前回の体験談はコチラ
夏休み編
図書室での一夜のあとも 原田先生の授業は あいかわらずで みんな 騒がしい。
ただ 俺と原田先生との間では いくつか変わったところもあった。
原田先生が ときどき 図書室に 来るように なったこと。
そして 俺が 図書委員の日には 帰りの渡り廊下で よく原田先生に 会うようになったこと(最後のは 偶然かもしれないがw)。
あまり生徒と 交流のなさそうな原田先生だけど 俺には よく話し掛けてくれたし 雑談もするようになった。
そして すぐに 学校は 夏休みに入った。
例によって グータラに 過ごしていた。
ただ 夏休みの 3日間だけ 図書委員として 登校しなければならない日が あった。
~8月10日~
この日 俺は 図書委員の当番で 朝から 学校の図書室にいた。
お昼になり 学食へ 行ったが 閉まっており どうしようかと 学食の前で 立っていると 後ろから
「M君?」
と 声を掛けられる。
原田先生だ。
「どうしたの?何か 学校に 忘れ物でもしたの?」
俺「原田先生に 会えるかもって思って 来ちゃいましたw」
原田先生「え!?」
俺「嘘で~すw」
俺「今日は 図書委員の当番なんです。先生こそ 夏休みに なんで 学校にいるのさ?」
原田先生「仕事なんだから 40日も 休んで お給料もらえるわけないでしょw交替で 休みはもらってるけどね。」
ま そりゃそうかw
原田先生「今から お昼?」
俺「そうなんだけど…学食が 閉まってるとは 思わなくて。どうしようか 考えてたところだよ。」
原田先生「……「
俺「外に 食べに行くかな。」
原田先生「あ。M君。ちょっと待ってて。」
そう言って職員室に 走っていく。
そして 小さな包み(一目で お弁当と 分かるもの)を 持って戻ってきた。
原田先生「さ。行きましょ。こっち。」
俺は 意味が分からない。
原田先生「いいから 早くきなさいってば。」
そういって 連れられてきた場所は 5階の国語資料室だった。
ガチャ
原田先生が 鍵を開けて 中に入る。
難しそうな本や辞書が 並んでいる。
真ん中に 机とパイプ椅子があり 原田先生は そこに お弁当を広げる。
原田先生「何してるの。座りなさい。」
原田先生「少ないけど どうぞ。」
俺「え?そんな・・・先生のメシなくなっちゃうじゃん。」
原田先生「ダイエット中だから いいの。食べなさいって。」
俺「嘘ばっかり。」
俺「じゃあさ。半分こ。半分ちょーだい。」
原田先生「わかったわ。」
そういって 奥から 割り箸を持ってきて 2人で 小さなお弁当を つつく。
俺「あやの先生って 料理うまいんだねぇ。いつでも お嫁に いけるよw。」
原田先生「一人暮らし始めてから やるようになったんだけどねwM君のところに もらわれようかな??ww」
といって 眼鏡を少しだけずらし 上目遣いで俺の目を 見る。
それって 反則じゃね?
かわいすぎるよ・・・
原田先生「なんてねーーwあかい顔して 何 想像してるのよ。」
ケラケラ笑っている。
俺「アンタねぇ・・・。生徒で 遊ぶなよ。」
俺「・・・。」
俺「あやの先生。あ~~ん。」
そして 原田先生の口元へ おかずを運ぶ。
原田先生「え~~~。」(ちょっとイヤそう)
俺「いいから 早く。あ~~~ん。」
原田先生は 「もう。」
といいながらも 食べてくれた。
俺「これって 間接キッスだよねーーw」
と言うと 原田先生は 耳まで真っ赤になり
「バッカじゃない。」
俺「真っ赤になって 何 想像してるのーー?w」
さっきのお返しだw
原田先生「バカバカ。早く食べなさい。」
なんて 夢のような昼休みだったが チャイムの音で 現実に戻る。
原田先生「大変。職員室にもどらなくちゃ。」
俺「うん。先生ありがとう。ごちそうさまでした。」
原田先生「いえいえ。お粗末でしたw」
2人で 資料室を出る。
俺「あ そうだ。先生 今日は何時頃に おわるの?」
原田先生「??」
原田先生「5時には帰るけど?」
俺「じゃあ 自転車置き場で 待ってて。一緒に帰ろう」
そういって 俺は 走って図書室へ 戻る。
