俺は、高校になってからも週に2回ほどSに会った。
最初の二ヶ月はお互いの高校のことやいろいろなコトを話したり、遊園地へ行ったりした。
そして俺の誕生日に俺の部屋で。
「なぁT、周りにヤったことある人何人くらいおるん?」
俺は軽く聞き流した。
「さぁぁ?Sの周りは?」
そういえばSとエロトークをするのは中学生のとき以来だった。
「私の周りは、結構ヤった人多いで!」
とSは答えた。
そして
「けど皆は付き合う前はエッチなことはしてなかったみたい」
とも言った。
「私たちはしちゃったけどな(笑)」
俺は少し驚いた。
俺の部屋でのできごとはお互い一回も話しに出そうとしなかったがSが話しに出してきたからである。
なので俺はいつもと少し様子が違うな、と思っていた。
誕生日のプレゼントとして、Sからおそろいの時計をもらっていたのにもかかわらず
「実はもういっこ渡したいものがある」
と言って自分の財布から何かを取り出した。
俺は最初何かわからなかったがよくみるとそれは紛れもなくコンドームだった。
そしてSは一言。
「今から使ってくれる?」
と言った。
俺は3秒ほどフリーズしたあと
「うん」
と言って布団を敷いてSをそこに寝かせた。
俺が布団を敷いている間、Sは何も言わず服を脱ぎ、パンツとブラジャー姿になっていた。
すぐさま俺はゆっくりとブラジャーを外した。
すると気のせいか以前より大きくなったSの胸が現れた。
ゆっくりと揉んで乳首を舐めた。
舐める時とても恥ずかしかったのを覚えている。
ふと気がつくと大きくなった俺のアソコにSの手が伸びて、アソコを刺激していた。
猛烈に気持ちよかったが、それを我慢して俺はついにSのアソコに手を伸ばした。
パンツの中へ手をすべりこませ、毛をとおりこした。
すると既にヌルヌルになったSのアソコだ。
まずはゆっくりとなでる。
Sはうっすら汗をかいていて息もだいぶ荒く、そして早くなっていった。
そして手の動きを少しずつ早くしていく。
Sの顔はみるみる赤くなって、そして少し声が聞こえた。
「もっと強くして・・・」
俺は希望どおり手の動きを早めた。
それから少しして、Sはイってしまった。
だがSからもらったゴムはまだ使ってはいない。
俺はSに入れてもいいかどうかを聞いた。
答えはもちろんOKだった。
俺は慣れない手つきでゴムをアソコに装備した。
そして右手で俺のアソコをゆっくりとSのアソコまで導いていった。
「いくよ?」
「うん」
この二言だけで十分だった。
ヌルヌルになったSのアソコに俺のアソコが吸い込まれていった。
だが、Sは処女だ。
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痛かったのだろう、顔をゆがめていた。
俺は腰を動かすべきか迷った。
「動かしたほうがいいか?」
「Tのためやったら、がまんするから」
俺も初めてだったので腰をうごかすのはなかなかうまくいかなかった。
しかし見よう見まねで腰を前後に振った。
自分の手でいつもしているのとはまったく違う感覚に俺はただただ酔いしれていた。
「テレビや本を通してしか見ることのできなかったことを俺はいまSと一緒にしているんだ」
気持ちよさとうれしさと達成感が入り混じった複雑な感情だった。
そして・・・、俺はまもなく果てた。
その後、
「T、気持ちよかった?」
「うん、かなり気持ちよかった(微笑)」
「またやろっか」
「うん」
という普通の会話で俺の初体験は終わった。
その後はデートの内容にHが追加され、俺は幾度となくSとのHを楽しんだ。
そんなSとは、今も付き合っている。
以上でつ。
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