆっくり麻衣の中をかきまわし落ちついたところでキス、乳首を舐め、首筋うなじを攻める。
耳を舐めると髪の香りに刺激される。
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麻衣も感じてるのか声が大きくなり血が混ざった潮を吹く。
俺もいきそうになり麻衣のマンコから抜いて腹の上に出した。
そしてしばらく麻衣の上に重なってお互い鼓動を感じながら息を整えた。
そして2回戦に突入。
今度は俺が下になって麻衣に跨がるように言うとものすごく恥ずかしがりながら俺のチンコを差し込む。
下から突き上げると再び潮を吹く。
麻衣のベッドがビチョビチョになってしまった。
その後体勢をバックにして寝バックで麻衣を犯す耳を舐めると麻衣がものすごく感じて声を出す。
うなじを舐める。
ポニーテールの甘い香り。
寝バックからいきそうになり麻衣から抜いて背中に出した。
セックスが終わり麻衣の部屋でシャワーをして血だらけのびしょ濡れベッドの惨状を見て、ここでは寝れないねと、1階の俺の部屋で朝まで1つの布団に包まって寝ました。
翌日は日曜日。一緒に麻衣の部屋を片付けて麻衣の車でベッドの布団一式を買いに行き、帰りに街外れのラブホでエッチして戻りました。
それからしばらく麻衣との関係は続いたが春になり、麻衣が地元の支店に異動となり、実家に帰ることになり、関係が終わりましたが、俺が仕事で麻衣の家の方へ行くときは連絡を取ってラブホでエッチしていました。
しかし俺は全国転勤なのでその1年後他の県に異動となり、麻衣との関係は全て終わりました。
最後の日ははじめてやったときのように泊まりで正常位、騎乗位、バック、寝バックと激しく3回戦までやりました。
–END–
『拓也(32歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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