原田先生は 「ちょっと~~。待ちなさい~~。」
なんて 言っていたが 聞こえないフリをした。
そして 放課後 自転車置き場に行くと 原田先生は下校時の格好で 待っていた。
俺「おまたせ~」
原田先生「お待たせ じゃないわよ。一方的に 決めちゃって。こんなのバレたら 叱られるんだからね。」
俺「まぁまぁ。」
俺の自転車を出してきて 2人で 学校を出る。
俺「昼のお礼がしたくてね。今晩 ヒマでしょ?」
原田先生「勝手に決めないでよw・・・ヒマだけど。」
俺「昼のお礼。今日の7時に 学校の裏の神社に来てね。絶対だよ。」
原田先生「え?えぇぇ?ダメよ そんなの。生徒と 学校以外で 会うのは 禁止されてるのよ。だいたい 7時以降は ご両親の許可がないと 外出は…。」
俺「何 カタイ事 言ってんのw」
俺「絶対きてよ。待ってるから。じゃあね。」
私服に着替えて 神社へ急ぐ。ささやかなおみやげを持って。
今日は 花火大会があり 少し高台にある神社からは とてもきれいに 見られたのだ。
7時より 15分ほど早く着いたが 原田先生は すでに 待っていた。
白の半袖のTシャツに 水色のショートパンツ姿だった。
学校では スカートしか見たことがなかったので 驚いた。
真っ白で シミひとつない足、いつもとは違い 後ろで 一つに束ねた髪の毛。
月のひかりで ぼんやりと 光をまとって見える。
そのまま 月に吸い込まれて消えてしまいそうな感じがした。
それを打ち消すように 俺は 慌てて原田先生に 声をかける。
俺「あやのちゃ~ん。」
原田先生「先生 でしょ。まったくもう こんな時間に 呼び出したりして 何なのよ。」
振り返った原田先生は 腰に手をあてて 少し不機嫌そう。
Tシャツの胸元の鎖骨が 滅茶苦茶キレイ。
俺「もうすぐだよ。」
ヒュルルルー、ドン、パパパパ
ヒュルル、ド、パパ
暗かった神社が 花火で照らされる。
原田先生「キレイ・・・。」
俺「今日は この町の花火大会なんだ。会場の○○川は 人でいっぱいだよ。」
俺「ここ秘密の場所で 凄くよく見えるんだ。」
原田先生「へーー。M君って 秘密の場所 いっぱい持ってるんだねw。」
俺「境内の裏へ 行って 座ろ。」
原田先生「もう。終わったら帰るんだぞ。」
やしろ(?)の裏で 原田先生とならんで座る。
俺「さっきのは 試し打ちかな?7時には 早いもんね。」
俺「センセ。これ はい。」
といって 虫除けスプレーを渡す。
原田先生「あら。準備がいいわねw」
俺「そりゃそうだよ。大切な原田先生が マラリアにでもなったら 大変じゃないw」
原田先生「その時は M君に 看病してもらうわw」
と言って スプレーしている。
俺「それと ジャーーーンw」
袋から 2本ビールを取り出して 1本を原田先生に渡す。
原田先生「コラッ!未成年が 飲んじゃダメでしょうが。」
といって 2本とも とりあげられた。
俺「いいジャンwオレ 中学から 飲んでるゼ。」(それは 本当だった。日本酒とか 普通に飲めた。)
そして もう1本取り出して 栓を 開ける。
俺「やっぱ コレに限る!。」
原田先生「あ~~~~。ダメだってばぁ。未成年のクセに。」
俺「もう 飲んじゃったしw先生も 飲みなよ。」
なぜか 飲まない原田先生。
俺「あれ? まさか あやのチャン 飲めないんじゃ ないよね~?w」
原田先生「の、飲めるわよ。」
といって 1缶(350mlだが)を 一気に飲み干す。
俺「おいおい。大丈夫かよ・・・。」
少し心配になったが 花火大会が 始まったようで 次々と 花火が打ちあがる。
俺は ビール片手に 花火を 見る。
ふと・・・・
原田先生「もう 1本ちょうだ~~い。」
俺「え?」
見ると 原田先生は 空缶を持って ケラケラ笑っている。
おぃおぃ・・・。
俺「ちょ。先生?酔ってるんじゃないの?やめときなよ。」
原田先生「酔ってなんか ないわよ。早く よこしなさい。」
と 袋ごと 奪われた。
1本取り出し グビグビと飲んで ケラケラ笑っている。
ダメだわ。
完全に 酔ってる。
飲めないなら 飲むなよ。
