高校一年の時、放課後で女の子二人、漏れ一人で教室でだべっていた。
そのうち一人はその後部活で、服を着替えなければいけなかった。
もちろん漏れは部室で着替えるもんだと思っていたのだが、なんとびっくりその子は漏れがいるのに教室で着替えだしたのだな。
いくら教室に三人しかいないとはいえ、男がいるのに・・・
んで、その子フツーに着替えながら漏れに話しかけてくる。
いわゆる男としてみなされてないってやつだな・・・
すると女の子ブラジャをはずしだした。
「なっ!!なんでやねん!!」
と頭の中で叫ぶ。
すると女の子はカバンからスポーツブラをとりだしてつけた。
なるほど。
さすがに短パンはスカートをはいたまま着ていたのでパンチーは拝めなかった。
がっくし
その日はまあそれだけで終わった。
まあその日の夜のオカズには苦労しなかった。
そしてある日、漏れは放課後、5時からの講習会のために教室で一人予習というか、ぼーっとしていた。
するとふっとその子が登場。
そうか、この子も講習うけるんだ。
んでオイラの席の前に座って勉強しはじめた。
ふとその子は下敷で扇ぎ始めた。
もうぴっちぴちの女子高生のあまい、プチすっぱいなんともセクシーなニオイが漏れの鼻を直撃するわけだ。
もうわたくすの粗チンも暴れて机にがつがつあたる。
そこでオイラは今考えても全く理解できない行動をとる。
ああはずかしい。
「ああー○○さん、すごいいいニオイがするー」
と言って顔を近づけてクンクンとにおいはじめたのである。
振り向いたその子の
「ゲゲゲッ!!」
という顔が忘れられない。
がびん!!しまった!!なんてことをしてしまったのだ!!
などとパニくっていると、その子が
「あははーー、○○くん、何言ってるのよーー」
とうまくかわしてくれた。
なんとか気まずい空気にならずにすんだようだ。
ホッ
んでしばらく沈黙が続いたあと、その子が
「ベランダにでよっか?」
と言ってくれた。
ウチの高校は非常に珍しい造りをしていて、ベランダが校舎にびよーんとついていて、教室間の移動は廊下よりベランダを歩くほうが便利、というわけのわからん造りをしていたのだな。
出身校ばれそうだが。
おっと話がそれた。
ベランダに出て、二人並んで傾き始めた太陽を見ながらぼーっとしていた。
すると、
「○○君、私のことエッチしまくっている人やって思ってるやろ?」
ときいてきた。
「えー、そんなん思ってないよーー」
とベタな返事をする。そこからまあいわゆるかわいい下ネタトークが始まった。
「初めての時彼氏のやつが顔にとんできてーん」
とか、
「この前学校休んだやろ?あれホテルいっててん」
とかもうデートもしたことのない童貞ブサイク野郎にとっては刺激的過ぎる話をした。
すると、
「○○君はエッチしたことあるん?」
と聞いてきた。
まあ定番の質問だ。
「こんな漏れがあるわけないやろーー」
と答える。
漏れカッコイイぞ。
んじゃその子が、
「○○君やったら裸みせてあげても平気やで。」
といいだした。
うおおおおおおおおおおおーーーー!!なんなんだ!!共学最高だぜ!!
「なっなっ、何いってるねーん」
ともう顔がコリコリに引きつったまま答える。
「○○君純情やなーー」
と言ってくれた。
んでその日はそれだけで終わった。
その日の夜ウチのオカンと今は亡き父にその話を自慢たっぷりにした記憶がある。
父が
「おい!オレが金出すからまずは風俗で勉強してこい」
と真剣に言ってくれたことが懐かしい。
しんみり
それから、定期テストが近づいてきた。
その頃の漏れはクラスでそこそこ理科系科目が得意だったので、その子にいろいろ数学とか物理を教えていた。
するとある日、ちょっとやりとりは忘れてしまったが、その子の家で勉強をいっしょにすることになってしまったのである!!
