僕の昔話。
当時高校1年だった僕は近くのスーパーで友達とバイトをしていました。
田舎なので時給750円とかでしたが、もっと良いバイトが有るとか無いとかそんなのはどうでも良く、「こんなもんだ」と勤しんでいました。
惣菜コーナーでした。
続けているうちに同じフロアーのアイスクリーム店のアルバイト、大野さんとちょっと仲良くなってきました。
顔はとにかく地味でした。
そしてあまり可愛くも無かったです。
僕は割と高校デビューと言いますか、ちょっと粋がっていたので、内心嬉しかったのですが友達の目も有り、話し掛けられても軽く邪険にしていました。
でも、たまーに2人きりの時には僕も素直になれて、結構良い感じでした。
でも付き合いたいとは思わない。
そんな彼女との思い出。
アルバイトは数カ月の後辞めてしまいました。
面倒くさくなってきたりしまして、無断欠勤等も有って居づらくなってしまったのが原因でした。
それからまた数カ月後。
僕は学校の休み時間、友達と騒いでいて1階の校庭へ抜ける窓を飛び越えようとして躓き膝を強かにぶつけました。
その時は我慢して笑っていましたが後から膝が上がらなくなり、慌てて学校帰りに接骨院へ行きました。
受け付けを済ませ椅子に座っているとさっきの受け付けのお姉さんが
「ねぇねぇ」
と話し掛けてきました。
僕は「ん?」って感じだったのですが
「あたし、分かる?w」
と言われてやっと気付きました。
そう、大野さんでした。
大野さんは物凄く垢抜けていました。
同一人物とは思えない位でした。
僕は嬉しいやらなんだか変な気持ちで
「おぉw 何?ここでバイトしてんだ?」
とか適当な話をしました。
治療中も大野さんは来て、
「どうしたの~?痛い?w」
とか何か言ってました。
そこの先生は若い人で、大野さんも居心地が良さそうだな、と思いました。
だって彼女は茶髪で化粧をしていたのですから。
年輩の先生なら絶対にバイトの採用はしていなかったでしょう。
治療が終わり
「じゃ、包帯巻いておいて」
という先生の言葉が有り、彼女に包帯を巻いてもらいながら2人きりになりました。
そこで
「バイト終わったら会えない?」
と彼女から誘われました。
僕は二つ返事でOKしました。
帰り際
「何?知り合いなの?」
と彼女に聞く先生の小さな声が聞こえました。
「ふふっw 何やってんの~?w びっくりしたじゃんw」
彼女のそんな言葉。
バイトが終わる迄近くで待っていたのか、一度家に帰ったのか憶えていないのですが、辺りはもう真っ暗でした。
「何やってるってw」
僕はその位しか言葉が見つからず、後は何も言わなかったと思います。
彼女に近付くとさっきと同じコロンの良い匂いがしました。
ジュースを買って、そこからすぐ隣の駐車場へ何となく行きました。
お互いゆっくり話をしたかったのだと思います。
そこで聞いたのは、彼女が最近クラブ(お洒落な)に出入りしている事。
そのせいで化粧だとか格好が変わったという事でした。
僕もクラブには興味が有り、格好もFRESH JIVE等を着ており愛読書はFINEでした。
羨ましいと言いますかちょっと負けたと言いますか。
いや、完璧に負けてるのですが。
僕は恐くてクラブには行けないヘタレだったのです。
格好だけです。
大野さんは別に可愛くは無かったです。
でもとてもお洒落でした。タイトなミニスカートで「ギャル」になってました。
日焼けもしていました。
ロコガールでした。
ハート型のネックレスでした。
手首にブレスじゃらじゃらでした。
バックはスパンコールいっぱいでした。
んでもってヒールの有る白い靴、ミュール?みたいなのでした。
僕らは多分3時間位話していたと思います。
楽しい時間でした。
大野さんが終始にこやかで、何だか自分がとても面白い話でもしている様に感じました。
僕も彼女の話を一生懸命聞き上手な感じで応じました。
心が重なってました。
「凄い変わったよ」
と言うととても喜んでいたのでそれを連発したのを憶えています。
膝の治療のため数日おきに通院する事になっていたので、彼女とまた会えるのが嬉しかったです。
会話の内容はいつの間にかエッチな感じになってきました。
夜の11時をまわった、人気の無い駐車場。
何となくお互い手探りの会話。
「したこと有る?w」「何が?w」「とぼけるんだぁ?w」
そんな会話です。
何でも彼女のまわりの友達はみなエッチを経験してて‥みたいな会話の流れだったと思います。
僕はもちろん童貞でした。
「みんなすごいよねぇ。うーん。」
