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「ソ、ソレ・・・ヤメ・・・ググゥ!・・・アグアグ!・・・コエガデルカラ・・・ヤメ・・」
クリを撫でる俺の手をどけようと先生が強く掴んだ。
しかし声を出さないよう先生はもう片方の手を噛んで堪えている。
プニプニ・・・ムギュギュゥ・・・と先生の尻肉を下腹部で味わいつつ容赦なく刺激し続ける俺。
「カッ!ア!ア!グゥ・・・イグ!イグ!イグ!イグ!モゥ・・・イグゥ・・・イッチャウカラ・・・ヤメ・・・」
その時俺は女のイクなる感覚が全く理解できなかった。
男は射精という極めて分かりやすい結果で最終的に終わるのだが女にはそれが無い。
イク!って言うけどイク!って何だ?
という摩訶不思議な女体の神秘を感じていたのを覚えている。
それ故に無知な俺はイッるにも関わらずクリを刺激し続けてしまったのである。
「アガガガ!・・・イッテル!イッテル!・・・ゥゥ・・・イッテル!タスケテ!ヒィ・・・」
しかし俺は止めなかったわけ。
あぁ随分と無鉄砲な事をしたなと今にして思うが、キュッキュッキュゥゥっと摘んでしまう俺だった。
俺が舐めまわしてる乳房の匂いが洗いたての石鹸の香りから俺のスッパイ唾液の匂いに変わっていく・・・。
それでもニチャニチャとしつこく舌で転がしてしまう俺だった。
う~ん、このかぶってるタオルケット旦那のだな、だってタバコの匂いがするんだもん。
今は愛煙家になってしまった俺だから他人のタバコ臭など気にもしなくなったが、今思えば当時は随分鼻が効いたらしい。
俺は少しでも深く先生と繋がりたくて既に最奥に達しているにも関わらず図々しく腰を進める。
厨房にワビサビなど求められても無理なのだ。
出し入れの「出し」がもったいなくて奥に入れたまんまさらにグッグッ!とチンポを前に出そうとする俺。
したら尾てい骨なんだと思うんだけど膀胱のあたりにゴツゴツ固い物が当たるの。
これが超邪魔だった。
前に前に腰を入れるもんだから先生敷き布団からズリ落ちそうになってしまう・・・。
慌てて引き戻す俺。
「ウッ!ウッウ~!」
ってさしもの先生も繋がってるとこを旦那息子には知られたくなかったんだろうな。
必死に声を出さないようにこらえているわけ。
でも、やっぱり途切れ途切れにうめき声が漏れてしまう。
しっかしやっぱ膀胱痛いな・・・。
渋々一回ニュ~・・・と先端まで引き抜き一呼吸する俺だった。
さっきまでぬるま湯のようなぬくもりに浸かってた分だけ抜くとちょっとヒンヤリする。
チンポが濡れてるのもあるだろう。
すると先生俺がちょっと呼吸を置いたのを分かったんだろう。
「おねがぃ・・・もぅ・・・許して・・・おねが・・ア!ぐっ!」
先生が俺に哀願するが性獣と化していた俺が聞き入れるはずもなく、俺はニュ~・・・と奥にチンポを戻していった。
「だ、だめよぉ~ダメダメ・・・こんなの・・・」
と先生、山姥のように黒髪を振り乱している。
俺はクリから手を放し前に手を入れ先生を四つん這いに引き起こした。
そして両手でたタップンタップンと揺れる両乳房をギュっと握り潰す俺。
ズリ落ちる俺のタオルケット。
先生の尻から背中にかけての肌がオレンジのライトに妖しく映し出されたわけ。
ん~この照明下手なエロビデオよりよっぽど厭らしいっす。
ん・・・?今ガキが動かなかったか?
