俺もテレワーク中に「棚からぼた餅」な経験があるので、書いておこうと思う。
俺は20代後半のサラリーマン。
俺が住むマンションはオートロック式で家賃がそれ程高くなく女性の入居者も多い。
俺の隣には、俺好みの可愛い女子大生が住んでいた。
黒髪のロングヘア、二重瞼の綺麗な顔、おまけに胸の膨らみが服の上からも分かる程、ボリュームがあって綺麗な体だった。
女子大生と廊下ですれ違ったときに、ニコニコと挨拶してくれて感じも良かった。
だが彼女にはイケメンの彼氏がいた。
はじめ見たとき、どこかの事務所に所属しているんじゃないかって思うくらい男前だった。
どうも大学の同級生みたいな感じだった。
まぁその子に彼氏がいるか以前に、俺みたいな20代後半のダサい男なんて相手にするわけがない。
彼女のことは、どうせ「高嶺の花」でしかなかった。
そんななか、あの事変が起こった。
街中がゴーストタウンと化し、ほとんど全ての人が口元をマスクで覆わないといけないという映画さながらの事態になった。
俺の会社もテレワークになり、指示があるまでオフィスに来てはいけないと言われていた。
会社や他の社員とのやり取りは全てメールや電話。
俺は自宅で淡々と仕事を進めていた。
仕事の量は決して少なくなかったが、いつでも休めるし飲み物を飲んだり、音楽を聴きながら気ままに仕事ができるのがよかった。
ある日のことゴミ出しのために外に出て戻ってくる途中、廊下であの女子大生とすれ違った。
彼女もマスクをしていたが、それでも十分可愛い。
俺は、
「これから学校ですか?」
と聞くと彼女は
「いえ、ちょっと買い物です。大学は休講なんです。」
と言われた。彼女も少し寂しくかったのか、しばらく立ち話をしていた。
何気なく彼氏の話題を振ると、彼氏は実家暮らしで家が遠いらしく、この状況なので会いに来れないらしい。
それを聞いて内心喜ぶ俺。
俺は
「これからどうなるか分かりませんし、何かあったときのために連絡を取りませんか?」
ダメ元で聞いてみると、彼女は案外快くラインの連絡先を教えてくれた。
そのあと、家に戻り彼女に「大変なことになりましたねー」とかラインを送りあっていた。
彼女からも返信が普通に来た。
そして、何日か経った頃。
彼女から
「体調崩したみたいです。助けてください。」
とラインが来た。
俺は一瞬喜んだが、一方で不安が襲った。
「もし、あの感染症だったら・・」
でも俺は彼女の部屋を訪れた。
あの子の力になれるなら。
彼女の部屋でインターホンを押すと、パジャマ姿の彼女がだるそうに扉を開けた。
そして咳き込みながら歩き、ベッドに戻った。
ベッドに入った彼女は熱で顔が熱く苦しくそうだった。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないです・・ただの風邪ならいいけど・・」
といいながら咳き込む彼女。
「救急車を呼んだ方がいいか?」
すると彼女は焦ったように
「やめてください!今、病院に行ったらどうなるか分からない隔離されたり、違ったとしても本当にうつされたりするかも」
俺も彼女の恐怖が分かった。
未知の感染症である以上、どうなるか分からなかった。
また俺自身も、ここで彼女と一緒にいる以上は・・。
「両親や彼氏は?」
と聞いてみると、両親は年齢的に重症化のおそれもあることから何も言ってないこと、彼氏に「体調が悪いから助けて」とラインを送ったところ既読スルーされていて、もう一回送っても同じく既読スルーらしい。
俺は、
「安心して。必ず助けるから。」
「ありがとうございます・・」
熱で苦しがっている彼女は、不謹慎にもすそそる光景だった。
汗をかいていて、ぐったりしていて、パジャマの胸のラインが色っぽく、熱で苦しそうな姿が男心を誘う。
俺は急いで、開いてる店とか探して食料や薬を用意した。
そして戻ってきて彼女に水分や薬を飲ませた。
さらに、おかゆやうどんなどの食事も用意した。
彼女は「美味しい」と喜んでくれた。
彼女は何回も咳き込んでいて、彼女の食事を手伝うためにかなり近づいたりもした。
息苦しくならないように彼女はマスクをさせなかったし、俺も途中からマスクを外していた。
もしあの感染症だとしたら俺も感染していること可能性はかなり高かった。
翌日、彼女は熱が下がったようだった。
「ありがとうございます。おかげ様で」
治る早さからして「風邪だったのかな」と思ったが、まだ油断できない。
俺は彼女の看病を続けた。
「そういえば、彼氏からはどうした?」
「まだ返信が来ないんです。既読すらつかないし・・」
俺は、彼氏が彼女を見捨てたと思った。
その翌日も彼女を看た。
彼女がだいぶ元気になってきたので、俺は自分の部屋と彼女の部屋を行ったり来たりしていた。俺の部屋で仕事したり、彼女の様子を見に行ったり。
そして5日目にはすっかり元気になったようだった。
「ありがとう!おかげで元気になれたよ!」
彼女は嬉しそうに言った。その頃にはお互いにタメ語で話すくらい距離が縮まっていた。そのあとも彼女の部屋に通う俺。
それからはパソコン一式を彼女の部屋に持っていって彼女の部屋で仕事をしたりしていた。勿論彼女の看病のためではない。
彼女の部屋に行く本当の目的は・・
全身に汗をかいて、はぁはぁうなされる彼女。
彼女は別の「感染症」にかかってしまったようだ。
ベッドの上で裸になってしまう症状の・・そして、俺はその彼女の看病をする。
ベッドの中で俺は彼女を抱いていた。
そして濃厚接触をする舌と唇。
お互いの口の中で舌が乱舞していた。
また俺は彼女の豊かなバストを揉みしだき、彼女の大事な穴に挿入し、美しい髪に指を絡ませたり、髪を軽く引っ張ったりした。
彼女とのセックスは最高だった。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
可愛くて、おっぱいが大きい女の子が俺にパコパコされて喘いている。
俺は彼女を正面や後ろなど色々な場所から攻めた。
後ろからおっぱいを触るのもよかった。
彼女の綺麗な二つの丘を後ろから揉み、ブラを優しく包んだり。
終わったあとも、ベッドの中でまったりする俺たち。
それから何時間もベッドの中にいたり。
その次の日は、俺の部屋に彼女がわざわざ訪ねてきた。
そして玄関でキス。
マッハでマッパになっていきなりベッドに入り、俺のチンコにしゃぶりつく彼女。
少しおちついてから、俺も仕事しようとパソコンに向かっても、彼女が裸のまま
「ねーえ、何してるの?」
もう、仕事にならなかったww
会社も学校もない緊急事態宣下。
やることは一つを除いて何も無かった。
俺と彼女は、昼は朝からずっとセックス、午後もセックス、夜もセックス。
俺たちは獣のように四六時中求めあった。
–END–
『ぼた餅(28歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
いや〜!すごいね!
羨ましい限りだよ!
感染症がなかったらこんな体験できなかっただろうね!
ミザミザさん
コメントありがとうございます。
まさにその通りです。
訂正
文章中に「ブラを優しく包んだり」とありますが、
「ブラのように優しく包んだり」の間違いです。
SEX中にブラなんて着けませんwww