幸いに(?)持ってきたビールは 4本だったから お酒は打ち止めに。
俺が あきれて見てると
原田先生「M君・・・・。」
と 俺の目を じっと見る。
原田先生「ウチのこと どう思ってるんよ?急に呼び出したり いつもやさしく声かけてくれたり・・・。」
原田先生「ぐすん。どうしたらいいのか わからないじゃないのよぅ。うれしいじゃないのよ~。」
急に 泣き出す。訳がわからん。
原田先生「好きでもない女を 花火に誘ったりするもんじゃ ないわよ。」
目が据わってて 正直コワイw
俺「オレ あやのちゃんのこと 好きだぜw」
原田先生「キャーー、ウチもMちゃんのこと好きなりよ~。よかった。」
首に 抱きついてくる。
俺「えぇぇ?」
原田先生「キャハハハ。Mちゃん~~。チュウして~~。」
原田先生「キャハハハハ。」
ダメだ。こりゃ・・・・。
花火も 途中だったが
俺「先生 かえろ。」
原田先生「えぇぇ~~。花火まだ おわってへんやんか~~。ヤダヤダヤダ。」
足を バタバタしている。
子供じゃあるまいし・・・。
俺「いいから 帰るぞ、ほら立って。」
後ろから 両腕をつかんで立たせる。
が 自分では 立っていられないらしく、俺にしがみつく。
原田先生「もぉぉー、だっこ。」
と 首に抱きつく。
シャンプーのいいにおいがする。
やわらかい胸が 俺の上腕あたりに ぎゅ とあたる。
俺「はぁ。だっこは無理だから おんぶして 送ってあげるから。ほら」
原田先生「わぁぁい。オンブオンブ。」
かがんだ俺の背中に おぶさる。
胸を 背中に押しつけるように首に手を回す原田先生。
ふとももは 想像よりも柔らかくなくて 締まった感じがしたが それが 余計に 背中の感覚を 敏感にさせた。
俺「先生 家どこなの?」
原田先生「永原町。」
学校のとなりの町である。
学校の前のバス停から4つ目だ。
神社から一番近いバス停から バスに乗り 原田先生の住んでいる町へ着く。
原田先生「その先を 右~~。じゃなくって 左なりよーー。キャハ。」
こんな調子だ。
家に たどり着けるのか不安。
おんぶしてる手もそろそろ限界に近くなった頃
原田先生「と~ちゃく~。」
ローソンの隣のきれいなアパートだ。
郵便受けに 『原田』と札が出ている。
306号室だ。
俺「先生、カギだして」
原田先生「あれぇ~?どこに なおしたかなぁ・・・。」
とポケットの中を探っている。
原田先生「ないわぁ?」
カバンを 逆さまにして 中身をぶちまける。
化粧品やら 財布やらが 散乱する。
俺「あ~あ~。もぅ。」
散らばった物を 集める俺。
原田先生「あった~。ハイM君。」
大きな鈴のついたキーホルダーに 家のカギと 自転車のカギが ついている。
ガチャ。
鍵を開けて 原田先生と 玄関に 倒れ込む。
原田先生「玄関で 寝たら風邪ひくぞーー。もうちょいやんか~。がんばれ M。」
勝手なもんだ。よろよろと 奥の部屋まで 運ぶ。
俺「先生。水 飲み。」
コップに水をくんで 飲ませる。
そのまま 横に寝かせ 掛け布団を かける。
原田先生は すぐに 寝息を立て始めた。
眼鏡だけそっと 外してあげる。
部屋は 玄関を入るとすぐ 8畳ぐらいの部屋になっており 奥に バスルームと申しわけ程度のベランダ 玄関側に キッチンと押入れがある。
部屋には TVと 小さな丸いテーブルと 本棚にタンスと あまり物がない。
サッパリした部屋だ。
部屋の隅に 洗濯物がたたんで置いてある。
一番上には下着。
横でぐっすり寝ている原田先生をみていると 図書室の一件を思い出す。・・・・・・。
妙に 喉が渇いたので 隣のローソンへ 飲み物を買いに行く。(酎ハイと コーラを数本ずつ)
少し 漫画とゲーム誌を立ち読みして 頭を冷やす。
ローソンを出てすぐ 酎ハイを あけて飲みながら 原田先生の家へ戻る。
ガチャ
俺「??」
部屋に 原田先生が いない。
押入れが開いており 布団一式がだらしなく垂れている。
寝かしておいた掛け布団のところに 原田先生が着ていたTシャツだけがある。
シャワー室の前に 下着とショートパンツが・・・。!!!!