一瞬ふとガキの肩口のあたりが動いたように見えたのだが・・・。
う~ん気のせいだったみたい。
俺は先生の肉づきのいい尻をぐっと引き寄せてみる・・。
すると俺のようやく男の筋肉がつきはじめた腹筋に潰され柔らかい双臀部がぐっと苦しそうに歪んでいくわけ。
ちょっと右に捩ってみる・・・。
グニッっと先生の尻肉も歪む・・・。
次左・・・グニニニっとまた俺の動きに連動して柔らかく呼応してくれる先生の大尻。
その二人の肉質の違いを見てあ~俺と先生ってつくづく男と女なんだなぁとうっとりしてしまう俺だった。
俺は体を仰け反らしまたしても大好きな繋ぎ目確認をしてしまう。
さっきは暗くて見えなかったが離すと補助照明の光りが辛うじて二人の繋ぎ目に届き俺のチンポが先生の中に没しているのが確認できた。
粘液がオレンジ色に光ってる。
(あ、濡れてる濡れてる・・・先生確実に濡れてるよ、俺が犯してるだけじゃないよな?)
とかこの状況下で自分弁護する俺だった。
するとその時だ
「も、もぅ分かったから・・・し、して良いから早くして・・」
と先生が言った。
俺は意味がわからず
「え、なに?」
と小声で先生に聞いた。
「しても良いから。早く終わらして・・・」
と先生。
「ほ、ほんと?」
と俺。
しても良いも何ももうしてるわけだが本人から許可を得たのがやけに嬉しい。
さっきまでの行為が無かったかのようにトキメク俺だった。
先生はウンウンと二度頷いた。
俺は一回チンポを引き抜き先生を仰向けに寝かせ直す。
やっぱり相互性があるならバックより正常位だ。
俺ははだけたかけた先生のパジャマを完全に脱がせ上に覆いかぶさっていく・・・。
先生は旦那と子供を確認してから自分の布団を俺の上からかぶせた。
「声出さないでね」
先生は唇に指をあて小さく言った。
「うん」
と俺は言った。
そして先生のマンコに俺のチンポの照準を合わせていったわけ。
俺のチンポの先端が先生の入口を探り当てると先生は少し眉間にしわを寄せ顔を背けた。
俺は先生の背中に手を回しぐっとその柔らかい肢体を抱きしめる。
う~何て抱き心地のいい躰なんだよチクショー!
ヌー・・・っとぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。
先生入った瞬間ピクッと顎を上げたがおとなしく俺を受け入れている・・・。
また旦那の方を確認する先生。
意地悪く俺はその視界を遮るように俺の顔をもっていく。
イヤ!というように先生顔をそむけた。
が、その顔を手で引きもどし強引に唇を合わしていこうとする俺。
ヤダヤダと首を振る先生。
でもなぁ・・・やだって言われるとやりたくなっちゃうんだよなぁ・・・。
図々しくも俺は旦那のけたたましいイビキの中先生の上にのしかかっていき頭を固定すると強引に唇を奪っていった。
きつく閉じられた下唇を俺の唇で挟み吸い込んでいく・・・。
う~ポッテリしてて絶妙に柔らかいよ。
チュ・・・ズチュ・・引っ張るように吸引していく俺だった。
(下の穴も上の穴も俺の物だ)
そんな気持ちだった。
しかし先生鼻息だけでは苦しかったのだろう。
胸を膨らませるとハァ~と生暖かい吐息を漏らす先生。
が、俺はそのタイミングを見のがささず自らの舌を先生の口内にねじ込んでいく。
「ん?ムグ!ムガガ・・・」
と先生俺を拒絶するように身を固くし俺の口を引き剥がそうとした。
下の口はOKなのに上の口はNOっていうのはどうなんだ?と矛盾を感じる俺だった。
逃げようとする先生の舌を軸にとぐろを巻くようにネロネロと俺の舌を絡みつかせる・・・。
これがまたチンポをマンコに入れながらだと上の口の行為が下の口に連動してるような錯覚に陥るわけ。
ん?先生の唾液が溢れてきたようだ・・・。
俺はもったいないからジュ・・ジュジュゥ・・と吸い取っていく。
愛する人の液なら何でも吸収していきたいっす。
そんな気持ちだった。
戦隊モノだか何だか知らないがカッチョイイ人形がカタカタ揺れている。
「あぐぅ・・・んっ・・・あっ・・ぅぅ」
先生俺の肩を掴みながら上体を震わせて苦しそうにもがいている。
ふと、下をみやると俺の体重に押し潰された先生の豊かな乳房が見える。
あ~これ見るといやでも男と女を感じさせちゃうね。
少し体を離してみる俺・・・。
そしてまた体を合わせていくと乳房が苦しそうに潰されていく。
今度は体を左右に擦りつけてみた。
先生の乳首の感触がコリコリと俺の胸に残る。
ただでさえ暗い照明の中でも先生の乳房の中心部が辛うじて黒点になって乳輪の位置が判別できた。
俺は先生の乳房を下からグッと揉み上げるとその黒点を口に含んでいったわけ。
ん~・・・唇に伝わる微妙なブツブツ感がたまらんっ。
俺はそのブツブツを円を描くように舌先で嘗め回していく。
すると明らかに黒点の中心部が隆起していくのが分かる。
いかにも(吸ってぇ・・)と言ってるみたいっす。
吸わいでか!
