俺が高2のときのこと。
底辺高校生だった俺は、ろくに勉強などせず毎日遊び呆けていた。
授業中はいつも寝てるかスマホをいじってた。
放課後は、公園でたむろしたり繁華街をうろついていた。
ダチとともにナンパしたり、サイトで中高生の女の子を探しては待ち合わせて遊んでいた。
そんなある日、サイトでお嬢様系中高一貫校に通う中2の女の子を見つけた。
彼女は優樹菜(仮名)、文章を見る限り育ちがよく、穢れを知らないお嬢様で、顔を見た訳でもないのに可愛い子だと確信した。
俺はその子に積極的にメッセージを送った。
すると、彼女からも返信があった。
「こういうのってあまり知らないので色々教えてください」
って可愛らしいこと!
そして、いくらかメッセージのやり取りのあと実際に会う約束をした。
彼女は東京の都心に学校があるらしいので、都心の有名なターミナル駅で待ち合わせをした。
あらかじめお互いの服の特徴なども伝えておいた。
GWの真ん中の日。
俺は駅でその子を待っていた。
予定よりも早く中学生くらいの私服の女の子が俺のところに来て
「あの、リョウさんですか?」
「はい。」
「はじめまして、優樹菜です。」
そこにいたのは、セミロングの黒髪の可愛らしい女の子だった。
中学生とあってあどけなさが残っていながらも上品な感じのする子だった。
そのあと、一緒に街を歩く俺たち。
身長差は20cm以上はある感じだ。
歩きながら、興味あることとか好きなドラマとかの話題を振ってみた。
ゲームとかネットとかはあまりやらないらしく、テレビも一応見るが長時間ダラダラと見たりはしないらしい。
出会いのきっかけになったサイトも、スマホを買って貰ったのは最近で、自由にネットを見られるようになったからだと言う。
名門校とあって毎日宿題に2時間以上かかるらしく、家でも学校でも勉強しない俺とは大違いだった。
そんな話をしながら彼女とショッピングモールを歩いていた。
優樹菜は両親以外とショッピングに来ることはほとんどないらしく、また校則で放課後の寄り道が禁止されているそうだ。
そのあと、ハンバーガーショップに優樹菜と入ろうとすると、
「私、こういう店とかあまり入ったことないです。」
「大丈夫だよ!美味いんだぜ?なんなら俺が奢るからさww」
そう言って優樹菜と店内へ。注文は優樹菜の分も俺が頼んだ。
そして席に着くと、優樹菜は
「いただきます」
と手を合わせ、物珍しそうにハンバーガーを千切って口に運ぶ。
「ハンバーガーって美味しいんですね。」
「そうだろ?」
俺は優樹菜とは対照的に足を組んで豪快にハンバーガーにかぶりついていた。
優樹菜はハンバーガーを不思議そうに見ながら
「もっと体に悪そうな食べ物だと思ってました。」
「普段、どんなの食ってんだよww」
「私はお肉とかそんなに食べないし、食べるとしてもパーティーとかお正月くらいです。」
それを聞いてゲラゲラと笑う俺。
「あと、男の子って結構食べるんですね。」
「あ、これ?普通だけど?」
俺は二段重ねのバーガーに、Lサイズのポテトとドリンクにしていたが特に量が多いということはない。
逆に言えば優樹菜がそれほど年頃の男子と接した経験がないのかなって思った。
そのあと、優樹菜とともに最上階にある映画館に行った。
「綺麗なところですね。」
最近のシアターは装飾が凝っているのもあるが、優樹菜はまたもや驚いていた。
そのあと、優樹菜とともにロボットやサイボーグが戦うSF大作を見た。
はじめは優樹菜も「私こんなの見たこと」ときたが、俺は「いいからみてみろって!」と言って強引に連れてきた。
終わったあと優樹菜は
「はじめはこわいと思ってたけど、結構楽しかったですね!」
優樹菜はにこりと笑い、喜んでくれた。
夕方になり外が少し暗くなってくると駅の改札まで優樹菜を送っていった。
俺は優樹菜に
「来週も会える?」
と聞くと
「あの、来週は中間テスト前なので勉強しないと。」
「え、あ、そっか。」
少し戸惑う俺。
「リョウさんもテストありますよね?」
「え、まあ・・」
まさか「いつもテスト勉強なんてしない」とは言えないので、うまく取り繕いながらも
「それなら俺と一緒に勉強しない?図書館とかで。」
「いいですよ!」
優樹菜が快く応じてくれた。
そして翌週、優樹菜の家からそう遠くない図書館の前で待ち合わせをした。
俺の家からは遠いので、俺はスクーターを飛ばして向かった。