俺「まさか・・・ね。」
と シャワー室から 水の音がする。
シャワー室の電気はついていなかった。
部屋の明かりが 磨りガラスを通して 明るいのかもしれない。
が 正直そんなことは どうでもよくなっていた。
俺はかなり ドキドキしていた。
シャワー室のカーテンを閉めるべきか・・ いや 閉めたらシャワー室が真っ暗になってしまう。
このまま原田先生が 出てきて酔いが醒めていたら 大変なことになる。
どうしよう という気持ちと このまま 裸で出てきてほしいという 気持ちで そわそわ落ち着きなく 部屋をぐるぐるまわっていた。(と思うwこの辺あいまいw)
20分ぐらいが経った(俺には 1時間にも 2時間にも感じられたが)。
原田先生は 出てくる気配はない。
ちなみに ボイラーの音はしなかったので 本当に水しか 出していないはず。
水浴びには 長すぎる。
シャワー室を ノックしてみる。
が 返事はない。
俺「先生?あやの先生~。」
ガラス扉をノックして 呼んでみるが返答はない。
俺「おーい。あやのちゃ~ん。あけるよ?」
強めにノックするがやはり返答はない。
俺「開けるぞ!!」
少しだけ シャワー室の扉を開ける。
シャワーが上から ザーザー水を出しているのが 隙間から見える。
が 人の気配がない。
俺「あれ??」
扉を全部あけると 原田先生は 浴槽で 三角すわりの格好をして 寝ているようだ。
裸で 眼鏡だけ かけているw
俺「え?うそ?w」
こんな時 男は本当に 情けない。
どうしたらいいのか分からない。
一度 部屋まで 戻る。
そして また バスルーム。
と 部屋とバスルームを行ったり来たりする。
俺(どうしよう。裸のままだし 風邪ひくよなあ。でも 俺が 行くのも まずいよなぁ。水道代 もったいないよなぁ。)
みたいなことを考えていた。
当時は 携帯も 普及していなくて 誰かを呼ぼうにも 電話番号がわからない。
とりあえず 水を止めよう。
俺は なるべく 水のかからない場所から バスルーム奥へ行き 振るえる手で 蛇口を閉める。
本当に 情けないんだが そこで一旦 バスルームから出て 自分の濡れた手と 足の裏と ズボンを タオルで拭く。
俺(俺が いくしかないよな~。)
すっかり ぬるくなってしまった飲みかけの酎ハイを 一気に飲む。
意を決して バスルームの電気をつけて 乗り込むw
俺「先生。起きて。風邪ひくよ。」
原田先生の肩を ゆする。
原田先生「ん。ん・・・・。」
半目を開ける原田先生。
手を 浴槽の縁に かける。
きれいな白い胸が 丸見えになる。
白い胸に 乳首までが はっきり見える。
シャワーの水が 少し掛かっていて しっとりとしているのが いやらしさを増している。
とりあえず バスルームから だそう。
俺「ちょっとごめん。」
裸の先生の膝に 左手を入れて 右手を 先生の背中側から 右脇の下のほうへまわし お姫様だっこの格好で 抱き上げる。
が 案外 重いw
遠慮がちにかかえようとしていては 無理そうだ。
もっと 体を近づけて 右手を もっと深く体にまわす。
顔が 原田先生の胸に 当たりそうで ドキドキだった。
右手はちょうど 胸の下あたりにまわす。
手のひらに 肋骨の感覚がある。
なんとか抱き上げることができた。
目のやり場に困る。
というか 胸がちょうど 目の前にあり 凝視してしまう。
風呂の明かりで オレンジ色っぽく見える原田先生の胸。
乳首も オレンジっぽい茶色に 見える。
バスルームからでると 部屋の蛍光灯が 少し眩しい。
蛍光灯の下では やはり 原田先生の胸は 真っ白だ。
細い鎖骨が くっきりと 浮かび出ている。
胸は よく見ると とても細い血管が 通っているのが見える(といっても 決して嫌なものではない)。
乳首は 普通に茶色い。
ちょうど フローリングの床の色とか ククレカレー(甘口)ぐらいの色だ。
大きさは 人差し指と中指で 隠れるか隠れないかぐらいだろうか。
乳首の先のシワの1本1本から 色がまだらな様子から 細部まではっきりと 見て取れる。
