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「で、この女なんだ。」
啓次は依頼人からターゲットとする女の書類一式を受け取った。
啓次は黒縁の眼鏡をかけているクールな男だ。
「で、どうするんだい?殺るの?金目当て?」
「とんでもない!1週間預かるだけでいいんだ。」
「1週間?そのあとは?」
「それはあんたに任せる。好きにしようが、ただで帰そうがあんたの自由だ。もちろん俺らが関わっていることさえ知られなければな。」
「一体なんで?」
「この女はピアノコンクールに参加できなくなる。そうすれば、俺の娘が金賞で推薦を狙えるという訳だ。」
「それだけのためにか?」
「そうだ!あのコンクールは音大の名門、渋谷音大への推薦枠がかかっているんだ。俺の娘はあの女がいるからいつも銀賞だ!せめて推薦がかかってる今年くらいこんな目にあわせてもバチがあたるまい。」
「報酬はな・・」
啓次は封筒の札束の枚数に一瞬驚き
「本当にいいのか?」
「俺はあんたを信用してる。うまくやってくれよ!」
依頼を受けたのは2ヶ月前。
準備にはそれくらい時間がかかる。
そして決行の日・・ その日は雨の日だった。
ターゲットは自転車通学をしている女子高生だが、雨の日は電車で通うことが分かった。
降りる駅では親が迎えに来るため学校から駅までの道で拉致する。
そして、傘をさした少女が学校から出てきた。
部活のあとなのか7時前のかなり遅い時間だった。
そして啓次は彼女に声をかけた。
彼女は、身長160cmくらいで腰まで伸びたロングヘアの黒髪が印象的な可愛い女の子だった。
胸も割と大きいことが制服からも分かる。
「こんばんは。芦原楽器店社員の高橋といいます。」
と言って名刺を見せる。
彼女に父の会社名の入っている名刺を見せた。
もちろんそこに書かれている「高橋 悠平」というのは架空の人名だ。
「はい?」
「実はいつもお嬢様が乗られているJR線が人身事故でして、復旧の見込みが立たないのです。そこでお父様からお嬢様を迎えに行くように言われましてね。」
「そうなんですか。」
だが、続けて彼女は
「じゃあ、今この場で父に電話をかけてください!」
「え?」
「私がかけてもいいですよ?正直、知らない人が車で迎えに来るなんてあり得ないし。」
啓次は危険な状況を察知し、強硬策に出た。
ナイフを取り出すと
「いいから、黙れよ!」
「え??何なの?」
「言う通りにしろ!少しでも抵抗したらすぐに殺す!」
そう言うと、啓次は彼女を無理矢理、助手席に乗せた。
そして運転席に戻り車を発進させた。
彼女は不安そうにフロントガラスや助手席側の景色を見ていた。
そして、啓次の自宅の地下ガレージについた。
啓次は、降りるとすぐに助手席側に移動しドアを開けた。
「出ろ!」
彼女は車を降りると啓次におどされながら、一緒に階段を上がって行った。
制服姿で芦原と一緒に階段を上がって行く少女。
ナイフでおどされなすがままだった。
そして、3階の奥の部屋に連れていかれた。
そこはベッドや机があるほかはがらんとして何もない部屋だった。
「ここは?」
「今日から君はここで暮らすんだ!」
「どうして・・」
「黙って従うんだ。」
啓次は携帯など連絡できる機器を取りあげた。
「それから、今からこれに着替えろ!」
そして啓次が出ていった。
外側から鍵をかけられ彼女は部屋に閉じ込められた。
彼女は窓を見るとそこは屋根もない窓で落ちたら即死する高さだった。
彼女は不安な気持ちを持ちながら、部屋でぼーっとしていた。
しばらくするとドアが開いた。
そして啓次は
「隣の部屋に来るんだ。」
少女は啓次に連れられ隣の部屋へ。
そこは豪華なソファーなどがある応接室のような場所だった。
そして、ソファーに座らされる少女。
そして啓次は、
「誘拐してすまないな!芦原 桜子さん!」
