都内のSMクラブを利用したときの話。
その日午前10時の開店と同時に店に入り受付で何人かの写真付きのパネルから一人を選ぶわけだが、その中で岬(みさき/仮名)という19才の女の子が気になった。
彼女を指名できるか聞いてみると2時間待ちらしかった。
俺はそれくらいならいいかと待つことにした。
俺は店の近くの繁華街を周り、昼食を食べたりして2時間は意外と早かった。
そのあと、指定されたホテルに向かった。
そして、店に電話すると、
「すぐ行きます!」
とのことだった。
10分ほどして、ドアをノックする音が聞こえた。
ドアを開けると、そこにはロング黒髪の美少女が。
「はじめまして。岬です!」
そのあと岬は店に電話を入れると、プレイ開始。
お互いに少しずつ脱いでいく。
俺は
「若いね?学生かな?」
「はい、そうです!」
「大学生?」
「大学じゃないんですけど、音楽系の学校に行ってます。」
「そうなんだ。すごいね!楽器とかできるの?」
「はい。ピアノを12年やってて・・」
などの話をしていた。
岬は長くて綺麗な指をしていて、声も高くて綺麗だった。
このあと、いい声で喘ぎそうだなとか考えたりww
話しながら脱いでいるといつの間にか俺たちは全裸になっていた。
岬は恥ずかしそうに乳房や陰部を隠しながらその場に座り込む。
白い肌の背中にかかる長い黒髪も色っぽかった。
一方、俺は一枚も脱いでいないスーツ姿だった。
俺は赤の綿ロープを握り
「じゃぁ、手を後ろに回して。」
岬は黙って後ろに手を回した。
岬の後ろに組んだ両手に赤いロープが食い込む。
俺は岬の後ろ手首にロープをかけながら
「岬ちゃん、縛られるの好きでしょ?」
岬は自由が奪われる感覚を感じながら
「うん・・・ちょっと好きかも・・・」
俺は岬の後ろ手をややきつめに縛ると、そのロープを前に持ってきた。
そして、岬の乳房の上部に縄をかける。
岬の胸を縛るときに俺は岬の胸のふくらみに少し手が触れてしまった。
次に岬の乳房の下を縛る。
そして縄を後ろでまとめた。
乳房を縄で囲まれるように縛られて、岬は胸がより強調された格好になった。
一通り縛ったあと、俺は岬を眺めた。
可愛い顔、大きな胸、色っぽい乳首、痩せているお腹、剃ってない陰部・・・。
ピアノを弾いている長い指の綺麗な手は後ろでまとめられているので岬は自由のない無防備な姿だった。
「岬ちゃん、綺麗だよ・・。」
「いやっつ・・恥ずかしい・・。」
岬は恥ずかしそうな顔をしたが、その姿がまた可愛らしい。
「ねぇ、この状態から逃げられる??」
岬は試してみた。左右上下にもがいてロープから脱出できるかどうか。
「んーんー、え?できないよ!!」
俺は岬が想像していた以上にロープを巧妙に結んでいて、脱出できそうになかった。
岬が逃げられないと知って俺はさらに興奮した。
俺は岬に近づき、両方の乳房に触れた。
そして乳首を指でクリクリと刺激する。
岬は縛られているせいか余計興奮しているようだった。
さらに俺は岬の上半身を抱きながら尻なども触った。
そうして俺は岬の唇を奪った。
岬も抵抗せずに俺と舌を絡ませる。
俺はキスをしながらも、岬の胸や尻などを何度もまさぐった。
俺は段々と興奮してきて、ふとたちあがると
「あーもう!我慢できない!!」
といって、ズボンを下ろした。
さらにトランクスも脱ごうとしたが手を止めた。
岬の顔の前には、少し匂う俺のトランクスと盛り上がった部分があった。
岬はどうしていいかとまどっていると、
「ねぇ、俺の欲しいんでしょ?脱がせてよ。」
岬は後ろで縛られているからトランクスに触ることもできない。
「え、でも??」
「口で・・・できるかな?」
岬は正座で縛られた格好のまま俺のトランクスに口を近づけるとトランクスの左右を交互に噛みながら少しずつ脱がしていった。
1分近くかけてやっとトランクスを脱がすことが出来た。岬の顔の前には、ギンギンに勃起した俺のモノがあった。
岬が口を近づけると、俺は意地悪く後ずさりした。
「誰が咥えていいって言った?」
「あ・・」
「欲しいの?」
「うん、欲しい・・」
「君みたいなやらしい女の子には、僕の大事なところはまだあげられないな・・・。」
俺はズボンとトランクスを完全に脱ぎ、その場にしゃがんだ。
俺は岬の身体をもう一度眺めた。
白い肌で長い黒髪の美少女が縛られている姿は何度見ても興奮する。
そのあと俺は岬の後ろに回った。
岬の長い黒髪は本当に美しい。
そして髪で少しかくれているが、そこには岬の縛られている後ろ手首があった。
俺は、岬の髪を少しよけながら、岬の手首をよくみた。