おなかから 腰 足にかけて 一点の曇りもない。
真っ白だ。
抱きかかえたこの状態では 下の毛は うっすらと生え際だけが 見える。
原田先生「う~ん。ん。」
急に 俺の首に抱きついた。
原田先生の体が ずれる。
落としそうになり 慌てて 右手に力を入れて 抱き寄せる。
はずみではあるが 右手は 原田先生の胸を下から しっかりと つかむ形になり 俺のアゴに 原田先生の胸が あたる。
とても柔らかく 力が抜けそうになる。
右手いっぱいに 原田先生の胸の感触がある。
柔らかさと 張り(?)のようなものが 混在する感覚。
落としてもマズイので さっきの掛け布団の上に寝かせる。
裸では 痛そうなので 敷布団を 空いたスペースに敷いて 原田先生を そこに寝かせる。
汗だか シャワーの水なのか分からないが しっとりと 濡れている。
原田先生「ん。暑い・・・。クーラー・・・」
こちら向きに横になる。
手を探って リモコンを探しているようだ。
リモコンを渡してあげる。
ピピッ、ブゥゥゥーーン
俺(風邪ひくよなあ。濡れてるのに。)
俺「服着なきゃ 風邪ひくよ。」
原田先生「ん・・・拭いてから。タオル。」
バスタオルを渡す。
原田先生「拭いて。」
と 大の字になる。
酔ってるんだよな・・・。
バスタオルを手にとって 眼鏡をはずす。
おでこ、ほっぺを ポンポンと 水を吸い取る。
原田先生「顔はいい。」
と顔を横に向けてしまう。
首すじから 肩、右腕、左腕。
胸は りんとしていて 上を向いている。
上の方から タオルで拭いていく。
タオルごしではあるが はっきりと 柔らかさが伝わる。
どこまでも 沈み込みそうなほどにやわらかい。
が 決して形が 崩れない。
・・・・。
タオルで包み込むようにして 揉むように拭く(というか 揉んだw)。
乳首の先も つまむようにして拭く。
何度も拭く。
原田先生「ん。」
俺はビックリして
俺「わ。ごめんなさい。」
俺「・・・。」
続けて お腹から 下に向けて拭く。
これ以上いっても いいものか・・・。
原田先生の下の方の毛を見ながら 考える。
・・・・・。
ずっと 原田先生の横の方から 拭いていたのだが、そりゃ 下の方も気になるよな・・・。
足の方にまわる。
大の字に寝ているため 丸見えだ。
図書室でも 見たが 蛍光灯の下で みると 全く違ってみえる。
陰部を隠すように(隠れてなかったがw) 毛がはえている。
足の付け根あたりの毛は 剃っているのか 生え際が少し不自然だ。
ビラビラの部分は ダンボールのようなうすい黄土色。
その真ん中に うっすらとピンク色が見える。
外側から内側にかけて うすい黄土色からピンク色に 不自然なく 色が移っていく。
汗と 水で キラキラ輝いて見える。
足を 拭いていく。
足が 動くたびに ピンク色の部分が 見え隠れする。
俺の目は 原田先生の足の付け根当たりに 釘付けになっている。
両足を拭きおわる。
俺(股も拭くよなぁ 普通は・・・)
勝手な大義名分を作って 足の付け根から おへそのだいぶ下の毛の生え際あたりから 少しづつ 中心へ タオルで拭いていく。
股の間を軽く触れる程度に おしりのほうへ 向かうが 毛の奥の方までは ちっとも 拭けていない。
俺(ちゃんと 拭いてもいいんだよな・・・)
手にタオルを巻くような形で 原田先生の陰部を拭いていく。
タオルごしに 毛の感触、割れ目の感触、ビラビラした感触が はっきりと 伝わってくる。
柔らかくて あたたかい。
割れ目の間も・・・。
スっと 人差し指で なぞるように拭く(もちろんタオルを 巻いているが)。
人差し指に 神経が集中する。
今 俺の人差し指が 原田先生のあそこに挟まれている。
その感覚が 人差し指全体に 人肌のぬくもり という形で伝わってくる。
口で 舐められているような感覚。
原田先生「あっ・・・。」
一瞬 原田先生の体が ビクンとなる。
俺「え?」
原田先生「ん。ダメ・・・。」
左手で 隠そうとしたのだろうか?