学校が終わり、二人で自転車で家まで向かう。
しかしどんな時でもこの子とは下ネタの話ばかりだ。
「オトコのおとしかた」「逆ナン必勝法」「体の相性について」
など、オトコの私には大して為にならない話を色々教えてもらった。
家には誰もいなかった。
ワクワクする気持ちと、不安な気持ちで胸がいっぱいだったと思う。
生まれて初めて女の子の部屋に入る。
意外と普通でびっくりした。
その時は女の子の部屋というものはジャニーズのポスターが貼ってあってきゃぴきゃぴしたものだと思っていた。
その時不思議だったのが、
「ちょっと着替えてくるわ」
と言って部屋の外で服を着替えたことだった。
学校では目の前で着替えていたのに。
それから4時間くらいは真剣に数学を勉強した。
その子は勉強になると恐ろしくマジメになる。
いつもはアホアホマンっぽいけど試験前になるとマジメになるギャップがムラムラするのう。
んで数学が終わり、だべっていると、ふと昔その子が
「女の子がオトコの家に一人で行くってことはもう覚悟ができてるってことやで、もしオトコがエッチしようとして女の子が嫌がったらそれはルール違反」
と言っていたのを思い出した。
んでふと漏れが
「そういえば○○さん、こんな話してたよなー」
とその話を振った。
その子が
「あー、おぼえてるわ」
と言ったから漏れが
「んじゃ今漏れが変なことしてもいやがれへんの?」
と聞いた。
どうも漏れの理屈はその子の理論とずれているような気がするのは置いておいてくだちい。
その子は
「あー、そうやな、しゃあないよな」
と言ってくれた。
デートもしたことない漏れだったが、なぜかその時は積極的だった。
「むっ、胸とかさわってもいいの?」
と聞いた。
今から考えるとムードもへったくれもない聞き方どす。
その子は
「えー○○君とこんな事になるなんて思ってなかったわー」
と言い、
「いいよー」
とオッケーしてくれた。
ちゅどーーーん
もう人生最高の時だ!!神様ありがとう!!と心の中でつぶやいていたと思う。
「んじゃ触ります」
っていって服の上からさわった。
その子は藤原のりかを貧乳にして顔を崩したような感じで、初めて触った漏れでも
「小さいなあ・・・」
と思った。
「まさか○○君に触られるとは・・・」
と言って笑っている。
もちろん漏れは夢見心地だった。
ひたすらさわっていたら、いつのまにかその子は目をつむってねむそうにしている。
「あれ、眠いん?」
聞くと、その子は
「○○君にさわってもらうと眠たくなるねー」
といわれた。
これは褒め言葉なのでしょうか?誰か教えてください
まあ漏れはかまわずさわってたら、次は下半身の方に関心が移った。
正常ですな
んでオシリをさわった。
女の子反応なし。
次はジーパンの上からマンチョをさわる。
だがどこが穴なのかてんで見当がつかないので適当に指をブルブルしていたら、女の子が爆笑して
「あひゃひゃひゃ!!ぜんぜん位置ちゃうやん!!」
と言われた。
漏れの5年前のおぼろげな記憶の中でなぜかこの場面だけは鮮明に残っている。
その子が
「ジーパン脱ごうか?もうええわ」
と言われたのでぬいでもらった。
ふっつうの白のパンチーをはいていた。
んでその上から触って、
「もっと下やー」「下よー」
と言われた。
当時、こんなに奥の細道が下についているとはおもわなかった。
一箇所、むにょむにょの部分があったのでそこをぐねぐねしていると、女の子がまた目をつむった。
さわってすぐに、すごい濡れてきてすぐにシミができたのにはびっくりした。
こんなことが高一からできるなんて何てしあわせなんだ、と思った。
だが、肝心の女の子が感じてくれない。これは困った。
当時、友達から、初めてさわる時は幅広くさわって女の子がびくつく所をさがしてそこを集中すればチェケラッチョと聞いていたのでパンツの中に手を入れて指をいれてみた。
だが、初めて入れてみて、もう濡れすぎやろ!!
ってくらいぐっちょぐっちょでびっくりしたから、思わず
「これって大丈夫なん?こんなもんなん?」
と聞いた。
すると
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「普通やで。」
と言っていたと思う。
記憶があいまい
それからさわっていると、一箇所その子がぴくっと反応する場所があった。
いわゆるクリです。
うおーーー!漏れの前で女の子がかんじてるよーー!と爆発寸前。
もうそれからはひたすらクリをさわりつづけた。
女の子はひたすら首をぐらんぐらんにゆらして目をつむったまま息をしていた。
漏れは女の人が感じるのはAVだけ、と信じていたのでもうしあわせ絶頂でさわりつづけていた。
結局その子がイク事はなかったが、漏れはもう大満足でした。
おさわりが終わり、その子がジーパン履きながら
「ああーー○○君にみられたなー」
と言ったからごめん、と謝ると
「なんで謝るの?いいよ」
と言ってくれた。
いい人です
結局その子とはつきあうことになって、初体験もすぐにすませたんですけど、なぜかつきあってからのエピソードとか会話がぜんぜん思い出せないです。
恋って淡い方がダントツで記憶に残っていますね。
ご静聴ありがとうございました。
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