俺が22才のときの体験である。
その頃俺はフリーターで、CDとかDVDの販売やレンタルをする店で働いていた。
昼間勤務の俺は残業を含めても夜の7時くらいには仕事が終わる。
その頃はレンタル商品の最盛期で店はいつも行列ができていて残業が当たり前だった。
そのためバイトでも結構稼げるが、俺は仕事に絶えず不満を持っていた。
俺は要領が悪いため、先輩やお客さんとのトラブルが絶えなかったのだ。
そのため何かストレス解消になることをしようと考えた俺は、仕事帰りに市民プールに行くことにした。
市民プールでは夜8時半まで営業していて、仕事が終わって7時半にプールに着いたとしても1時間くらい泳げる。
中学生や高校生のときは水泳が好きでよく市民プールに行っていた。
そのときは25mプールを何回も往復して2時間で3km泳いだこともある。
そのときと同じように市民プールで泳げるのが懐かしく思った。
その日は夏の蒸し暑い夜だった。
バイト先から直接自転車で市民プールに向かう。
そしてプールに着き更衣室で着替える俺。あのときと何も変わっていない。
そして、プールサイドへ。
(あーこれこれ!)って思った。
屋内プールを流れているBGM、にこやかで穏やかな感じのプール監視員など。
そのあとプールに入ると、水の程よい冷たさが日常の煩わしさを忘れさせてくれる。
少しフリーゾーンでならしたあとコースロープの引いてあるゾーンへ。
ここは途中で立つことなく25mを泳ぎ切るゾーンだった。
コースは2つあって往復できるため、ひたすら泳ぎ続けることができ、疲れたら両端のいずれかからプールサイドに上がればよい
俺は嫌なことは忘れてひたすら泳いだ。
久しぶりに楽しい思いをした。
ひたむきに泳ぎ続けたあの頃を思い出す。
1時間はあっという間に過ぎ俺は家に向かった。
家に帰るといつもの仕事帰りより穏やかな顔をしている俺に親が意外そうな顔をしていた。
バイトは週4で入っていたが、仕事のあとは基本的にプールに向かった。
プールでいつも気持ちよく泳いでいた。
時間も忘れて夢中になれる唯一の時間だった。
ところで、プールに何回か通ううちにある人のことが気になるようになった。
それはいつも25mのコースを泳ぎ続けている若い女性、見た感じ中学生か高校生くらいのかなり若い子だった。
ゴーグルと水泳帽をつけているので分かりにくいが、顔の造りは小さく、体も細いため割と綺麗な子だろうと想像できた。
こんな時間に若い女の子がプールに来るのが少し珍しいのと、さらにその子は俺より体力があるんじゃないかと思うくらい休むことなくひたすらに泳ぎ続けていた。
俺も通っているうちにその子に負けないように泳ぎ続けた。
少女は体が細いためクロールの手の動きやターンの仕方とかが軽やかだった。
速さよりもフォームと持久力が優れていた。
少女が誰かと一緒にいるのは見たことなく、1人で来ているようだった。
俺は少女に興味を持ち始めた。それはライバルとしてでもあり、異性としてでもあった。
その後もプールに通う俺。
あの少女はほぼ毎日来ていた。
そして終わりの合図があるまで休むことなく泳ぎ続ける少女。
俺も頑張って少女に負けないように泳いでいた。
少女は体力を温存するためかスピードはそれほどなかった。
そのため、俺が泳いでいるとき少女を抜くことが何回かある。
そのため、横に並んだときや追い抜くとき、ついつい少女の体を見てしまう俺。
少女の胸の膨らみや白い生足、股間の部分など。
俺も水中でゴーグルをかけていて、少女も泳ぐことに夢中のため不審に思われることはまずない。
最後にプールから上がるとき彼女がゴーグルを外した顔を見たが、やはり予想通り可愛い子だった。
あるとき俺は、素早く着替えてプールがある建物の入り口で少女が出てくるのを待っていた。
10分くらい待っていると少女が出てきた。
胸あたりまでの長い髪で何度見ても綺麗な女の子だった。
少女のことをずっと見ていることに気づいているかどうかは知らないが、少女は駐輪場に行き自転車で帰って行った。
その後も俺はプールで少女のことを眺め続けた。
何度見ても綺麗だった。
そして家に帰ると、俺は脳裏に焼きついている少女の水着の胸や股間を想像しながら自分のペニスを行ったりきたりさせていた。
つらいバイトの日々の中でプールだけが癒しだった。
その日もバイトでお客さんの対応をしながら「仕事が終わったら泳げる・あの子に会える」そんなことを考えていた。
すると
「すみません。入会したいんですけど。」
俺は内心(またかよ、面倒だなー)って思っていると、目の前にいるのはあの少女だった。
プールで一緒になるあの少女。
やはり可愛い顔や服装だった。
