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高校1年生の頃の話です。
私の高校は男女共学の公立高でした。
そのなかで私は6月くらいからいじめに遭っていました。
クラスの不良っぽい女子に目をつけられ、そのグループの子たちから悪口を言われたり、気持ち悪がられたりしていました。
残りの大人しい女子や男子はただ見てるだけの傍観者でした。
高校生にもなると担任にいじめられていることで相談ってのもしづらく、騒ぎが収まるのをただ待つしかありませんでした。
6月の中旬になると、体育の授業が水泳になります。
私の高校では、プールにも入ってすぐのところに女子更衣室がありますが、そこはやや狭く約40人の女子が一度に着替えるのが難しいため、4階にある通常の女子更衣室で制服から水着に着替え、タオルなどを羽織ってプールに来るように決まっていました。
私はプールの時間が嫌でたまりませんでした。
なぜなら女子更衣室で着替えている途中でよく悪戯されるんです。
私の帽子を取って投げ合いっこする小学生みたいなのとか、私の胸とかお尻とか触られたりとか。
着替えだけでなく、プールサイドでも悪口や小さな悪戯をされました。
そのため、プールの授業で4回目くらいからプールが嫌になって見学していました。
すると1学期も終わりに近づいた頃、体育科から補習の手紙が来ました。
そして、7月の終業式の前日に補習の子たちは男女ともプールに集まりました。
補習は、見学した分を出席扱いにする代わりに(休んだ日かける50m)を泳がなければならないものでした。
私は6回休んだので300m。
50mなので「25mプールを往復」しただけで1回分出席扱いにしてくれるなら安いものでしたが、運動が苦手な私が300mを泳ぐのは至難の業でした。
補習は途中でプールサイドに上ったりしてもよく、ノルマをクリアした人から帰れることになっていました。
私はときどき休んだりしながらなんとか泳いで行きました。
50m、100m、150m・・つらいながらも必死で泳ぎました。
私の周りではクリアした人がどんどん帰っていき、気がついたら私だけになっていました。
そして300m!やっとのことで私は先生に報告に行きました。
先生は私の頑張りを褒めると、体育科職員室に戻って行きました。
そして私はシャワーを浴びるとプールに女子更衣室に入り、タオルで体を拭いてから校舎の女子更衣室に向かおうとしたそのとき・・
女子更衣室から校舎につながるドアから、クラスのいじめっ子たちが入って来ました。
「遅かったじゃん!」
「サボってるからだよ!」
「こんなに時間かかってバカじゃね?」
とか散々罵られました。
そして、いじめっ子たちに囲まれてしまい、目の前にいるリーダー格の女子が私の水着の肩紐に手を伸ばしました。
「何?」
私はビビりながらも強気でした。
すると
「脱いで。」
あまりにもあっさり言うリーダーの子。
「何で?」
「着替え持ってきてやったの!だから、今脱いで。」
「どういうこと?やめてよ!」
私は泣きそうな声で言ったが、いじめっ子たちは冷淡に
「いいから脱げよ!」
私は目に涙を浮かべながら、水着を脱ぎました。
乳房が露わになるとニヤニヤと笑い声も聞こえたり。
そして、水着を脱ぎ裸になると同時に座り込む私。
そして私の着ていた水着はいじめっ子たちに取り上げられて、さらに裸の私に立つように命じられました。
私は泣きながら、胸と陰部を手で隠すようにしながら少しずつ立ち上がりました。
そこでいじめっ子たちの嘲笑する声が聞こえましたが、さらにリーダーのいじめっ子は、
「手をどけて!休めの形にしろ!」
いじめっ子数人に囲まれている私はなす術もなく、後ろに手を回しました。
そして沸き上がる歓声といやらしい笑い・・。
「動くな!そのまま!」
いじめっ子たちは私の体をオブジェのように眺めていました。
私のそれほど大きくない乳房、毛の生えた陰部など。
相手は女の子ばかりとはいえ、私の大事な部分は無防備にも晒されていた。
しばらく鑑賞されたあと、リーダーに乳房を触られました。
「やめて・・」
リーダーは私の両乳房を刺激しました。
そして、胸を何回も揉まれ、乳首もつまんだりされました。
さらに陰部も触られたり。
「いや・・」
「何こいつ?感じてねーか?」
周囲からはやし立てる声が聞こえてきました。
リーダーは
「こいつはマゾだからね。な、気持ちいいだろ?」
私は否定しつつも、裸で体を触られるのも何故か嫌でなかった。
そして、そのあと私はその場にいた女の子全員から集団レイプ(?)されました。
腕を押さえられ、乳房や陰部、脚、顔、髪など至るところを掴まれ、撫でられ、舐められたり。
しかも陰部を刺激されてイカされたり。
一通り終わると、私はヘトヘトになり床の上で座り込んでしまいました。
「はぁはぁ、お願い!制服を着させて!」
するとリーダーは
「制服はあるよ!触ってもいないし!」
「え?じゃあ・・」
「でも、4階の更衣室にだけどね。」
「うそ!持ってきてよ!」
私が言うといじめっ子たちは
「やーだね!ウチらはもう帰るし!」
「それに、これお土産としてもらってくわ!」
そう言った子の手には私の水着が握られていました。
「え、待って!」
そう言った瞬間、いじめっ子たちは逃げるように走り去っていきました。
「どうすればいいの!」
裸で取り残された私。
タオルも無くなっていて4階に行くまで体を隠せそうなものは近くを探しても何もありませんでした。
「こんな格好じゃ助けも呼べないし・・」
迷った挙句、私は裸のまま4階の更衣室まで行くことにしました。
更衣室から出て一階の廊下をキョロキョロ見たが誰もいなかった。
上靴も無くなっていて、靴下は更衣室なので裸足でした。
文字通り、何も身につけていない状態だったんです。
私は胸と陰部を手で隠しながら廊下を歩きました。
誰も見てなくてもやっぱり恥ずかしい。
私は誰かの足音がしないか気をつけてながら階段まで歩いて行きました。
階段では一気に4階まで早歩きで行きました。
裸足だから私の足音もそんなにしないし。
幸い誰ともすれ違わなかったです。
4階まで着くと、1年生の教室が並んでいるところがあり、その途中で曲がり、その突き当たりのあたりに女子更衣室があります、私は1階のときと同じように少しずつ歩いて行きました。
そしていくらか進んだあと、私の背後で
「え?」
と男子の声が聞こえました。
さらに
「どうした?」
「あれ」
みたいな複数の声も!
私はパニックになり全速力で女子更衣室に向かいました。
他にも私に気づく人がいたようにも感じたが、見られた以上気にしていられませんでした。
そして女子更衣室の扉を勢いよく開いて、急いで着替えました。
女子更衣室に置いたものでなくなっているものはありませんでした。
そして制服姿で逃げるように学校を出ました。
その出来事は今でもトラウマです。
でも、裸にされて、たくさんの女の子におっぱいや陰部を触られて感じた奇妙な快感、それも忘れられません。
–END–
『パンケーキ(25歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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