柔道の授業

俺が中学2年生のときの体験。

俺の中学では男女共修の体育の授業を行っていた。

そのため男女共通カリキュラムで、サッカーも柔道もダンスも学ぶ。

授業は曜日と種目によって先生が違うが、月曜日の授業を担当する先生は20代前半の若い女性の先生だった。

俺たちが中2になったときに新卒で赴任したばかりの先生で、小柄でセミロングの黒髪の綺麗な先生だった。

1学期はその先生からダンスを学んでいた。

プロのダンサーかと思うくらい動きが軽やかだった。

その先生は男女問わず人気があり、授業を楽しみにしていた。

2学期になると、柔道の授業をその女性の先生が担当することになった。

先生は、黒帯の柔道着に着替えて柔道場に来た。

俺は「柔道、黒帯なんだ！」と思い、可愛い顔に意外な組み合わせの柔道着もよく似合っていると感じた。

1年のときは、柔道といえば暑苦しいオジさんの先生が教えていたので、その先生が担当することがとても意外だった。

2年では寝技、投げ技を中心に学んでいく。

あるとき寝技を2人1組でやることになったが、男子が1人余ってしまった。

普段の体育でそのようなときって3人1組でやったりするが、そのときは先生が、

「○○君は私とやります。こっちに来なさい。」

（え、マジで！？）と驚く俺。

周りからもザワザワと声が聞こえた。

そして若い女の先生と寝技の練習をする俺。

「じゃあ○○君、「横四方固め」をするよ。まず私がするね。」

と言って、俺は仰向けになった。

そのあと先生は素早く俺を四方固めした。

あっという間に先生に捕まえられ身動きが取れない俺。

まるで女性警官に捕られられた容疑者のようだった。

しかもこの技は、左手は首のあたりだが、右手は内股に手を入れ太ももを掴み、体を密着させて固めるというかなり際どい技。

俺の陰部には先生の手首のあたりが触れていて、俺の上半身には先生の柔らかいものが触れていた。柔道着の下は、男子は何も着ず、女子や女性の先生はインナーを身につけていた。

そのため柔道場が捲れても体や下着が見えないようになっているが、それでも密着すると女性らしい部分の感触が伝わってきた。

俺の鼻には先生の後ろで一本結びにした黒髪があり良い香りがした。

そして先生は俺を四方固めしたまま説明を始めた。

「いいですか？これが「横四方固め」です。」

生徒たちから注目される俺。

結構恥ずかしかった。

そのあと、先生は

「次は○○君がしなさい。」

と言い仰向けになる先生。

（え？いいのかなww）

と思いながら俺は先生に「横四方固め」をした。

先生の股間に右手を入れて太ももの下を掴むという際どさ。

しかも左手は肩の首のあたりに手を入れて、俺の上半身を倒して強く固めるというもの。

先生は筋肉質とはいえ、柔らかい部分もあるいい体だった。

俺の首は先生の胸と密着していて、興奮していた。

練習とはいえ、俺に寝技をかけられている綺麗な先生にドキドキした。

しかも先生はこの状態で、

「○○君の「横四方固め」について、どんな形か見に来なさい。」

と言った。（え、この状態で呼ぶ？）と思いながらも先生から離れられない俺。

そして集まる生徒たち。先生は俺に固められていて動けない。その状態でみんなに見せるとかどんな拷問だよww

男子たちは俺を見てニヤニヤしてるし、女子もなんかヒソヒソしていた。

そのあとは「模擬試合」になり、みんなが見ている前で俺と先生が試合をする。

俺は、あっという間に先生に掴まれて背負い投げをされた。あまりにも素早い動きで勝ち目は全くなかった。

投げられて倒れたところを先生に「横四方固め」されて、しかも強く固められる俺。

そのまま数十秒間ずっと固められていた。

周りからはクスクスする声も聞こえたが俺は何故か嬉しかった。

可愛い先生に投げられて、寝技をかけられる状況にとても興奮した。

そして俺の上半身と先生の柔らかい乳房の感触が柔道着越しに触れ合い、俺の柔道場着の下半身は一部が盛り上がっていた。

–END–

『ひろむ(27歳・♂)』さんからの投稿です。

ありがとうございます。