俺は唇で先端を挟むとズチュ!ズチュチュチュッ!と無茶な吸引を始めたのである。
「あぐ!あぅぅぅ~ちょ!んっくぅ・・やめっ・・」
先生の上体が思わず反り返った。
調子づき弄ぶだけ弄ぼうとする図々しい俺だった。
その時だ。
「う~ん・・・」
と横で寝ているガキの声。
うるさかったのか寝返りをうっている。
一瞬固まる二人。
静かにしてると先生の鼓動が伝わってきた。
先生既に胸元がグッショリと汗ばんでいるようだ。
そういえば豪雨のせいもあるのか今日はやけに湿気が多く暑苦しい。
「ンガガ~!・・・ガッ!・・・グゴォ!・・・」
と相変わらず旦那のけたたましいいびきの声がする。
(・・・大丈夫・・・かな?)
と俺が再び行為を開始しようかと思ったら
「早く出してっ」
と耳元で先生。
確かに長期戦はやばそうだ。
素直に
「うん」
と頷く俺だった。
すると
「中に出してもいいから」
と先生。
「へ?」
まさかの言葉に俺が聞き返した。
確かに今までも中出しばっかりだったが意図したものではない。
もちろん外で出さなきゃいけないと思いつつ未熟な為に出してしまっていたのだ。
厨房でも中に出せばどういう結果になるのかぐらい分かる。
しかし
「いいからっ」
と先生は言うと俺のケツを掴みグッグッと更に奥へと迎え入れていく・・。
も・・もぅミッチミチでこれ以上は絶対入らないっす。
天井届きすぎて先端痛いし・・・。
何で先生が中出しをOKしたのかその理由は後で知る事になるのだがその時の俺は馬鹿みたく
(先生が俺の種を貰ってくれるんだ・・)
みたいな超浮かれ気分で舞い上がってたのを覚えてる。
氏んだ方がいいな。
「ね?○○クンだして・・」
先生は耳元でそう囁くと肉着き豊かな腿肉で俺の腰をギュゥ・・・っと挟み込んできたわけ。
アヒャァ!これやられちゃ男は堪らんよ・・・それに当時俺厨房だったし。
「アッ!ガ!・・・グゥ・・」
陥落寸前で必死に踏み止まろうとする俺だった。
肩ブルブル震わせて。
しかし更に先生はチンポを受け易いようにドテを擦り付けてくるの。
切な気に上下に揺する先生の腰。
ニュポ・・・ニュポ・・ニュルルって感じでチンポをヒダヒダでしごき上げてくる。
擦れ合わさる陰毛の感触まで伝わってきてもう大変。
そしてギュゥギュギュゥ・・・っと膣肉が俺のチンポを絞りあげてきた・・。
たまらず南無妙法蓮華経・・・呪文のようにお経を唱えて俺は射精の呪縛から逃れようとする俺。
早く出しゃ良いのにと今になって思うのだが何故だか分からないが、どうもいわゆる俺イカされる事が嫌だったんじゃないかと思う。
自分主導で終わらせたかったっていう。
今考えると厨房の癖にくそ生意気な奴だなw。
で先生俺の背中に手を廻すと上体を突っ張っていた俺を自らの体に密着させるように引き寄せてきたわけ。
再びプニャ・・・といった先生の乳房の感覚が俺の胸部に伝わってくる。
で、腕を俺の首に絡めると
「ね?ちょうだい・・・○○クンの。ここに・・いっぱいちょうだい」
そう囁きながら腰を揺すり入り口を擦り付けてくる。
その声がまた堪らなく艶っぽいのよ蚊の泣くような小さな声なんだけど。
あ~もう駄目駄目!どんな有り難いお経も呪文も通用しない!