と言ってカツラとメガネを外しニッと笑う。
その少女こと桜子もニヤリと笑い
「やっぱり!ケイちゃんか!」
「気づかれてたか。」
「まあね。でも、もし違う人だったらやばいし。」
「俺もびっくりしたよ!」
桜子は
「でも、まさか私がターゲットになるなんてね!」
「そうだな!というわけで君を1週間だがいいかい?」
「うん!でも私、コンクール出ないよ?」
「え?そうなのか。」
「うん。応募はしたけどね~!あんなの出ても大して力のない人をいい気にさせるだけだよ。渋谷音大の推薦枠とか笑えるし。音大に行くなら、一般入試で突破すればいいし。」
「じゃぁ、これって意味ないのか?」
「ううん。ケイちゃんだって仕事でしょ!私もあの子やピアノ教室をいい気にさせておく訳にいかないし、せっかくだから」
「で、どうする?」
「1週間お世話になろうかな!計画通りにやって!」
「そうか。じゃぁさーちゃんの言う通りに!」
啓次は桜子のことをさーちゃんと呼ぶ。
「桜子ちゃん」だと長く、一方「桜子」と呼び捨てで呼ぶのも難だからだという。
ソファーの上で、
「どう?さーちゃん痛くない?」
「大丈夫!でも今さら?」
桜子は制服姿で後ろ手に縛られた。
さらに胸のまわりや足首も縛られてしまい、
「いや、本当は最初から縛るつもりだったんだけどね。」
「私に気を使って?」
「うん。もしかしたらいやかなって。」
そして、本物の誘拐事件のように縛られてソファーの上で横たわる桜子。
啓次は、まじまじと桜子を見てスマホで写真を撮った。
桜子が写真に撮られることに抵抗がないからか啓次は
「あれ?写真撮られて嫌じゃないのかい?」
桜子は笑いながら
「大丈夫だよ!ケイちゃんのこと信じてるもん!」
「そうか?ならいいけど。」
すると桜子はニヤニヤしながら
「ケイちゃん?その写真どうするの?」
「え?これは、脅迫の証拠写真として・・あとは演出とか」
桜子はさらに
「ケイちゃん、その写真で抜くんでしょ?」
啓次はびっくりしたように
「ごめんね。さーちゃん、やっぱり」
すると桜子は
「ううん、全然いいよ!ケイちゃんなら許せるし。むしろ嬉しいくらい!」
しばらく2人は談笑していた。
久しぶりに出会ったことに思い出話に花を咲かせたり。
「もう9時か。ってことは私1時間くらいずっと縛られてるんだね!」
桜子が言うと啓次は
「ちょっと痛くなってきたかい?」
「いや、痛いっていうか、誘拐されたってのが実感できるようになったかな。」
「そろそろ寝る時間か。どうだい?寝る前に風呂に行くか?」
「え?お風呂?」
「ちょっと汗かいただろうし。もちろん、風呂はさーちゃん1人だぜ。別に変なことするつもりはないし。」
「うん。行く!でも・・」
桜子は縛られたままだった。
「分かった!解いてやるよ。」
啓次が桜子のロープを解こうとする。
「待って!お風呂場までこのままで、脱衣場で解くってどうかな?誘拐事件ならそうする気がする。」
啓次は
「それも良さそうだな。」
縛られたまま廊下を歩かされる桜子とその後ろで彼女のロープを握っている啓次。
廊下が長く感じられ、また二階に続く階段もころんでも手すりなどにさわれないから少しこわく感じた。
そして風呂の脱衣場に着くと、
「いいか。今から解くぞ・・」
静かに頷く桜子。
そして彼女を戒めていたロープがスルスルと床に落ちた。
「今から俺はドアの外に出るけど、時間は30分でいいか?」
「うん。十分だよ!」
脱衣場の時計は10時10分を指していた。
「10時40分になったらむかえにくる。」
「分かった!」
そして出ていく啓次。
ここにも鍵を取り付けてあり外から鍵のかかる音が聞こえた。 啓次が出ていくと桜子は制服を脱いだ。
そして、ブラ、ショーツなども脱ぎ裸になった。バスルームにいくとそこは思っていたより広く綺麗な浴槽と広いシャワーのスペースがあった。
