俺は24才の会社員で、俺の彼女も同じ会社の社員だった。
俺が海を見ながら、ひと夏を過ごした経験。
太平洋に面した県の、観光地から少し離れた海沿いの場所に廃墟のレストランがある。
1階が駐車場、2階がレストラン、3階が海を展望できる大きな窓の休憩所になっていた。
俺の両親の会社はそこの施設を経営していたが、バブル崩壊から数年後にその施設は閉鎖された。
施設は施錠されて建物はそのまま残っていた。
俺の親父はその施設の鍵を持っていて、ある夏に俺に
「彼女とバカンスでもしてこいww」
といって、鍵を渡された。
お盆休み前に、俺は彼女の瑠美(るみ/仮名)を誘ってみた。
瑠美は、
「泊まったりとかは嫌だけど、昼間とかにちょっと入ってみるだけならいいよ。」
と言った。
本当は泊まったりもしてみたかったが、たしかに電気も通ってないところだと思わぬ危険があるよなって妥協し、夜は別の普通のホテルに泊まることにした。
8月の中旬、車に瑠美を乗せてその施設がある地方に向かった。
施設には暗くなってから行くと危険なので、一番はじめに向かい午前中には現地に到着することができた。
裏の従業員用の入り口の鍵を開けて中に入る。
中はシーンとしていた。
瑠美は俺の腕にしがみついて少し怖がっているようだった。
真っ昼間とはいえ廃墟に入るのは思っていたよりも緊張し、夜に来なくて正解だって改めて思った。
2階のレストラン跡は椅子とか机とかがそのまま残っていて、今にも営業再開出来そうな雰囲気だった。
よくある廃墟のように何者かが侵入した形跡はなかった。
そのあと、瑠美と一緒に3階に上がる。
3階では、海側に海が見える大きな窓と展望席があり、反対側にはベッドなどが置いている仮眠室のような場所や、畳が敷いてある宴会場、奥にゲーム機があったりバーのようなカウンターがあったりした。
それらを見たあと、展望席がある海側に瑠美と手を繋ぎながら向かった。
展望席には長椅子のようなものがあり、その大部分は閉店時に片付けたのか壁際にまとめて置いてあったが、最前列のソファーのような椅子はそのまま残っていた。
そして俺と瑠美は海を見ながらソファーに腰掛けまったりとした。
瑠美は俺の体の上に手を置いたり、俺も瑠美の肩を抱いたりしてしばらく海を見つけていた。
そして俺はよからぬことを思いついた!
「瑠美!ちょっと手伝ってくれるか?」
「え、何?」
俺は奥の仮眠室に向かった。
ベッドやシーツの状態を予め確認したが、特に臭ったりとか汚れていたりはしていなかった。
クリーニングされたまま閉店を迎えたのだろうか。
俺は瑠美に
「このベッドをあそこに持っていくんだよ!」
「え?まさか??」
「そのまさかだよ!」
それでも瑠美はどことなく嬉しそうだった。
そして瑠美と仮眠室のベッドを運び、最前列のソファーを動かして、ベッドを最前列に持ってきた。
海が見渡せる最高の景色だ。
そして正面には海しかなく、俺たちのことは誰にも見えない。
俺は海をバックに瑠美とキスし、そして脱いでいった。
俺たちの着ていたものはどかしたソファーの上に置いた。
そして俺たちは外がまだ明るい中、瑠美と微かな波の音を聞きながら戯れた。
瑠美を仰向けに寝かせて、瑠美の形のいいおっぱいを両手で優しく揉んで、乳首を摘んだりしながら、瑠美の谷間を舐めたり、首筋を舐めたあと、口元に下を動かし、瑠美と濃厚なキス。
俺はずっと瑠美のおっぱいを揉みながら瑠美と舌を重ねていた。
そのあと俺は瑠美の股間に指を動かし、瑠美の膣を撫でると濡れてきていたww
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そしてだいぶ瑠美も感じだしたところで、俺が瑠美に挿入。
「あ、あ、あん・・いやん!」
瑠美は激しく喘いだ。
外からは太陽の光がいっぱいに部屋の中に入ってくる。
ここのすぐ近くの観光地は今日も観光客でいっぱいだった。
まさか、こんなところで真っ昼間から戯れるカップルがいるとは誰が想像するだろうか。
そんなことを考えながらも、俺は何度も腰を振った。
俺たちは上半身を重ね、瑠美のいい感触のおっぱいが俺の肌を刺激する。
瑠美は乳首が硬くなっていて、目を細めて気持ち良さそうにしていた。
そしていくらもたたずにフィニッシュ。
瑠美の中から抜くと、俺の相棒には俺の精子がたんまりたまっていた。
ゴムなしだったらエラいことになってたかもなww
そのあと、俺たちは仰向けで抱き合いながらベッドから海を眺めていた。
瑠美はときどき俺の腕にしがみつき、俺に腕には瑠美の柔らかいものが触れていた。
夕日が沈む頃まで、海を見ながら瑠美とベッドで過ごしていた。
誰にも真似できない最高のバカンスだった。
–END–
『リョウヤ(26歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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