と彼女が言ったので、あ、処女なんだなぁと思いました。
でもやっぱり大事な所だと思ったので確認といいますか、ちょっと突っ込んだ会話の内容になったのです。
「はいはいそうですよ!どーせね。ちょっとーハズイよぉw」
そんな彼女の言葉を聞いて僕はほっとしました。
負けっ放しじゃやっぱりつらいです。
それでなくても少しペースを握られていたので。
「俺も」とは言えませんでした。
僕が思うに男はそれを言ってはいけないと思います。
ホットドッグの受け売りですが。
大野さんは処女を捨てたがっていました。
恥ずかしい事だと思っているのがその後の会話の端々に感じられました。
「イケてない」と。
僕はすぐ行動に出ました。
座ってる彼女の髪を撫でてほっぺをぷにぷにしました。
「こういうの?w」
「ふふっwちょっとーヤバいって。」
彼女は恥ずかしそうにそう言ってうつむき加減で僕をちらっと見ました。
僕が顔を近づけると笑いながら、でも口を閉じて僕の唇を待っていました。
鼻息をかけてはいけないと思い息を止めました。
そのあと唇同士がくっついて、それを確認すると彼女は横目にしていた瞼を閉じました。
僕は「絶対やってやろう」と思いました。
彼女は確かにイケてましたが今と比べて全然可愛く無い頃を知っていたので、自分でも驚くほど大胆になっていました。
実は昔の彼女の事も嫌いでは無かったのですが「前も可愛いかったよ」とは絶対に言わない方が良いなぁと思いました。
「凄い可愛くなったw」
彼女を誉めながらおっぱいをいたずらっぽく触って、ちょっとニギニギしました。
大きくて柔らかかったです。彼女は僕のされるがままでした。
僕は「こっち来て」と言って駐車場の端に連れていき、そこでスカートの中に手を入れました。
彼女は腰を引いてピクッってなりました。
僕のスイッチが入りました。
僕がいざ攻めようとした時です。
「マズいよここじゃ‥‥カギ‥あるから‥ね?」
そう彼女は言って、僕の手を引っ張りました。
誰もいない真っ暗な接骨院の診察ベッドの上。
二人は抱き合いながらお互いの体を服の上からまさぐり合いました。
彼女が僕のおちんちんをズボンの上からすりすりしたのがとても気持ち良くて、僕も彼女のまんこを大胆に手の平でいじりました。
気が付くと彼女と僕は、二人して息を荒くしてその行為に夢中になっていました。
女の子の体って触るとこんなに気持ちが良いのかと驚きました。
お互いの服を脱がせ合い、裸同士になった時、それをさらに強く感じました。
僕は自分の乳首が立っているのが恥ずかしかったのですが、彼女の乳首が硬くなっていたので開き直れました。
僕は彼女の体を嘗め回し、おっぱいを弄ぶようにいじり、乳首をれろれろしました。
吸ったら彼女の体がまたピクッってなりました。
まんこは濡れてました。
触っていたらくちゅくちゅ音がしだしました。
いつの間にか自然に。
そんな表現が一番分かりやすいと思うのですが、何だかお互いオナニーしてるみたいな感覚になりました。
僕が触っている所を大野さんが触って、彼女が触っている所が気持ち良くて、僕も彼女のそこを同じように触る。
彼女が僕のおちんちんを強くシゴくと、僕も「そうして欲しいのかな?」と思ってまんこをグニグニとシゴきました。
彼女が息を荒げるのに呼応して僕も。
優しく触られたら、僕も優しく。
体をくっ付け合って背中をなでなでされて、とても気持ち良かったです。
胸に当たる彼女の乳首が最高に感じました。
彼女のまんこからクチャクチャとイヤらしい音がずっとしていました。
そのうち僕のおちんちんも亀頭の方にまで戻った皮とガマン汁が擦れてクプックプッっと。
同じでした。
恥ずかしかったです。
そんな恥ずかしい気持ちもきっと彼女と同じだと思って、さらに燃えてしまいました。
僕のおちんちんはギンギンで今にも射精しそうな程になり、彼女の手首を押さえて、
「ちょっとw」
って言いました。
彼女も
「w 気持ち良い? ほんと?嬉しっ‥‥あたしも。」
って。
体勢は僕が足を伸ばして座り、その上に彼女がまたがっている状態でした。
彼女の頬を両手で触って僕に近づけキスをしました。
彼女は背中を丸めて
「‥ぅぁっ」
って言いながら僕にもたれ、僕は耐えきれず寝てしまいました。
まるで騎乗位です。
僕はその眺め、彼女の下乳の膨らみ、その上の立った乳首にさらに興奮し、彼女の腰を持って、そのままおちんちんを入れようとしました。
彼女は自分で腰を浮かせて僕のおちんちんを少しひんやりした手で持って、膣口へ導き入れました。