出に俺の腰はビクン!ビクン!と痙攣するとおびただしい精液を先生のお言葉通りに膣内にぶちまけていったわけ。
ビュゥ!ビュビュゥ!ビュビュビュ!・・・っておいおい!いつまで続くんだよ?ってぐらい止め処ない射精の快感に震え俺は先生の体にしがみついてるしかなかった。
あ~気持ちぇぇわぁ・・・今思うと頑張って我慢しまくって出す射精は思いっきり喉を乾かしてから飲むビールみたいなもんなんだろうな。
全部出しきってももったいなくて尿道に若干残った精液を出そうと腰をかき回して精子をきろうとする俺。
はふぅ・・・急に眠たくなってきたっす。
俺はズルリとチンポを先生の中から引き抜くと旦那のジャージに着替え眠りについた。
先生旦那の頭の上にあるティッシュを取り出しているようだ・・・。
夢うつつにティッシュで拭うガサゴソという音を俺は聞いていた。
朝だ。
気づくとみんな起きており俺の布団だけが残されている。
やばい!
人んちなのに自分が最後に起きるっつぅのはいかにもみっともない。
俺は焦って自分の布団をたたみはじめる。
「ゆっくりしてていいのに」
と先生。
「す、すみません」
と言ってなぜだかわからんが謝る俺だった。
「おはよう、今日はいい天気だよ」
と言って旦那が俺に挨拶してきた。
「お、おはようございます!」
いけね、挨拶もまだだったじゃん俺最悪だな。
と思いつつ促されるように外を見た。
「ほんとだ」
思わず言う俺。
台風一過とはよく言うが豪雨一過ってのもあるのかな?
外は抜けるような青空だった。
「トースト焼けたわよ、食べるでしょ?」
と先生。
「あ、はい、すいません」
と言ってまたしても謝る俺だった。
俺は布団をたたみ終えるとテーブルについた。
正直食べる気しなかったよ。
やっぱり人んちっていうのはバツが悪すぎるっつぅか居心地悪いし。
が、まさか要らないですとも言えないだろう?
俺は喉の通りが悪いトーストをコーヒーで無理やり流し込んでいったわけ。
「あ!いただきます!」
食い始めてから慌てて言う俺。
「pu」
と旦那がふきだしている。
かっちょわりぃなぁ俺。
ますます喉の通りが悪くなってきた・・。
その時だ。
先生がガキに
「お兄ちゃんにおはようございますは?」
と挨拶を促した。
そんなんいいのに・・・と思いつつ人生の先輩として挨拶しないわけにもいかず先んじて
「おはよう」
と必死の笑顔を作って挨拶した。
思春期にガキ相手するのは難しいよ。
今は平気だけどね。
するとガキが
「いやだ」
と首を横に振ったの。
「何でぇ?ちゃんと挨拶しなさい」
と先生ガキを少し怒った。
「いいっすよ」
内心可愛くないなと思いつつ先生に言う俺。
が、
「やだ!この人ママをいじめるからやだ!」
とガキが言った瞬間空気が凍り付いたのは言うまでもない。
い~や~!
ただでさえ喉を通り難かったトーストが胃の中で逆流しそうになんの。
どうやってこの修羅場を潜り抜けたらいい?ええ?
経験値のない俺はただただ硬直するしか手がなかった。
もうねただひたすらチンポの馬鹿!と心の中で叫び続けてた。
「ママを苛めるって?誰がぁ?」
と、先生。
先生だって内心相当やばいと思ってたんだろうにその辺は俺との経験値の違いだな、極めて平静を装ってたよ。
まじ大人ってすごいと思った。
「こ、この人、昨日ママの上に乗って・・・」
と言いかけるガキ!
まてまてまてっ!何を言う気だえー!?
ゲロ吐きたくなってきたよ、うぅ。
お母さん助けて!