窓もあるが、小さく高い所にありとても脱出することはできそうになかった。
洗い場で体を洗う桜子。
乳房や肩、背中、陰部などに泡をつけていく。
手首や足首、胸などには薄くロープのあとがあり、自分が囚われの身であることが印象づけられる。
体を洗ったあと、浴槽で体を温める。
「はぁ~いい気持ち!」
桜子はしばらくお湯のなかでのんびりしたあと、約束の時間の少し前に脱衣場に戻り着替えた。
そして、あらかじめ準備してあったバスローブを着る。
そして、ノックの音が聞こえた。
「いいよ!」
入ってくる啓次。桜子の長い髪は湿っていてシャンプーのいい匂いがした。
また白いバスローブが色っぽい。 そして、黙って後ろに手を回す桜子。
啓次は桜子の後ろ手を縛った。
そのあと、はじめに来た部屋まで戻ると、桜子はロープを解かれた。
「ごめんな。痛かったろう?」
「ううん。ちょっと楽しかったし。」
「今からは自由な時間だ。この部屋から出ない限り何をしてもいい。」
「うん。ありがと。トイレに行きたくなったらどうするの?」
「ああ、トイレとか、また具合が悪くなったら机の上のボタンを押して。すぐいくから。」
「なんかナースコールみたいだね!分かった。」
と笑う桜子。
そして、啓次は部屋から出ていき鍵をかけた。
桜子はベッドの上に用意されていた寝巻きに着替えるとベッドの上で横になった。
どっと疲れが出たのか、桜子はすぐに眠りについた。
桜子は目が覚めた。
何か夢を見た気もするが思い出せない。
しばらくするとノックの音が聞こえ、啓次が入ってきた。
「おはよう!さーちゃん。」
「おはよう!」
「ちょっとこのあと出かけるから、ちょっと急ぐぞ」
「え?どこか行くの?」
「もちろん、さーちゃんはお留守番つまり放置プレイだ。でも夕方くらい俺がまで帰れないから今のうちにさーちゃんが準備してくれないとな。」
「分かった!」
急いでトイレに行ったり、朝食を食べて、歯を磨く桜子。
準備が整うと、奥の部屋に行った。
奥の部屋に戻ると、ベッドの上には可愛らしいワンピースがあった。
「これ、着るの?」
「そうだ。いや?」
「ううん。別にいいけど。」
啓次が一旦外に出て桜子が着替える。
「入っていいよ!」
すると啓次が入り、桜子を見て
「おおーっ。やっぱり綺麗だな!」
そして、桜子はまたロープで後ろ手や胸のまわりを縛られた。
足は自由だが口には猿ぐつわをされる。
途中食事を取れないため水などは多めに飲むようにされた。
エアコンはかけてあるので熱中症になる心配はない。
そのあと、どこかへと出かける啓次。
車を瀬名から静岡市街に向けて走らせる啓次。
啓次の仕事は誘拐代行と運び屋だ。
この日も、東京の世田谷で同棲中の恋人からのDVに苦しむ女性を富士の夜逃げ先まで送っていた。
時間を守るために基本高速道路を使うが、渋滞などがある場合は下道を山道も含めた特殊なルートで進む徹底ぶり。
啓次は関東、中部、関西にかけての道路ならほぼ網羅していた。
DV被害者の女性を後部座席に乗せて東名高速を進んでいるとき、
「お兄さんって静岡の人なの?」
「まぁ、どことは言えないがまぁその辺だな。」
車が静岡ナンバーだからか女性はそう切り出した。
神奈川県の平塚を過ぎるあたりまで女性はずっと無言だったが、高速を進む2時間近くもの間ずっと黙っているのは気まずかったのかもしれない。
顔や手には生々しい傷跡や湿布などが貼られ、DVでショックを受けているのかと思ったが、意外にも女性の声のトーンは明るかった。
「ふーん。東京へはよく行くの?」
「なんで、そんなこと聞く?」
「なんかすごく道に詳しいなと思って。」
啓次は仕事柄、東京での道は下手な東京都民より詳しい。
「まぁ、仕事だからな!」
「ずっとこの仕事してるの?」
啓次はムッとして
「あんた刑事か?あんまり詮索するようだと降りてもらうぞ。」
女性は笑いながら
