少し前の65才の時に、隣町と月一回の合同高齢者交流会が開かれた。
60才以上の人で同じ趣味の人が有れば交流を図る趣旨で、私の隣に座った女性61才と話をすると、私が過去にスキーに通った雪国出身で、帰り道が同じ電車利用だった事から次第に親しくなり、喫茶店に立ち寄った時にはお互いの家庭の話に迄なりました。
彼女のご主人は文具店を経営で夜は9時頃の帰宅、子供二人は結婚して別居しており彼女は近くで家庭菜園を楽しんでいるとの事。
私は無職ながらギター教室に通う事と、車で観光に出掛ける事が楽しみだと話した。
彼女が
「旅行なんて羨ましいわ。夫婦関係もお盛んなのでしょうね・・フフッ」
と言いつつ
「うちの主人は元々セックスに消極的で、子供が結婚した後からは、もう何年もご無沙汰よ」
と嘆きながらもチラッと私の目を見入っていたので、彼女自身はまだ性欲旺盛なのかと想像しました。
私は175cm、彼女は163cm中肉中背だが、ご主人とほとんど同じなので私の高身長が気に入ったのかも。
プライベートな話をするようになってから
「私、行きたい所があるのよ!」
と語り掛けてきた。
帰りの電車の中で立ったまま私の腕をつかみ
「○○湖の紅葉が素敵らしいから連れてって―」
と言われて
「いつなら良いかしら?」
と返したら腕にオッパイを押し付けて嬉しそうな顔だった。
当日はお互いに内緒で、少し離れたコンビニで待ち合わせて車で出掛けました。
目的地のICから高原迄上り、紅葉を見ながら湖が見える食堂でランチを済ませ、帰りのICに近づくと
「あの派手な色の建物は何かしら?」
と何軒ものラブホを指さしたので
「寄り道して見てみましょう」
と言いつつ、部屋毎に隣接する駐車スペースに停めて手をつないで部屋に入った。
「エッ・ホテルなのね・素敵!!」
と目を輝かしていた。
彼女はラブホと知りつつ私を誘導したのだろうが、最近のラブホの中は知らなかったようでキョロキョロしていた。
立ったまま彼女を抱き寄せて
「一休みして行こうよ」
とキスをしつつ腰を引き付けたら
「優しくしてね」
と呟きつつキスを返してきた。
初めてなので私が先に一人で入浴し、彼女が後から済ませてベッドインすると、ガウンの下は裸ですぐに抱き合ってキスからオッパイまでを丁寧に舐めまわすと
「アーっ・こんなの久しぶりッ」
と悦びの声を上げた。
下半身に口を持っていくと自然に69の形になり、ヌレヌレのオマンコ周りを舌で舐めまわすとクリや陰唇も使い込まれた形跡もなく
「アーッ」
と声を上げながらも私の一物をシャブリつつ舐めまわした。
ユックリと入れて正常位で上下するとると、私の腰に両足を掛けてしっかりとセックスを楽しみ始めた。
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ユックリ・激しくを繰り返す内に彼女は2~3回はイッタようだ。
私も狭いオマンコに堪らず
「このままイクヨ!!」
「お願い・生でいいから!!」・・
間もなく二人一緒に上り詰めた。
次の会合の帰りに、私から「会の行事で県の美術館に行く事にして、二人で内緒で会いたい」との申し出に
「エッ・いいわよ」
の返事が有り、その後は会合の席では他人のように振舞いつつも、帰りの電車で「勝手な会の行事」を作って高齢者同士の秘密の出会いを続ける事になった。
彼女は、今迄の夫婦間のセックス不足と性欲のままに、私は気に入った人柄と新たなオマンコとの出会いに、ほぼ月一回のラブホ巡りが一年間続いた。
「どこか温泉一泊で行きたいね」
と二人で相談し始めた時に、彼女から
「夫の実家の父親が急に亡くなり、残った母の為に実家に同居する事になったの」
と告白されて、その日は快感の激しさと合わせて、泣きながらの「お別れセックス」になった。
その後、一度は電話連絡をしたが
「田舎なので出掛けにくいの・・」
の泣き声を最後に終止符となった。
–END–
『たつお(70歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
本編に投稿したその後を一言。
彼女が夫の実家に移転して一年後の夏に、私が友人との登山の帰りに「近くなので会いたい」と一人車で立ち寄る事にした。
老母の世話で外出はムリと聞いていたが、私が「むかし通ったスキー場と旅館を一目見たい」との希望に「新しい道が出来たので近くなったから道案内してあげる」と言われて、彼女と二人で外出した。
旅館を一目見ただけで木陰で助手席シートを倒してキスをしつつ彼女の下半身を刺激し「アーん・ダメよ」と言われながらも抵抗もなくヨガリ声のままにカーセックスが出来た。
「ヤッパリ気持ち良かったわ・ありがとう!!」の言葉とお別れのキスをしてから、急いで彼女の家に何げない顔をして戻った。
その後は連絡を取ってはいない。