図書館の入り口の前では、優樹菜が待っていた。
優樹菜は髪を後ろで一本結びにして、服装も地味な感じだった。
そして、図書館に入り、それぞれの学校のテキストやテスト対策プリントを机の上に置く。
そして優樹菜のテキストを見て驚く俺。
優樹菜のテキストは高校生が解いても難しいような分厚い英語や数学のテキストで、一方で俺は小学生レベルの薄いテキストや簡単なプリントだった。
俺より3才も年下の優樹菜の学習内容の方が遥かに上だった。
それでも優樹菜は顔色一つ変えず勉強に取り掛かる。
俺は漢字の書き取りや分数の計算などを進めていくが、何しろ集中力がなく5分もしないうちに飽きてしまうし、それ以前に分数の通分すら分からなかった。
俺が暇そうにしていても優樹菜は黙々と勉強を続け、何気なく優樹菜の方を見ると、ノートには難しい数学の計算式が並んでいた。
普段一人のときなら外に飛び出す俺だが、優樹菜がいる手前、その場にいるしかなかった。
しばらくすると優樹菜が俺の方を見て、
「分数の通分って、それぞれの数のかけ算で考えるんです。」
「かけ算?」
「そう、サンイチが3、サンニが6・・」
「待って、俺さ九九わかんねえんだよ!」
「それでも大丈夫ですよ。3ずつ増やしていけばいいんです。4,5,6ってふうに3つずつ数えていけば・・」
優樹菜は的確に丁寧に教えてくれた。
また漢字の覚え方、文章の基本の読み方など。
今更聞けない勉強の基本を、優樹菜がゆっくり丁寧に説明してくれた。
俺はそんな優樹菜に感動した。
賢いってのは「色々知ってること」だけじゃないんだ。
それより「相手が分からないことを、いかに相手に分かりやすく説明するか」だ。
俺が今までに出会ってきた教師や優等生は、自分の知識を見せびらかして、できない奴をからかったり説教したりする奴ばかりだった。
それに対して優樹菜は落ち着いたトーンで優しく丁寧に教えてくれた。
昼になると、俺と優樹菜は図書館を出た。
この辺りはあまり知らないので
「どこか知ってるところある?」
「ええ、あります。でもどうでしょう?男の子だったらたくさん食べたいですよね?」
「いいよ、そんなの。優樹菜の行きたいとこで。」
そのあと優樹菜と洋食屋に入った。
洋食屋で、優樹菜はオムライス、俺はハンバーグ定食大盛りを注文する。
食事を楽しみながら、会話も弾む俺たち。
「優樹菜って、将来の夢とかあるの?」
「私は将来、法学部にすすみたいんです。できれば弁護士か法律関係の職に。」
「そうなんだ。優樹菜ならきっとできるよ!」
「そうですか?リョウさんは?」
「俺も本当は大学に行きたいけど、俺じゃ無理かなぁって」
「そんなことないですよ。」
優樹菜は微笑みながら言ったが、小学校レベルの学力の俺には到底無理なことは分かっていた。
午後も図書館で勉強。
ところどころ優樹菜に教えてもらったりしながら、自分でも考えられないくらい長い時間集中することができた。
そして俺も優樹菜も中間テストが始まった。
レベルは違ってもそれぞれの目標80点以上を目指して頑張った。
1週間後テストが返却されると、数学100点、英語90点で他の科目も80点以上で、先生や他の生徒も驚いていた。
小学生レベルの内容だからと言えば身もふたもないが、底辺校の生徒がこれだけの点数をとるのはすごいことなんだよと。
俺は喜んで優樹菜にラインすると、
「それは良かったですね。」
と一言だけで、なんかつれない感じ。
翌日、優樹菜に会いにいくと、優樹菜は思った程、点数が取れなかったらしい。
俺は思わず
「だって優樹菜は俺よりずっと頭いいんだぜ?これから頑張ればいいんだよ!」
だが優樹菜は
「うん。気持ちはありがたいけど。このままだと私、留年するか高校に上がれないかも知れない。」
「私立って、そんなに厳しいの?」
俺は改めて優樹菜と環境が違うことを実感した。
俺は中学のときなんとなく勉強を適当にやって高校生になり、さらに遊び呆けても退学にはならない。
だが、同時にこのツケは社会に出てから絶対出るなって危機感を感じた。
やっぱり高校生にもなって小学生の算数をやってる時点で将来は相当厳しいんだって。
そして、俺は決心した。
やっぱり大学を目指そうと。
それからは毎週末、優樹菜と一緒に図書館で勉強した。