少しずつおちんちんは入っていきました。
生暖かくてヌルヌルしていて、僕は男なのに
「おっ!」
って叫びました。
おちんちんは彼女のまんこに全部入りました。
おちんちんを圧迫されている感じと、そのおちんちんの根元の方に感じる彼女のお尻の重さと感触。
本当に気持ち良くて天国でした。
そしてあそこの毛同士もくっついてるんです。
彼女がちょっと動くだけで擦れて全身がゾクゾクしました。
僕は膝の怪我でどうにも動けなかったので
「腰、動かして」
って言いました。
彼女は何も言われなくても分かってるよって感じで腰を少しづつ動かしました。
彼女は痛かったのかもしれないし、気持ち良かったのかもしれません。
聞いて無いので分かりませんが、今まで以上に自分の行動、腰を動かす動作に熱中し、はぁっ!はぁっ!って息を僕の胸にはいてました。
僕はすぐです、言葉を出す間も有りませんでした。
すぐ「いく」感じが来て、彼女のお尻を持ち上げて抜きました。
彼女の手をとってシゴかせてイキました。
文章で伝える力が無いのが残念なのですが、お互いケモノみたいでした。
少なくとも僕は快感に溺れ我を忘れました。
僕のおちんちんはドクドク脈打っていてビクンビクン、その度に腹にせり上がって来ました。
彼女の顔は暗くて良く見えませんでしたが、窓から差し込むほんの少しの光、例えば街灯だとか時折通る車のライトに瞳だけ照らされて、それが笑っている時みたいに細かったです。
僕は彼女を抱き寄せて寝かせ、抱きしめました。
その後、僕らは少しバタバタしました。
したは良いけどその後始末とか、ベッドにきっとシミが出来てただろうし。
それを掃除しなきゃいけないけど、電気を付けるのはマズいって。どうする?ってお互い顔を見合わせて、お互い同時に「プッw」って吹きました。
恥ずかしくて、照れくさくて。
バカみたいにどうする?とか言って。
僕らは何も考えないで、そのまま抱き合ってお互いを愛撫しました。
射精した精子がベトベトしていて、それを茶化されたので彼女になすりつけました。
そんなのも。
結局、僕らは愛撫し合いながらそこで寝ました。
寝てる彼女のまんこを舐めてたら「ちょっと~w」って起きて、もう一回しました。
目覚ましなんて無いし、携帯もまだそれ程普及していない頃の話です。
今考えると恐ろしいですが、何事も無く朝方彼女に起こされて、掃除してバイバイしました。
彼女との別れは突然でした。
それから一週間も経っていないと思います。
その前にも彼女には接骨院に行く度会っていて、わざと遅い時間に行ってそのまま彼女のバイトが終わるのを駐車場で待つ。
そんな感じでした。
何の約束もせず、僕は来てほしいと思っていたし、彼女は僕が待っているのを期待して、僕を見つけると
「言ってよw」
って嬉しそうに、でも恥ずかしそうな顔をして。
そんな感じです。体の関係は無くて、ただ話をするだけだったのですがとても楽しかったです。
「ねぇ、本当は痛く無いんでしょ?」
3度目か4度目の治療の時、先生が僕に言った言葉です。
僕は一瞬何を言われているのか分かりませんでした。
僕が膝が痛く無いのに彼女に会いたいが為治療に来ている、と、そう暗に言われたのです。
僕はキレました。
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「はぁ?本当に痛いんですけど!」
僕はその言葉位しか出ませんでした。
膝は本当に痛くて。
痛いと言うより上がらなかったんです。
力が入らない。
怒りと、悲しみと、でも彼女に会いたいのは事実だし、そんな色々な感情が心の中で混ざって。
僕はすぐ近くにいた彼女に向かって
「こんなとこずぐ辞めた方が良いぜ!マジで!あ~くかつく!!」
そう言ってそのまま接骨院を出てしまいました。
それ以後、僕は接骨院に行けなくなりました。
当たり前ですよね。
ヤブ医者だったのか何なのか分かりませんけど。
彼女には会いたくて、バイトの終わる時間に行こうかとも思ったのですが、万が一先生に会ったら?とか考えてしまうと腰が重くて。
結局2度と彼女に会う事は有りませんでした。
あの頃は不思議ですね。思春期だからなのか、妙に格好つけて。
僕は結局大事な物を無くしてしまいました。それから1年位ですかね、経ってからその接骨院の前を通ったんです。
そうしたらつぶれてました。
今では学習塾になっています。
終わり。
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