って既にお袋にもタメ口な俺なのにこういう時だけはやっぱり俺もガキだったんだな、真っ先に浮かんだのがお袋だった。
しかしこの状況お袋にだってどうしたって言い訳つかない訳だが・・・。
「○○!(ガキの名)駄目でしょそんな事言っちゃ!」
と先生ガキが全部言い切る前に遮った。
ナイス!
「だって!だって!ママ苦しそうで・・・」
とガキ先生に叱られてるのにもかかわらずまだ続けてようとするわけ。
ヒィ~!許して!もう許して!
俺の視界にはわずかに旦那の顔が入っているのだが俺はそれを直視できず俯く事で旦那を視界から消すしかなかった。
だって旦那がどんな表情してるのかなんかこの修羅場で確認できるわけないよな?
俺は無理だった。
さっきからゲ!ゲ!と胃の中から熱いもんがこみ上げてくるし。
あぁこれがバチってもんなのかなぁと思ったね。
後悔先に立たずって言葉が何度も俺の脳裏をよぎったのをよく覚えている。
見えてるものが全部ブロンズ色っていうの?
自分に無関心な世界に見えるのよ。
全部が
(私とは関係ありません)
ってつきはなしてくるような感じ。
「○○っ!!」
ピシャ!っと間髪入れずに遮る先生。
「どうしちゃったのかしら、この子・・・」
と、どうやら旦那に言ってるようだ。
どうしちゃったってセックスしてるの見られちゃったわけで。
旦那の返答を待つ時間が異常に長かった。
俺は内心ガクブルなのにもかかわらず平静を装う為にコーヒーを飲むふりなんかしてた。
トーストを口に運んでね。
でももちろんフリだけ。
口には何も入れないっていうか入んないもんカラッカラに口内かわいてるし。
「うちに客来るなんて、珍しいからな。緊張してるんじゃないか?」
と旦那。
まだガキの言うことの真意が分かってないらしい。
まぁそうだわな旦那が寝ているすぐわきで行為に及んでいようとは夢にも思わないだろう。
俺はガキに
「ごめんね?」
と極めて優しく声をかけた。
それは旦那のふり対するごめんねではなく本当の意味でのごめんねでもあった。
「いいのよ謝らなくたって。悪いのはこの子なんだから」
と先生。
女って怖ぇよ・・・。
どうしてこうシレーっとこういう事言えるのかね。
俺は今でもこの状況を迎えたら先生と同じ対応はできないと思うね。
そうです、悪いのは俺です。
申し開きのしようもありません。
シュンとしたチンポをジャージごしに握り締めながらうつむく俺だった。
「僕悪くないもん!ママ苛められてたもん!」
とガキ。
「この人ママの上に乗ってママ裸にして・・・それで・・」
「こら!」
と言うと先生はゲンコで頭をゴツン!と小突いたわけ。
「う~わ~!」
とガキは言うとドタドタと泣きながら隣の狭い部屋へ逃げて行ったわけ。
「こら!○○!」
と後を追うふりをする先生。
が、もちろん深追いはしない。
ここの状況下での深追いはやぶ蛇だって事は先生だって分かっている。
「ごめんねぇ?あの子一人っ子だからつい甘やかしちゃって・・・」
と俺に謝る先生。
ま~間もなく二人っ子になるんだけどね。
それはいいとして
「すいません、俺食い終わったらすぐに帰りますから」
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と言った。
とにかく逃げたい一心で。
「おいおい、気にしなくていいよ」
と旦那。
「そうよ」
と先生も言ったが目は完全に(早く帰れ!)と言っている。
「いや、親も心配してると思うし」
と心にもない事を言う俺だった。
ハァ・・・あとのフォロー頼むね?先生。
「そう?」
と先生も執拗に引き止めなかった。
「服洗って乾かしてあるから」
と言って洗面所の洗濯機の方を指差して言う先生。
俺は
「ご馳走様でした」
と今度はちゃんと言うと席を立ち着替えに向かったわけ。
ゴソゴソと乾燥機できちんと乾かされた服に着替える俺・・・。
そうするとかすかだが先生と旦那が話す声が聞こえた。
つづく
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