俺は20代後半のとき仕事が原因で鬱になって退職し、長く失業保険や生活保護を食いつぶしたあと、アルバイトを転々としていた。
その日暮らしの生活を続けていたが、42才でようやく再就職ができた。
新しい職場では、先輩も上司も自分より若い人ばかりだった。
この年で再就職したわけだから当たり前ではあるが・・
俺の直属の上司は、22才の若い女性だった。
俺よりも20才も年下で、「娘」と言っても通じるくらい若くて可愛らしい女性だった。
彼女は高卒で入社したらしいが、仕事を覚えるのが早く22才の若さで一つのチームを任されるようになったという。
彼女が俺に敬語を使ったのは最初の挨拶だけで、それ以降はずっとタメ語だった。
当然、俺は彼女に敬語で話す。
また彼女は俺にタメ語を使うだけでなく、俺に対して厳しく叱ることもあった。
「何回言ったら分かるの?」
と子供に聞かせるかのような言い方。
だが、俺はそれが苦ではなかった。
むしろ若くて綺麗な女性の部下として働けること、そのような人が俺に対して怒ってくれること、それが嬉しくて堪らなかった。
そしてある日、取引先に彼女と訪問した帰り道、彼女は
「ねぇ○○(苗字呼び捨て)、一杯飲んでいかない?」
「はい!ご一緒させていただきます!」
そして、居酒屋の個室に彼女と向かい合わせに座り
「好きなもの頼んでいいよ!私が奢るから。」
「ありがとうございます!」
俺は高すぎず、安すぎないもの無難なものを注文した。
20才も年下の女から奢られる日がくるとは夢にも思わなかった。
彼女はスーツの上着を脱いでいて、ブラウスの胸の膨らみが色っぽかった。
ついつい目のやり場に困る俺。
すると彼女は
「○○、どこ見てるの!」
「あ、いえ・・」
「私の体見たでしょ。」
「あ、はい。すいません・・」
「全く何考えてんの!」
「はい、すいません・・」
そのあと酒が運ばれてくると、彼女はかなりのペースで飲む。
そして、彼女からお説教される俺、
「だいたいさ、○○って仕事遅いしさ、物分かり悪いしさ、使えなさすぎなんだよ!」
「はい・・」
「チームの足を引っ張ってるって分かんない?42才にもなってさ、今まで何やってたの!」
「は、はい・・」
酒を片手に、顔を赤くしながら俺を睨む彼女。
だが、俺は辛い気持ちは少しもなかった。
彼女と一対一で、お説教されるのが嬉しくて堪らなかった。
そして
「ほら、もっと飲んで!それしか能がないんだから。」
酒が進むと俺も何杯も飲まされた。
そして、急に酔いがまわる俺。
意識が朦朧としてきて
「起きて!使えねーな!」
彼女の声が聞こえた気がした。
翌日、目が覚めると知らない部屋にいた。
絨毯の上で横になっていて、タオルケットをかけてもらっていた。
「おはよ!」
ベッドの上から顔を出す彼女。
すっぴんでもかなり可愛い顔だった。
「お、おはようございます。」
「酔い潰れてたからさ、仕方なくうちに泊めたんだよ。」
「あ、はい。すいません・・」
「本当、使えないね!」
とはいうものの微笑する彼女。
彼女は割と綺麗なマンションで一人暮らしをしているようだった。
そのあと、朝食をご馳走になり家に戻る俺。
そのときから、俺は一層彼女を意識するようになった。
会社では彼女に毎日叱られ、パシリのようにこき使われ、強制的に残業が当たり前だがそれでも彼女に対するイメージが悪くなることはなかった。
そしてある金曜日。
その日も遅くまで残業があり、彼女と俺だけが最後まで残っていた。
さて、そろそろ帰れるなというとき彼女が、
「○○、このあと暇?」
「はい、大丈夫ですけど・・」
「また飲みに行かない?」
「はい!お願いします。」
そして、彼女とともにまた飲み屋へ。
「○○ってさ、本当使えないよねー。バカ過ぎるしさ。」
「はい、確かにそうです・・」
俺はいつものように罵倒された。
若い女に馬鹿にされている中年のおっさんを店員や周りの客はどう見てるのか知らないが、それでも俺は嬉しかった。
そして、仕事での不満や俺がどれだけ足を引っ張っているかをひたすら聞かされたあと、彼女は少し真面目な顔になった。
そして、
「ねぇ、○○。私のこと好き?」
不意に聞かれた俺だが、迷わず
「はい、大好きです!」
「そっか・・もし、私も好きって言ったらどうする?」
「え?」
「やっぱり私じゃ嫌?」
「勿論、そんなことありませんが。」
「あのね、お願いがあるの。」
彼女とともに彼女の家に行った。
俺はベッドのある部屋で待つように言われた。
バスルームからはシャワーの音が聞こえる。
この展開はもしや・・
そして、バスタオル姿の彼女が戻って来た。
白い綺麗な肌で、長い髪も美しく、少しはみ出してる胸の谷間が色っぽい。
そして彼女はバスタオルを外した。
綺麗な乳房や陰毛が美しかった。
「私のこと好きでしょ?いいよ、したいことして。」
彼女は後ろに手を回し、どうぞ自由にしてくださいの格好になった。
俺は堪らなくなり、彼女を抱きしめて濃厚なキス。
彼女もウンウンいいながら、嬉しそうに舌を絡ませてきた。
さらに彼女の胸や尻を撫で回す。若くてとてもいい感触だった。
乳房がぷるんぷるんと柔らかくて張りのある感じ。
尻も大きすぎない綺麗な形で、表面がツルツルといい気持ちだった。
そして彼女にズボンやパンツを脱がされ、下半身だけ裸になった。
彼女の手で俺のチ○コを何回か揉まれ、フェラをされた。
舌使いがうまく、すごく気持ちよかった。
そのあと上半身も脱ぐと、彼女に導かれてベッドへ。
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ベッドの上で、彼女を仰向けに寝かせて胸や陰部を愛撫した。
彼女は気持ちよさそうに喘いでいた。
そして挿入!!
「ああっ、そんな・・」
とはいうものの嬉しそうな彼女。
彼女の締まりの良い膣に大事なところを挟まれ、気分は最高だった。
挟まったまま抜けなくてもいいかなとか思ったり。
俺が彼女を突くたびに、激しく喘ぐ彼女。
俺は左手で彼女を抱いて密着させ、右手で彼女の乳房を揉んだり、固くなった乳首を指で弾いていた。
そして何回もピストン!
それ程時間がかからず俺は果てた。
そのあと彼女は最新型のアイフォンを手に取り、俺たちを自撮りした。
俺たちの顔がはっきりと写っていて2人とも裸で肩を寄せあっている上半身の写真だった。
その写真は俺にも送られた。
「これで私たち、もう逃げられないよ。」
彼女はニヤニヤと笑っていた。
–END–
『Fox(45歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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