子供の頃の話です。
僕は両親と2才年下の妹の4人家族で、都心から少し離れたベッドタウンタウンで育ちました。
僕たちの親は「物を買い与える」ことに厳しく、おもちゃをなかなか買ってくれませんでした。
両親は口癖のように
「お金のかからない遊びをしなさい。」
と言っていました。
運動のためのボールなどは割と簡単に買ってくれました。
そのためボール遊びをしたり、鬼ごっこをしたりすることが多かったです。
友達と遊ぶときも家には上げず、外で遊ぶことがよくありました。
僕が小学1年生のときの日曜日の午後、両親が用事で出かけたため家で妹と留守番していました。
外に出てはいけないと言われていたので、幼稚園年中の妹と走りまわったりして遊んでいました。
でも、1時間もしないうちに飽きてしまいました。
長い時間両親がいないのは初めての経験でした。またうちには、ゲーム機もブロックも電車のおもちゃなどもなかったため、退屈になっていました。
妹とどうしようか考えていると、妹が
「ねー面白いこと教えてあげようか?」
とニコニコしながらいいました。僕は
「え?何?」
すると妹は
「ベッドの中で裸になると気持ちいいんだよ。」
と嬉しそうに言いました。
「そうなの?」
そんなことを話ながら、妹がいつも使っているベッドの前まで来ました。
「そうそう、それでね・・」
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笑いながら服を脱ぐ妹とともに僕も一緒に服を脱ぎました。
当時は両親のいずれかと妹と風呂に入っていたため、裸になることには抵抗ありませんでした。
そして二人とも全裸になりベッドの中に入りました。
ベッドの感触が直接肌にあたりとても気持ちよかったのを覚えています。
妹はすぐ横にいました。
「どう?気持ちいいでしょ?」
「うん。いいね!」
僕たちはベッドの中でうつ伏せになって大事なところを擦り付けたりしました。
そして、どちらからともなくお互いの体を触っていました。
妹の綺麗なお尻を触ったり、少しも膨らんでない平らな胸を撫でたりしました。
僕の小さな根も妹に摘まれました。
妹と手を繋いだり、妹の髪の匂いを嗅いだりもしました。
さすがにキスとかはしなかったですが、ベッドの中で妹と戯れてました。
両親が帰ってくる頃には部屋から出ていて、何事もなかったかのように振る舞いました。
確かに「お金のかからない遊び」でしたが、どことなく悪いことをしていた自覚はありました。
まだ性行為というものがあることを知らず、プライベートゾーンの概念もない頃でした。
–END–
『さとし(29歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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