なぜだろう、縛られている手首を見るだけでもなかなか興奮する光景だった。
普段、ピアノを自在に操るその両手は無残にも戒められている。
まして、それが可愛い女の子のものだなんて・・。
俺は岬の手を触ったり、握りあったりした。
そして、俺は岬の右手にモノを握らせた。
「いやっつ」
「岬ちゃん、俺をイカせられるかな??」
「無理だよ。縛られてるし・・。」
「だからじゃない。縛られてる君の手でしてくれるなんて最高だよ。」
岬は手首にロープの絡んだ不自由な右手で俺のモノを上下に動かした。
あまりうまくは力が入らないが、それでも岬は懸命にこなした。
「ほらほら、そんなんじゃイカないよ?」
俺は、岬にモノを握らせながら後ろから岬の乳房を揉み始めた。
さらに乳首をクリクリとしたり、岬の陰部にも手を伸ばしたりした。
岬はあまりの気持ち良さに
「すごくいい・・・。」
「僕も・・気持ちいい。」
俺のモノを刺激している手は、動きはぎこちないがむしろそれが興奮するのだった。
それからしばらくして、
「あ・・・出る・・。」
俺は岬の右手に勢いよく射精した。
俺はテイッシュを取り出し岬の右手に握らせたり、飛び散った精液を拭いた。
岬も気持ちよさそうな顔をしているのが嬉しかった。
プレイが終わったあとも、岬は裸で縛られたままでみじめな俘囚にされていた。
岬は後ろ手と胸のまわり以外に、足首も縛られて、岬の後ろ手を縛っているロープの端はベッドの脚につながれていた。
俺は、しばらく黙ったまま岬を眺めていた。ずっと放置されているのはもどかしさと快感の入り混じった不思議な気持ちだろう。
岬は放置プレイ中に何回か逃げられないかどうか試してみたが無駄だった。後ろ手首は固く結ばれているし、その先は重いベッドの脚に結ばれているからだった。
岬の身体は胸を囲むようにロープをかけられ、陰部はむき出しになっていた。
岬がいかに刺激的な格好をさせられているか改めて感じた。
しばらくたって、俺は
「ちょっと散歩しないか?」
岬は自分の恥ずかしい姿を見ながら
「え?この格好で??」
「もちろん!」
岬は少し不安そうだったが黙って従うことにした。
足首のロープをほどき、ベッドの脚に結び付けられていたロープの端は俺が持った。
俺は、全裸で縛られた岬とともにシャワー室に入った。
シャワー室の扉を閉めながら、
「岬ちゃんって彼氏いるの?」
「えーと、どうかな。そのことは想像にまかせます。」
おそらく店からその類の話はしないようにいわれているのかなと思ったが、俺は岬に彼氏がいると予想した。
「そうか。でも羨ましいよ。誰か知らないけど、岬ちゃんみたいな可愛い彼女がいる事が。」
「だからー。」
「岬ちゃんと一緒にいられるのも今だけだから・・・」
シャワーをふたりで浴びながら岬は俺に導かれるまま、無防備な体を晒す。
そして俺は後ろから、岬の胸のふくらみや、陰毛のあたりを触った。
「興奮するだろ?」
シャワー室にある鏡に、全裸で縛られている岬の姿を見るように指示すると、岬は少し我にかえり
「ねぇ。やめようよ・・」
「岬ちゃん、僕たちがこんなことしてるって彼氏が知ったらどんな顔するかな??」
「何でそんな・・」
「何でって?俺も岬ちゃんみたいに髪が長くて可愛い女の子が大好きだからね・・・。」
そして、俺は岬を連れてシャワー室から出た。
ふたりとも体をよくふくと、俺はソファーに腰掛けて岬もソファーに座るように言い綺麗なソファーの上に裸の尻を乗せた。
俺は冷蔵庫を開けながら、
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「何か飲む?」
「え、でもいいんですか。」
「喉が渇いたよね。せっかくだから飲んでよ。」
俺が用意したジュースを岬に縛ったままストローで飲ませた。
全裸で縛られてジュースを飲み干す様子を俺はセクシーだと感じた。
ジュースを飲んだあと、岬と少し会話を楽しんだ。
正直、俺は岬に惚れたかもしれない。
可愛すぎる。
だが、岬はずっと裸で縛られたままだったせいか
「ねえ、私いつ解放してくれるの?」
俺はニヤニヤしながら、
「ずっとこのままだったら?」
「いやだ。そんなの!」
「でも、うれしいくせに・・。」
岬は恥ずかしそうに笑う。
俺は、岬のことをしばらく眺めていた。
–END–
『エロール(38歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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