「別にあなたが何者だったとしても、誰かにチクったところで何の得にもならないし。」
「はっ、そうかい。」
そして女性は
「奥さんとかいるの?」
啓次はまた不機嫌そうに
「いないが。おかしいか? 」
「彼女とかも?」
「いない。」
「普段、車であなた1人だけ乗るの?」
「そうだが?俺はタクシーじゃない。まぁあんたみたいにお客さんを乗せることとかもあるがね。 」
「女の人とかも?」
「あんたぐらいしか乗せてないよ。」
すると女性は、
「そうなの?でもこの車、最近女の人乗せたでしょ?」
啓次は少し動揺して
「そうだが、なぜ分かった?」
「だって、この車入ったとき少し香水か何かの匂いがして明らかに女性の匂いだった。」
少し青ざめる啓次。
さらに女性は助手席から何かを取り出し
「それにこれ。すごく長い髪!助手席に誰か乗せたの?」
「乗せたら悪いか?」
「だって彼女いないって言ってたじゃない?」
「乗せる女の一人や二人はいる。」
すると女性は一本の長い髪を見ながら、
「この髪質!すごく若いよ?20才くらいか、もっと若いかな?」
冷や汗をかきはじめた啓次。
「だからどうした。」
「もうおじさんに近いあなたが助手席に若い女の子乗せるなんてね。」
「何が言いたい?」
「どうなの?やっぱり言って欲しくない?ヤバいこと?」
「勝手に言えばいい。知り合いの女を乗せたって言えば終わりだ。どうせどこの誰かも分かるわけがない。」
すると女性は
「分かるよ!」
「え?」
「もしその女の子が行方不明になった人だったら。この髪でDNAとか一致するかもしれない。」
啓次は無言だった。
女性は
「やっぱりヤバいことなんだね!安心して。誰にも言わないから!」
「言っても構わないぞ?」
「もう、強がらないで!この髪も返しとくね。」
そう言って女性は髪を助手席に戻した。
(・・いつ帰って来るんだろう?)
部屋で、縛られて放置されている桜子は1人寂しくしていた。
エアコンが効いているとはいえ少し喉が渇いてきた。
(誘拐されて監禁されるのってこんな感じなのかな・・)
足首は自由なため、桜子はときどき起き上がったりして窓の外を見たり、机の周りをぐるぐるとしていたが、動き回ると余計に喉の渇きや空腹感に襲われる。
桜子はベッドに戻り横になった。
次第に眠気に襲われる桜子。
外は暗くなりはじめた頃、啓次が帰って来たらしい。
外で車の音が聞こえ、しばらくすると足音とドアの鍵を開く音が聞こえた。
啓次は電気をつけ桜子のもとに来て、猿ぐつわを外した。
「ごめんね、さーちゃん。大丈夫だった?」
「おそいよっ!1人で寂しかったし。」
桜子は少し涙ぐみながら啓次を見た。
すると、啓次は桜子の姿を見て異様に興奮した。
ワンピース姿で目立つ胸の膨らみや谷間、少し乱れた髪、光る汗など。
さらに縛られているせいかとても綺麗だった。この状態で何時間も・・。
「早くほどいてくれない?」
「ちょっと待って!」
そう言うと、桜子の姿をスマホで撮る啓次。
「ちょっと、こんな姿撮るの?」
「うん。すごく綺麗だよ!!」
そして啓次は
「今、自由にするからね。」
そういうと、桜子のロープを解き、数時間振りに解放される桜子。
「・ありがと・・」
桜子も長い時間の拘束を解いてくれた啓次になぜか普通以上の喜びを感じた。
そして、啓次に抱きつく桜子。
「おいおい・・どうしたんだい?」
「こわかった・・でも、嬉しかった・・」
感情が溢れ出し泣きだす桜子。
「ケイちゃん、ずっと一緒にいたい・・」
「さーちゃん・・」
そのあと、2人は手を繋いで2階のキッチンに向かった。
桜子はロープではなく、啓次の暖かい手で結ばれていた。
そのあと、キッチンで芦原が買ってきた食材で夕食の準備をする2人。
夕食はビーフシチューだった。
桜子の手料理に喜ぶ啓次。
「やっぱり、さーちゃんの料理は最高だよ!」
「ケイちゃん!!」
そして手をつないで3階に戻る。