俺の手を さらに 押しつける格好になる。
俺は ビックリして 手を 引いてしまう。
俺「あ。」
原田先生は 左手で あそこを 2,3度さすって また おとなしくなった。
俺「・・・・・・・。」
興奮も最高潮で 細部まで すみずみと 見たい。
今回は 寝ているわけではなく 一応 意識はあるわけだし、先生に頼まれて 拭いているのだ。
犯罪じゃ ないよな・・・(犯罪ですがw)。
むりやり 言い聞かせる。
喉が カラカラだ。
これから 未知の領域へ 入っていく緊張。
しかも 今回は 絶対に 邪魔は入らない。
景気づけ(?)にすっかり 室温になった酎ハイを 一気飲みした。
そして 肌寒くなってきたので 本当に風邪を 引きかねない。
クーラーを切る。
ピッ
周りが静かなせいか 妙に 大きな音に 感じた。
クーラーの作動音が 消えて 余計に静かになる。
心臓がドキドキして 全身が 疲れているのがわかる。
変に 力が入っているのだろうか?
俺(・・・・・・・。)
大の字に寝ころんでいる足の間に座りこむ(なぜか 正座w)。
ふるえる手で 足を少しづつ広げていく。
スジだった部分が 少しずつ 広がり うすいピンク色の部分が現れてくる。
正座のまま 前屈みになり 顔を近づける。
ピンク色の部分は 湿ったような色合いであり ピンクのリップクリームのような色。
手で 広げてみた。
ピンク色の部分が 目の前いっぱいに広がる。
周りは 何層にもなるスジになっている。
奥へ行くほど ピンク色が濃くなっていく。
体内へと 続いていくのだとわかる。
そっと触れてみる。
ビクッと 原田先生の体が 動く。
口をちかづけて 震える舌で舐めようとする。
が届かないw。
このときほど 舌って短いと思ったことはない。
鼻が当たるぐらいまで 近づけて やっと舌先が触れるぐらいだ。
舐めるというよりも 舌をスジにそって乗せるといったほうが 近い。
舌全体が 生あたたかい。
舌先を少し曲げてみる。
ビクン。
原田先生「あ・・。ダ・・・。」
あんまり うまく舐められない。
顔を離して よくよく見ると 小さな白っぽい突起が見えた。
俺「?おできかな??。こんなところにw」(当時は 知識もなく 本当にそう思った)
そっと触ると ビクンと体が 動き
原田先生「あぁ・・。イ・・・」
俺は 痛いと言おうとしたんだと思って 申し訳ない気分になり そこで終了した。
裸のまま 明日の朝おきられてもまずいので 原田先生に呼びかける。
俺「先生。ほら 風邪ひくから 服きなよ。」
と たたんであった洗濯物を下着から順番に 渡す。
一人では 着られないようで 手伝って着せる。
そのまま 敷布団に寝かせて 掛け布団を かけてあげる。
俺も 全身疲労の状態で タオルと脱ぎ散らかしてある服を 洗濯かごに入れて 手を洗う。
俺もそのまま 原田先生の足下の布団に 顔を埋めるようにして 眠ってしまった。
「起きて。M君。」
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
俺「ん。」
朝日が まぶしい。
原田先生「起きてよ。朝よ。」
原田先生はコーヒーをいれて 持ってきてくれた。
昨日のことは 覚えていないのだろうか?
二人で 無言で コーヒーをすする。
原田先生「酔った私に 変なことしたでしょ。」
眼鏡を外して こっちを睨む。
俺「ぷ。」
俺「えぇぇ。おぼえてるの~?酔ってたんじゃないの??」
原田先生が言うには 確かに 酔ってて記憶にない部分はあるが ほとんどは 覚えているという。
俺「え。そうなの・・・。」
俺も 原田先生も真っ赤な顔だったのだろう。
2人で うつむいてしまう。
原田先生「酔ってて どうでも良かったのが半分と M君なら いいかなってのと半分半分だったの。」
眼鏡をかけて マグカップに近づける。
眼鏡が曇って表情が うまく隠れる。
俺「え。」
完
コメントを残す