大学生のとき、ふと教師になりたいと思い小学校に教育実習に行ったことがある。
大学は教育系ではなく、小学校教師の免許を取るには単位が足りないかも知れなかったけど教育実習だけは申し込むことができた。
教育実習では3年生のクラスに配属され、子どもたちからも好かれ、よく校庭でサッカーやフリスビーで遊んでいた。
実習最終日にはお別れ会をしてくれてめちゃ泣いたのを覚えている。
だが、新卒での教員採用試験に不合格になり、その結局を受けて大学教職系の授業が投げやりになり教員免許すら取れないまま大学を卒業した。
そして教育とは全く関係のない一般企業に就職した。
数年後には職場で知り合った彼女と結婚し、仕事もようやく落ち着いてきたので、かつて教師を目指していたことなど忘れかけていた。
俺が30代前半のとき、仕事で本社での研修が終わり、少し疲れた俺は街の喫茶店でコーヒーを飲んでいた。
コーヒーを飲みながらスマホをいじっていると、向かいの席に座っていた若い女性が俺をチラチラと見てくる。
俺は、なんだ?どこかで会った人かな?とか思っていた。
そして女性は俺に近づき
「もしかして、○○先生?」
俺は先生と呼ばれるような職ではなくそうだったこともない、人違いでは言おうとすると女性は
「やっぱり○○先生だ!私です。△△さおりです。Z小学校の。」
そこで気づいた。
さおり(仮名)は教育実習でのクラスの女の子だった。
確かショートカットの可愛らしい女の子だった。
実習中の授業で、よく手を挙げてくれた子だったかな。
俺は、そんなさおりのことが懐かしくなりその場でいろいろ話した。
あれから11年、大学生になったさおりは、髪が肩を超す長さで綺麗なメイク、大人を思わせる胸の膨らみなど、かつては幼い女の子だったことを想像するとドキドキした。
そのあと俺は特に予定もなかったため、さおりとともに街を闊歩した。
ショッピングモールを散策したり、シュークリームをご馳走したり。
冷静に考えれば「既婚者が元教え子とデートしている」という極めてリスキーな行為だが。
そして外が暗くなりこれからどうしようかというときに、俺は一か八か行ってみた!
「さおりちゃん、ホテル行かない?」
さおりは少し驚きながらも
「いいよ!」
と応じてくれた。
そのあと近くのホテルに入り、服を脱ぐ俺たち。
さおりの体はすごく綺麗だった。
立派に成長した胸、綺麗なおへそ、若い陰毛、形のいい尻。
ベッドのなかで、俺はさおりを抱き、何度も攻めた。
さおりの若くて柔らかい胸を揉みほぐしたり、指をさおりの陰部に入れたり、さおりの体をむさぼり尽くした。
そしてゴムをつけてさおりに挿入。
さおりは激しく喘いだ。
「先生!もっと!あぁ~いい・・」
さおりを抱きしめ、さおりの上半身をペロペロ舐めた。
程なくして俺はゴム越しにさおりの中に出した。
そのあと、枕元で俺は右手でさおりの肩を抱きながら世間話。
さおりは
「先生、結婚してるの?」
俺は少し迷ったが、嘘をつくわけにもいかず
「してる。」
と答えた。さおりはニヤニヤしながら、
「そうなんだ!安心して。私も彼氏いるから!」
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少しテンションの下がる俺。
何を安心すればよいのか。
「でもいいのか?彼氏がいるのに。」
「うん。だってそれはそれ、これはこれでしょ?」
エヘヘヘとニヤニヤ笑うさおり。
そしてそのあとも、さおりと濃厚な時間を過ごした。
俺はさおりの乳首やへそ、陰部、尻の穴まであらゆるところを舐め尽くした。
さおりを誰にも渡すもんかという気持ちもあるくらい。
「先生!激しすぎ!!奥さんともこんなことしてるの?」
「するか!お前だけだ!」
「そうだよね!嬉しい・・」
そのとき、さおりに何をしたのかは想像に任せる。
ホテルを出ると、さおりと手を繋いで駅まで行った。
さおりの帰り道に合わせるため同じ電車に乗り、さおりが降りる駅が近づくと
「じゃあね。また会おうね!」
と言って、さおりは俺の口元に軽くキスをした。
–END–
『トールマン(38歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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