翌日。
この日は、啓次が午後から仕事なので午前中は桜子と戯れる時間があった。
ソファのある部屋で、2人は体を寄せあっていた。
2人は浴衣姿だった。
そして啓次は
「さーちゃん、本当にいいの?」
「うん。もちろんだよ!ケイちゃんの前なら何でもできる。」
そう言って浴衣を脱ぎはじめる桜子。
ブラとショーツだけの姿になった桜子は
「ケイちゃん!来て!」
啓次が近づく。
すると不意に啓次の唇を奪う桜子。
「さーちゃん!大胆だな!」
「だって、ケイちゃんのこと、大好きなんだもん!」
「俺も好きだよ!」
そして激しくキスする2人。
息もするのがつらいくらい激しくむさぼりあった。
そしてお互いの肩を強く抱き、桜子の豊満なバストの感触がブラごしに啓次の体に伝わる。
そして桜子は
「ケイちゃん、ブラ脱がして!」
外した芦原は桜子のブラのホックを外した。
抱き合ったまま少しずつ離れて、上半身が露わになる桜子。
桜子の豊かな乳房が啓次を刺激する。
「綺麗だ!」
啓次はしばらく眺めたあと、再び桜子に近づき裸の上半身を抱いた。
「下はいいの?」
桜子は聞いたが、啓次は
「今はこれで十分だよ。楽しみは何回もあった方がいい。」
そう言って桜子の乳房を両手でまさぐる。
啓次は桜子のショーツ1枚の姿に満足していた。
啓次は
「今日1日、その格好でいてくれるかい?」
「いいよ!今日も私、縛られちゃうの?」
「そうだよ。嫌かい?」
「ううん。楽しみ!」
そして、その場で両手を背中にまわす桜子。
「ん?どうしたのかな?」
「ケイちゃん・・」
「俺にどうしてほしいんだい?」
啓次は短いロープを取り出した。
「そのロープで私を縛って。」
「気が早いな!」
そう言いながら桜子の後ろ手を縛った。
だが、そろそろ限界の啓次。
「さーちゃん、俺も気持ちよくなってきた。抜いていいかな。」
「いいよ!ケイちゃんの大事なところ見せて!」
啓次はトランクスを脱ぎ全裸を晒した。

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「すごい!」
啓次のものは完全に勃起していた。
そして桜子の乳房の前まで来るとピストンをはじめた。
縛られて抵抗できない桜子は体をよじらせもがいていた。
そして程なく
「うわっ、あ、あ、すごい!」
桜子の胸を中心に肩や腹、ふとももなどに白い液が散らばる。
「暖かい!すごくいい!」
啓次はティッシュを持ってきて桜子の体をふいた。
桜子は
「ありがとう!でも、ケイちゃんがせっかく出してくれたのに・・」
「いや?俺はさーちゃんを綺麗な体のままにしておきたいんだ。」
そして、啓次はまた桜子の体を抱きしめキスをした。
そのあと桜子の部屋に戻り、ショーツだけの姿で後ろ手に縛られている桜子。
胸縄はあえてしなく、足首や口も自由にした。
啓次は桜子の姿をスマホで撮り、桜子も嬉しそうに笑っていた。
–END–
『あしはら(43歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当コンテンツの内容を真似しないようご注意願います。
単なる官能小説でなく、サスペンスドラマみたいで面白いです!ありがとうございます♪
桜子ちゃん可愛い!
俺も誘拐したい↑
エロいな!
誘拐シチュエーションの中でもかなりツボ!
ところどころ「縛り」を入れるとか、本当の誘拐みたいでドキドキですね!
〈筆者より訂正〉
桜子が誘拐されて啓次の家に連れて来られたとき、
「それから、今からこれに着替えろ!」
という台詞がありますが、これは間違いです。
この台詞の前でも後でも、桜子は制服姿なので。
元々は、ここで露出度の高いワンピースに着替えさせる展開だったんですが、あまり意味がないので制服姿のままとしました。
官能小説が好きなオジサンですが、久しぶりに楽しませてもらいました。ありがとう