俺はドキドキしながら、少女の入会受付をした。
少女は愛未(まなみ/仮名)、15才の高校1年生だった。
入会受付の説明をしながら彼女のことをチラチラと見る。
中学生にも見える幼さの残る顔、長い綺麗な髪など。彼女の入会受付が終わったあとも後ろ姿を目で追った。
スカートから下の綺麗な脚と可愛らしい靴が最高だった。
その日、プールに行くとやはり愛未はいた。
そして、いつものように愛未の胸や股間、尻などを見てしまう俺。
やっぱり最高だなww
そしてある日、バイトが休みの日の夜。
暇だし暑かったのでプールに行って見ようと考えた。
入れ替え制のプールで最終回は6時半から始まる。
6時20分頃プール施設に行くと、入り口のところに愛未がいた。
愛未は俺の方を見ると軽く礼をした。
そして愛未は
「よく一緒になりますね。」
俺も愛未から話しかけられたのが嬉しくなり
「そうですね!泳ぐのが好きなので。」
と答えた。
バイト先での愛未の入会受付を除いて、愛未と会話をしたのはこれが初めてだった。
さらに愛未は
「確か○○で働いてますよね!」
「そうですよ。やっぱり気づいてました?」
俺は愛未と話せたことが嬉しくなってそのあとも色々話した。
愛未は前から水泳をしていて高校でも水泳部だが、部活の練習とは別によく市民プールに来ているようだった。
そのあと受付が始まり、更衣室のあたりで一度別れたが、プールサイドで待っていると、愛未が嬉しそうに更衣室から出てきた。
そして愛未と一緒に25mコースを泳ぐ。
このときの泳ぎは最高に楽しかった。
終わったあと、愛未と待ち合わせて途中まで一緒に帰った。
俺は愛未の連絡先を聞き、そのあともメールを続けるようにしていた。
プールで一緒に泳ぐだけではなく、その前後で待ち合わせてプール周辺で一緒に時間を過ごすことも出てきた。
そして俺たちはさらに親密な関係になった。
それから2か月後・・
愛未はいつもと同じ水着を着ていた。
頭には水泳帽やゴーグルも身につけている。
・・だが、そこは俺の部屋で。
俺は水着を着た愛未と淫らに戯れた。
俺はTシャツにパンツ姿で愛未の体を水着の上から触った。
いつも見ていただけの愛未の胸や尻、陰部を水着の上から触った。
胸が柔らかくてとても気持ちよく、愛未の乳房や乳首を弄りずっと揉んでいた。
さらに愛未の股間を触るのが最高に気持ちよく、愛未も嬉しそうにウンウン言っていた。
愛未の膣のあたりを水着の上から何回も刺激し、愛未は恥ずかしそうに喘いでいた。
そして、愛未の股間の部分には濡れているような染みがあった。
そのあと、ベッドの上で座っている愛未の帽子やゴーグルなどを外し、水着の肩紐を脱がし肩から上をはだけさせた。
愛未は恥ずかしそうにしながらも抵抗しなかった。
胸から下だけ水着を身につけていてペロッとめくれば裸になってしまう状況だ。
俺は少し谷間が見えている愛未の胸元を見たあと、胸の谷間に指を入れたりした。
「いやぁ・・」
とは、言いながらも愛未は嬉しそうだった。
そして少しずつ愛未の水着をめくっていく。
そしてあらわになる愛未の乳房と乳首。
小ぶりで綺麗な胸だった。
そのあと痩せているお腹やへそが露わになった。
そこから先は愛未が
「だめ!ここまでっ」
と言っていたが、少しも嫌がってないので脱がしていく。
水着からはみ出さないようにするためか、あそこは剃ってあった。
そして水着を足から抜き全裸に。
愛未は恥ずかしそうに乳房や陰部を手で隠していた。
隠しきれていない乳房の一部とかが色っぽい。
俺はそれを見ながら俺も裸になった。俺は既にフル勃起していた。
俺は愛未に近づき、
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「愛未、どうだ?」
「恥ずかしいし、なんかこわい・・。」
「大丈夫だよ。俺がついているんだからさ。」
「そうだね・・」
俺は愛未を抱くと、愛未の唇を奪う。
愛未も嬉しそうに俺の口に舌を入れた。
そして、愛未と俺はベッドの中で気持ちいいことをした。
愛未とキスしながら、愛未の乳房を弄ったり、愛未の大事なところに俺の大事なものを出し入れしたり。
さらに愛未の綺麗な乳房を舐めたり、口に含んだりもした。
俺たちは体を重ねながら
「愛未、愛してるよ!」
「私も!」
「ずっと一緒にいような!」
「うん!」
そして、深くキスする俺たち。
俺は愛未に挿入しながら、互いに両手を強く握っていた。
–END–
『Gen(38歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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