俺は学校の勉強だけではなく、普通の中学生・高校生が勉強していれば身につけているであろう内容を一からやり直した。
悪友どもとは縁を切り公園でタムロしたり酒やタバコもやめた。
優樹菜以外の女の子とは全く遊ばなくなった。
優樹菜もはじめはモチベーションが低下していたが、俺の変わりようを見て一緒に頑張ろうという気持ちになったようだ。
優樹菜といつも一緒に勉強し、分からないことは優樹菜に聞いた。
そして期末テストの1週間前には、テスト範囲は勿論、自主学習の問題集もかなり進んだ。
そして期末テスト。
俺はテストで全科目満点をとり、優樹菜もずっと成績が伸び危機的状況が好転したようだった。
テスト返却のあとの最初の週末、俺と優樹菜は久しぶりに図書館ではなく駅で待ち合わせた。
ターミナル駅から電車に乗り有名な遊園地へ。
優樹菜は夏の可愛らしい白いトップスにスカートで、結んでいない長い髪が綺麗だった。
そして少し目立つ胸のラインが色っぽかった。
電車に乗りながら、俺は優樹菜ばかり見ていた。
優樹菜からほんの一瞬でも離れたくないと、そんな気持ちだった。
遊園地では、優樹菜とくっつくようにお化け屋敷や絶叫マシンに乗った。
昼には遊園地の店でピザやフライドポテトやチキンなどのファストフードを食べたが、この頃には優樹菜がジャンクフードを食べるのもだいぶ板についてきた。
そして帰り道、遊園地を出たところで俺は優樹菜に交際を申し出た。
優樹菜は嬉しそうに承諾した。
そして俺たちは正式に付き合うことになる。
そして夏休み前の週末、俺は家に優樹菜を呼んだ。
俺んちは昼間親がいない。
俺の部屋でまず、俺たちは制服を着たままキス。
そのあと優樹菜が制服のジャケットを脱ぐと、ブラウスの胸の膨らみが目立つ格好になった。
俺はブラウスの上から彼女の胸を揉んだり、スカートの中に手を入れて彼女の陰部を下着の上から触ったりした。
そのあと、ブラウスのボタンを外し彼女を脱がせていく。
そしてスリップを脱ぐと、胸の谷間が見え、思っていたよりも大きな丘がブラに包まれていた。
そしてブラを脱ぐと、乳首が薄ピンク色で意外と大きく綺麗なバスト。
14才の発育途上でかつ大人とそれ程変わらない大きさの胸は、生涯の女性の乳房で最も美しい時期だと感じた。
そして下半身も脱ぎ、スカートの下には白い美しい脚とエロいショーツのライン。
そして最後の砦をとると、そこには黒い若草が薄く生える秘境が!
俺は堪らなくなり、裸の優樹菜を抱いた。
優樹菜も嬉しそうに俺の体を両手で抱いた。
優樹菜の乳房の感触が俺の服越しに伝わってきた。
そして、俺も優樹菜に手伝われながら服を脱いでいく。
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そして露わになる俺の逸物。
優樹菜は初めて見る俺の逸物に驚いていたが、それでも嬉しそうだった。
俺はまだ幼い優樹菜の体を貪った。
優樹菜と舌を絡めせる濃厚なキスを繰り返しながら、柔らかく綺麗なおっぱいを両手で揉んだり。
優樹菜の陰部を指で弄ったりした。
優樹菜の方からも俺の乳首や陰茎や陰嚢などを彼女の細い指で一本ずつ舐め回すように触って刺激してくれた。
そのあと俺は、優樹菜の乳首をペロペロ舐める。
そして乳房を吸い付くようにしたり。
「ああぁん・・」
優樹菜は恥ずかしそうに喘いでいた。
そのあと、優樹菜に俺のモノを手コキさせた。
優樹菜の可愛さとあまりもの興奮に程なくして俺のものが激しく粘り強く弾け飛んだ。
優樹菜の顔にも跳んだが、優樹菜はそれを指で拭き取り美味しそうに舐めた。
そのあとは優樹菜をまた抱いたり、乳房や陰部を俺の指で刺激して、優樹菜は大人の女のように激しく喘いでいた。
優樹菜は全身がブルブルと振動し、荒い息を立てて、貪欲に俺の体や行為を求めた。
最終的に優樹菜の処女は守ったが、それでも十分過ぎるくらい興奮する体験だった。
–END–
『リョウ(23歳・♂』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
正反対の2人なのが良いですね。
途中まで純愛小説みたいで魅入ってしまう内容でした。
最後はお決まりのエロい展開かなって思っていたら、ある程度エロさがありながらも純潔を守ったところが良いですね。
いいね!
上品なお嬢様を穢していくのがたまりませんなww
Ptjdpg
純潔を護って偉い!